大谷翔平、見逃し三振に「違う、違う」不満露わ 「また報復される」「メンタルが心配」ファンからは懸念も

ジャッジに対し、大谷は右手をパタパタと左右に振って「違う、違う」と異議を唱えるようなジェスチャーを見せた。このところ微妙な判定に泣かされることの多い大谷だが、中継の画面に表示されたフレームを見るかぎりでは、シンバーの3球目はストライク判定も妥当と言えるもの。視聴者からは「手ふるほど外れてない」「めちゃくちゃいいコース」「今のはギリ、ストライク」「最後いい球だったよ」「入ってるけどあれは打てない」と投球を称える声が数多く寄せられた。

その一方で、判定に対して珍しく不満をあらわにした大谷の姿に「フラストレーション溜まってる」「態度に出すのは自分に不利」「マジ不調やなぁ」「また報復されるぞ」「大谷まじメンタルが心配」といった懸念を示すファンも。

二刀流と連戦による肉体的な負担がピークを迎えていることに加えて、メンタル面でのフラストレーションの蓄積も、8月以降のスランプの要因のひとつなのかもしれない。

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