同誌の年間最優秀選手は1969年に表彰がスタート。最多受賞はバリー・ボンズの3度で、イチローはア・リーグMVPとなった2001年や史上最多の262安打を放った2004年にも受賞しておらず、大谷は日本人選手としては初受賞となった。