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エンゼルスに内紛勃発!? 落球めぐり激おこトラウトと不満顔ウォードがあわや一触即発の睨み合い ファン「なにやってんだか」「そんな場合か」

大谷の同僚トラウトとウォードが外野守備であわや衝突という場面があった。
その後、現地中継ではこのプレーをめぐって両者が言い合っているようなシーンが映し出された。

8回、マーリンズの攻撃は無死一塁の場面で3番アギラが打席に入った。
アギラはカウント2-0からの3球目を右中間へ。
難しい打球ではなかったが、ちょうど両者の間に上がったフライだったためセンターのトラウト、ライトのウォードの両者が落下点に入ろうとしてしまった。
どちらも打球を見上げていたためあわや衝突という危ない場面となったが、ギリギリで気づいた両者が避けて衝突は回避。
しかしどちらも打球を捕ることはできず、結果ウォードのエラーとなってランナーが一二塁に残った。

 リプレーを見ると、ボールに遠い方のトラウトが「I got it!(日本でいう「オーライ」)」と連呼しながら落下点に向かっているのがわかる。
それもあってトラウトはその後ウォードに詰め寄るような様子を見せたが、自身の守備範囲だと思っているであろうウォードも不満顔。
見るからに怒りに満ちた雰囲気を漂わせるトラウトと、至近距離で何事か言い返しているウォードという“一触即発”ともいえるシーンが映し出されると
「トラウトガチギレ」「ウォードキレてんな」「不協和音」「もうチームだめ」とプレーではなくこのやりとりに呆れる視聴者もいた。

面白いね、エンゼルスもう滅茶苦茶になってて