0844名無しさん@実況は実況板で
2024/05/11(土) 16:54:31.06ID:mCjP7j/X昔のMLB日本人選手と比較してもアレだから直近の鈴木誠也とか吉田を参考に使うと(去年までの実データのみ)
鈴木誠也 NPB時代の平均SLG.570/OPS.985(9年) → MLB時代の平均SLG.463/OPS.811(2年)
吉田正尚 NPB時代の平均SLG.539/OPS.960(7年) → MLB時代の平均SLG.445/OPS.783(1年)
大谷翔平 NPB時代の平均SLG.500/OPS.859(5年) → MLB時代の平均SLG.556/OPS.922(6年)
この現実はきちんと受け入れた方がいい
なら大谷は何故?となる人もいるかもしれんから敢えて比較するが
俺の答えとしては身体のサイズからくる出力の違い
鈴木誠也も吉田正尚も日本人の中では決して小さい方ではないが
MLB選手と比較すると鈴木は平均並みで吉田は小さい方なのに対し
大谷はMLBの中でもサイズでは引けをとらない
俺は大谷のバッティング技術が2人よりも大きく傑出してるとは思っていないが
パワーではやはり差が出てくる
トレーニングである程度補えるものがあるとしても
大谷が筋トレをさぼらない限りはパワーの差を埋めるのは難しいだろう
格闘技でもそうだがそれくらいウェイトやサイズというのは出力という部分でアドバンテージがある
野球は物理だからな
より身体のサイズが大きい方が必然的に飛距離は出る
村上や岡本はどうだ?
日本人としてみてもそこまで大きな体ではない
ましてや渡米したらパワーという部門では鈴木誠也や筒香くらいに落ち着いてしまう可能性の方がでかい