2006年の古いサイトですが
かの有名な「さくらちゃんを救う会」が問い合わせに答えたメールを集めたページを見つけました。
http://dqns.jugem.jp/?eid=6

その中に米国滞在費500万円の内訳への質問があり
>滞在費500万円の件ですが、 (中略)
>今回の場合、渡米からドナーが見つかり、手術をし、術後、再入院などの最悪の想定までして、
>日本に戻ってくるまで最長で2年、と見積もり、月額約20万円×24ヶ月として500万円と算出しました。
と答えています。
以降、他の救う会の滞在費予算がずっと500万円だったのは、この見積もりを踏襲したからと思われます。

でもこれは最長2年を想定しての金額であり
2016/10/25〜2017/3/15の5ヶ月しか滞在していない「ひまりちゃんを救う会」が
エビデンスもなしに滞在費482万円を支出したと主張しているのは明らかにおかしいですよね。
炊飯器を病院に持ち込んで節約したはずなのに、この金額って!