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ダディが“タレント転身”宣言「来年は人生なめてかかる」
投稿日: 2013年12月03日 00:00 JST

香川県小豆島から岩手県盛岡市に居を移し、接骨院『盛岡屋』を営業していた“ビッグダディ”こと林下清志さん(48)。地元に根付いて繁盛し、9月には新しい看板も子供たちと手作りして、力を入れていたがーー。本誌に仰天情報が飛び込んできた。

「ダディが『盛岡屋』を11月いっぱいで閉めてしまったんです」
 これまで「接骨院こそがオレの本業」と言い切っていたダディ。華やかな話題が飛び交う年末に、彼の身に何が起きたのか。

 早速、本人を直撃すると、彼自身はあっけらかんとした様子でこう話した。
「11月いっぱいで『盛岡屋』は閉めることにしたんですよ。最近はイベント出演の仕事が増えて、平日でも俺が東京とかに出てることが多かった。今のまま続けたら、お客に迷惑をかけてしまうので」

 接骨院を閉めて、ダディの家計は大丈夫なのか。この先のプランを聞くと、こんな爆弾告白が返って来た。
「これからは、いったん芸能活動や執筆活動に専念することにしたんです。信頼できる人がマネジメントしてくれることになって。もちろんテレビやイベントにも呼ばれれば出ますが、将来的には好きな執筆の仕事を中心にしていきたいんですよ」

 ビッグダディ、突然の“タレント転身”宣言だ。だが、盛岡の家は、そして子供たちはどうなるのか。
「東京に住むわけじゃないですよ。あくまで盛岡に住所を置いて、仕事があるたびに東京に出るつもり」

 現在、ダディとともに盛岡で生活する子どもたちは、1男3女の4人。このタイミングでの“タレント転身”という決断は、子供たちからの影響があったそうだ。
「みんな、俺のもとから巣立っていくんですよ。柔道をずっとやってきた子供たちは、それぞれ柔道部の強い全寮制の学校に入学したり、横浜に住む母親のもとから学校に通ったりするんで」

(続く)