のんのんびよりの平和な日常を八つ裂きにしたい 28
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のんのんびよりが狂おしいほど大好きな人の為のスレッドです アンチはお帰りください。 >>850
え〜?オレが悪役やんないといけないのぉ?
でもはっきり誰かが言わないといけないことだらね。しょうがないなぁ……。
結構ですツマンネ。 めっちゃ評判良いな じゃあ次いくわ
このみが泊まりに来た
ワイワイガヤガヤ…
兄貴「(あれ?何だか今日は賑やかだな。いつもの分校メンバーが泊まりに来てるんのか?)」
夏海「でさーwその時の姉ちゃんがおかしくってさー…」
小鞠「もーう!!あ れ は 違 う っ て 言 っ て ん じ ゃ ん !!!!」
??「まあ小鞠ちゃんならやりそうだよねーwあははははw」
このみの声だけで抜ける俺には一瞬で誰が来てるのかを悟った。
兄貴「(同じ屋根の下でこのみと寝れるのか…そう言えば、この村は確か夜這いの風習が母さんの代まであったな…ゴクリ…」
思春期真っ盛りの俺は固唾を呑む。俺だって並みの容姿の女の子なら誰でもヤれるような年頃なのに、あんな可愛い子供の頃から知ってるこのみが相手だったら…無理もない。
俺は静まり返った真っ暗な部屋に戻り時々聞こえるこのみの声に耳を傾けこのみを、このみの体を、このみとのセックスを妄想し自慰に耽った。 現実の俺はこのみを前に尻込みしてしまうのだ。声をかけることも出来ない。そのジレンマの所為でとうとう声が出なくなるほど苦しんだ。
これほどまでに彼女が好きなのに話しかけることすら出来ないなんて。
このみ「メガネくんw夜這いに来たの?男の子だねーw いいよ…来て」髪がサラサラだ
このみ「メガネくんもこんな田舎にはうんざりしてるでしょ?他に女の子もいないしねーw私がすっきりさせてあげる」 是非お願いしたい
このみ「ん…メガネ君、出していいよ…いつでもイって…」 はあ…はあ…このみ…
そう全部はただの妄想。射精する度に虚しくて惨めで自分のことを哀れんだ。
だがその直後
ガラガラガラ
まずい、誰か来た。母さんか?小鞠たちか?
俺はすかさず精液が付着したばかりのティッシュを清掃が未完全まま布団の中にしまい込み体ごと布団に潜り込んだ。
臭いは…大丈夫だろうか?
????「…くすくすw」
兄貴「(うう…やはり間に合ってない見られたか…いや、それよりこの声!)」
電気点灯
このみ「いや〜なっちゃん達やっと寝たよ〜w メガネ君っていっつも私のこと見てるよね。胸とか。すぐわかるもん!何で今ティッシュ隠したの?w」
兄貴「(は!?このみは一体何を考えてるんだ?これ何てエロ○?)」
このみ「くんくん…やっぱりw誰のこと考えてたの?もしあたしだったら…してあげてもいいよw」
兄貴「!!!!!!」コクコク
し、しまった。骨髄反射で頷いたけどこんなの童貞をからかうための嘘に決まってるじゃないか。
ここみたいな村社会じゃ末代までこのネタで弄り倒されるぞ!!奴は策士じゃないか!俺の馬鹿!!
このみ「…私まだそういうことしたことないし(大嘘)好きな人もいないから…今日はお手伝いだけね?」
兄貴「…」思わずメガネがずれる
こうしてこのみとのペッティングが始まる。布団の下では息子が戦闘状態で闘志を燃やしていた。
このみ「まだこのベトベトのティッシュ温かいけど…時間あけようか?」 兄貴「」フルフル
このみ「そっか〜w元気だねー ねえ、メガネくん気持ちいい?どう?」シュコシュコ
どうって…最高に決まってる。それからまもなくして俺は思わず胸に顔を埋めた。少しごつごつとした感触のブラが当たる。
このみ「あははw おっぱい好きなんだー?ちょっと待ってね〜」ヌギヌギ
このみの胸を見るのは沖縄以来だ。
このみ「」フー 手コキ中に耳に息を吹きかける
このみ「どう?メガネくんイきそう?イく時は言ってねーw」シュシュシュッシュ スピードが増す
なんてエロい光景だろう…このままじゃすぐにイきそうだ。
俺はついに我慢できずにこのみを押し倒した。
このみ「きゃー♪w」
まんざらでもないのか。
自分でも信じられないが勇気が出た。だがその直後もっと信じられないことが起きた。
ガラガラガラ
こま「お兄ちゃん〜夏海たちが脅かすから怖くて寝れない一緒に寝よー…ってあれ?」
全裸兄貴「」
上半身裸このみ「え!その歳で?!」
こま「な、なふ…」
その後、このみによる陰湿な小鞠虐めが始まったとか始まらなかったとか… fin 二話目投下完了。評判が良ければ3話も投下するわ。
全部俺の手書きな。1から考えた。 >>855
だいぶ前に見たSSなんだか…著者本人? >>856
本人だよ
まとめて投下するのは初めてだが このみ「メガネ君は弟みたいなものだから・・・お付き合いは無理かな・・・」 宮内ひかげの憂鬱
…週末 宮内家にて
ひかげ「いやーそれでさー東京だとーw」
夏海「はいはい」
小鞠「へーそんなに東京って楽しいのかな、、、蛍どうだった?」
蛍「え、えーと…楽しかったですよ(東京でも檜原村に住んでたなんて今更言えない…)」
ひかげ「だよね?!東京サイコー皆も来ればいいのにーww」
お約束の東京のアピールが終わりを迎えた頃、周囲は暗くなり一同は帰路についた。
ひかげ「…東京…戻りたくないし…」
彼女は妹の鋭い考察通り自己紹介で滑ってしまった感じになり、おまけにのんのん村以外での生活や人々を全く知らない彼女に突然の大都会は難易度が高すぎたのである。
まさに砂漠から北極。東京にこだわらずせめて地方都市くらいにしとけば良かったのでは?と本気で後悔していた。
ひかげ「東京とここ違いすぎるよ難易度イージーからヘルモードだよ。県内でも市内に住めば電車もバスもあったじゃないか…また虐められるの嫌だ…」ホロホロ
ひかげ「変な髪形のぼっちと自称悪魔の友達しかいないし、あいつらといると虐められるしぼっちでも虐められる。何で新幹線で6時間もかけてまでそんな目にあわないといけないのさ…」 そして登校日
クラスメイトA「ひかげちゃんー!連絡先交換しようよーw LINE交換しよw」
ひかげ「あ…えへへへへへw(LINEってなんだよ)」ニヘラ
クラスメイトA「・・・・・ぷっwwwwwwwwwwwwマジでガラケーじゃんwwこれ自慢してたとかあんたいつの時代から来たのよwwwwwww」
クラスメイトB「あとさー宮内さんw 宮内さんの住んでたところの方言wwあれまたやって」
ひかげ「…う、うちのんのん村からきたのん。東京は大都会で大変なのんナ…(何回目だっつーの)」
クラスメイトA「のんwwwwwwwのんってなにwwwうけるわw」
ひかげ「あ、えへへへへへw面白いでしょ?w(いつまで続くんだこの地獄)」
クラスメイトC「はあ?いつ方言辞めていいっつったよおい。そのままの口調で過ごせよ。標準語喋るんじゃないよ」
ひかげ「わ、わかったん!うち頑張るんw」
クラスメイトB「あ、っていうか今日の昼パン買って来てねうちらの分のw 私今日の占い一位だったから宮内さんの奢りで!」
クラスメイトA「あーっていうかうちらマジ親友だしね。ってことはうちの分も!」
ひかげ「え、お金ないん…」チラッ
遠くで見てた春風「(ひかげちゃんごめん、あたしが力がなくて何もできないばかりに…)」
春風は裏で虐めっ子の主力グループにひかげの情報を提供して自分だけは虐めの対象から外れていたのだった。
しかしこの事実をひかげは知っていた。ひかげにとって東京でのまともな友人は春風しかいないので気がつかない振りをしてあげていたのだ。
ひかげ「(春風…何も二人仲良く虐められることもないよな。お前だけは助かってくれ。そのためなら私のことなんか利用してくれ。いくらでも。)」
帰宅後
ひかげ「いやー今日も学校大変だったねーw 全然へっちゃらだけどさーwww週末になれば地元帰れるしーw」
春風「ひかげちゃんさ、今度横浜行こうか。行きたいって行ってたよね…」
ひかげ「え?海とか見えるあそこ?やべー東京観光の中でもタワーの次くらいにやべーところっしょ?いやー行きたいわ流石春風!w」 この時、春風はある決心を固めていた。ずっと言えなかった、考えたくもなかったことだが、ひかげと対等な友達になるためにはどうしても全てを打ち明けたくなったのだ。
春風「…ごめん!!!!今までずっと…見てるだけで、いやそうじゃない…わたし虐められるの怖くてあなたの話を…」
ひかげ「大丈夫だよ春風。全部知ってるから。」
春風「え?…どうしてそれを」
ひかげ「んーあいつらから聞かされた…私友達いないからねww 何でって一人ぼっちより家に帰ると春風いてくれるだけで嬉しいよ。この前の東京タワー連れてってくれたし。」
ひかげ「それに言わなかったら春風まで虐められたっしょ?」
春風「そうだったの…ほんと私最低だよね…ひ、ひかげちゃん」
春風「うわあああああああああああ ごめんねえ・・・ごめんねずっと卑怯なことしてて、私」グスグス
ひかげ「大丈夫だよあいつらと一生付き合うわけじゃないもん。だからさ、私達だけは一生友達でいようぜ!」
春風は柄にもなく泣き崩れた。泣き止む頃には外は明るくなっていた。
ひかげは春風を抱きしめて幸せなキスをした。
fin >>864
前に載ってたSSじゃん 懐かしいけどw >>865
今見てる人たちもう全員知ってるのかな?だったら投下する意味はないけどさ 怪しいとは何が怪しい?
自分で書いたSSの感想欲しいのは全員そうでしょ
そうじゃないならネットに投下せずにメモ帳に留める >>869
SSは確かに面白いよ だがスレ乞食の君とは馴れ合いたくはない のんのんデリバリー
俺(書き手本人)は二ヶ月に一度デリヘルを呼ぶ。性欲はそんなにないが時々人恋しくなるのだ。
田舎に住んでいるだけあって娯楽と呼べるものは…ほとんどない。未開の地だ。当然これだけ遠いと料金も高くなる。
なのでささやかな贅沢として二ヶ月に1回。風俗はハマりすぎたら駄目!と勝手に自主規制していた。
俺「うーん、前に来た21歳のこのみんとかいう女の子は本物の女子高生みたいで可愛かったけど…1時間で22000円って高すぎるだろ!!しかもゴムフェラで。」
俺「たまには違うサイトを利用してみようかな。若ければ良いとか思い込んでたけど、30歳くらいの人ならどうなんだろ。」
俺「えーと、このサイトはのんのんデリバリー。当店の一押しは元伝説のAV女優Yuki?全く聞いたことないけど伝説なのか…年齢は32歳、本当は35超えてるだろうな」
こうやってブツブツ言いながら物色しているのは楽しい。想像を膨らませて相手を選ぶ至高のひととき。
俺「他の子は若いな。巨乳の未亡人タルホ age23 ロリコンさんのりぴーと率最多 こまこま age18 店長のお気に入り なつみん age20 いや、駄目だ今日は年上!年上を呼ぼう」
prprpr
俺「すみません、このYukiさんって方お願いしたいんですけど。はい、1時間コースで。はいうちは○○村ですね。わかりました…え!?15分後?そんなに近いんすね。じゃまた。」
仕事中だったのか偶然近所で待機でもしてたのか?今日はツイてる。期待とちんぽを膨らませて俺は到着を待った。やがて水色のHonda Fitが到着する。
一穂「さあ、到着しましたよ。yukiさん。」 雪子「ええ」 ピンポーン
俺「はーい、今出ます〜 あっ…」このおばさん、どう見ても40代だ。確かに美人。AV女優っぽさもあるが…これで32だって?中学生の子供がいてもおかしくない。
俺「あ…チェンジいいすか。すみません、なんかイメージと違うっていうかその、お姉さんが悪いんじゃないんですけどなんかすみません。やっぱりタルホさんで…」
Yukiの鋭い眼光が俺を射抜く。蛇に睨まれた蛙のように俺は足がすくんだ。
Yuki「あんたねえ、男の癖にチェンジするん?自分の勘を疑ってるん?」
俺「そういう問題じゃ」
Yuki「ああ!!!!もうじれったい!料金はいらん!タルホも明日呼ぶ!だからねえ、1回試してみんさい!!」
捲くし立てるように早口で喋り、玄関口なのにも関わらず俺のカーゴパンツをずり下ろした。
俺「え、何考えてるんですか!?」
Yuki「ちんぽはこんなに元気じゃないの!あんた!」チュパ
多分、ドラッグとかってこういう感覚なのだろうか。俺は電光石火の如く一瞬で果てた。なのに、なのに体は痙攣を続け余韻が残る。こんな経験は初めてだった。
俺「す、すげえ。信じられない。」
Yuki「ふふ、もうあんたは私の虜。で、今日は無料だけど明日はどうするんだい?タルホちゃんと私。どっち選ぶん?」
俺「え、ええ?そりゃもうYukiさんで!」
Yuki「あんたねえ、根性ないんよ根性。次は予め1回抜いておきんさい。5分持ったら本番してあげてもええんよ。」ニコッ
Yukiの口調は説教臭いのにどこか母性に満ち溢れていて彼女の張った蜘蛛の巣に俺はあっさり引っかかってしまった
俺「わかりました本番したいんで頑張ります!」
Yuki「男はねえ、ちんぽと度胸よ。気張りんさい。」
そう言うとYukiは車に向かって颯爽と振り返る。その後姿は美しくもありかっこよくもあり尊敬すらしてしまいそうなほど見事なものだった。
伝説のAV女優 Yukiのことをネットで調べたが今は三児の障害者を抱えた母親で旦那には逃げられ家族や知り合いと一緒に商売をしているそうだ。
俺「ふーん…あの人も苦労しているんだなあ。」
fin >>873
懐かしいな記憶が取り戻せた感じでw
大生の初期のSSが見たくなってきた。 愛と狂気
一条邸の薄暗く埃まみれの地下室には一人の少女が拘束されている。小学生にしか見えない小柄な少女は睡眠薬入りのアイスティーで赤ん坊のようにすやすやと寝ている。
小鞠「zzz」
蛍「ふふw先輩の寝顔、いつまで見てて飽きないなあ。でもそろそろ…」
グラマー体系のOLのようでもあり人妻にも見える女性が小柄な少女の体を揺さぶる。
蛍「せんぱーい!!起きてください!!朝です!」ユサユサ
小鞠「…ん?にゃ!?なんだこりゃー!!!!」
誰だって目が覚めたら手錠と足かせで身動きがとれなかったら驚くに決まっている。
蛍「うちの地下室です。覚えてませんか?今日はパパもママも留守で夏海先輩は風邪。れんちゃん達は旅行中。」
蛍「二人きりで遊んでたら先輩が眠くなって…二人きり…ですね」ハアハア
小鞠「どど、どうするつもりなの蛍?こんな冗談辞めて早く外してよこれ!」ガチャガチャ
蛍「だって外したら逃げるじゃないですか」
笑顔を崩さないままサラっと吐き捨てる。小柄な少女は涙目で睨む。
小鞠「…私のこと本当に怒らせたらどうなると思ってるの!?蛍!!」
蛍「怒っても良いんですよ先輩♪怒った顔の先輩も好きです。あ、そういえばれんちゃんより漢字書けないって信じられないですw」 蛍「れんちゃんって小1ですよ?なのに「うちより書けないのんなー」って馬鹿にされちゃって。そのうち身長まで抜かれちゃうんじゃないですか?せ、ん、ぱ、い♪」
小鞠「もー!!!!怒った!!蛍とは一生口聞かない!!今にお母さんが助けに…」
蛍「先輩って鈍感みたいですけどおばさんは小鞠先輩のこと育児放棄してますよね。それにこのみさんにも玩具にされてます」
蛍「誰も来ませんよ?そんなことより…」うなじペロッ
小鞠「ひ!な、何考えてるの蛍?」
蛍「女同士嫌なんですか?やっぱ先輩も男の人が好きなんですか?男なんて…何がいいのやら…」
小鞠「いや・・この辺に男子いないからわからないけど…」
蛍「ですよねw安心しました♪私のこと嫌いですか?」 小鞠「こんなことされたら嫌いになるに決まってるでしょ!!!!ねえ早くこれ外してよねえ!!」ガチャガチャ
蛍「…しょんなぁ」ポロポロ
小鞠「え?」
蛍「しぇんぱい、私のこと嫌いなんですか?い、嫌だ〜〜〜〜うわーん 涙」
小鞠「(そ、そうか。考えてみれば蛍はまだ5年生。もしかして私とじゃれあいたいだけなのかも…甘えたいだけなのかも…嫌いだなんて言ったら傷つくよね)」
小鞠「ふ、普段の蛍のことは好きだよ。お姉さんが遊んであげるから!さあ、この手錠外して!」
女々しく泣いていたのが嘘のように真顔に変わる。
蛍「今、好きって言いましたね」
蛍「先輩は私が好き。私は先輩が好き。一番幸せな瞬間のはずなのに…どうしてこんな…はあ…田舎にきても…好きな女の子に悪戯してまた離れ離れの繰り返し。嫌だなあ…」チャキーン
ぼそっとで呟く蛍。そしてバタフライナイフを慣れた手つきで繰り出す。
小鞠「え?ナニソレ」
蛍「大丈夫、私もすぐに逝きます。今一緒に死ねば二人の愛は永遠ですよ。」
小鞠「ままままま、待ってよ蛍!」失禁 小鞠「っていうか刃物しまって!!私死にたくないから!」
蛍「心中は許されない愛だから美しいんですよ、先輩。一番幸せな時に死なないでいつ死ぬんですか?今死ねたら最高ですよきっと…先輩は死にたくなるくらい人を愛したことがありますか!?」
蛍「どうせ先輩は頭も悪いし勉強もできないし将来はロリコンの玩具として生きていくしかないじゃないですか。風俗嬢すら務まらなそう…そんな惨めな姿になる前に私が先輩を救ってあげます」
小鞠「あばばばばば…や、やめ」
蛍「先輩、好きです。愛してます。」ザシュザシュザシュザシュザシュザシュ
小鞠「ぎゃああああああああんぎゃああああアアアアアアアアアア…」
断末魔の末、動かなくなった小鞠を見ると蛍はスケッチブックを持ち出しその麗しい小鞠の姿を最後の思い出とすべく一生懸命に記録した。仲良く一緒にスケッチに行った時のことを思い出しながら。
蛍「あの世でも仲良くしてくださいね。ずーーーーーーーーーっと一緒ですよ。先輩♪」
そういうと蛍は首吊り用のロープで自殺。享年11歳。亡骸となった蛍の表情はとても幸福そうな満面の笑みで満ち溢れていたという。
fin ひかなつが廃墟肝試ししてたら、集まってラリってるDQNにみつかってマワされるSS頼むわ >>880
初夏の蜉蝣(カゲロウ)
まだ夏休みに突入したばかりの遊び盛りの頃…
帰省したひかげが嬉々とした表情で早朝の越谷家にやってきた。
ひかげ「ニュースニュースニュース!おーいお前らー!!!!」
こま「ひか姉うるさ!どしたの?」
夏海「うーん…うちまだ眠いんだけどー…」
ひかげ「実はさーw見つけちゃったんだよねーww東京のネットカフェで探してたらー偶然だけど見つけたんだよ。めっちゃヤバそうな廃墟!」
こま「え、廃墟…?」汗タラー
ひかげ「あら?w廃墟の魅力がおわかりでない?w」
夏海「ひか姉さーうちさー…」目ゴシゴシ
夏海「廃墟。大好物です」ガッツポーズ
気だるそうにしていた夏海の瞳が突然輝く。
ひかげ「よっしゃ!行くか夏海」ガッツポーズ
ひかげ「んじゃ小鞠は」
こま「行かないもん!べ、別に怖くなんかないんだからね?ばっかじゃないの!?廃墟だなんて何もないじゃん!」
夏海「何もないのが廃墟なんでしょー?夏休みの自由研究にもなるし」
こま「うるさい!」
目をうるうると濡らした小鞠は姉の威厳を保持するのに必死だ。
ひかげ「まあ小鞠いいか。んでさーwその廃墟なんだけど、○×駅から歩いてたったの15分!いやー灯台下暗しとはこのことですなーw有名なんだってさ」
夏海「今日行こうよ今日!うち準備する」
こうしてひかなつコンビのツアー開催が決定された。これから待ち受ける残酷な運命など知る由もなかった。 ○×駅に到着する二人。
夏海「大丈夫かなー?うち母ちゃんには海行くって嘘ついてきちゃったけど。」
ひかげ「大丈夫大丈夫w 何かあったら私の携帯があるしねー」
夏海「大事なこと聞き忘れてた。廃墟ってどんな廃墟なの?ビル?お金持ちの家?それとも大昔のお城?」
ひかげ「甘いぜ夏海ちゃーん… これから向かうところは!一流の廃ホテル!この通りカメラも持ってきた」
夏海「ブルジョワ!セレブ!」
なんて雑談をしていたらあっという間に廃ホテルの頭が見えてくる。
それはバブルの全盛期。大型屋内プールを備えた五つ星ホテル間違いなしであったそこはまさに豪華絢爛、屋上テーマパークに太平洋が一望できるガラス展望台にゴルフパーク…
しかし開業からたった一ヶ月でバブル崩壊。あっという間に赤字になり今ではたまに廃墟マニアが訪れるが主に不良の溜まり場になっていた。住んでいる家出少女までいるほどである。
ひかげは単に"かつてゴージャスだったのんのん村から歩いて向かえる距離の廃墟"としか認識していなかったのだ。他の廃墟マニアのレビューを読めばこの惨劇は避けられただろう。
到着。
夏海「ねえねえ、あそこの駐車場さ、バンとかバイクが沢山とまってる」
ひかげ「本当だ。まだ新しいな。中も意外と綺麗とか?」
夏海「うちらみたいに廃墟フェチが集まってるのかな?」
ひかげ「他の人がいたら雰囲気ぶち怖しだよな…まあ人気スポットってそんなもんか」
階段で高さ154m、43階のガラス展望台を目指す二人。長い道のりだが先に絶景が待ってると思えば険しい道も乗り越えれると思った。
そして22階の埃だらけの客室に寝転がり一休みしていた頃…
????「おい」
野太いオスの声が響く。
2人「え!?!?」
思わずハモる二匹のメス。
見知らぬ若い男「おめーらここで何してんだ?誰かの妹かよ」
2人「」汗タラー
見知らぬ男「違うのか?ひょっとして廃墟オタクってやつか?」
男は歳は二十歳頃。不器用な形のタトゥーに薄汚い顎髭を伸ばし肌もざらざら、服はダボダボ。学校も仕事も行ってないことがすぐにわかる"いかにも"な不良であった。
見知らぬ男「ふーん…」ニヤリ メスの本能だろう。危険を察知した2人。
ひかげ「えーとですね…えーと…私たちのんのん村から来ててですね…」
ひかげ「ネットでここが素晴らしい場所だって聞いて…それから屋上から凄い景色見れるって思って…ほらカメラも!」
夏海「」コクコク!
動揺しつつも状況を説明しようと頑張るひかげ。
見知らぬ男「あ?あーあ。そういうあれな。まあゆっくりしていけよ。俺は加藤ってんだ」
加藤「俺らさ、ここにもう1年くらい住んでるのよ。前はよく敵対チームと揉めて喧嘩もしたけどこんな田舎だろ?今じゃ相手もいねーし暇してんの」頭ポリポリ
ひかげ「へー!なるほど!良い人だな〜w!な!夏海!いても良いんだって!」
夏海「うん…!良い人。アウトロー!」
ひかげ「お前!アウトローって無法者って意味だぞアホ」
加藤「アウトローねえ。アウトローか」
ひかげ「え?!いや違う違う違うんです。こいつ本当に馬鹿で村でも評判で」アタフタ
2人「さーせんっした!!」 2人の特技 土下座が炸裂する。しかし効果は今ひとつのようだ。
加藤「いや、良いじゃん良いじゃんアウトロー^^気に入ったわ。ちょっと待ってろよーあ、それから動いたらお前らマジ殺すよ?俺3人ここで殺ってるし」鋭利な刃物を取り出す
加藤は何やらスマホでもガラケーでもない、明らかに施設内向けのように思える大型の無線機を取り出す。
加藤「あーテストテスト、っと。22階の2208号室に可愛い可愛いお嬢ちゃんが二名ご案内ー!!皆接待しろーw手抜くなよ」
間もなくしてザワザワと人の気配がする。加藤に殴り気を失った二人は暫くしてから瞼を開く。そこには部屋中に夥しい量の全裸になったオスが2人を囲っていた。
スマホカメラを構えた男A「あ、起きた。JC?これJCじゃね?片方はJSかな?背が低いの」勃起
オタク風眼鏡の男「これアメリカ大統領っしょ?奴隷解放宣言っしょ?リンカーン的に人民の人民による人民のための輪姦でしょ????w」早口ボッキ
加藤「起きたかー^^んじゃ俺からいくね。初めての人たちは最初は見ててくださいねー^^」
外野「おーいいぞー!早くヤれー!加藤さんカッケー!」ガヤガヤ
ひかげ、夏海「」 加藤「おら!!じたばたするなまた殴って失神させんぞこらぁ!!」
ひかげ「いや!いやいやいや止めろ止めろ…止めてください…あ…」
ギンッ!生まれて初めて見る力強い勃起が徐々に近づいてくる。殴られる恐怖、犯される恐怖でひかげは抵抗を忘れるほど呆然とする。
夏海に至っては放心していた。命より先に目が死んでいた。目の前の状況が彼女のキャパを余裕でオーバーしていたため脳が機能していないようだ。
うーん、即興で書いてたけど続き思い浮かばない。誰か頼んだ。
俺は基本エロシーン苦手なのよね。この話そのまま続き書いてくれ。 リアルタイムやと1時間くらいかけてそのペースなん?
SS書くのも大変なんやな 駄菓子屋「お前ら!?何故ここに??」
この路線は?
ヤンキーだし辻褄合うだろ 夏海「(あ、うちこれでバージン喪失かあ…まさかレイプが初体験、もう一生結婚できないかな。ねーちゃんより先に大人になってちょっと優越感…wってこの状況で何考えてんだうち)」
ひかげ「やだ!辞めろ辞めて…辞めてくださいいいイイ…ん///いや!いやああ」
動けなくなった夏海と服を強引に掴みとられて破れてしまった動揺し怯えるひかげ
まだ成長途中の未熟な乳房が現れる
と、その時
ヤンキー姿でフル装備の楓(通称 雷神)「お前ら!?何故ここに?」
加藤「か、楓?あー…いや、これは…ノリっていうかなんていうかさw」
楓「加藤…お前ら…うちらどれだけ悪やったってマワシとシャブと動物虐待だけは絶対にやらねえって私と約束したじゃねえか…」ゴゴゴゴゴゴ
加藤「あ、ああそうだったな…そうだったそうだった。わりい、楓のダチか?」
楓「ああ。こいつらは」
と言いかけたその時
夏海、ひかげ「駄菓子屋!!!!!駄菓子屋ありがとう駄菓子屋!!」
加藤「え?駄菓子…屋?楓の仕事はドラッグディーラーでハーレー乗り回してる金持ちのはずじゃ?」
取り巻きA「え?俺楓さんは風俗やラブホ経営で儲けまくってて近所じゃエルドラドさんって呼ばれてるって噂聞いたぜ?愛車は真っ赤なHondaのNSXだって」
楓「え、ちょまって」
取り巻きB「ん?今の世の中って本当に駄菓子屋なんてあるんか?仕事にならねーべ。あがりも雀の涙ほどだべ?」
楓「…///」
一同「…」
楓「わりい、急用思い出した。あ、こいつら?全然知らん。ヤるだけヤったらきっちり埋めとけよ。15メートルは掘れ野犬に見つからないようにな」
不良たち「うっす!」
夏海、ひかげ「そんなあああああああああああ」
fin 風神…
一穂は雷神 雪子は龍神
特攻の拓の見過ぎw そういやこのみには草加学会員とかぼっちとかって設定あったけど茜ちゃんにはまだ無いよな
誰か考えて 茜ちゃんのSSも全然ないよな
属性的にもほたるんとやや被ってるし難しい存在
特徴もややコミュ障くらいだし のんのん村障害者隔離学校殺傷事件 が起きた
植○聖「障害者は社会の悪だ。障害者なんて皆死んでしまえばいい…」ブツブツ
こう呟く青年、植○聖は後に神奈川県の相模原にて戦後最大級の大量殺人事件を起こすことになるがそれはもう少し後の話。
植○聖はこの日のんのん村に住む親戚に会いに寄ったのだ。道中見つけた旭丘分校について親戚に質問してみる。
植○聖「随分辺鄙な場所に学校があるんですね叔父さん。どんな学校ですか?」
叔父さん「ああ、あそこはね…障害を持った小中学生が通っててね。言葉が話せない子、小人症で発達障害の女の子にテストで0点をとっちゃうADHDの子に東京で問題を起こした子…」
叔父さん「まあ要するにね、障害を持った子が集まるところなんよ。全校生徒は5人って言ったかな。」
植○聖「へえ…必要なんすかね…ああいうのって」
叔父さん「?」
植○聖は事件本番前の予行練習の場を求めていたのだ。
今日にはのんのん村を離れる彼にとってのうってつけの舞台。それが旭丘分校であった。 続く
その日は午後は突然の大雨。ゴロゴロと鳴り響く稲光がのんのん村の不吉を予言しているようでもあった…
下校時刻まで間もなく。
蛍「先輩。凄い雨ですね…お天気予報と違う…」
こま「ほんとにね〜最悪だよ傘忘れちゃったし。」
蛍「(…チャンス!誘える!)あ、あの先輩もし良かったら」
一穂「お〜^^こまちゃんは傘忘れちゃったのか後で職員室に取りにおいで〜^^ ビニール傘かしたげるからさ〜^^」
こま「ほんと!?一姉ありがと!」
蛍「…」
れんげ「ほたるん、凄い形相なのん」
蛍「」ごつん
れんげ「んな!?」 こま「あれ、れんげ?どしたの?」
蛍「なんでもないよね〜(ねっとりボイス)れんちゃん ニコッ」
れんげ「な、何でもない…のん…」
植○聖「よし、ここか…なんだ教室は賑やかじゃないか。」
後に現代日本のアサシンと呼ばれることになる僅か短時間で19人殺傷した彼の最初の殺人劇の第一幕が今降りようとしていた。
装備は肉斬り包丁である。
れんげ「…んな!?」
こま「んー?だからどうしたのれんげ…って あれ…誰だろ…」
なっつん「ん?お兄さん村の人じゃないよね?誰?怖い顔してw」
植○聖「障害者、発見。コロス。」
なっつんの頚動脈は引き裂かれ噴出すような鮮血が教室内に発射された。教室は凍りつく。
すかさず近場にあった箒を構える兄貴。
植○聖「小人、小人発見…」
蛍「まずいですよ!先輩!」
こま「んにゃ!?蛍助けて蛍!!」 この時一穂は小鞠に傘を貸すため職員室を離れていたのだ。
植○聖「オトナはいないのか?楽勝だな。お前も死ね。」
バンッ!!!!!
教室内に銃声が響いた。持っていた包丁が床に落ちる。
植○聖「は、はああああああああああ!?なんだこりゃ!?!?」
一穂「うちの生徒に手を出したらいけない^^駄目だぞ〜^^(開眼)」
植○聖「だからなんだよお前…つかその猟銃は…」バンッ!!!! ヒュン 今度は彼の顔すれすれに二発目のショットが入る。
一穂「次は…心臓、いっちゃうぞ〜^^」
植○聖「ひ、ひえっ…」逃げ出す
一穂「ふー…良かった〜皆が無事で。間に合って良かったわ〜^^」
蛍「凄い!ぎりぎりセーフでした」
兄貴「」コクコク
こま「え、いや夏海が…」
れんげ「凄いのん!ねえねえ!!皆無事なん!今日のねえねえはかっこいいのんな!」
一穂「いや〜皆はうちの大事な生徒。傷つけさせたりはしないよ〜^^」
こうして村の安全は守られたのだ。めでたしめでたし。
fin 夏海が(夏海だけが)酷い目にあうSSは面白いなあ
どんどん投下してくれ のんのんびより スタンドバイミー
それは忘れもしない5年前の夏…
11歳ひかげ「みんな〜大ニュース大ニュース!!!!マジでこの情報やべーわ!」
15歳駄菓子屋「どうした?れんげが喋れるようにでもなったか?」
ひかげ「へっへっへ…w 実はうち、聞いちゃったんだよね〜 姉ちゃんが友達と死体の話しててさ…」
13歳このみ「え!?死体…何かの事件?」
9歳小鞠「ぴえっ!」失禁 ジョボボボボ
ひかげ「うん、なんかね、身元不明の死体が野ざらしにされてて今もまだ通報されてないんだって。 駅から線路沿いに進んで駄菓子屋の裏山(8.5巻のマップ参照)に向かうとすぐのところに。」
ひかげ「皆見たくない?w人間の死体!見つけたら村のヒーローだようちら!!」
楓「はあ??何でそんなもんわざわざ…」
このみ「面白そう!楓ちゃんもしかして怖いのー?」
楓「べ、別に怖いわけ…三人で行くのか?」
ひかげ「うーんこういう時は何となく4人だよねー何となくだけど(原作厨)」
このみ「メガネ君は喋らないし…小鞠ちゃんは…あ、漏らしてる(この兄妹なんなんだよ)」
8歳夏海「うち!うち行く!!うち怖くなんかないもん!」
ひかげ「大丈夫かな?夏海はこの中で最年少だし」
このみ「偉いねーwなっちゃん。おばさんにはお泊りしに行くって言うといいよ。小鞠ちゃん…勿論秘密守れるよね?」
小鞠「あばばばば…」コクコク
楓「このみノリノリだな」
次の土曜日、4人は駅に集まる。どうやら線路沿いに目印があるらしく線路沿いなら迷うこともなくその日のうちに戻れるだろうという事で一度目的地とは反対方向に位置する駅に集まったのだ。
ひかげ「じゃあ行こうか。皆食料とか持ってきた?」
このみ「え?何も聞いてないよ。いるの?」 楓「ったくどうせそんなことだと思ったよ…ほれ、うちから色々持ってきた」
ひかげ「…駄菓子ばっかじゃん。」
夏海「うち駄菓子大好き!駄菓子屋偉い!」
一同はひたすら線路沿いを歩き続ける。途中で立ち入り禁止の私有地を通って猟犬に襲われたり
逃げ切ったと思ったら越谷兄妹の障害を飼い主のおっさんにdisられたりとまあ色々あったが順調だった。
夏海「うう…あの親父…母ちゃんのことを誰にでもヤらせるヤリまんだって…兄ちゃんのことを口無し、姉ちゃんは発達障害だって…」グスグス
このみ「もーなっちゃん!元気出して(全部本当のことだ…)私言い返してやったじゃん。「おーい!1回痴漢して捕まってるエロ親父ー!」ってね」
駄菓子屋「そうだぞ夏海。あんな奴の言うことは気にするな」ポンポン
暫く歩くと鉄道橋にさしかかる。ここを渡ればあっという間だが迂回すれば二時間はかかるそうだ。だが電車が来たら?下は川で24mの高さだとても助からない。
ひかげ「これ渡ろうよ〜往復で4時間だよ?ありえないって日付変わっちゃうじゃんか」
このみ「いやいやいや、途中で電車来ても飛び降りれないんだよ?ひかげちゃんがミンチになるのは嫌だな〜」
ひかげ「へっへっへ…怖いんだろこのみ?w置いてくぞ!皆ついてこーい!」
夏海「わーい♪www」 楓「ったくあの馬鹿は」 このみ「もーう、信じられなーい!下は見ない下は見ない下は見ない…」
鉄道橋の半ばに差し掛かった頃、聞き覚えのある音が近づいてくる。ガタンゴトンガタンゴトン…電車だった。
ひかげ「うわ!嘘でしょ?皆やばい走れ!早く!」一番乗り
楓「おいおい、まずいんじゃないか?このみー!夏海ー!急げ!!!!」二番乗り
夏海「このみちゃん急いで電車きちゃうよ!うち死にたくない!」
このみ「え?そんなこと言われても無理だって私乙女だもん…(だから迂回しようって言ったじゃんもう)ど、どうしよ…」
楓「おーい!!援交中学生!!早く来−い!」
このみ「はあああああああああ!?今から死体にするから待ってろ貧乏人!つーかてめえ何でそんなこと知ってるんだ?あああああああ!?」なっつんだっこして走る
楓の機転とこのみのファインプレーでかろうじて4人は助かったのだ。 危機一髪の脱出を体験した一同はその晩野宿した。
楓とこのみは喧嘩したり仲直りしたり。夏海はすやすや寝てひかげは誰も聞いてない自慢話を続けた。 途中イノシシとか出てきたがこのみが素手で倒して食べてしまった。
…翌朝
ひかげ「あーよく寝たわーんじゃ行きますか。日帰り結局無理だったね」欠伸
このみ「まあ楓ちゃんの家に泊まったとか言えばいいんじゃない?いつもそうしてるよ私」
楓「…(このみの奴、援交する度にうちに泊まるって親に言ってたのかよ)
もうどれだけ歩いただろうか。目的地が近づく…
ひかげ「えーとこの辺なんだけどなあ…あ!」
楓「お、見つけたのか?…え?」
そこにあったのはとても人間の原型を留めてない変色したこのみの両親の死体だった。
このみ「お、お母さん!お父さん!!え?何で?嘘…でしょ…?何でよ…」
夏海「このみちゃんこれ」グイグイ
そこに残されたダイイングメッセージには ハンニン ハ イチホ カネメアテ とあった。
そう、偶然ひかげが耳にした会話とは最初から殺害した死体の処理に困っての会話であった。発見したのに通報してないのも納得だ。
だが、4人は4人のままでいるためにも、ダイイングメッセージを消した。
すっかり今では4人は仲良しだ。このみにとって両親はそれほど重要でもないらしい。
ひかげ「いやー驚いたね。姉ちゃんがやばい奴なのは知ってたけど…まさかこんな」
このみ「いいよいいよ、私親がいない悲劇のJC頑張るから」
楓「全く逞しいやつだなお前は」
今ではすっかり誰もその話をしなくなってしまったが忘れたわけではない。とても暑い5年前の夏の思い出。
fin
追伸:元ネタの映画 スタンド・バイ・ミーを知らない人はくっそ名作な洋画なので今すぐ借りてみてきて欲しい ひかげ「あった、これがうちの宝物だよ」
春風「これって…これが…ひかげちゃんの宝物?」
ひかげ「そうだよ」「犬がくわえていったのかと思っちゃった」
(だってこれ…)
ひかげ「見つけた時やっぱボコボコにされてて」「恥ずかしいけど泣きにこの河原にきたんだ
」
ひかげ「そしたらコレがあったんだ」
ひかげ「…ケーサツと…だって」「本当はしなくちゃいけないんだろうけど」
ひかげ「びっくりした?」
春風「…」
ひかげ「去年の秋ごろみつけたんだ その頃はまだ肉がついてたよ」
(肉がついてるったってこれ 人間じゃん!)
ひかげ「もっと早くみつけてればふくらんだりウジがわいたりとか見れたんだけど…」
ひかげ「なにかこの死体をみるとほっとするんだ」
ひかげ「自分が生きてるのか死んでるのか分からないでいるけど」
ひかげ「この死体をみると勇気が出るんだ」 >>907
書きたければ1から設定考えて自分で最初から書いてください
勝手に1レス分足し算されると見づらい上に不愉快です
このお話は>>906で完結してます TVや映画で何度もしたいはみたことある
でもそれは生きてる人間が「フリ」をしているだけだ
本物の死体をみるのははじめてだった
でも何か実感がわかない
ひかげ「春風にだけ教えるって言ったけど 本当は他にもう一人 コレのこと知ってるひとがいるんだ」
春風「誰?」
ひかげ「富士宮このみさん」
ああ、あのキレイなコ
ひかげ「ある日やっぱりつらいことがあって死体をみにこのヤブに入ったら」
ひかげ「先に彼女がいたんだ」「それからたまに二人で死体をみにきたりした」
ひかげ「だからこれは彼女の宝物でもあるんだよ」
それからあたい達はしばらく死体をみていた
「こわい」とか「恐ろしい」とか「きもち悪い」とかの感情を一応、感じた
でも、やっぱり実感がわかない
もしかしてもうあたしはすでに死んでて でもそれを知らずに生きてんのかなぁと思った 追伸:元ネタの岡崎京子の漫画 リバーズ・エッジを知らない人はくっそ名作な漫画なので今すぐ読んでもみてきて欲しい 自分のSSパクられて余計な付け足しされたと思ってる方も
自意識過剰だなぁ… >>908
読んでる人間の読解力なめんなよw
>>906からの続きだとは思わんわ 『リバーズ・エッジ』って『のんのんびより ばけーしょん』を上映する
角川シネマ新宿で春にやってた映画だったなそう言えば >>914
全くだ
スレは荒れるしパクって改悪な投稿までしてこんな過疎なスレで何がしたいんだか
書き手の人は貴重なのにこれで嫌になって消えたら困る >>919
面白さの沸点は人それぞれだから面白いか?って訪ねられてもわからん
のんのん関連のスレなんてそんなもんだろ
ここのスレのメリットはアニメや漫画の情報が本スレより早いw 読めるSS書くだけでも普通に難しい
やってみたらわかるけど何年か前に俺が書いた時は皆に叩かれて終りだった このみの学会員ネタが好きだからまだSSなかったら新たに書いてほしい
リクエストOK? >>925
今は草加の力が揺れ動いてるから信仰に疑問を抱くこのみ… 巧みな話術
このみ「でさーそこの学会に入るとね、男の子にモテるし、お金も貰えるて、すっごい幸福で不思議なパワー貰えるんだ!あ、それとね、私ちょっと前に池田犬作先生とお喋り出来ちゃったんだーw」
あかね「は、はあ…」
このみ「ほらこの写真見て!2ショットw」ガラケー取り出す
あかね「なるほど…(うわ、このおっさんめっちゃイヤラシイ目線で先輩のこと見てるし)」
この二つ年上で同じ吹奏楽部の先輩である彼女の名前は富士宮さん。悪い人ではないのだが(多分)悪い噂が彼女には絶えない。
一度妊娠して中絶した、サラリーマンと手を繋いでパパ活、ヤリマン、強引なマルチ商法、友達は小中学生だけ、インスタのフォロワーが6000人いる、ニコ生の姫…
そして今私はこの先輩から同じくあまり良い噂を聞いたためしがない日本でも指折りの宗教の一つへ勧誘されている最中である。
はっきり言って興味ないので断りたいのだがどうすれば傷つけずに彼女から身を守れるのやら。コミュ二ケーション能力に自信がない私にとっては難題だ。
あかね「先輩…私、宗教とかそういうのちょっと…」
このみ「あはははw大丈夫だよ!宗教じゃなくて学会だからさ。それにあかねちゃんも人と沢山知り合えるし人と話す練習も出来て一石二鳥じゃない!?今度おいでよーw楽しいから」
最初から断ることばかりイメージしていたが、言われてみたら確かに私は暇人だし似たような人もいるかもしれない。自分から社交の場を避けすぎていた。
確かにそんなに悪いことではないのか…?
あかね「うーん…どうしようかな」
このみ「(あ!迷ってる迷ってるwあとは私の巧みな話術で…)」
とその時、すかさずガラケーを空中に掲げる
このみ「もしもしー?あ、清美さん?今同じ部活の1年生が〜これがもうすっごい可愛い子でーwうんうん、放課後?行くねー!お菓子用意しといて。名前は篠田さん」
あかね「先輩!?私まだ」
このみ「行けばわかるって!じゃあ行こう!」
全く強引な先輩だ…押しに弱い私は覚悟を決める。
いやらしいおっさんが来たらすぐに帰ったらいいかな
そんなことを考えながら草○学会へと向かう2人。
冒頭の部分だけ。続きは明日投下します >>919
つまんない
そもそも「評判よかったら続き投下」のはずだったけど
好評なんてなかったんだぜ?4時間余りも放置されてた
ところが「めっちゃ評判いいな」なんて言い出して投下始めたんだ >>928
まぁ蛍、小鞠、夏海スレよりはだいぶマシな場所だとは思うんだが
どうだろう? このみ「いや〜実は初詣で鳥居くぐったり、神社の敷地内に足を踏み入れたり、
ましてやお参りまでできる学会員ってさ。社会との軋轢をなるべき減らそうって
考えなんだよね」
このみ「だから強引な折伏ってやらないんだ」
あかね「なんだ、そうなんですか」
このみ「60年代の『折伏大行進』じゃあるまいし嫌がる人に無理強いする時代じゃないよぉw」
このみ「でも18歳になって選挙権持ったら公明党よろしくね」
あかね「ギャフン!」
fin >>928
評判良いようにしか見えないけど目ん玉ついてるのかお前
お前はつまらないと書いてるが肯定的な意見もある 〜道中〜
このみ「あかねちゃんって彼氏とかいる?ってか処女なの?」
あかね「(え!?そこ聞いちゃうのこの人?デリカシーないのかな)えーと…いません。…あ、あと経験はないです…」
このみ「うわーだから初々しいんだねーw私が連れてきた子の中じゃあかねちゃんが一番かもーw」
このみ「じゃあさじゃあさ、これから物凄くHなこととか興味ない!?」
あかね「え?」ポカーン
突然の大胆な質問で混乱する。これから行くのは挨拶のようなものじゃないの?
そもそも何でこの人は突然セクハラ的な質問を?一体これから何が始まるの?単に下ネタな話題が好きなのかな?
あかね「わ、わたしそういうの…あんまし」
このみ「じゃあオナニーとかは」
あかね「やりません!!!!!!!!!!!」
このみ「あ、ごめーんwその歳だとそうだよねー下の毛とかどう?」
あかね「…」不機嫌そうな顔
そう言えば、あの学会はAV女優が多いとかそんな噂を聞いたことがある。あくまで噂だ。
このみ「あ、到着した。ここだよー!」
これが世に名高い○価学会の会館…?田舎とは言え結構立派な作り。
一体どこからこんな立派な建物の資金が出るのだろう?
このみ「さ、入った入った」
おっさんA「うわー良いねー可愛いね可愛いね。JK二人wおじさん生きてて良かったわあwwwwwwwww」
このみ「あはははーw井上さんってばほんと調子良いんだからーもう!」
やっぱりというかイメージ通りのおっさんが出てきた。これはもう急用を思い出して帰るべきだろう。
と、その時
????「そこの君!今日からの篠田さんだね?もう両親には電話したから」
あかね「…へ?あなたは」 滝沢○明「こんな可愛い子どうして今まで連れてこなかったの?何もしないなら帰れ!」
上○彩「あはは〜w」
あかね「(すごい…テレビでしか見たことない人たちだ…この学会ってそんなに有名だったの!?)」
石原○とみ「あかねちゃんよろしくねー」
あかね「はわわ…(凄い、サイン欲しい)」
このみ「あかねちゃん。今日は様子見るだけっぽかったけど…どうする。帰る?」
あかね「先輩。はっきり言わせてください。」
このみ「ん?」
あかね「私実は超ミーハー女なんです。これからずーっと通います。」
このみ「あははーw会員一名追加!」
井上「これからここに来るのも楽しみになるなwwwおじさん感激w」
こうして私はこの創○学会で根を張って生きていくことにした。
普段学校で私のことをチラチラ見てくる男子たちをこのみさんから教わった巧みな話術で勧誘。これだけでお金まで貰える。
あかね「入会しそうであと一歩って男子がいるときって先輩ならどうしてます?」
このみ「そこはねーエロをちらつかせるの。童貞オタクなんてFラン大学の入試くらいチョロイんだから!適当に話しててもついてくるよーw」
このみ「例えば"私前から想ってたの。○○君と一緒に通えたらなーなんて…迷惑だかな?ごめん///" って目をうるうるさせたりって具合で。」
あかね「ふむふむ。なるほど参考になります!」
元々真面目な性格のあかねは熱心に先輩のアドバイスを実践する。クラスのオタク系男子から人気があったあかねにホイホイついていく男子は少なくなかったのだ。
私は今日も童貞をストイックに会員として入会させていく。人との会話が苦手だった私はもういない。人数が増えると収入も上がった。
自分を変えたいそこのあなた。私たちと一緒に歩みませんか?追伸:あかねちゃんの処女は健在です。
fin >>930
あっちはエロだろ小鞠スレはたまにブッ飛んでて好き ノリでレスしたけどまさか本当にリクエストに応じてくれるとは
>>934
このメンバー会員の噂ある人たちばっかじゃんwww
でもあかねやこのみ会えるなら入会するかもしれん >>934
おっつん
あかねのSS初めて見た
そういや昔いた書き手も叩かれ過ぎて全員消えたんだっけ?
やっぱ歴史は繰り返すんやね >>932
>>852のこと言ってるんだよ
少なくとも>>848-849に反応なんか無かっただろうと
ところが「めっちゃ評判良いな」と言い出して連投始めるんだよ そんな90レスくらい遡ってイチャモンつけるんだったらお前が書いてくれ
名前のとこに>>938って入れとけよ
じゃあ頼んだ >>934
もしかして書いてる人はガチのSGIですか? >>938
>>851が煽ったのがいけないんだよw
それでガキっぽくムキになっちゃったw 実はガチっぽいのは>>931の方w
折伏なんて言葉知らなかったよ SSあったほうが楽しいのに文句言い続けてる奴って何がしたいんだろ
代わりに盛り上げるわけでもなくひたすら批判ばっか
お前が書けよ
あくしろ いや正直に言うと雑談スレだった時の方が楽しかった
SSは読まなきゃいいんで投下したい人は遠慮なくどうぞだが それなら別スレのがあなたは向いてると思う
平和な日常をぶち壊したいスレって元々SSありきのスレで雑談は二の次だったから 今さらアニメ2の本スレなんか行けるかよ、あんなとこw 文句ばっかだなあ
んじゃ自分でスレ立てたら?雑談専用とか
平和な日常スレとか4人の書き手でpart20くらいまでは持ってたと思うしね
なんでもありに移住決定したのもその頃だったっけ
お前みたいな奴が数人沸いててこの板に逃げてきたんだよ
むしろその時のこと知らないような新規が何でここにいるのか謎なんだが >>948
ここはID出ないから困るね
いやいや間借りしている身だからなんも言うことは無いですよ
SSの投下主体の元の姿に戻るのも結構ですよと レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。