愛知県田原市
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■贅沢な“日本の灯台50選”と星空のコラボ！「伊良湖岬(愛知県田原市)」
渥美半島の最南端に位置する同スポットは、陽のある時間はサーファーに、太陽が沈むと星景写真家に人気。最もポピュラーな撮影場所は伊良湖岬灯台付近。
伊良湖岬駐車場から徒歩5分ほどの距離にあり、写真のように、灯台と夜空の組み合わせ写真が撮影できる。伊良湖岬灯台は、「日本の灯台50選」にも選出されている白亜の灯台。
星の光もさることながら、灯台の輝きだけでも極めて美しい。
住所：愛知県田原市伊良湖町古山／電話：0531-23-3516(渥美半島観光ビューロー)／時間：24時間／駐車場：約120台／アクセス：東名高速道路 豊川ICから車で約90分 愛知県田原市ではマスクメロンの出荷作業が始まっています。
県内一のメロンの産地・田原市では、網目模様が特徴のマスクメロンの出荷が始まり、こちらの温室でも大きく育ったメロンを農家の人が一つ一つ丁寧に収穫していました。
今年は5月に暖かい日が多かったこともあり生育が早く甘いということですが、新型コロナウイルスの影響による消費者の買い控えなどで、市場価格が例年より2割近く安くなっているということです。
マスクメロンはお中元などの贈答用に人気があり、これから出荷の最盛期を迎えます。この農家では8月までにおよそ1万5000玉を出荷します。 実は今年、マスクメロンにさくらんぼと高級フルーツの価格が下がっています。原因は新型コロナの影響による買い控えです。
網目模様が特徴のマスクメロン。愛知県内一のメロンの産地田原市では、今が収穫の真っ盛り。
今年は5月に暖かい日が多く、例年以上に甘いメロンになったといいますが、新型コロナウイルスの影響による買い控えなどで、市場価格が例年より2割近く安くなっています。
そんな買い控えの影響は、「さくらんぼ」にも…。愛知県豊山町の保育園児に手渡されたのは、1パックの真っ赤なさくらんぼ。
旬を迎えた山形の高級さくらんぼ「紅秀峰」。大きな粒と強い甘みが特徴で、500gで1万円を超えることもある高級品種です。
新型コロナウイルスの影響でさくらんぼの需要が減り、経済対策として山形県の河北町が買い上げ、防災協定を結んでいる豊山町の子供たちにプレゼントされました。
遠い町から届いた、真っ赤なプレゼントに子どもたちも…。
園児:
「うれしかった」
別の園児:
「（Q.誰と一緒に食べたい?）お母さん」
園児たち:
「河北町のみなさん、おいしいさくらんぼをいただき、ありがとうございます」 メロンの出荷量が愛知県内1位の田原市で、マスクメロンの出荷が始まりました。
1株に1玉だけを残して栽培される「マスクメロン」。
田原市堀切町の農園では、傷をつけないよう丁寧にツルから切り離して収穫しています。
2020年は小ぶりですが、甘みは強く、市場価格は、例年よりも2割ほど下がっているということです。 東海地方では、7日にかけて大雨が断続的に続く恐れがあり、気象台は土砂災害に警戒するよう呼びかけています。
気象台の観測によると、6日午前7時ごろまでの1時間に愛知県田原市で52．5ミリ、豊橋市で43ミリと7月としては観測史上最多となる大雨を記録しました。
午前11時半の時点で、大雨警報が愛知県の尾張東部、西三河南部・北西部、東三河北部、岐阜県の東濃、中濃、飛騨地方に、大雨洪水警報が愛知県の東三河南部に出されています。
7日正午までの24時間に予想される降水量はいずれも多い所で、岐阜県250ミリ、愛知県200ミリ、三重県120ミリとなっています。 本州付近に停滞する梅雨前線の活動が活発で、東海地方も大雨の恐れがあります。
発達した雨雲がかかり6日午前7時ごろ愛知県田原市で1時間に48ミリ、豊橋市で43ミリの激しい雨が降りました。
先週金曜日の降り始めからの雨の量が、岐阜県揖斐川町や下呂市、愛知県豊根村などで200ミリ前後に達しています。
７日にかけて東海地方は非常に激しい雨が降る恐れがあり、７日午前6時までの24時間に多い所で愛知県で200ミリ、岐阜県で250ミリ、三重県で150ミリの雨が予想されます。
土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に注意・警戒が必要です。 きょう6日、九州だけでなく、中国、四国から関東甲信にも発達した雨雲がかかり、大雨警報や土砂災害警戒情報の発表されている所があります。午後も激しい雨の降る所があり、局地的には非常に激しい雨が降るでしょう。 中国、四国から関東甲信にかけても、あちらこちらで雨の降り方が強まっています。高知県馬路村では1時間に68.5ミリ、愛知県田原市の田原では1時間に52.5ミリ(7月1位)の非常に激しい雨が降りました。
そのほか1時間雨量は、和歌山県田辺市の栗栖川38.0ミリ、静岡県三島市35.5ミリ、神奈川県箱根町36.0ミリなど、所々で激しい雨を観測しました。
高知県や静岡県など太平洋側を中心に、これまでの大雨により地盤が緩み、土砂災害などの危険度が高まっている所があります。
12時3分現在、九州から関東甲信に大雨警報や土砂災害警戒情報の発表されている所があります。 田原市への移住を希望する相談がじわり増えている。企業の間でテレワークといった場所を問わない働き方が広がり、首都圏の在住者を中心に移住先としての関心が高まっている。
同市はもともと全国屈指のサーフィンスポットで、豊かな自然を売りに、移住者を呼び込んできた。テレワークの普及は、移住を促す取り組みへの追い風になりそうだ。 7/9(木)
九州と東海で断続的に活発な雨雲が通過しています。16時までの1時間で長崎県松浦市で33.5mm、佐賀県嬉野市で30.0mm、愛知県田原市で33.0mmの激しい雨を観測しました。 名古屋地方気象台は13日、田原市伊良湖など県内で、６月25日ごろから曇りや雨の日が多くなっているため、降水量が多く、日照時間の少ない状態が続いていると発表した。
この状態は今後10日間程度続く見込みとして、農作物の管理などに十分注意するように呼びかけた。
同日から今月12日までの速報値では、伊良湖の降水量は３６９㍉で、平年比３・３倍となった。一方、日照時間は47・１時間で、平年の半分ほどだった。ほか、新城市や蒲郡市でも同じような傾向となっている。
同気象台によると今後10日間程度、前線や湿った空気の影響を受けやすく、曇りや雨の日が多くなりそうだ。 東三河産の特産物を使ったメニューを味わえるイベント「東三河シングス」が、名古屋パルコで始まりました。
豊橋市などの8市町村でつくる東三河広域連合が、名古屋圏の若者に東三河へ興味を持ってもらおうと企画しました。
豊根村産のブルーベリーを使ったサラダや、田原市産のメロンを使ったケーキ、設楽町産のサーモンを使ったベーグルサンドなどを味わえます。
イベントは来月2日までで、今月25日と26日には特産物を販売する「東三河マルシェ」も開かれます。 「海の日」の23日、海での事故を防ごうと陸・海・空の合同パトロールが、愛知県田原市で行われました。
この合同パトロールには、田原警察署や三河海上保安署など4つの機関が参加しました。
田原市では、新型コロナウィルスの感染拡大防止などから、今シーズン市内3カ所すべての海水浴場の営業を中止しています。
しかし、親子連れやサーファーらが沖に流されそうになったり、溺れたりする事故が発生していることから、関係する機関がパトカーや巡視艇「ひめかぜ」などで、危険な場所で泳がないよう、注意を呼びかけていました。 海の日の23日、愛知県田原市では海難事故を防ごうと、陸・海・空合同のパトロールが行われました。
合同パトロールには、愛知県警田原署や三河海上保安署など4つの機関が参加し、白バイやパトカーのほか、ヘリコプターに巡視船や水上バイクも出動し、陸・海・空から海難事故の警戒などを行いました。
愛知県内では去年40件の水難事故が起きていて、田原市でも海水浴場での死亡事故が発生しています。
田原市では新型コロナウイルスの影響で、今シーズンは市内3か所の全ての海水浴場で営業を中止しているため、ライフセーバーなどもおらず、巡視船からはライフジャケットの着用なども呼びかけていました。 愛知県田原市で、海水浴場で新型コロナ感染防止の呼びかけです。
田原市にある３つの海水浴場では、４連休初日の23日、警察や海上保安庁が合同でパトロールを行いました。
パトカーだけでなく、巡視艇やヘリコプターも出動、陸・海・空一体で海水浴客に密にならないようにすることや、深みにはまらないよう注意を呼び掛けました。
田原市では今年、新型コロナウイルスの影響で海水浴場を閉鎖しているため、監視員などは置きませんが、遊泳禁止ではないため、警察などが８月19日までパトロールを続ける方針です。 27日午後2時半ごろ、愛知県豊橋市大村町高之城の県道で、除草作業の交通整理をしていた愛知県田原市の警備員、夏目喜生さん（46）が乗用車にはねられ、死亡した。
近くにいた40～60代の男性作業員2人も巻き込まれて負傷。県警豊橋署は車を運転していた住所・職業不詳、青野圭容疑者（27）を殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。
青野容疑者は「殺したかった。神になりたかった」と容疑を認めており、同署は無差別殺人の疑いがあるとみて捜査している。
同署によると、夏目さんは、作業員5人とともに県道の中央分離帯の除草作業中だった。
青野容疑者の車は、夏目さんをはねた後、近くに停車中だった無人の軽トラックに衝突。さらにトラックが弾みで作業員2人にぶつかった。2人は命に別条はないという。
現場はJR豊橋駅から北に約3キロの片側2車線の直線道路。 ２７日午後２時３０分頃、愛知県豊橋市大村町の県道で、交通整理をしていた同県田原市田原町、会社員夏目喜生さん（４６）が乗用車にはねられ死亡し、近くの中央分離帯で除草作業をしていた男性２人が巻き込まれ、負傷した。
１１０番で駆けつけた県警豊橋署員が乗用車を運転していた男に事情を聞いたところ、「人を殺したかった。神様になりたかった」と供述したため、殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。同署は男が無差別に人を殺害しようとしたとみて、容疑に殺人を加え調べている。
発表によると、男は住所、職業不詳、青野圭容疑者（２７）。青野容疑者の車は夏目さんをはねた後、その後ろに停車していた軽トラックに衝突、近くにいた４０歳代と６０歳代とみられる２人にけがを負わせた。車は浜松ナンバーで、青野容疑者自身のものだった。
現場は交通量の多い、片側２車線の直線道路。除草作業のため、１車線を規制していた。 27日午後2時半ごろ、愛知県豊橋市大村町高之城の県道で、除草作業の交通整理をしていた愛知県田原市の警備員、夏目喜生さん（46）が乗用車にはねられ、死亡した。
近くにいた40～60代の男性作業員2人も巻き込まれて負傷。県警豊橋署は車を運転していた住所・職業不詳、青野圭容疑者（27）を殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。
青野容疑者は容疑を認めており、同署は無差別殺人の疑いがあるとみて捜査している。
現場近くにいた男性会社員（44）は夏目さんをはねた直後の青野容疑者を目撃した。午後2時半ごろ「ドカン、ガラガラ」という音を聞いた男性は「ただの事故とは思えない」と驚いて外に出ると、路上に夏目さんと作業員2人が倒れていた。
乗用車が衝突して止まり、運転席に乗っていた青野容疑者はぐったりした様子だったという。
車から炎と煙が上がったため、青野容疑者はほかの作業員に車内から救出された。
その後、作業員らが除草作業のために近くに止めていたゴミ収集車に乗って逃げようとしたが、駆けつけた警察官に取り押さえられたという。
現場近くに住む別の男性会社員（47）は「救急隊員が（夏目さんを）心肺蘇生しているのを見た。ここでこんな大きな事件は初めて」と驚いた様子で話した。
近くの女性会社員（55）は「普段は静かなところだけど、時間が違えば自分が被害に遭っていたかもしれないと思うと怖い」と声を震わせた。 愛知県豊橋市の県道で27日、除草作業中の現場に乗用車が突っ込み3人が死傷した事件で、逮捕された男が犯行直後にごみ収集車に乗って逃走をはかろうとしていたことがわかりました。
警察によりますと、豊橋市大村町の県道で27日、除草作業中の現場に乗用車が突っ込み、警備員の男性をはねた後、軽トラックに衝突しました。
はねられたのは田原市の警備員・夏目喜生さん（46）で、病院に運ばれましたが死亡が確認されました。
警察は乗用車を運転していた、住居職業不詳・青野圭容疑者（27）を現行犯逮捕。取り調べに対し、容疑を認めた上で「神になりたかった」などと話しています。
警察は今後、動機などを調べる方針です。 愛知県豊橋市の県道で27日午後、草刈りをしていた男性らに車が突っ込み3人が死傷した事件で、逮捕された男は、犯行の直前にも暴走行為をしていたことがわかりました。
住所、職業不詳の青野圭容疑者（27）は、豊橋市大村町の県道で27日午後2時半ごろ、中央分離帯付近の草刈りをしていた男性3人に車で突っ込んで殺害しようとした現行犯で逮捕されました。
はねられた男性3人のうち、車を誘導していた田原市の警備員・夏目喜生さん（46）が死亡し、44歳と64歳の男性2人が骨折するなどの重傷です。
夏目さんの妻:
「ショックのあまりに泣きそうになりました。優しい、明るい。私の名前を優しく呼んでくれた」
また、青野容疑者は犯行の直前に現場付近で、車で歩道を走ったり道路を逆走するなどしていたことが、捜査関係者などへの取材で新たにわかりました。
調べに対し、青野容疑者は「殺したかった。神様になりたかった」などと供述していて警察は、容疑を殺人に切り替えて捜査しています。 愛知県豊橋市で27日、除草作業中の作業員ら3人が暴走した乗用車にはねられ死傷した事件で、殺人未遂容疑で現行犯逮捕された住所・職業不詳の青野圭容疑者（27）が、事件当日に自分の車で静岡県から豊橋市に移動していたことが、捜査関係者への取材でわかった。
青野容疑者の車は浜松ナンバーで、静岡県内で生活していたとみられる。愛知県警は、豊橋市を訪れた理由を調べている。
豊橋署によると、青野容疑者は27日午後2時半ごろ、豊橋市大村町の県道で、警備会社員の夏目喜生さん（46）=愛知県田原市=ら3人に突っ込み、殺害しようとした疑いがある。
夏目さんは頭を強く打ち、搬送先の病院で死亡。除草作業をしていた豊橋市のパート男性（44）が左手を骨折し、同じく豊橋市のパート男性（64）が肋骨（ろっこつ）骨折などの大けがを負った。
事件発生から一夜明けた28日、夏目さんの同級生の男性（47）は取材に対し、「亡くなったという感覚がまだない」と肩を落とした。
夏目さんは警備の仕事中でも、男性がクラクションを鳴らすと、笑顔で手を上げて応じてくれたという。
別の知人男性（42）は「いつも笑顔で、底抜けに明るい先輩だった。何を言っても『なっつさん』は戻ってこない。悔しい」と、振り返った。 27日、愛知・豊橋市の県道で、草刈りをしていた男性らに車が突っ込み、3人が死傷した事件で、逮捕された男は、犯行の直前にも暴走行為をしていたことがわかった。
住所、職業不詳の青野圭容疑者（27）は、27日午後2時半ごろ、豊橋市大村町の県道で、中央分離帯付近の草刈りをしていた男性3人に車で突っ込み、殺害しようとした現行犯で逮捕された。
はねられた男性3人のうち、車を誘導していた田原市の警備員・夏目喜生さん（46）が死亡し、2人が骨折するなどの重傷。
死亡した夏目さんの妻「ショックのあまりに、泣きそうになりました。優しい、明るい。わたしの名前を優しく呼んでくれた」
また青野容疑者は、犯行の直前に現場付近で、車で歩道を走ったり、道路を逆走するなどしていたことが、捜査関係者などへの取材で新たにわかった。
調べに対し、青野容疑者は「殺したかった」などと供述していて、警察は、容疑を殺人に切り替えて捜査する方針。 「殺したかった。神様になりたかった」暴走車で突っ込み3人死傷…亡くなった男性の妻「ショックで…」（FNNプライムオンライン） - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/8952ee9d87e666a0bb687bbc0e94dbabd437f710 愛知県豊橋市の県道で交通誘導をしていた警備員らに乗用車が突っ込み3人が殺傷された事件で、殺人未遂の疑いで現行犯逮捕された青野圭容疑者（27）が事件当日の27日、自宅のある静岡県菊川市から西に約65キロ離れた現場まで車で移動していたことが29日、関係者への取材で分かった。
豊橋署は同日、死亡した愛知県田原市の警備会社社員夏目喜生さん（46）に対する殺人容疑と、負傷した男性2人に対する殺人未遂容疑で青野容疑者を送検した。
青野容疑者が勤務する自動車部品製造会社によると、青野容疑者は昨年4月に採用され、静岡県菊川市の工場で勤務。最後の勤務は7月23日だった。 愛知県豊橋市で27日、草刈りをしていた男性らに車が突っ込み、3人が死傷した事件で逮捕された男は犯行当日、勤務先を無断で欠勤していたことがわかりました。
静岡県菊川市の会社員・青野圭容疑者（27）は27日、豊橋市の県道で草刈りなどをしていた男性3人に車で突っ込み、田原市の警備員・夏目喜生さん（46）を殺害した疑いなどで29日朝、送検されました。
捜査関係者などによりますと青野容疑者は犯行当日、勤務先の工場を無断欠勤し、静岡県内から車で豊橋市に向かったということです。
調べに対し、青野容疑者は「俺は神だから人を殺してもいいんだ」などと話していて、警察は犯行の経緯を調べています。 愛知県田原市の国道で28日、緊急走行中の救急車が乗用車と衝突し、女性2人が重軽傷を負いました。
田原市谷熊町の国道259号線で28日午後4時過ぎ、、89歳の男性を搬送するため緊急走行していた救急車が、駐車場から出てきた乗用車と衝突しました。
この事故で、乗用車を運転していた48歳の女性が肋骨を折る大ケガをしたほか、搬送された男性の付き添いで救急車に乗っていた女性も軽いケガをしました。
豊橋市消防本部によりますと、男性患者は、豊橋市の自宅から田原市のかかりつけの病院に搬送中で、事故により到着が40分ほど遅れましたが、症状の悪化などはなく、ケガもありませんでした。
豊橋市消防本部は、「緊急走行中とはいえ注意を徹底すべきだった」としています。 27日、愛知県豊橋市で草刈りをしていた男性らに車が突っ込み、3人が死傷した事件。逮捕された男は、犯行当日、会社を無断欠勤していました。
静岡県菊川市の会社員・青野圭容疑者（27）は、男性3人に車で突っ込み、田原市の警備員・夏目喜生さん（46）を殺害した疑いなどで29日朝、送検されました。
事件の瞬間を捉えたドライブレコーダーの映像には、左側から青野容疑者の車が猛スピードで通り過ぎ、その先で衝突する様子がわかります。
ドライブレコーダーの車の運転手:
「曲がろうとしたら目の前に車が飛び出てきてとるから、そこからものすごいスピードで走り去った、走り去ったというかぶつかりに行っとる」
捜査関係者などによりますと青野容疑者は犯行当日、勤務先の工場を無断欠勤し、静岡県内から車で豊橋市に向かったということです。
調べに対し、青野容疑者は「俺は神だから人を殺してもいいんだ」などと話していて、警察は犯行の経緯を調べています。 目の前を猛スピードで横切った車が、その先で激しく衝突。
27日、愛知・豊橋市で、田原市の警備員・夏目喜生さん（46）ら3人が死傷した事件の様子が、現場近くを走っていた車のドライブレコーダーに残されていた。
ドライブレコーダーの運転手「曲がろうとしたら、目の前に車が飛び出てきているから、そこからものすごいスピードで走り去った、というか、ぶつかりに行っている」
この事件で逮捕・送検された、静岡・菊川市の会社員・青野圭容疑者（27）は、犯行当日、勤務先の工場を無断欠勤し、静岡県内から車で豊橋市に向かったという。 愛知県田原市の国道で、緊急走行中の救急車と乗用車が衝突する事故があり、２人がけがをしました。
２８日午後４時すぎ、田原市谷熊町の国道で、緊急走行中の救急車と右折してきた乗用車が衝突しました。
この事故で乗用車に乗っていた４０代の女性が肋骨を折る大けが、救急車に乗っていた患者の家族の６０代の女性が軽いけがをしました。
患者の８０代の男性にけがはなく、別の救急車で搬送されて症状の悪化はなかったということです。
豊橋南消防署は、「現時点では救急搬送に問題はなかった」とコメントしています。 ヤクルト・小川泰弘投手（３０）が３１日、ナゴヤドームで短距離ダッシュなどを行い、先発予定になっている８月１日の中日戦に向けて調整した。今季は６試合に登板して４勝負けなし。自身開幕５連勝を目指し、マウンドに立つ。
愛知・田原市出身の右腕。毎年地元で野球教室を行うなど、野球の発展にも尽力してきた。ナゴヤドームでの登板に「地元という意識はあまりない」と口にするが、成章高時代の友人も応援に駆けつけてくれると言い、「いつも通りですが、しっかりとした野球を志したいと思います」と言葉に力を込めた。
自身が登板した土曜日は、開幕からここまで６連勝中。土曜日７連勝も狙う。 7月31日（金曜）、田原市内において新型コロナウイルス感染症の患者（県内1688例目）が発生しました。 年齢30代 男 田原市 海外渡航歴なし 発症日7月26日 陽性確定日7月30日 症状軽症 田原市民の皆様へ
本日、市内で初めての新型コロナウイルス感染症患者の発生が愛知県から発表されました。
現在、全国的に感染が拡大し、県内でも連日多くの感染者が報告され、厳重警戒に入っています。本市としても、緊張感を持って感染防止対策に努めてまいりますが、社会・経済が動いている中、いつ誰が感染してもおかしくない状況です。感染された方やそのご家族などへの詮索や、差別するようなことは、厳に慎んでください。
今後も、手洗いの励行やマスク着用、「三つの密」の回避など、「新しい生活様式」を実践していただき、感染防止対策の徹底をお願いいたします。
また、外出をされる際には、自覚と責任を持った行動をおとりください。
一人ひとりの心がけと行動が、感染拡大の防止に繋がるものと考えますので、引き続きご協力をお願いいたします。
令和2年7月31日
田原市長 山下 政良 愛知県では5日、147人に新型コロナウイルス感染が新たに確認されました。このうち2人は死亡しました。新型コロナの感染者で県内で死者が出たのは2週間ぶりです。
愛知県で5日、新たに感染がわかったのは10歳未満から90代の男女147人です。
このうち田原市の70代の男性は5日未明、救急搬送された病院で抗原検査をしたところ、新型コロナウイルスの陽性と判明し、その後死亡が確認されました。
県によりますと、死因に新型コロナウイルスの感染が関係しているかは不明ですが、男性には基礎疾患があったということです。
また豊橋市の70代の女性は7月28日に発熱して以降自宅にいましたが、8月4日に体調が急変し、死亡が確認されました。
女性の検体を採取し、5日にPCR検査をしたところ陽性だったということです。
愛知県で新型コロナの感染者が死亡したのは7月22日以来、14日ぶりです。県内の死者はこれで37人となりました。 愛知県では５日、９日連続で１００人超えとなる１４７人の新型コロナウイルス感染が確認され、大村知事は６日、県独自の緊急事態宣言を発出します。
愛知県では５日、新たに１４７人の感染が確認され、このうち田原市の７０代男性が死亡、豊橋市の７０代女性は死亡後に陽性が判明しました。
また、名古屋市の緑市民病院では、看護師２人と女性患者１人の感染が確認され、新規の入院を当面の間、中止にするということです。
大村知事はこうした状況を受け、県独自の緊急事態宣言を出すと発表しました。
期間は６日から８月２４日までで、大人数での会食など不要不急の行動自粛や県をまたぐ移動の自粛などを要請するとしています。
一方で、県内全域での休業要請はしないということです。
また、岐阜県では５日、新たに２１人の感染が確認されました。
１歳未満から６０代までの男女で、重症者はいないということです。
県内の感染者はこれで４００人となりました。
一方、三重県では過去最多となる１０代から６０代の男女２４人の感染を確認。
このうち７人は三重大学医学部の学生で、県内の感染者は、これで１７７人となりました。 東海3県では5日、新たに192人が新型コロナウイルスに感染しました。愛知県では、70代の男女2人が死亡しました。
愛知県の新たな感染者は147人で、このうち名古屋市は67人に上っています。
県内の1日の感染者が100人を超えるのは9日連続で、この9日間だけで、1350人以上が感染しています。
また、豊橋市と田原市の70代の男女2人が死亡しました。県内の死者はこれで37人になりました。
一方、岐阜県で感染が確認されたのは21人です。
大垣市の1歳未満の男の子も感染していていて、県によりますと、重症ではないということです。
これで、岐阜県の感染者は、あわせて400人になりました。
三重県では、1日の感染者数としては過去最も多い24人が感染しました。
このうち、クラスターが発生した三重大学では新たに学生7人の感染が確認されていて、厚労省の担当者が現地に派遣され対応に当たっています。 東海3県では5日、新たに192人が新型コロナウイルスに感染しました。愛知県では、70代の男女2人が死亡しています。
愛知県の新たな感染者は、147人で、このうち名古屋市は67人に上っています。
県内の1日の感染者が100人を超えるのは9日連続です。
また、田原市と豊橋市の70代の男女2人の死亡が確認され、これで県内の死者は37人になりました。
一方、岐阜県で感染が確認されたのは21人です。
大垣市の1歳未満の男の子も感染していていて、県によりますと、重症ではないということです。
これで、県内の感染者は、400人になりました。
三重県では、1日の感染者数としては過去最も多い24人が感染しました。
このうち、クラスターが発生している三重大学医学部では、新たに学生7人の感染が判明し、これで三重大学の学生はあわせて22人が感染したことになります。 愛知県田原市赤羽根町の通称・ロングビーチなど４か所の海岸で８日、警察やサーファーらの団体など約５０人が「安全に遊ぶよう」呼びかけました。
新型コロナウイルスの影響で、各地の海水浴場が閉鎖されていて、家族連れが多く集まっているということです。この辺りは離岸流が強く、地元サーファーらの団体によると、海で流された事例が今年はすでに６件以上起きているということです。 犯人探しをそこまで必死にするほど恐れんといかんの？
確かにワクチンはないけど、マスクと手洗いで十分では？
村八分とか騒いでる人たちは、メディアに踊らされてるって思わないの？ 田原市民の皆様へ
本市在住の新型コロナウイルス感染症患者の死亡が、本日愛知県から発表されました。
お亡くなりになられた方に哀悼の意を表するとともに、ご遺族の方には心よりお悔やみ申し上げます。
死亡された方やご遺族などへの詮索、差別や偏見は決して許されるものではありませんので、厳に慎んでください。
また、感染が疑われ、不安な場合は、最寄りの帰国者・接触者センターへお問合せください。
私たち一人ひとりが、思いやりの心を持って支え合い、一丸となってこの難局を乗り越えてまいりましょう。
令和2年8月5日
田原市長 山下 政良 愛知県豊橋市の県道で交通誘導をしていた警備員らに乗用車が突っ込み3人が殺傷された事件で逮捕され、殺人容疑などで送検された静岡県菊川市の会社員、青野圭容疑者（27）が「（被害者に）申し訳ないことをした」との趣旨の供述をしていることが5日、捜査関係者への取材で分かった。
豊橋署は青野容疑者が無差別に殺傷しようとしたとみて、詳しい動機を調べている。捜査関係者によると、青野容疑者は当初、動機について「人を殺したかった。神になるため」と供述していたが、その後の調べに「すみません」などと謝罪の言葉を話したという。薬物使用の反応やアルコールの検知がなかったことも分かった。
青野容疑者の乗用車は付近で逆走などの危険運転をした後、時速100キロを超えるとみられるスピードで突っ込んだ。静岡県が地元の青野容疑者は豊橋市とゆかりはなく、豊橋署は現場で暴走に及んだ経緯も調べる。
事件は7月27日午後2時半ごろ、豊橋市大村町高之城の県道で発生。乗用車が交通誘導をしていた愛知県田原市の警備会社社員夏目喜生さん（46）をはね、軽トラックに追突した。夏目さんが死亡し、軽トラックが弾みでぶつかった除草作業中の男性2人が重傷を負った。 ４日午後２時25分ごろ、田原市大草町沖田の用水路で、男性がトラクターの下敷きになって倒れているのを通りかかった人が見つけ、１１９番通報した。
男性はその場で死亡が確認された。
田原署によると、男性は近くに住む農業冨田直敬さん（34）。 13日午前６時55分ごろ、田原市六連町で男性が海に浮いているのが見つかった。
意識不明の重体で病院に運ばれたが、約３時間後に死亡が確認された。
田原署によると、男性は名古屋市千種区の会社員蟹江俊春さん（39）。
友人らとサーフィンに訪れていた。 愛知県田原市で39歳の男性が海に浮かんでいるのがみつかり、まもなく死亡しました。サーフィンをしていて溺れたとみられています。
警察によりますと、13日午前7時ごろ、田原市六連町の浜辺から5mほど離れた海上で、サーフボードの横に男性が浮いているのを、釣りをしていた人が見つけ救助しました。
男性は名古屋市千種区の会社員、蟹江俊春さん（39）で、病院に搬送されましたが、およそ3時間後に死亡が確認されました。
蟹江さんは水着と半袖のウエットスーツを着ていて、複数の友人とサーフィンに来ていたということです。当時、波は穏やかだったということです。
警察は蟹江さんが、サーフィン中に溺れたとみて調べています。 １３日朝、愛知県田原市の海岸近くの沖合で、友人とサーフィンをしていた３９歳の会社員の男性が溺れているのが見つかり、病院に運ばれましたがその後、死亡しました。
警察は事故の詳しいいきさつを調べています。
１３日午前７時前、愛知県田原市六連町の海岸で「溺れている人がいる」と近くで釣りをしていた男性から消防に通報がありました。
警察によりますと溺れていたのは、名古屋市千種区の会社員、蟹江俊春さん（３９）で、通報した男性に救助され、その後、病院に運ばれましたが約３時間後に死亡しました。
蟹江さんは複数の友人とサーフィンをしていたということですが、友人は蟹江さんが溺れていることに気づかなかったと話しているということで、警察は、事故の詳しいいきさつを調べています。
現場は愛知県の渥美半島に位置する田原市で、日本有数のサーフィンスポットとして知られています。 愛知県田原市の海でサーフィンをしていた男性が、溺れて死亡しました。
13日午前７時前、田原市六連町の海岸で、「溺れている人がいる」と釣りをしていた男性から消防に通報がありました。
警察によりますと、溺れていたのは、名古屋市千種区の会社員・蟹江俊春さん(39)で、通報した男性に救助され病院に運ばれましたが、まもなく死亡しました。
蟹江さんは複数の友人と海でサーフィンをしていましたが、友人らは蟹江さんが溺れていることに気が付かなかったと話しているということです。
警察は、蟹江さんが溺れた原因などを詳しく調べています。 水難事故が発生しています。
13日午前７時前、愛知県田原市六連町の海で、サーフボードの横に男性が浮いているのを、釣りをしていた男性が見つけて救助しました。
男性は病院に運ばれましたが、意識不明の重体です。
警察によりますと、男性は30代くらいとみられ、サーフィン用のウエットスーツを着ていたということです。
警察は、男性がサーフィンをしていて溺れたとみて調べています。 愛知県田原市の海でサーフィンをしていた男性が、溺れて死亡した
13日午前７時前、田原市六連町の海岸で、「溺れている人がいる」と釣りをしていた男性から消防に通報がありました。
警察によりますと、溺れていたのは、名古屋市千種区の会社員・蟹江俊春さん(39)で、通報した男性に救助され病院に運ばれましたが、まもなく死亡しました。
蟹江さんは複数の友人と海でサーフィンをしていましたが、友人らは蟹江さんが溺れていることに気が付かなかったと話しているということです。
警察は、蟹江さんが溺れた原因などを詳しく調べています 「海の日」の23日、海での事故を防ごうと陸・海・空の合同パトロールが、愛知県田原市で行われました。 この合同パトロールには、田原警察署や三河海上保安署など4つの機関が参加しました。 田原市では、新型コロナウィルスの感染拡大防止などから、今シーズン市内3カ所すべての海水浴場の営業を中止しています。 しかし、親子連れやサーファーらが沖に流されそうになったり、溺れたりする事故が発生していることから、関係する機関がパトカーや巡視艇「ひめかぜ」などで、危険な場所で泳がないよう、注意を呼びかけていました。 愛知県田原市の城跡の石垣で、ちょっと変わった方法で雑草などの草刈りが行われています。
田原市の田原城跡の石垣を必死で登る男性。その訳は、石垣の隙間に生えた草を取り除くためなんです。石垣はお堀にそって造られているため歩いていくことはできません。そこで、小さなボートに乗って向かうんです。
高さ約6メートルの石垣に、命綱を頼りによじ登り石垣の強度を守るために丁寧に草を刈っていました。
作業は、27日まで続きます。 東三河伝統の手筒花火の文化をなくさないようにと、愛知県田原市で、祭りで使われた手筒を花壇にリメイクする取り組みが行われました。
田原市で毎年9月に行われる「田原祭り」は新型コロナウイルスの影響で、今年は神事を除いて中止となり、市民向けの手筒花火も中止になりました。こうした中、手筒花火の文化をなくさないようにと、昨年使われた手筒を花壇にリメイクする取り組みが行われました。
地元の11人が、短く切った手筒を縄で３本に束ね、季節の花を活けて手筒花壇の出来上がり。市内の家や店の前などに飾りました。市の関係者は、こうした活動を通して地域の活性化を図っていきたいと話しています 愛知県の東三河地方が発祥とされる、手筒花火の筒を使った鉢植えの制作が、田原市で行われました。
手筒花火は竹筒に縄を巻き付け火薬を詰めたもので、人が抱えて巨大な火柱が噴きあがる、東三河地方の伝統的な花火です。
田原中部地区まちづくり検討会などは、筒を使った鉢植えを作り、街中を花で彩ろうという取り組みを進めています。
去年の田原祭りで使われた筒を3等分しつなぎ合わせたものに、ニチニチソウなどを植えました。
今年の田原祭りは、新型コロナウイルスの影響で中止になっています。
完成した鉢植えは、市内中心部の住宅や店舗の前に飾られました。 東海地方は10日夜遅くにかけて、雷を伴い激しい雨の降る所がある見込みで、気象台が土砂災害などに警戒を呼び掛けています。
東海地方は、9日から各地で激しい雨が降り、愛知県田原市で1時間に47.5ミリ、三重県南伊勢町で40ミリを観測しました。
前線や上空に寒気が流れ込んでいる影響で、東海地方は10日夜遅くにかけて、局地的に雷を伴い激しい雨の降る所がある見込みです。
24時間で降る雨の量は、いずれも多い所で、愛知県と岐阜県で120ミリ、三重県で100ミリの予想です。
東海地方はこれまでの大雨ですでに地盤が緩み、土砂災害の危険度が高くなっている地域もあり注意が必要です。
気象台は土砂災害に警戒するとともに、低い土地の浸水や河川の増水、落雷、突風に注意を呼び掛けています。 愛知県田原市で、兄を包丁で刺して殺害した罪に問われている男の裁判。「残忍な犯行」と、検察側が懲役18年を求刑しました。
田原市神戸町の無職・山田陽平被告(28)は、去年７月、同居していた兄の雅和さん(当時30)の胸や首を包丁で刺して殺害した罪に問われていて、これまでの裁判で起訴内容を認めています。
名古屋地方裁判所岡崎支部で開かれた11日の裁判員裁判で、検察側は、「兄からお金の使い方を注意されて口論になり、強い力で胸を突き刺した。自己中心的で残忍な犯行」と指摘し、山田被告に対し懲役18年を求刑しました。
一方弁護側は、「兄から暴力を受けていた母親を守りたいという思いにかられた突発的な犯行」として、懲役６年が相当と主張しました。
判決は９月16日に言い渡されます。 無事に帰ってくる願いを込め、愛知県田原市の小学生が、水族館育ちのアカウミガメを地元の海岸に放流しました。
１４日は、午後から田原市の赤羽根小学校の児童が、名古屋港水族館でふ化した生後１か月のアカウミガメを地元の赤羽根海岸に放流しました。
名古屋港水族館では、自然界で数が減っているアカウミガメを増やそうと毎年、産卵地として有名な赤羽根海岸でこの取り組みを行っていて、ことしは、ふ化した２０７匹のうち４０匹を放流しました。
「この先２０年３０年たって、卵が産めるような大きさになってこの砂浜に帰ってきて卵を産んでくれたら非常にうれしい」（名古屋港水族館 森昌範飼育員）
名古屋港水族館では、小学生に、アカウミガメにとって海岸が貴重な場所であり、保護する気持ちを育んで欲しいと話しています。 全国有数のアカウミガメの産卵地、愛知県田原市の海岸で、アカウミガメの赤ちゃんが放流されました。
このアカウミガメは、名古屋港水族館で先月孵化したもので、大きさは約8センチです。
14日午後、田原市の赤羽根海岸で、赤羽根小学校の児童が40匹のアカウミガメを放流しました。
カメの赤ちゃんは途中、波に押し返されながらも、海へと向かって行きました。
赤羽根海岸を含む表浜海岸一帯は、毎年5月から8月に産卵期を迎えたアカウミガメが上陸します。
水族館の担当者は、「きれいな海岸を守ろうという意識を持つきっかけとなってほしい」と話していました。 去年、愛知県田原市で兄を包丁で刺して殺害した罪に問われている無職の男の裁判で、名古屋地方裁判所岡崎支部は男に懲役１３年の判決を言い渡しました。
田原市の無職・山田陽平被告（２８）は去年７月、同居していた兄の雅和さん（当時３０）の胸や首を包丁で刺して殺害した罪に問われています。
１６日の判決公判で村瀬賢裕裁判長は、「犯行様態は強固な殺意に基づく危険で残忍なもの」とした一方、「母親が厳罰を望んでいない」などとして、懲役１８年の求刑に対し懲役１３年の判決を言い渡しました。 第四管区海上保安本部は、愛知県田原市の沖合で発生した漁船の火事について、消火作業の映像を公開しました。
９月１９日午前１０時半ごろ、田原市小中山町の１００メートル沖合で、黒い煙が上がっていると通報がありました。
巡視艇などが消火活動を行い、漁船に乗っていた男性１人が救助されました。
けがはなかったということです。
エンジンルームから出火したとみられています。 新型コロナウイルスの影響で一時刈り取られていた、愛知県田原市にある恋路ヶ浜の四つ葉のクローバーが、再び植えられました。
恋人の聖地としても知られる愛知県田原市の恋路ヶ浜は、幸運の印である四つ葉のクローバーが植えられている観光スポットです。
人が密集するため、新型コロナ対策で、ことし4月に全て刈り取られていましたが、感染拡大が落ち着いてきたことから、２９日再び植え込み作業が行われました。
植えられたのは、地元で栽培されている必ず四つ葉以上になるシロツメクサで、田原市の伊良湖岬観光協議会は、GoToイートなどを利用しに訪れる観光客に「幸せをおすそ分けしたい」と話しています。
また、今後生育が進めば「幸せの四つ葉のクローバー」として、田原市内の観光施設などでも販売する予定だということです。 愛知県豊橋市と田原市にまたがる汐川干潟で自然観察会が開かれました。
自然観察会は子どもたちに干潟に生息する生き物について学んでもらおうと例年は春と秋に開かれていますが、今年は新型コロナの影響で春の観察会が中止になりました。
参加した親子らおよそ50人は、スコップを使って砂の中に隠れている貝やカニなどを観察しました。
田原市の担当者は、「観察会をきっかけに水の問題や生物多様性などについて親子で考えてほしい」と話していました。 海を泳ぎ、山を自転車で走るオフロードトライアスロンが３日、愛知県田原市で初めて開催されました。
この大会は、愛知県をはじめ北海道、関東、関西から１２９人が参加し、三河湾で泳いだあと標高２７８メートルの衣笠山へ向かいます。
オフロードトライアスロンは、山の中をマウンテンバイクで走ることが特徴で、山道を駆け巡り、時間を競いました。
参加した人は「田原らしいいいコースでした」「かなり変化に富んでいて楽しいコースでした」と話していました。 愛知県田原市で3日、「オフロードトライアスロンin田原」大会が開かれ、104人が参加した。オフロードトライアスロンは未舗装の道をマウンテンバイクで走るのが特徴で、海をスイム会場とした大会の国内開催は今回が初めて。
大会はスイム、バイク、ランの区間合計が26．5キロの「フル」、同コースに複数人で挑む「リレー」、15．7キロの「ハーフ」の3部門で開催。スイムを終えた参加者は、マウンテンバイクで山道を抜け、最後は自らの足でゴールとなる白谷海浜公園を目指した。沿道では、住民やハイキング客らが声援を送った。
同市出身で、大会を監修したオフロードトライアスロン選手の小笠原崇裕さんは、「田原市は海と山が近く開催に最適な場所。新型コロナウイルス対策で不便をかけるが、競技の醍醐味（だいごみ）である自然を感じて楽しんでほしい」と話し、競技を見守っていた。 愛知県の渥美半島で、秋の風物詩「鷹の渡り」が見られます。田原市の展望台には朝から愛好家らが訪れ空を舞う鷹を撮影していました。
愛知県の渥美半島で、秋の風物詩「鷹の渡り」が見られます。
田原市の伊良湖岬周辺は、北から南へと移動する渡り鳥の中継地点になっていて、毎年秋になると多くの野鳥が訪れます。
南へ移動するタカの姿は「鷹の渡り」と呼ばれ、渥美半島の秋の風物詩となっていて、伊良湖岬周辺を一望できる田原市小塩津町の展望台には朝から愛好家らが訪れ、タカの1種であるサシバやノスリなどの姿を写真に収めていました。
多い日では1日に数千羽ものタカが空を舞います。「鷹の渡り」は来月いっぱい観察できるということです。 台風14号は10日午後、伊豆諸島・八丈島の西の海上を東進し、愛知県に同日昼ごろ、最接近した。東三河は風速15メートル以上の強風域に入ったほか、接近に伴い７日から雨が断続的に降り続き、田原市伊良湖で総雨量が２００ミリを超えた。名古屋地方気象 愛知県田原市の小学生が16日、地元の砂浜で地引き網漁に挑戦しました。
地引き網漁に挑戦したのは、田原市立若戸小学校の全校児童79人です。地引き網漁は例年、子どもたちの夏休みに行われていましたが、今年は、新型コロナウイルスの影響もあり、この日の開催になりました。
子どもたちは、左右に分かれて力を合わせて一生懸命、網を引きあげました。今回の地引き網漁で取れたのは、コノシロやスズキ、マダカ、セイゴなど約100匹で大漁でした。
5年生の男児は「今年は、前よりはよく取れてよかったです」と喜んでいました。
取れた魚は、子どもたちが家に持ち帰って食べるということです。 愛知県田原市で、小学生が昔ながらの地引き網を使った漁を体験しました。
赤羽根漁港の海岸で地引き網漁を体験したのは、田原市の若戸小学校の全校児童およそ80人です。
田原市ではかつて多くの漁師が地引き網漁を行っていましたが、後継者不足などから今ではほとんど行っていません。
スズキやコノシロなど100匹以上の魚を捕まえることができました。
「網のところでどんどん逃げていって１匹取れるか心配だったけど取れてよかった」
捕まえた魚は希望する児童が自宅に持ち帰るということです。 愛知県田原市では、地元の小学生が地引き網漁を体験しました。
田原市の海岸では地元・若戸小学校の全校児童79人が集まり、古くから地域に伝わる伝統的な漁法・地引き網漁を体験しました。
児童らは漁師が仕掛けた長さ50メートルの網を、力を合わせて引き上げていきました。
網を引くとスズキやコノシロなどの魚100匹以上が次々と浜辺に姿を見せ、児童らは手に取り、満足げな表情をみせていました。
男の子:
「大物が出てすごい楽しかったです。一番でかいのがスズキ」
別の男の子:
「楽しかった。でっかい魚出た。100匹以上（獲れた）」
獲れた魚は、児童らが自宅に持ち帰って食べるということです。 愛知県豊橋市の結婚式場「マリエール豊橋」で１７日、渥美半島の特産品の花などを販売するイベントが開かれました。
新型コロナウイルスの影響で、売り上げなどが減少した結婚式場や花を扱う業界を盛り上げるために開催。全国有数の花の産地、同県田原市で育てられたバラの購入や、フラワーアレンジメントの体験などができ、多くの人で賑わっていました。
このイベントは、１８日も午前１０時半から開かれます 2020年6月、愛知・田原市の三河湾で、県の条例に違反して、貝などを密漁したとして、地元の漁師21人が書類送検されていたことがわかった。
書類送検されたのは、愛知・田原市の漁師の男女21人で、2020年6月、県の条例で禁止されている海域で、潜水器やポンプを使って、タイラガイなどを採った疑いが持たれている。
潜水器などを使う漁業は、乱獲を防ぐため、県の条例で決められた海域でしか認められていないが、漁師らは、ポンプで海底の砂を巻き上げ、アサリやタイラガイなどを採っていたという。
「密漁」を見つけ通報した漁師は、「同じ漁師として恥ずかしい。（漁業の）ルール自体が崩壊する。残念でしょうがない」と話した。
捜査関係者によると、漁師21人は、数人を除き容疑を認めていて、一部の漁師は、すでに罰金の略式命令を受けているという。 中古車販売などの渥美モータース（本社田原市田原町二ノ丸６、鈴木保太社長、電話０５３１・２２・０８３２）は、店舗網を拡充する。今春に豊川市で中古軽自動車の専門店「ＡＴＳＵＭＩ６６０（アツミロクロクマル）」を出したのに続き、浜松市にも整備工場を備えた大型店を出店する方針。販売店は７店になる。地盤の東三河、静岡県西部地域で中古車需要を一層取り込む考えだ。 全国有数のサーフィンの名所として知られる愛知県田原市の太平洋ロングビーチで、津波避難訓練が行われました。
訓練は、24日午前10時に南海トラフ巨大地震が発生し、大津波警報が発表された想定で始まりました。
参加した約30人のサーファーらは、サイレンが鳴ると同時に海から上がり、ウェットスーツを着たままビーチを走りました。
また、監視員らは聴覚障害のある人らに対し、赤と白の格子模様の津波フラッグを使って避難を呼びかけました。
訓練は例年夏のレジャーシーズン前に行っていましたが、今年は新型コロナの影響で延期になり、この日は訓練内容を縮小して行われました。 東京製鉄は11月、岡山工場（岡山県倉敷市）から田原工場（愛知県田原市）への半製品・スラブ供給を再開する。岡山工場は田原工場のホットコイル生産で使用するスラブの一部を生産してきたが、新型コロナウイルス感染症影響による需要減少を受けて、本年5月以降は中断している。 名古屋市中区の繁華街、錦三丁目にある風俗店から“用心棒代”を受け取ったとして、暴力団組長の男らが逮捕されました。
愛知県暴力団排除条例違反の疑いで逮捕されたのは、六代目山口組弘道会傘下組織組長の石原道明容疑者（55）と、田原市の会社役員 藤村太一容疑者（42）ら男3人です。
警察によりますと、3人は共謀の上、今年5月、暴力団排除特別区域に定められている中区錦三丁目にある風俗店の店長から、客などとのトラブルが起きた場合の“用心棒”として現金3万円を受け取ったなどの疑いがもたれています。
警察は、3人の認否を明らかにしていません。
警察によりますと、この風俗店が営業を始めてから今年5月までの間に毎月3万円、総額約200万円を店から受けとっていたとみられています。
警察によりますと、石原容疑者は6代目山口組弘道会傘下の高山組のナンバー2で“用心棒代”が資金源の1つになっていたとみています
警察は、石原容疑者が摘発をまぬかれるため、暴力団員ではない藤村容疑者ら2人の男に指示をして、“用心棒代”を回収していたとみて捜査しています。 かつ丼店「かつさと」などを展開するヴィレッジフーズ（本社田原市田原町晩田41の１、太田繁芳社長、電話０５３１・２２・７７６９）は、コロナ下でも積極的な出店を続ける。11月以降に茨城県などで、かつさとのフランチャイズチェーン（ＦＣ）店を出店する。新業態のそば店も出す。来春までに店舗数を現在の74店から80店に増やす。その後もコロナ前と同水準の年10店ペースで出店する。持ち帰り商品を中心に、かつさとの販売が堅調に推移しており、店舗網を拡充して対応する。 クリスマスシーズンを彩るポインセチアの出荷が、早くも愛知県田原市で始まっています。
田原市は20の農家がポインセチアを栽培する全国でも有数の産地で、クリスマスシーズンを前に、温室では葉を整えて包装するなど、すでに出荷作業が始まっています。
今年は夏の猛暑の影響で生育が1週間から10日近く遅れていますが、例年通り良い色つきのポインセチアが育ったということです。
出荷作業は12月上旬まで続き、中部地方の市場を中心に出荷されます。 愛知県田原市では、クリスマス向けに「ポインセチア」の出荷が始まっています。
ポインセチアは、赤や緑の配色からクリスマスに人気の花で、田原市が県内一の産地です。市内の２０軒の農家が年間約３９万鉢を生産していて、堀切町の渡曾章良さんの温室でも今、出荷のラッピング作業に追われています。赤や緑のクリスマスカラーのほか、最近では品種改良が進み、様々な色の花があるということです。
ポインセチアは名古屋や東京、関西方面に出荷され、主にホームセンターやデパートなどで一鉢１０００円から１５００円で販売されています。 愛知県田原市では、クリスマスシーズンを彩る鉢植えのポインセチアの出荷がピークを迎えています。
田原市では20軒の農家が愛知県内で最も多い年間約39万鉢のポインセチアを出荷しています。
渡會章良さんの温室ハウスでは、約10種類のポインセチアを育てていて、クリスマスに向け出荷のピークを迎えています。
従業員らは傷んだり枯れたりした葉がないか、一枚一枚確認して出荷作業をおこなっていました。
2020年は7月の長雨や8月の高温などの影響で、生育が例年より10日ほど遅れましたが、出来はよいということです。
出荷作業は12月上旬まで続き、愛知県を中心に関東や関西の市場に出荷されるということです。 愛知県田原市の若見海岸で1日、障害がある子どもたちがサーフィンに挑戦し、海との触れ合いを楽しみました。
この取り組みは、障害がある子どもたちにサーフィンを通して海などの自然に親しんでもらおうと、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として行われました。
イベントには、発達障害がある地元の子どもたち4人が参加し、田原市出身のプロサーファー・杉原康幸さんらの指導のもと、サーフィンにチャレンジしました。
今年は新型コロナウイルスの影響で規模を縮小しての実施となりましたが、参加した子どもたちは波が来るタイミングをうかがいながらボードの上に立つなど、存分にサーフィンを楽しんでいました。 岐阜市大宮町の市歴史博物館にある「麒麟（きりん）がくる 岐阜 大河ドラマ館」の入館者が４日、１５万人を突破した。１月～３月にオープンした全国６都市の大河ドラマ館と企画展の中で最も早い到達。館内で記念セレモニーが開かれた。
岐阜市のドラマ館は１月にオープンし、開館１０日目で１万人に達した。４～５月は新型コロナウイルスの影響で臨時休館するなど入館者数が伸び悩んでいたが、９月から回復傾向になっている。
１５万人目は、妻（４７）と訪れた愛知県田原市の男性（４７）。男性は「大河ドラマを毎週見ているので、ここを目的に岐阜へ来た。１５万人目と聞いてびっくり」と喜んだ。「麒麟がくる」岐阜実行委員会名誉会長の柴橋正直岐阜市長らが、認定証や長良川温泉のペア宿泊券などを贈った。 大阪ガス <9532> は5日、愛知県田原市でバイオマス発電所の建設を決めたと発表した。日本アジアグループ <3751> 傘下のJAG国際エナジー（東京）と丸紅 <8002> 子会社の丸紅クリーンパワー（同）と共同で事業運営する。2024年10月の完成を目指す。 ６日からの１週間は旧暦９月２１～２７日の潮。７日には二十四節気の立冬がある。立冬とは冬の気配が立ち始め、いよいよ冷えてくるころという意味。この日から立春（来年２月３日）前日までが暦上の冬だ。月は８日２２時４６分に下弦を迎える。おうし座北流星群は１２日に極大となる。
大物期待度は冬の使者カレイが首位に立ち、これにシーバス以下が続いている。カレイの狙い潮は「下弦前＋近地点前」の７＆８日。１１月にこのパターンが回ってきた年に２０１１年がある。この時は１１月１８日に西ノ浜（愛知県田原市）で４５センチの座布団ガレイが舞っていた。２～４位のシーバス、ヒラメ、マゴチはいずれも「新月前＋近地点前」の１２日が本命潮となっている。 ＜中部実業団対抗駅伝＞◇15日◇愛知・田原市はなとき通り発着（7区間80・5キロ）
長く苦しんでいた東海大「黄金世代」の1人が復活を印象付けた。トヨタ紡織のルーキー羽生拓矢（23）が1区（12・0キロ）で区間新の34分14秒。トップでタスキを渡した。
スタート直後から先頭に躍り出た。そのまま最後まで譲らなかった。背中に付かれていた服部弾馬（25＝トーエネック）は10キロ手前のスパートで、引き離した。トップを独走。2番手の服部に18秒、3番手の宮脇千博（29＝トヨタ自動車）の29秒の差を作った。
千葉・八千代松陰高では1年時に3区で日本人1位、3年時には1区区間2位の快走だった。華々しい経歴を持って、館沢亨次、関颯人、鬼塚翔太らと「黄金世代」の1人として、東海大に入学。しかし、そこから故障を繰り返した。4年間、箱根は1度も走れなかった。大学三大駅伝の出場も、1年時の全日本だけ。その時も区間14位と力を発揮できなかった。卒業した今春からトヨタ紡織へ。もがき続けた鬱憤（うっぷん）を晴らすように、ステージが変わって、輝きを放った。
チームは3時間54分42秒で、トヨタ自動車に次ぐ2位。上位6位までに与えられる来年元日の全日本実業団対抗駅伝（ニューイヤー駅伝）の出場を決めた。 ＜中部実業団対抗駅伝＞◇15日◇愛知・田原市はなとき通り発着（7区間80・5キロ）
40歳でニューイヤーへ－。陸上男子5000メートルの元日本記録保持者・松宮隆行（愛知製鋼）が6区（8・5キロ）で区間6位となる25分19秒の走りを見せた。
タスキを5位で受け、そのまま順位を維持した。チームは、5位（3時間56秒45）で、上位6位までに与えられる来年元日の全日本実業団対抗駅伝（ニューイヤー駅伝）の切符を獲得した。
今年2月21日に40歳になった松宮は、9月に5000メートルで13分58秒61を出した。自己ベストは07年の13分13秒20秒だが、40歳にしては、まさに驚異的と言えるタイムを残していた。故障なく好調ならば、来年のニューイヤーに出場できる可能性は十分だ。
松宮は秋田・花輪高を卒業後、コニカミノルタに入社。08年北京オリンピック（五輪）にも5000メートルと1万メートルで出場した。15年4月から愛知製鋼に移籍し、選手兼コーチで活躍していた。 来年元日の第65回全日本実業団対抗駅伝競走大会（ニューイヤー駅伝、群馬）の予選を兼ねた第60回中部実業団対抗駅伝競走大会（毎日新聞社など共催）は15日、愛知県田原市のはなとき通りを発着点とする7区間80・5キロのコースで行われ、トヨタ自動車が大会新記録となる3時間51分19秒で7年連続23回目の優勝を果たした。
レースは10チーム（オープン参加チームを含む）が出場。2位のトヨタ紡織、3位の愛三工業、4位のトーエネック、5位の愛知製鋼、6位の中央発條までが全日本大会の出場権を獲得した。NTNは7位で、連続出場が15年で途切れた。 愛知県田原市の農園で、苦みが少なく生で食べられる春菊の出荷が始まっています。
春菊の出荷が始まったのは、田原市伊良湖町の吉田園です。
吉田園の春菊は苦みが少ないことから、サラダなどにして生で食べることが人気です。
40cmほどに育った春菊を、はさみを使って丁寧に収穫していました。
今年は9月の気温が高く、種まきを遅らせたことから、例年よりも2週間ほど出荷が遅いということです。
出荷作業は来年4月まで続けられ、市内のスーパーや名古屋のデパートなどに出荷されます。 名古屋の“内輪もめ"が勃発? 17日に放送された日本テレビ「踊る!さんま御殿!!」は、「大阪vs名古屋vs福岡 ライバル3都市が大激突!」をテーマに各地が出身の出演者が対決トークを繰り広げた。名古屋市出身のSKE48・須田亜香里(29)、愛知県田原市出身の光浦靖子(49)と大久保佳代子(49)らが出演し、“名古屋代表"として一致団結してご当地自慢をするはずだった。
ところが、いつのまにか「名古屋」は「名古屋市」と「三河」「尾張」に分裂して仲間割れ。「名古屋市以外の出身なのに『名古屋』と言う」「三河の奴が名古屋メシを語るな、と怒られる」などと互いをディスる展開になった。これにはネット上も大盛り上がり。「名古屋sideがモメ過ぎwww」「愛知県組の連係があまり良くない」と指摘が相次ぎ、「私も三河だけど名古屋って言ってる(笑)」「自分は名古屋出身とは言わず愛知出身と言う」と“延長戦"も繰り広げられた。 冬が旬のブロッコリーの出荷が愛知県田原市で始まりました。
田原市は、300戸以上の農家が年間約9000トンのブロッコリーを出荷する県内一の産地です。
冬が旬の野菜で、早くも出荷が始まっています。
田原市相川町の彦坂真さんの畑では朝から収穫作業が行われ、ひとつひとつナイフで丁寧に茎を切り出来を確認していました。
ことしは台風の上陸もなく気候にも恵まれたため、例年通りの味、大きさに仕上がったということです。
収穫されたブロッコリーは、関東のスーパーなどに出荷される予定です。 愛知県田原市は、市営バスのオリジナルペーパークラフトを作製した。バスの利用促進が狙い。台紙データは市ホームページで無料公開するほか、希望者にカラー印刷した台紙と各種グッズのセットをプレゼントする。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、市内の公共交通の利用者は激減。市は7月、国や県に対して公共交通の維持・確保を求める「緊急アピール宣言」をした。市営バスの利用者数は10月も前年比で25．3％減の状況だという。
台紙は青色と黄色の2種類で、組み上げると市営バスの形になる。街づくり推進課は、公共交通ガイドブックと缶バッジ、風船を加えたセットを、窓口を訪れた先着100人にプレゼントする。 愛知県田原市で、冬に旬を迎える野菜、ブロッコリーの出荷が始まっています。
田原市はブロッコリーの出荷量が年間約9000tで県内トップの出荷量を誇っています。
田原市相川町の彦坂真さんの農園では、約1万5000平方mの敷地でブロッコリーを育てています。彦坂さんは茎や葉を包丁を使って手早く切り落としていました。
今年は台風が上陸せず気候にも恵まれたことから、品質の良いブロッコリーが多く育ちました。
来月には収穫の最盛期を迎え、彦坂さんの農園からは関東地方を中心に約50tのブロッコリーが出荷されます。 自動車の国内大手8社が27日発表した10月の世界生産は、前年同月比2.7％増の243万8045台となり、2カ月連続で前年水準を上回った。新型コロナウイルス感染拡大以降、初めてプラスとなった9月の1.7％増から増加幅が拡大し、回復傾向が強まった。一方で日産自動車など3社はマイナスが続き、明暗が分かれた。
トヨタ自動車とスズキの世界生産は10月として過去最多。トヨタは堅調が続く中国や、新型車が相次いで投入された国内市場が貢献し、9.0％増だった。スズキは主力市場のインドが好調で27.1％増だった。 赤やピンクなど鮮やかに色づいたポインセチア。クリスマスの花として欠かせないこの花の出荷作業が、愛知県内で最大の産地・田原市で最盛期を迎えています。
同市の渡会章良さんの温室では特殊な塗料で色をつけ、ラメで装飾したポインセチアもあり、華やかさが引き立つと人気があるそうです。
出荷作業は12月上旬まで続き、愛知県を中心に関東や関西の市場に出荷されるということです。 ヤクルトは４日、小川泰弘投手（３０）が今季取得した国内フリーエージェント（ＦＡ）権を行使したと発表した。この日、球団幹部が都内で意向を伝えられた。
小川は１２年のドラフト２位で入団。８年目の今季は５年ぶりの２ケタ勝利となる１０勝をマークした。シーズン終盤から球団と交渉。４年総額７億５０００万円を超える提示を受け、残留交渉を続けていた。６日に他球団との交渉が解禁されてからも、残留交渉は継続。この日は神宮外苑でトレーニング。「残留するにしてもしないにしても、納得して来年以降の野球人生につなげたい。思いっきり野球をするために、今しっかり悩むことがひとつの財産になると思います」と球団を通じてコメントした。
◆小川 泰弘（おがわ・やすひろ）１９９０年５月１６日、愛知・田原市生まれ。３０歳。成章高、創価大を経て、２０１２年ドラフト２位でヤクルト入団。１年目に１６勝を挙げ、新人王、最多勝、最高勝率に輝いた。今季は無安打無得点を達成。通算１８１試合に登板し、７５勝５９敗、防御率３・６３。１７１センチ、８０キロ。右投右打。今季年俸９０００万円。独身。 クリスマスやお正月を彩るシクラメン。愛知県田原市で出荷が最盛期です。
田原市は、１年間に約36万本を出荷する、愛知県内有数のシクラメンの生産地。
栽培農家では出荷作業が最盛期を迎え、荒木和親さんのハウスでは、朝から花の見栄えを良くするため、傷んだ花を摘み取ったり、鉢の中心に花を集めたりするなどして出荷作業に大忙しです。
シクラメンはガーデニングや贈り物など様々な用途に使われ、クリスマスやお正月に欠かせない花として人気があります。
ことしは７月の長雨による湿度などが影響し、出荷量は例年よりも少ないということです。
東海地方や関西方面のデパート、ホームセンターなどに出荷され、1鉢約1500円で販売されます。 愛知県田原市の蔵王山展望台で20日、五つ葉のクローバーが入った「合格しおり」の無料配布が行われました。
しおりの配布は受験生を応援しようと毎年行われていて、しおりには、「合格」の語呂合わせで五つ葉のクローバーの押し花が入っています。
しおりは55枚限定で、田原市の蔵王山展望台には受験生やその親らが列を作り、先着順に1枚ずつ渡されました。
用意されたしおりは、20日午前中に配り終わったということです。 愛知県豊橋市の県道で乗用車が暴走し、除草作業中の男性ら3人が死傷した事件で、名古屋地検岡崎支部は25日、静岡県掛川市の無職、青野圭容疑者（27）を殺人と殺人未遂などの罪で起訴した。8月から鑑定留置しており、刑事責任を問えると判断した。
起訴状によると、青野被告は人を無差別に殺害しようと考え、7月27日、時速130キロまで乗用車を加速させ、交通整理をしていた警備員、夏目喜生さん（当時46歳）＝愛知県田原市＝をはねて死亡させ、作業用の軽トラックに衝突。弾みで豊橋市のパート男性2人の胸や手の骨を折る重傷を負わせたとされる。 愛知県の渥美半島に一足早い春の訪れを告げる「菜の花まつり」が始まっています。
愛知県田原市には市内に10カ所以上、あわせて19ヘクタールの畑に1100万本の菜の花が植えられています。
まつりのメーン会場となる田原市堀切町の「伊良湖菜の花ガーデン」は現在、4分から5分咲きだということです。
まつりの主催者は、「マスクの着用など感染対策を実施したうえで菜の花を楽しんでほしい」と話しています。
「渥美半島菜の花まつり」は3月末まで開かれます。 受験シーズンの本格化を前に、愛知県の豊橋、豊川、蒲郡、新城、田原の５市は、各市のマンホールの蓋をデザインした缶マグネットをつくり、合格祈願お守りとして受験生に配る。「落ちず」「滑らず」、全て○（まる）という蓋の特徴にあやかってもらおうと企画した。
絵柄は各市で独自に制定されている。豊橋市は手筒花火、豊川市は市のキャラクター「いなりん」、蒲郡市は竹島橋、新城市は桜淵公園、田原市は花などが描かれており、お守りでは、これに「合格祈願」の文字を入れた。
配布は１２日午前８時半から。各市が、それぞれのデザイン分を１００個限定で配る。配布場所は、豊橋市が上下水道局、豊川市が一宮支所、蒲郡、新城、田原３市は各市役所。１人１個で、代理の受け取りもできる。問い合わせは豊川流域下水道推進協議会（０５３３・９３・０１５７）。 愛知県田原市ではイチゴ狩りのシーズンが始まっています。
田原市内では温暖な気候を利用し10軒以上の農園がイチゴ狩りを営業しています。
このうち田原市堀切町の日研農園では、今月2日から営業を始め、代表的な品種の章姫などを味わうことができます。
この農園では、今年は新型コロナの感染防止のため、手や指の消毒やハウスの換気の徹底のほか、1つのレーンに入る人数を制限するなどの対策をしています。
去年は客が大幅に減り、この農園では全体の半数ほどのイチゴを廃棄したということです。
イチゴ狩りの営業は5月ごろまで続きます。 愛知県田原市の伊良湖岬小学校で、6年生児童19人が、東日本大震災による津波で被災した宮城県石巻市の大川小学校の校歌の文字を一つずつ木彫りで制作した。教育関係団体が企画したもので、他に県内外の7校が参加。彫った文字を貼り合わせて木製レリーフにし、4月以降に震災遺構として保存される旧大川小校舎に展示する予定。
企画したのは一般社団法人aichikara（名古屋市）。愛知のほか、茨城、神奈川、岐阜、愛媛の計5県、小中8校が参加し、作詞・作曲者名なども含め176文字を彫り、縦1．7メートル、横2．4メートルのレリーフに仕上げる。
伊良湖岬小の糟谷賢太教諭（38）は「海に面する当校では、6年生には必ず震災について教えており、取り組みを聞いて感じるものがあった。大川小のことを忘れず生かしていきたい」と話した。 22日朝早く、愛知県田原市で住宅が全焼し、焼け跡から住人の男性とみられる1人の遺体が見つかりました。
22日午前5時半ごろ、田原市相川町の無職・酒井光男さん(67)の住宅で「建物が燃えている、火が全体に回っている」と近くに住む男性から消防に通報がありました。
消防車9台が出て、火はおよそ1時間半後に消し止められましたが、木造2階建ての住宅が全焼し、焼け跡から性別の分からない1人の遺体が見つかりました。
酒井さんは1人暮らしで、現在連絡が取れないことから、警察は遺体が酒井さんの可能性があるとみて、身元の確認を進めています。 愛知県田原市で、春の訪れを告げる菜の花が咲き誇っています。3月31日まで「菜の花まつり」が行われています。
訪れた人は「マスクと消毒は全て自分で持ってきた」、別の訪れた人は「屋外ですのである程度、密を避ければお邪魔するのはいいかな」と話していました。
今年は、新型コロナウイルス対策で、さまざまなイベントが中止になり、会場内は自由に散策ができます。 愛知県田原市で、昔ながらのサツマイモの干し芋作りが、最盛期を迎えています。
田原市では干し芋を「芋切」と呼んでいて、昔ながらのおやつや保存食として親しまれています。
田原市波瀬町の立岩新治さん（69）の作業場では、蒸しあがったばかりのサツマイモの皮をむき、1センチほどの厚さに切り分けていました。
切ったサツマイモは網の上に並べられ、1週間から10日ほど天日干しにします。
立岩さんによりますと夏場の気温が高かったことなどから、例年と比べサツマイモの収穫量は少なかったということです。
作業は2月下旬ごろまで続きます。 1/20（水）の21:30頃にヤマナカに買い物行ったとき、店内で塩素臭がすごいした。
マスク越しでもはっきりわかるぐらいで、出入口やレジ辺りは塩素臭しなかったけど、バックヤードに近いほど臭いが強かった。
いつも買い物行ってるからわかるんだけど、今までこんな臭いしたこと一度もなかった。
従業員にコロナ感染者が出て消毒作業したのかと思った。
店員に聞こうかと思ったけど、きっと隠すだろうなと思って聞かんかった。
ヤマナカのHPも見たけど、他店舗では感染者が出て店内消毒したっていうお知らせが載ってたけど、田原店のことは載ってなかった。
誰か知ってる人おらん？ 近場で楽しむマイクロツーリズム。愛知県のイチゴの産地ならではの企画が26日、公開されました。
イチゴのケーキにイチゴの大福などずらりと並んだイチゴを使ったスイーツは、ウィズコロナの時代に近場で楽しんでもらおうと、愛知県有数のイチゴの産地・豊川市と田原市がタッグを組んだマイクロツーリズムの企画で、参加する店舗で味わえるさまざまなイチゴスイーツが報道陣らに公開されました。
この企画は3月31日まで行われ、スタンプをためると特典もあるということです。 持続化給付金に絡んで知人から金銭をだまし取ったとして、愛知県警田原署は２６日、詐欺の疑いで、特定抗争指定暴力団６代目山口組傘下組織組員で無職の佐藤将光（３８）＝同県豊橋市新栄町＝と作業員久田正孝（３９）＝同市西高師町＝の両容疑者を逮捕した。
逮捕容疑では、２人は共謀し昨年１１月２５日、同県田原市の男性会社員（３２）に「会社員は（持続化給付金を）もらうことができないんだけど、税理士を通せば合法的にもらうことができる」などとうそを言い、申請のための税理士費用名目で豊橋市の駐車場などで計２２５万円をだまし取ったとされる。
署によると、佐藤容疑者は「お金を融資してもらって、全額返済するつもりだった」と否認、久田容疑者は容疑を認めている。 早春を告げる菜の花。愛知県田原市で開催中の「菜の花まつり」です。菜の花の花言葉は「明るさ」「小さな幸せ」。コロナ禍での憂さを晴らしてもらうはずだった菜の花まつりですが、緊急事態宣言の期間と重なり苦しい状況を迎えています。
この時期、渥美半島の先端は鮮やかな黄色で染まります。
田原市で現在開催中の菜の花まつり。街の至る所を菜の花が彩り、例年期間中にはおよそ17万人が訪れる人気のイベントです。しかし今年は…。
渥美半島観光ビューローの担当者:
「緊急事態宣言の延長によってお店も出せないし、お客さんをおもてなしできることが非常に少ないので、つらいところですね」
菜の花まつりは、1月9日から3月末まで。緊急事態宣言が発令された直後に始まったうえ、宣言の延長によりイベント期間のほとんどが緊急事態宣言の期間と重なりました。
担当者:
「本来なら2月からここに土日は食事ができるスペースができるんですが、今は緊急事態宣言が出たためにですね、それが収束するまでは中止させていただいて」
当初の宣言期間だった2月7日以降を見越して予定していたキッチンカーなどの出店も、宣言の延長により急きょ白紙に。さらに「密」を避けられないと、人気の菜の花摘みなどもすべて中止にしました。 新型コロナで主婦の働き方も変わってきています。愛知県の会社が始めた求人サービスは「農業」に特化し、多くの主婦から人気を集めています。
愛知県田原市。朝８時、ここに集まってきたのは…
「主婦です」
菊農家にやって来て何をするのかというと…
菊の茎に付いた、余分な芽を次々に摘み取っていきます。
この２人、農家の人でもパートさんでもありません。ピンポイントで働くアルバイトです。
「２～３時間空いているなとか、午前中空いているなというときは、短いバイトで自分の都合に合わせてやっている」
「空いた時間で利用できるのが一番魅力的なところ」
(豊橋市の主婦)
２人が利用しているのは、求人サイト「農How(ノウハウ)」。その名の通り、農作業のアルバイトだけを集めたサービスで、愛知県豊橋市の会社「アグリトリオ」が去年４月に始めました。
対象エリアは、愛知県の東三河や静岡県の一部で、今では2500人と140の農家が登録しています。
「新型コロナの影響を受けて副業解禁になった観光業の会社もあり、そういった方が登録者数として増えている」
(アグリトリオ・石川浩之社長)
とはいえ、いきなり農家に出向いて何をすればいいのか戸惑ってしまうような気もしますが、事前に作業内容がわかるようマニュアル動画も作成。
これには、元々、自動車部品の製造工場で働いていた社長自身の経験が活かされています。
「製造業はマニュアル化が当たり前で、農業の現場で私自身働いてみたところ、マニュアルさえあれば誰でもできるのではないか、と思ったのがきっかけ」
(石川社長)
時給は多くの場合930円。面接無しで、すぐに始められるのが人気の理由だと言います。
農家にとっても、作物の生育状況に応じて、芽の摘み取りなど一気に作業を進めたい時、とても助かるようです。
「１年のうちに繁忙期は何回もあって、(例えば)家族だけなら４日間かかる仕事を、主婦の方に来てもらうと２日間でできるなど大変ありがたい」
(菊農家・杉原善治さん)
今後は、尾張や西三河でもフランチャイズでサービスを展開することが決まっていて、求人サイトを介した農作業の「つながり」はますます広がりそうです ワクチン接種券(クーポン)いつ届く？ 愛知岐阜三重の全125市町村の準備状況まとめ（メ〜テレ（名古屋テレビ）） - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/42b83838cfdc73104f46af81f525f52bf3816954 冬場に大陸から海を渡り越冬するコハクチョウが東海地方に飛来、愛くるしい姿が訪れる人の目を楽しませています。
愛知と岐阜の県境を流れる木曽川には去年12月から、多くのコハクチョウが飛来し羽を休めています。水辺で餌を探す様子や優雅に飛ぶ姿に魅了され、多くのカメラマンが訪れています。
今年は、大雪となった東北や北陸などで餌がとりにくくなった影響で、コハクチョウがさらに南下しているとみられています。
コハクチョウを見に訪れた男性は「やはりいいですね。なんとなく気持ちがほっとします」と話していました。
愛知県田原市の田んぼには、去年12月にコハクチョウ数羽が飛来、羽が灰色に見える幼鳥もおり、多い時には30羽ほどが稲のもみなどの餌をついばんでいます。
地元の野鳥に詳しい人によると、コハクチョウは3年ぶりに戻ってきたそうで、来月上旬にはロシア・シベリアに帰っていくということです。 11日朝、愛知県田原市の漁港で出港前の釣り船から火の手が上がりました。
海上保安庁によりますと、11日午前6時前、田原市の赤羽根漁港で出港前の釣り船から出火し、釣り人から消防に通報がありました。
火は約1時間半後に消し止められましたが、釣り船は全焼したということです。けが人はいませんでした。
この船は、釣り人らを乗せて出港する予定で、準備のためエンジンをかけていたところ火が出たということです。
消防と海上保安庁が12日、出火原因を調べる方針です。 「門出」などの花言葉で卒業式シーズンに人気の花、スイートピーの出荷が愛知県田原市で行われています。
田原市堀切町の小久保禮次さんの温室では、ピンクや白など12種類のスイートピーを育てていて、出荷に向けハサミを使って50センチほどの長さに1本ずつ丁寧に切りそろえる作業が行われています。
小久保さんによりますと、今年は新型コロナの影響で花の需要が下がり、例年と比べて1割から2割ほど値段が安くなりましたが、品質の高いものが多くできたということです。
この農園では今月下旬に出荷がピークとなり、1日で1万本ほどが東京や名古屋などの市場に出荷されます。 新型コロナウイルスの感染拡大と向き合う全国の医療現場に、愛知県田原市の農園がミニトマトを贈っています。
応援メッセージが書かれたダンボールには、およそ２キロのミニトマトが入っています。田原市の「おがわ農園」が育てたもので、埼玉県の病院に向けて発送されました。
「おがわ農園」では新型コロナウイルスと向き合う医療従事者に対し、１月から、ＳＮＳ上で希望を募り、応募してきた病院などにミニトマトや応援メッセージを贈っています。
去年４月にも同様の取り組みを行っていましたが、今年に入り、再び緊急事態宣言も出る中、農家の立場から何かできることはないかと、再び動き始めたと言うことです。
「受け取ることで少しでも心が軽くなり、励みになればと思って始めた」（おがわ農園・小川浩康さん）
今回は、豊橋市や熊本県など、活動に賛同した他の４軒のトマト農家も協力していて、ミニトマトはこの１か月間で全国２８の病院などに贈られました。 13日午後11時8分ごろ、東北地方で最大震度6強の地震がありました。
東海地方でも名古屋市港区や愛知県飛島村で震度3の揺れが確認されました。これまでに被害の情報は確認されていません。
気象庁によりますと、震源地は福島県沖、震源の深さは60キロ、地震の規模を示すマグニチュードは7.1と推定されます。この地震による津波の心配はありません。
東海地方では名古屋市港区と愛知県飛島村で震度3の揺れが観測されました。また名古屋市中区や愛知県豊田市、西尾市、日進市、豊橋市、知多市、田原市、岐阜県大垣市、岐阜市、恵那市、中津川市、三重県津市、四日市市など東海地方の広い範囲で震度2の揺れが確認されました。
14日午前0時現在、この地震により被害の情報は確認されていません。 「かつさと」のブランドでかつ丼店を多店舗展開するヴィレッジフーズ（本社田原市田原町晩田、太田繁芳社長、電話０５３１・２２・７７６９）は、豊橋駅併設の商業施設カルミア（豊橋市花田町）に新業態の和風カフェ「61Ｃａｆｅ＆Ｂａｒあおいだもん」を16日にオープンする。西尾の抹茶、伊勢のほうじ茶など地元産品を幅広くメニューに取り入れた。同一施設内では同社として３店舗目。集客力が高いたーターミナル駅の立地を生かし、新規顧客の開拓を進める。 「かつさと」のブランドでかつ丼店を多店舗展開するヴィレッジフーズ（本社田原市田原町晩田、太田繁芳社長、電話０５３１・２２・７７６９）は、豊橋駅併設の商業施設カルミア（豊橋市花田町）に新業態の和風カフェ「61Ｃａｆｅ＆Ｂａｒあおいだもん」を16日にオープンする。西尾の抹茶、伊勢のほうじ茶など地元産品を幅広くメニューに取り入れた。同一施設内では同社として３店舗目。集客力が高いたーターミナル駅の立地を生かし、新規顧客の開拓を進める。 トヨタ自動車は16日、福島県沖地震で部品の調達に影響が出ているとして、国内の完成車15工場のうち9工場の14ラインで一時的に操業を停止すると発表した。期間はそれぞれ異なるが、17日から順次停止し、20日まで続ける。その後の稼働については状況を見て検討する。
不足している部品の種類は非公表。世界的に需要が急増している半導体ではないという。
トヨタは新型コロナウイルスの感染が広がった昨年春に新車販売が大きく落ち込んだものの、夏ごろから需要が急回復。足元では休日返上で生産を続けている。今回の稼働停止に伴う減産規模については「現段階で精査中」（広報）。ただ、人気のスポーツ用多目的車（SUV）「RAV4」から高級車「レクサス」に及ぶ幅広い車種で、納期が遅れるなどの影響が出る恐れもある。
操業停止の対象となる工場は、トヨタ本体が高岡工場（愛知県豊田市）と田原工場（同県田原市）の2カ所。グループでは、トヨタ自動車九州の宮田工場（福岡県宮若市）、トヨタ自動車東日本の岩手工場（岩手県金ケ崎町）、トヨタ車体の富士松工場（愛知県刈谷市）と吉原工場（同県豊田市）、岐阜車体工業（岐阜県各務原市）、豊田自動織機の長草工場（愛知県大府市）、日野自動車の羽村工場（東京都羽村市）。 トヨタ自動車は16日、福島県沖地震で部品の調達に影響が出ているとして、国内の完成車15工場のうち9工場の14ラインで一時的に操業を停止すると発表した。期間はそれぞれ異なるが、17日から順次停止し、20日まで続ける。その後の稼働については状況を見て検討する。
不足している部品の種類は非公表。世界的に需要が急増している半導体ではないという。
トヨタは新型コロナウイルスの感染が広がった昨年春に新車販売が大きく落ち込んだものの、夏ごろから需要が急回復。足元では休日返上で生産を続けている。今回の稼働停止に伴う減産規模については「現段階で精査中」（広報）。ただ、人気のスポーツ用多目的車（SUV）「RAV4」から高級車「レクサス」に及ぶ幅広い車種で、納期が遅れるなどの影響が出る恐れもある。
操業停止の対象となる工場は、トヨタ本体が高岡工場（愛知県豊田市）と田原工場（同県田原市）の2カ所。グループでは、トヨタ自動車九州の宮田工場（福岡県宮若市）、トヨタ自動車東日本の岩手工場（岩手県金ケ崎町）、トヨタ車体の富士松工場（愛知県刈谷市）と吉原工場（同県豊田市）、岐阜車体工業（岐阜県各務原市）、豊田自動織機の長草工場（愛知県大府市）、日野自動車の羽村工場（東京都羽村市）。 トヨタ自動車は、13日夜に起きた福島県沖を震源とする最大震度6強の地震の影響で稼働を一時停止している国内工場の一部について、停止期間を23日まで延長すると明らかにしました。
トヨタ自動車によりますと、停止期間を延長するのは愛知県豊田市の高岡工場や田原市の田原工場など、8工場12ラインです。
延長期間は23日までの最大2日間です。
トヨタ自動車は、地震で取引先が被災し部品の供給が滞ったため、17日から最大4日間の予定で、国内全15工場28ラインのうち9工場14ラインを停止しています。
停止期間の延長理由について「部品の供給のめどが立たないため」と説明しています。
稼働停止で、レクサスやＲＡＶ4など、およそ3万台の生産に影響が出ているということです。 東海3県では 21日、新たにあわせて54人が新型コロナに感染したことが分かりました。
愛知県では名古屋市で14人など新たに32人の感染が確認され、4人が死亡しました。
岐阜県では新たに11人が感染し、3人が死亡。
三重県では11人の感染が新たに確認されました。
愛知県田原市で21日、新型コロナワクチンの集団接種訓練が行われました。
市の職員や医師ら53人が参加し、検温から受付、経過観察までの流れを確認。
１０分間あたり１７人の接種を想定していて、副反応が起きた場合の対応も確認していました。
「思ったよりも時間は短くスムーズに流れた。よりよい形で実施できるように改善したい」
（田原市健康課 木村由紀子課長） 新型コロナウイルスのワクチンを集団で接種する訓練が21日、愛知県田原市で行われました。
訓練は1時間あたり100人に接種することを想定し、接種会場として使われる文化会館の多目的ホールで行われました。
市の職員が接種を受けにきた市民の役を務めて、受け付けで予約者リストと照らし合わせたり、持病の有無を調べたりする一連の手順を確認しました。
訓練を通じて受け付けに時間がかかり、人がたまりやすいという課題が明らかになりました。
田原市では「人がたまるところを少なくして流れを良くしたい」と話しています。 トヨタ自動車は23日、福島県沖地震による部品の調達難で操業停止が続く国内のグループ8工場12ラインのうち、4工場5ラインを24日も休止すると発表した。一方、半数に当たる4工場7ラインは部品調達のめどが付いたため再開する。これにより、17日からの生産調整に伴う減産規模は約3万1000台（従来想定は約3万台）に拡大する。
休止を延長するのはトヨタ本体の高岡工場（愛知県豊田市）、グループのトヨタ車体の富士松工場（同県刈谷市）と吉原工場（同県豊田市）、岐阜車体工業（岐阜県各務原市）。
一方、トヨタ本体の田原工場（愛知県田原市）は稼働を再開。グループではトヨタ自動車九州の宮田工場（福岡県宮若市）、豊田自動織機の長草工場（愛知県大府市）、日野自動車の羽村工場（東京都羽村市）も再開する。 卒業や入学式のお祝いなどに人気があるスイートピーの出荷が、愛知県田原市の農家で最盛期を迎えています。花言葉は「門出」。新たな門出のお祝いにぴったりです。
出荷の最盛期を迎えているのは、可憐（かれん）な花の「スイートピー」。田原市のハウスでは、花の咲き具合を見ながら1本ずつハサミを入れて丁寧に摘み取っていきます。
愛知県内で生産されるスイートピーの8割近くが田原産のもので、県内1位の出荷量を誇ります。
品質が高く花持ちがいいのが特徴で、関東や関西などを中心に出荷されるということです。 愛知県田原市では、新型コロナウイルスの感染拡大で影響を受けた「養殖アサリ」の出荷が、ふるさと納税で増えています。
田原市では３年前にアサリの養殖が始まり、年間約２００キロを生産しています。新型コロナウイルスの影響で需要が減りましたが、今年に入って市のふるさと納税での取り扱い量が増えました。
２６日は出荷に向けて地元の漁師が養殖したアサリの実の大きさや重さを調べ、身がしっかり入っているか、殻を開いて確認しました。
出荷は、３月中旬以降を予定しているということです。 愛知県田原市では早咲きの桜が見ごろを迎え、菜の花とのコントラストが美しい景色が広がっています。
田原市福江町の免々田川の河畔では、およそ2キロにわたって植えられている300本ほどの河津桜が見頃となり、菜の花との、ピンクと黄色の花の共演を楽しむことができます。
先月から「菜の花・桜まつり」が行われていて、今年は天候に恵まれ桜の開花が例年よりも1週間ほど早かったということです。
祭りでは、新型コロナの感染拡大防止のため、テントでの出店や、桜のライトアップは中止となりました。
桜は、今週いっぱいが見ごろだということです。 東三河の薬物密売グループを摘発です。
逮捕された愛知県豊橋市の髙橋秀明容疑者ら２人は、1日、自宅で乾燥大麻20グラム、末端価格12万円相当を営利目的で所持した疑いが持たれています。
また同じグループの愛知県田原市の漁師・杉浦通也容疑者も、覚醒剤を所持した疑いで逮捕されました。
警察は3人の認否を明らかにしていませんが、自宅からコカインなど別の薬物も押収していて、1年以上前から密売を繰り返していたとみて調べています。 愛知県田原市の県立渥美農業高校は、菊でグローバルGAP（農業生産工程管理）認証を取得した。花きでの取得は日本初という。
同校は昨年2月、ミニトマトでグローバルGAP認証を取得した。それと並行して、地元の渥美半島の特産である菊での取得を目指し、準備を進めてきた。
花きの認証審査では、種苗の権利関係や出荷規格など花独自の項目が追加されている。一方で、青果と異なり食品衛生関係は少ない。国内の取得事例がないため、英語の文章を訳すところから始めたという。
1～3年生の有志6人が、一つ一つリスクや安全性を考慮しながら、理解と改善を進めてきた。12月中旬に審査があり、1月下旬に認証取得が決まった。
3月3日には、生徒らが田原市役所を訪問した。取得の経緯や頑張ったことなどを報告し「農薬のリスクなどを改めて考えることができた」「今回の取得を地域の発展につなげたい」などと話した。
山下政良市長は「初めての取得ということは大変な苦労があったと思う。これが先駆けとなって、地域農業を刺激するだろうと期待している」と話した。
同校ではミニトマト、菊の他にも、畜産で日本版GAP（JGAP）を取得している。 オリックス・山本由伸投手（２２）、頓宮裕真捕手（２４）が１０日、出身地の岡山県備前市の「びぜん特別観光大使」に任命され、京セラドームで委嘱式が行われた。
田原隆雄市長（７６）も出席。委嘱状と備前焼を贈呈された山本は「僕の育った備前市が野球を通じて知ってもらえるように、僕自身、頑張っていけたらなと思います」と気合。頓宮も「備前市出身はたくさんいるんですけど、オリックスは僕と由伸しかいないので、由伸、よっしーと２人でがんばって、市を盛り上げられたらと思います。優勝目指して頑張ります」と力を込めた。田原市長からは「特にバッテリーですから、がんばってもらいたい」とエールを送られた。
また、山本は「備前市は田舎にはなるんですけど、暖かい場所、落ち着いていて、とにかく愛がある人間が多いイメージです」とＰＲし、頓宮も「岡山のなかで田舎といわれるんですけど、僕はそうではないと思っていますし、何より、人が温かいので、ぜひみんな立ち寄ってもらいたい」と宣伝。実家が隣ということもあり、頓宮が「家が隣なので。田舎のいいところで野球が近くで庭とかあるのでできますし、公園もいっぱいあるので、そこがいいところ」と言えば、山本も「自然と野球で遊んでいたので、環境のおかげもあってここまで野球が上達することができたんだと思います」とうなずいた。
田原市長が「開幕戦で（山本と頓宮の）夢のバッテリーが出来れば、素晴らしいなと思います。私たち、市役所で応援歌を放送する許可をいただいたので、皆さんで一緒にお祝いしたいと思いますので、ぜひ頑張ってもらいたい」と話すと、２６日の西武戦（メットライフ）で開幕投手を務める山本は「市長も応援してくださるということで、しっかり活躍して、備前市の皆さんを喜ばせられるようにがんばっていこうと思います」と意気込んだ。 10日午後、愛知県田原市で約15分の間に火災が2件続き、竹藪や雑草が焼けました。警察は、連続放火の可能性もあるとみて調べています。
10日午後3時15分ごろ、田原市野田町の竹藪が燃えているのを近くに住む女性が見つけ119番通報しました。
さらに約15分後に750メートルほど離れた水路の法面にある雑草が燃えているのを周辺を警戒していた警察官が見つけました。
この2件の火事で、消防車あわせて7台が出動し、火はまもなく消し止められましたが、竹藪が約100平方メートル、水路の法面の雑草が約10平方メートル焼けました。
けが人は、いませんでした。
警察は、現場に火の気がないことなどから連続放火の可能性もあるとみて調べています。 愛知県田原市のフリースクール「ゆずりは学園」で11日、卒業式が行われ、38人が新たな門出を迎えました。
ゆずりは学園は、いじめや人間関係の理由などで高校に行けなかった生徒らが通うフリースクールで、今年は38人が卒業式に臨みました。
式はコロナ禍を配慮して屋外で行われ、学園長が一人ずつ言葉をかけながら卒業証書を手渡しました。
卒業生の女性は「今までやったことがないようなことがいっぱいで、ここじゃなかったら、きっと出来なかっただろうなと思っています」と感謝の気持ちを表していました。
卒業生たちは4月から、大学生や社会人として新たな世界に羽ばたいていきます。 津波による児童74人の犠牲を後世に…大川小に残されたボロボロの「校歌の額」全国の子供達が復元し遺族へ＃これから私は（FNNプライムオンライン） - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/141ef518fcfef28e0700a4e173ee71ba5001ba65 年明けに出された愛知県の緊急事態宣言を受け、田原市の「菜の花まつり」でのキッチンカーの営業が、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため見送られていましたが、１３日、営業を再開しました。
菜の花まつりは３月末まで開催され、キッチンカーは土曜・日曜に出店しているということです。 愛知県田原市の渥美半島の先端にある道の駅「伊良湖クリスタルポルト」は、新型コロナの影響で約10か月間休館していましたが16日、一部で営業を再開しました。
田原市の道の駅「伊良湖クリスタルポルト」では16日、営業再開に合わせて施設内で神事が執り行われました。
この道の駅はフェリーなどのターミナルにもなっていて、新型コロナの影響による減便や感染拡大防止のため去年5月から休館していましたが、16日から待合ロビーやトイレなど施設の一部が再開となりました。
利用者:
「寂しいよね、閉まっていると」
別の利用者:
「何回か来るんですが、やっぱり開いていた方が張り合いもある」
伊良湖リゾートの代表者:
「早く開けてほしいというご要望がありましたので、何とかここを開けることで、ご利用いただける施設にしたいと思っております」
今後は新型コロナの状況を見ながら、ゴールデンウィークごろに飲食エリアを含む全面再開を目指します。 ＳＫＥ４８の元メンバーの女らが詐欺などの疑いで逮捕されました。
ＳＫＥ４８の元メンバーで無職の山田樹奈容疑者（２２）。１６日、山田容疑者ら男女４人が詐欺などの疑いで逮捕されました。
警察によりますと「偽名」を使い、出会い系サイトなどで出会った男性らに、投資話を持ちかけていたという山田容疑者。
去年１月、山田容疑者らは、愛知県田原市に住む当時２３歳の男性会社員に投資の話を持ちかけ、高額な利益を得たことがないにもかかわらず「ロジックもあるんで、５０万円いただければ稼げる」などとうそを言って、男性から投資の指導料として５０万円をだましとった疑いなどがもたれています。
去年６月に同様の被害相談があり、事件が発覚したということです。
警察の調べに対し、山田容疑者は「金をだましとろうとは考えていなかった」と容疑を一部否認し、ほかの３人は容疑を否認しています。
分かっているだけでも１００人以上からおよそ５８００万円をだましとっていたとみられていて、警察は、同様の手口で詐欺を繰り返していたとみて調べを進めています。 ウソの投資話で現金50万円をだまし取ったなどとして、SKE48の元メンバーの山田樹奈容疑者らが逮捕されました。余罪は6000万円近くとみられています。
逮捕されたのは、SKE48の元メンバー・山田樹奈容疑者(22)ら20代の男女4人です。
山田容疑者らは去年1月、愛知県田原市の男性(当時23)に対して投資で儲かるとウソの話を持ちかけ、指導料として現金50万円をだましとった疑いなどが持たれています。
山田容疑者は偽名を使い、SNSなどに「年収1000万円」「1日で25万円稼いだ」などとウソを投稿し、若い男性らを投資に勧誘する役割だったとみられています。
調べに対し、山田容疑者は「だましとろうとは考えていませんでした」と詐欺について否認しています。
山田容疑者らは、これまでに同じ手口でおよそ5800万円を得ていたとみられ、警察が余罪を追及しています。 愛知、岐阜、三重県内にしか自生していないといわれるシデコブシが例年より早く、白やピンクの花が咲き始めました。
シデコブシは例年、3月中旬ごろから花が咲き始めますが、愛知県田原市によると、同市田原町の藤七原湿地（とうしちばらしっち）では今年、春先の気温が高かった影響か、今月4日に咲き始めたということです。
シデコブシの花は、来月上旬まで楽しめるということで、田原市は開花状況を市のホームページで案内しています。 愛知県田原市で山林の法面の樹木に放火したとして49歳の男が逮捕されました。 森林法違反の疑いで逮捕されたのは、田原市の漁業、中村土水容疑者（49）です。 警察によりますと中村容疑者は、10日午後3時半ごろ、愛知県が所有する田原市野田町の山林の法面の樹木に何らかの方法で火を付け、約1.7平方メートルを燃やした疑いが持たれています。 中村容疑者は、警察の調べに対し「事件のことについては話したくありません」と供述しています。 この火事の15分ほど前に現場から750メートルほど離れた竹藪約100平方メートルが燃える火事があり、警察が関連を調べています。 愛知県豊橋市の表浜海岸で25日、地元のプロサーファーらがアカウミガメが産卵にやってくるのを前に海岸沿いのごみ拾いを行いました。
表浜海岸には毎年5月下旬からアカウミガメが上陸し、産卵します。この日は朝から、隣の田原市に住む高校生プロサーファー・都築虹帆さんや地元企業の社員らが海岸に集まり、砂浜に落ちているごみを拾いました。
都築さんは「プロサーファーとしてできる環境活動をいろいろやっているけど、ごみ拾いは誰でもできることなのでたくさんできたらいい」と話していました。
表浜海岸では去年、アカウミガメの初産卵が過去20年で最も遅い6月18日に確認されています。 岐阜県下呂市で明治6年から続く小学校が閉校し、長い歴史に幕を下ろしました。
下呂市の菅田小学校で全校児童４７人が見守る中、行われた閉校式。過疎化による児童現象などから周辺の３つの小学校との統合が決まりました。閉校式の後には、地元の住民らが学校への感謝の気持ちを伝えました。
一方、愛知県田原市では閉校する中学校に、これまでの卒業生たちがストリートピアノを贈りました。
７４年の歴史に今月で幕を下ろす田原市立泉中学校。２７日、閉校セレモニーで春から別の中学校に移る２年生が最後の校歌を歌いましたが、演奏にはこれまでの卒業生の有志が、中学校の思い出にと作ったストリートピアノが使われました。ピアノはその後、地元の駅に設置されました。 愛知県は30日、最大規模の台風が発生した際、高潮でどの程度浸水するかを示す「高潮浸水想定区域図」を公表しました。
愛知県が7年ぶりに改定した浸水想定では、過去最大の「室戸台風」級の台風が発生した場合、名古屋市や西尾市、田原市、弥富市など、34市町村であわせて7万1420ヘクタールが浸水するとしています。
また、名古屋市港区や弥富市、愛西市のいわゆる「ゼロメートル地帯」に加え、豊橋市も最大9.9mの高さまで浸水するとしています。
一方、高潮による河川の水位の上昇により堤防が決壊することで、名古屋市西区や北区、清須市、一宮市など内陸部でも浸水が広がると予想しています。
今後、この想定をベースに、各市町村がハザードマップを作るということです 最初は「知らない農家の写真に需要あるのか」農作物アピールし話題に…「農カード」が生んだ2つのつながり（FNNプライムオンライン） - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/3cba9d945540c976c88ba20a1ec74cbf4915fa73 愛知県田原市に介護の担い手を育てる学校「田原福祉グローバル専門学校」が開校しました。
3日は、開校式と入学式が開かれ、ベトナムやフィリピンからの留学生を含む新入生らが出席し、運営する社会福祉法人・福寿園の山田浩三理事長が、「グローバルな視点を併せ持つ介護福祉士を養成したい」と挨拶しました。
また校内には、ニューヨークのカフェスタイルの学生食堂もあり、地域の人も利用できます。 ５日午前６時２２分ごろ、静岡県西部を震源とするマグニチュード４．３の地震があり、愛知県新城市で震度３の揺れを観測するなどしました。
津波の心配はありません。
震度２の揺れを観測したのは名古屋市守山区、愛知県豊田市、みよし市、田原市、豊橋市、岐阜県恵那市、土岐市です。
また広範囲で震度１の揺れを観測しました。 愛知県田原市の田原凧（たこ）保存会が、古くなって色あせした「初凧」の修理再生作業を行っています。
田原市では、江戸時代から端午の節句に勇壮な武者絵などが描かれた「初凧」と呼ばれる凧を揚げて、子どもの健やかな成長を願います。
古くなって傷みが目立つ凧に「再び羽ばたいてほしい」と、保存会のメンバーが色づけなどの修復作業に挑戦しています。
田原凧保存会の藤城正孝会長は「元通り空を飛ばすこともできます」と話しています。
保存会では、凧作りの技術を若い人に伝え、伝統を守っていきたいとしています。 愛知県田原市で、伝統の田原凧の補修作業が行われました。
この地域では、子どもが生まれた時に凧を贈り、端午の節句に揚げる「初凧」という文化が江戸時代から続いていて、田原市の無形民俗文化財に指定されています。
去年１２月に、市民から傷んだ凧を直して欲しいとの依頼があり、このたび、田原凧保存会の人たちが修復作業を行いました。
保存会は、伝統を守るため、こうした依頼を受け付けたいと話しています。 12日、田原市立神戸小学校の2年生の児童42人が地域の竹林に入り、地元の人達に教わりながら、たけのこを収穫しました。
児童らは、お互いに収穫したたけのこの大きさを見比べるなどして楽しんでいました。
児童:
「掘るところが難しかった。10本は超えました。（たけのこは）大好きです」
別の児童:
「重い、片手じゃ持てないくらい」
児童らは収獲したたけのこを、後日授業で調理して食べるということです。 １２日、愛知県田原市の沖合でミニボートが転覆し、３０代と７０代の男性２人が海に投げ出されました。
２人は救命胴衣をつけていたため、「姫島」という無人島まで自力で泳ぎ、海上保安庁に助けを求めました。
７０代の男性は低体温症の症状がみられましたが、現在は回復しているということです。
１２日、海上では約８メートルの風が吹いていて、ボートが風にあおられて転覆したとみられています。 地元の偉人を演劇で伝えたいと、愛知県田原市の市民グループが15日、渡辺崋山の半生を描いた演劇を上演すると発表しました。
崋山は江戸時代後期に活躍した田原藩の武士。没後180年の今年、その偉業を後世に伝えようということです。スタッフや役者も市民から募集し、新しい劇を作りたいとしています。
上演は12月の予定で、実行委員会では「コロナ禍で大変な今、崋山の考え方に触れ、生き方を見直すきっかけにしてもらいたい」と話していました。 愛知県田原市で15日、市民団体が江戸時代後期の「蛮社の獄」で死去した渡辺崋山の後半生を描いた劇を上映すると発表した。崋山の没後180年を記念したもので、5月から公募で役者とスタッフを、7月からクラウドファンディングなどで資金を募り、12月に上演する予定。
崋山は画家として知られるが、田原藩の家老でもあったことから、市の小学校では崋山の少年時代を題材とした劇が80年以上にわたって演じられてきたという。新たな市民劇では、崋山が蘭学を学び、蛮社の獄で切腹するまでを描く。
市民劇は上映後、動画配信も行う予定。台本・演出を担当した岡本善裕さんは、「崋山が高野長英、小関三英ら蘭学者に翻訳させた書物は、明治維新を支えた人々のバイブルとなった。時代を動かした崋山の情熱を追体験してほしい」と話している。 5月の母の日を前に愛知県田原市でカーネーションの出荷が最盛期を迎えています。
田原市のＪＡ愛知みなみでは、9軒の農家がカーネーションを栽培していて、このうち、河合貞雄さん（55歳）の温室ハウスでは出荷の最盛期を迎えハサミを使って70センチほどの長さに切りそろえる作業に追われています。
河合さんによりますと去年の秋、気温が低く日照時間が長かったことから、例年より品質のいいものが多くできたということです。
去年は新型コロナの影響で花の需要が下がり多くの花が廃棄されましたが、今年は例年通りの出荷ができる見込みだということです。
作業は、来月9日の母の日の前日まで続き、東京や名古屋などに出荷されます。 ２３日午後１０時１０分頃、愛知県田原市石神町の無職市橋幸広さん（７１）方で、幸広さんと妻の農業町子さん（７０）が死亡しているのを田原署員が発見した。敷地内の倉庫では、長男の農業俊克さん（４３）が首をつっているのが見つかり、搬送先の病院で死亡した。同署は現場の状況から、俊克さんが無理心中を図った可能性があるとみて調べている。
発表によると、幸広さんと町子さんの遺体は、家を訪ねた長女がそれぞれの寝室で見つけ、１１０番した。幸広さんは首に絞められた痕があり、町子さんは胸に刃物が刺さっていた。幸広さんは町子さんと俊克さんから介護を受けていたという。 愛知県田原市の渥美半島観光ビューローは、沖縄県の石垣島（石垣市）からやしの実を流す交流事業のツアー参加者を募集している。昨年度のツアーは新型コロナウイルス禍で中止となったが、事業は1988年から続いており、今回で34回目。
事業は、田原市伊良湖岬を舞台とした島崎藤村の叙情詩「椰子の実」の一節、「遠き島より流れ寄る椰子の実」を再現するため開始。連絡先入りのプレートを付けたやしの実を、「遠き島」に見立てた石垣島から海に流す。これまで累計3640個を流し、九州以北に漂着したのは149個。うち4個が田原市に漂着したという。
後日、流した人と拾った人を引き合わせる「対面式」も行われる。観光ビューローの担当者は「コロナ禍の状況によってツアー中止もあり得るが、奮って応募してほしい」と話している。 開園から26年を迎えた愛知県田原市の花と自然に囲まれた農業公園「サンテパルクたはら」が4日、来園者1000万人を達成しました。
「サンテパルクたはら」では、ゴールデンウィークの人出は例年の半分以下ということですが、記念すべき1000万人目の来園者を迎えました。
それは家族でやってきた小学1年生の女の子・竹内心乃美さん（6）で、「はずかしい」とはにかんでいました。
この家族には田原産の野菜や果物、お肉など5万円相当が贈られました。 ３日、愛知県田原市の海岸で男性の遺体が見つかりました。警察は遺体の状況などから殺人事件として捜査をしています。
警察によりますと、３日正午過ぎ、愛知県田原市江比間町の海岸で、豊橋市に住む職業不詳の小室英夫さん（７０）が、死亡しているのが見つかりました。小室さんの遺体には、顔や頭などにあざなどの殴られたような傷が複数ありましたが、死因は水を吸ったことによる窒息死とみられています。
小室さんに関しては、３日午前、親族から行方不明者届が出されていた他、これまで警察に騒音などのトラブルの相談が複数あったということです。
警察は、トラブルとの関連を調べるとともに、遺体の状況などから何者かが小室さんを殺害したとして、捜査本部を設置して犯人の行方を追っています。 執拗（しつよう）に暴行を受けたとみられている。
3日、愛知・田原市の海岸で、小室英夫さん（70）の遺体が見つかり、警察は殺人事件として捜査している。
小室さんの死因は溺死だったが、その後の取材で、体に複数の骨折があったことが新たにわかった。
近所の人は「（小室さんが）瓶で殴られていると（娘から）LINEが来た」、「（殴っていた人数は?）2人」、「僕たちは、たぶん連れていかれて、どっか拉致られたんじゃないかって」などと話した。
小室さんは、複数のトラブルを抱えていたとみられ、警察が関連を調べている。 愛知県田原市の海岸で男性の遺体が見つかった殺人事件で、遺体は複数の箇所で骨折していたことが分かりました。
3日正午すぎ、田原市江比間町の海岸で、豊橋市の小室英夫さん（70）の遺体が発見されました。
捜査関係者によりますと、小室さんの遺体は複数の箇所で骨折していたということです。警察は小室さんが激しい暴行を受けたとみています。
顔見知りによる犯行の可能性を視野に捜査を進めていて、小室さんの自宅周辺では先月30日、2人組の男に暴行されていたという目撃情報も出ています。
「4月30日の昼過ぎに、男の2人が来て、ドンドンドンと壁を叩いて『開けろや』と。夜11時ぐらいにまた来て、暴れた音を聞いて、2階の人が警察を呼んだらしくて」（近所の人）
「『1階の人がビール瓶で殴られてる。どうしたらいい？』って、娘から連絡があった。23時過ぎに2人組の男が殴っていたって言っていた」（近所の人）
警察もトラブルについては把握していて、事件との関連を調べています。 5月3日、愛知県田原市江比間町の海岸で、愛知県豊橋市の職業不詳・小室英夫さん(70)が、全身に殴られた痕が複数あり一部が骨折した状態で死亡しているのが見つかり、警察は殺人事件と断定し捜査を進めています。
小室さんは、複数の人物とトラブルをかかえていたと見られています。
豊橋警察署は7日、「どんな些細な事でも情報を」とフリーダイヤルを設置、０１２０ー１１０ー５４５で受け付けています。 【鳥羽】三重県の鳥羽海保は春の大型連休期間中（4月29―5月5日）のマリンレジャーの事故状況を発表した。プレジャーボートなど船舶の事故は前年比2件増の2件、人身事故は同1件増の1件で、いずれも前年より増加したとしている。
同海保によると4日、志摩市浜島港沖で釣り客2人を乗せたミニボートの転覆事故があったほか、同じく釣り客3人を乗せたプレジャーボートに海中を漂うロープが絡まり停止する事故が発生した。2日には、愛知県田原市の海浜でサーフィンをしていた男性（22）がパドリング中に波に巻き込まれ、左鎖骨を骨折する人身事故が発生した。
このうちミニボートの事故は乗船者が立ち上がって移動したことでバランスを崩したことが原因という。
コロナ禍でアウトドア指向が高まる中、経験不足から事故に発展するケースも多いといい、同海保交通課の大嶽範恭課長は「天候や海象が悪くなったら早めに切り上げてほしい。自分の技量に合った範囲内で楽しい思い出だけを持ち帰ってもらいたい」と話した。 9日、愛知県田原市のアパートで、背中に刺し傷がある男性が見つかり、その後、死亡しました。警察は殺人事件として調べています。
9日、正午すぎ、田原市のアパートで、住人が、刃物のようなものを持った男が別の男性と争っているのを見つけ、警察に通報しました。
警察によりますと、背中に刺し傷のある40代くらいの男性が病院に運ばれましたが、死亡しました。
現場には20代くらいの男も、両手にけがをして倒れていて、病院に運ばれています。
現場付近では凶器とみられる刃物が見つかっていて、警察は、男の回復を待って殺人の疑いで事情を聴く方針です。 愛知県田原市のアパートで血を流した男性が死亡し、警察は現場に倒れていたもうひとりの男が刺したとみて、殺人の疑いで逮捕する方針です。
9日正午過ぎ、愛知県田原市のアパートで「刃物のようなものを持った男が男性と言い争っている」などと住民から１１０番通報がありました。
警察が駆け付けると、４０代くらいの男性が血を流して倒れていて、病院で死亡が確認されました。
「争う声で『もうやめろ』『誰か助けてくれ』と…。一方的に（被害者が）やられていたのでは」「血が結構出ていた」（近所の人２人）
男性を刺したとみられる２０代くらいの男は、両手にけがをしていて、警察は男を、殺人の疑いで逮捕する方針です。 愛知県田原市で男性を刺した男、包丁を自宅から持ち出したとみられています。
この事件は９日午後、田原市のアパートの通路などで４０代くらいの男性が包丁で背中や腕など複数個所を刺されて死亡したもので、このアパートに住む自称・会社員、辻田泰地容疑者（２３）が殺人の疑いで逮捕されました。
「『誰か助けて』と言っていた。男と揉み合いになっていて。自分の部屋だと思うけど、包丁持ってまた走って出てきて。包丁は２本あった」
（近所の人）
辻田容疑者は調べに対し「全然知りません。やっていません」と容疑を否認しています。
捜査関係者などによりますと、辻田容疑者が自分の部屋から包丁を持ち出し、男性を刺したとみられるということです。
２人は知人関係とみられ、警察は何らかのトラブルがあったとみて動機などを追及する方針です。 愛知県田原市で、男性が殺された事件。被害者の身元が判明し、計画的犯行の可能性も。
この事件は９日、田原市田原町のアパートで、埼玉県川口市の会社員、大塚巧さん（４３）が全身を包丁で刺され殺害されたもので、自称・会社員の辻田泰地容疑者（２３）が殺人の疑いで逮捕され、１１日送検されました。
大塚さんは不動産関係の営業の仕事をしていて、同僚とともに田原市内に来ましたが、辻田容疑者のもとには大塚さん一人で訪ねたとみられています。
また捜査関係者によりますと、犯行には同じような形の包丁2本が使われたとみられ、警察は辻田容疑者が計画的に犯行に及んだ可能性もあるとみて、動機などを追及する方針です。 愛知県は11日、新たに577人が新型コロナワクチンに感染していたことがわかったと発表しました。1日の感染者数としては過去最多で、5日連続で400人以上となっています。
新たに感染が分かったのは10歳未満から90代までの577人です。内訳は名古屋市175人、豊橋市42人、岡崎市38人、一宮市36人、春日井市30人、豊田市と西尾市が23人、蒲郡市14人、刈谷市11人、豊川市と半田市、知多市が9人、瀬戸市と北名古屋市、東海市、安城市が8人、小牧市と犬山市、稲沢市、東浦町、碧南市が7人、尾張旭市、あま市、田原市が6人、日進市と長久手市、みよし市、大府市、知立市が5人などとなっています。
一宮市の80代男性ら2人は既にクラスターとして認定されている市内の医療機関の患者で、これでこの医療機関の感染者は13人になりました。
一宮市の80代女性ら男女4人は、クラスター認定されている市内の別の医療機関の患者で、このクラスターは15人になりました。
東浦町の90代女性ら男女3人は、クラスターに認定されている町内の高齢者施設の利用者らで、このクラスターは41人になりました。
11日は、入院していた名古屋市の高齢者が死亡し、県内の死者は657人になりました。10日時点の入院者数は803人で、過去最多となりました。
愛知県では12日から緊急事態宣言が発令されましたが、大村知事は「今の感染状況が続くと医療がひっ迫するのは間違いない」などと話し、改めて感染防止対策の徹底を呼びかけました。 9日、愛知県・田原市のアパートで、埼玉県の会社員・大塚巧さんが背中などを刺され、死亡した。一部始終を付近の住民が撮影していた。
画面中央やや左に映る男が、2階の廊下を走っている。部屋に入ると、すぐに出てきた。よく見ると、右手には包丁らしきものが握られている。
男は、このアパートの住人で、殺人の疑いで逮捕された自称・会社員、辻田泰地容疑者(23)。走っていった辻田容疑者の先には、大塚さんがうずくまっていて、その後、もみあったのか、階段を転げ落ちる大塚さんの様子や、それを追いかける辻田容疑者の姿が動画に映っていた。2階で襲われた大塚さんは、階段を転げ落ちた後、1階でも刺されたと見られている。
動画には、辻田容疑者を制止しようと、別の男性と郵便局の男性職員が近づき、2人がかりで包丁を奪い取り、取り押さえる様子も映っていた。辻田容疑者を取り押さえた男性は「すぐ救急車呼んで！」と叫ぶ。
警察によると、被害者の大塚さんは、辻田容疑者との間に金銭トラブルを抱えていて、関東方面から同僚とともに訪問したところ、襲われたとみられている。警察の調べに対し、辻田容疑者は、「全然知りません。やっていません」と容疑を否認している。 海岸で男性の遺体が発見された事件で、5人が逮捕された。
監禁の疑いで逮捕された、無職・酒井鉄男容疑者（63）と会社役員・大崎慶幸容疑者（58）ら5人は、5月1日、知人で職業不詳の小室英夫さん（70）を車に押しこみ、愛知・豊橋市から南知多町の漁港に車で連れ去ったうえ、漁船に監禁した疑いが持たれている。
警察は、5人の認否を明らかにしていない。
小室さんは5月3日、愛知・田原市の海岸で遺体で発見され、警察は、5人が小室さんが死亡したいきさつを知っているとみて調べている。 今月、愛知県の海岸で男性の遺体が見つかった殺人事件で、警察は、監禁の疑いで知人の男ら５人を逮捕しました。
この事件は今月３日、田原市の海岸で豊橋市の小室英夫さん（当時７０）が遺体で見つかったもので、多数の殴られたような傷や、身体の一部に骨折があったことから、警察は殺人事件として捜査していました。
警察は豊橋市の無職・酒井鉄男容疑者（６３）ら５人を２０日、監禁容疑で逮捕しました。
防犯カメラの映像などから、小室さんを豊橋市の駐車場で軽乗用車に押しこみ、南知多町の漁港まで行き、漁船に乗せるなどして監禁したとみられています。
警察は５人の認否を明らかにしていませんが、小室さんが殺害された経緯についても事情を知っているとみて調べています。 愛知県田原市の海岸で男性の遺体が見つかり、男５人が監禁容疑で逮捕された事件で、犯行に２台の車が使われたとみられることが分かりました。
酒井鉄男容疑者（６３）ら５人は今月１日、豊橋市で小室英夫さん（当時７０）を車に押し込み、南知多町の漁港まで走らせ漁船に監禁した疑いで２２日、送検されました。
酒井容疑者と岡田力容疑者（７６）らは、岡田容疑者の会社名義の軽乗用車で小室さんを連れ去り、その後、小室さんが使用していた別の車に乗せ換えて漁港に向かったとみられています。
警察は５人の認否を明らかにしていませんが、小室さんの殺害についても事情を知っているとみて調べを進めています。 ◇セ・リーグ ヤクルト1―0DeNA（2021年5月22日 神宮）
祈るように戦況を見つめていたヤクルト・小川の表情が緩んだ。1―0の9回。マクガフが無死三塁を招いたがリードを死守し、チームトップの4勝目を手にした。切れのある直球を軸に、8回100球を投げて3安打無失点。2試合連続完封目前での交代にも「もちろん投げ切れたら一番だが、チームが勝つことが大前提」と一丸の白星を喜んだ。
99球で完封した前回15日の中日戦を終えた夜、田口からシャンパンとワインをプレゼントされた。翌16日が31歳の誕生日。「お返しをしなきゃなと」と感謝。16日には愛知県田原市の実家に立ち寄って英気を養い、ゼロ行進を17イニングに伸ばした。
チームは貯金生活のまま25日からの交流戦に入ることが決まった。「勇気を持って攻めの投球をしたい」。パ球団相手でも、真っ向勝負を挑む。（青森 正宣）
《昨季に並ぶチーム4完封》ヤクルトは小川、マクガフの継投でスコア1―0の完封。チームの1―0完封勝利は18年8月28日阪神戦以来で、先発は同じ小川（7回無失点）だった。また、ヤクルトの完封勝利は今季4度目。セでは阪神の5度に次ぎ、巨人、広島に並ぶ2番目の多さ。リーグ最少だった昨季の4完封に早くも並んだ。なお、決勝打は西浦の2号ソロ。ヤクルト打者の1―0決勝弾は、14年6月11日楽天戦の山田以来。
▼ヤクルト・高津監督（小川を8回で代えたことについて）1―0の9回は難しい。投げてきた小川と、これから投げるマクガフをてんびんにかけて、スパッと決めた。 刑事責任能力を調べるため、鑑定留置したことを明らかにしました。
愛知県田原市の自称会社員・辻田泰地容疑者は今月9日、田原市のアパートで、埼玉県の会社員・大塚巧さんの背中などを、包丁で突き刺し、殺害した疑いで逮捕・送検されていました。
名古屋地検は、責任能力の有無や精神状態を調べるため、辻田容疑者を、26日付で鑑定留置したということです。
期間は9月27日までの予定です。
捜査関係者によると、2人は知人同士で、なんらかの金銭トラブルがあったとみられていますが、逮捕当時の調べに辻田容疑者は、容疑を否認していました。 29日、愛知県の知多湾で、プレジャーボートが沈没した事故で、行方不明となってる男性とみられる遺体が見つかりました。
この事故は29日夜、衣浦港沖合の知多湾で奈良市の村松孟さん（84）と知多市の伏原賢三さん（74）が乗ったプレジャーボートが炎上、沈没し、2人が行方不明になったものです。
伏原さんの遺体は、30日午前に発見されました。
衣浦海上保安署によりますと31日午後2時ごろ、沈没現場からおよそ20キロほど離れた田原市の伊良湖岬灯台付近の海上で男性の遺体が見つかりました。
海上保安署は遺体が村松さんである可能性が高いとみて身元の確認を行っています。 田原市文化協会の創立50周年記念式典が23日、田原文化会館で開かれ、出席者が半世紀の節目を祝いつつ、一層の文化発展へ決意を新たにした。 新型コロナウイルス感染対策で入場制限、座席指定などをして開催し、加盟団体の代表者らが参加した。 愛知県は4日、新たに266人が新型コロナウイルスへの感染が分かったと発表しました。前日までの1週間における新規感染者の平均は約1か月ぶりに300人を下回りました。
感染が分かったのは10歳未満から90代までの266人です。
内訳は名古屋市123人、岡崎市20人、豊橋市15人、春日井市11人、豊田市と一宮市、小牧市、刈谷市が7人、安城市と西尾市、田原市が6人、犬山市5人などとなっています。
1日当たりの新規感染者が前週同曜日より少ないのは13日連続です。
一宮市の80代男性と70代女性は、クラスターに認定されている市内の高齢者施設の利用者で、このクラスターは56人になりました。
また岡崎市民病院で発生したクラスターでは、新たに患者ら11人の感染が発表されました。このクラスターは22人になりました。
4日は入院していた70代の男性など8人が亡くなったことが発表され、県内の死者は832人になりました。
県によりますと新規感染者数の7日間平均は、3日時点で293.3人と4月30日以来約1か月ぶりに300人を下回りました。
入院者数の7日間平均は3日時点で967.6人と依然高い水準のままです。 愛知県田原市では網目のない「イエローキングメロン」の出荷が最盛期を迎えています。
皮が黄色で網目がなく、さっぱりした甘味が特徴のイエローキングメロン。田原市の畑では農家の人が大きく育ったイエローキングメロンを一つ一つ、ハサミを使って収穫しています。
今年は梅雨入りが早く生育が心配されましたが、ここ数日晴天が続き例年通り質の良いメロンになっています。
この農家の畑では、収穫は6月末まで続きおよそ40トンが出荷されます。 今年5月、愛知県田原市の海岸で63歳の男性の遺体が見つかった事件で、知人の男ら5人が殺人容疑で再逮捕されました。
再逮捕された酒井鉄男容疑者(63)や大崎慶幸容疑者(58)ら男5人は5月1日、豊橋市内の会社事務所などで職業不詳・小室英夫さん(当時70)の顔面などを複数回殴り、漁船を使って伊勢湾に投げ入れ殺害した疑いが持たれています。
小室さんの遺体は2日後に田原市内の海岸で見つかり、5人は小室さんを連れ去り監禁した疑いで既に逮捕されていました。
警察は5人の認否を明らかにしていませんが、酒井容疑者が小室さんから誹謗中傷を受けたことをきっかけに犯行に及んだとみて詳しく調べています。 県内一のメロンの産地、愛知県田原市で黄色いメロンの収穫が始まっています。
さっぱりした甘さが特徴の「イエローキング」
田原市南神戸町にある尾川卓司さんの畑では、5月下旬から収穫が始まっていて、朝早くからハサミを使って一つ一つ丁寧にもぎ取っています。
ことしは早い梅雨入りで長雨が心配されましたが、天候にも恵まれ例年通りの良質な出来だと言うことです。
冷やすとよりおいしくなるというイエローキング。
東海地方をはじめ、関西、関東、北陸地方に出荷されます。 コロナ禍で農業がアツい！マッチングアプリで農家バイト・貸し農園の契約は10倍に（メ〜テレ（名古屋テレビ）） - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/3843239ed7016ebce1043aa3bfe41369daa2b3a0 メロンの出荷量で愛知県一を誇る田原市では、黄色い路地メロン「イエローキング」が収穫の最盛期を迎えています。
皮は黄色く網目模様のないメロン「イエローキング」。田原市の尾川卓司さんの畑では、畑一面に熟した「イエローキング」を一つ一つ丁寧に切り取り、収穫していました。
作業は、朝早くから始まり、１日がかりで、箱詰めまでを行います。今年の出来は上々で、糖度も１４度以上あり、甘くてさっぱりとした味に仕上がっているということです。 田原市に、13年落ちの鉄くず変トレーに乗って、昭和のガキの様に、1番のプレート付けて、わざわざ人目に付く様に車を止めてる、田舎者丸出しのバカが居るらしい！笑笑
そいつは、全ての車に1番のプレート付けて並べて得意になってるらしいぞ！笑笑笑
本物の田舎者が今でもいるんですよ！笑笑 愛知県は新型コロナワクチンの大規模接種会場を、新たに豊橋市に開設すると発表しました。
新たに大規模接種会場となるのは、6月で閉鎖される豊橋市の結婚式場「マリエール豊橋」で、期間は7月12日から8月末まで、対象は豊橋市、豊川市、田原市、蒲郡市、新城市の5市の住民です。
1日最大1000人が接種でき、県内の大規模接種会場はこれで7か所となります。
また愛知県は、営業時間の短縮要請などに応じない名古屋市内の9つの飲食店に対し、休業命令を出したと発表しました。
休業命令を受けた飲食店はこれで39店舗となり、これまでに命令に応じたのは3店舗のみで、6月20日までに応じない場合、30万円の過料を科すよう裁判所に通知する方針です。 愛知県田原市の湿地で、日本一小さなトンボの種類である「ハッチョウトンボ」が姿を見せ始めました。
ハッチョウトンボは、体長がおよそ2センチで、1円硬貨と同じぐらいの大きさです。
田原市にある黒河湿地は、ハッチョウトンボの貴重な生息地で、毎年多くのその姿を見ることができます。
ハッチョウトンボは、雄は鮮やかな赤色で、雌は茶色と黒色の縞模様があるのが特徴で、行動範囲が狭く、逃げてもすぐに戻ってくることから、観察しやすいとされています。
市の学芸員によりますと、ハッチョウトンボは6月下旬から7月上旬までが羽化のピークで、この湿地では9月頃まで観察できるということです。 バッタといえば普通は緑ですが、黒いバッタが見つかり小学校で人気者になっています。
黒いトノサマバッタが飼育されているのは、愛知県田原市の神戸小学校です。体長が5センチほどで、名前は全身が黒いことにちなんで、「くろちゃん」です。
「くろちゃん」は6月15日に、神戸小学校に通う亀井実咲さん（8）と妹の里咲さん（6）が、自宅の庭で母親と一緒に見つけました。他の子どもたちにも見てもらおうと、教室で飼育しています。
「帰りにはバイバイとか朝来たらおはようとか、みんなすごい見てくれてうれしい」（亀井実咲さん）
豊橋市自然史博物館の長谷川道明学芸員は「コラゾニンという色素に何らかの異常があり、黒くなったのではないか」と話しています。 職域接種が本格化してきましたが、自治体による集団接種などを受けるには接種券が必要です。
64歳以下の接種券は、愛知県では小牧市や安城市、田原市など18の自治体で既に発送が始まっています。
6月中を予定しているのが、一宮市、長久手市、豊田市、岡崎市のほか、豊橋市も28日からと発表しています。
愛知県内の7割にあたる40の自治体が、6月中に発送を始める予定です。
7月は上旬に春日井市や東海市など、中旬に名古屋市や刈谷市、稲沢市、7月中または7月以降としているのが豊明市や新城市などです。常滑市は未定となっています。
年齢の高い順など独自に優先対象を決めている市町村もあります。また接種券が届いた後は、予約が取れ次第接種を受けられる地域が多いですが、接種までの手順には違いがあります。 職域接種以外の自治体などによる64歳以下への接種は、愛知県では6月末までに、3割余りにあたる17の自治体で始まります。小牧市や豊田市、岡崎市や田原市などです。
7月上旬に始まるのは一宮市や長久手市、蒲郡市など、中旬には名古屋市や碧南市など、下旬には清須市や西尾市などと、愛知県内のおよそ94%の自治体で7月中に始まる予定です。
8月以降は豊橋市と豊川市で始まる予定、岩倉市は未定です。 ことし5月、愛知県田原市の海岸で男性の遺体が見つかった事件。逮捕された5人のうち2人が起訴、3人が不起訴処分になりました。
起訴されたのは、愛知県豊橋市の無職・酒井鉄男被告と愛知県豊川市の団体職員・大崎慶幸被告です。
2人はことし5月、豊橋市の無職・小室英夫さん(当時70)を車の中に監禁して連れ回したうえ、暴行を加えた後に漁船に乗せ、海に落として死亡させた監禁と傷害致死の罪に問われています。
警察は、2人を殺人容疑で逮捕していましたが、名古屋地方検察庁岡崎支部は傷害致死罪で起訴しました。 メロンの出荷量が愛知県トップの田原市で、高級「マスクメロン」の収穫が始まりました。
とろけるような甘さと上品な香り、美しい網目模様が特徴のマスクメロン。
1株に1玉だけ実らせる高級な果物として、お中元などの贈答用としても人気です。
田原市大久保町の中神賢さんの温室では、2日から収穫が始まり、朝早くから一つ一つ丁寧に箱に収めていました。
ことしは日照時間にも恵まれ、例年通り甘くておいしいメロンが出来上がったということです。
収穫作業は8月上旬まで続き、約4トンが東海地方や関西地方などに出荷されます。 環境政策課からお知らせします。
最近、田原町や吉胡台などの住宅地付近で、サルの目撃情報が入ってきています。
サルに出会ってしまった場合は、次のことに注意してください。
・サルに近づかない（むやみに近づくと襲われることがあります）
・サルと目を合わせない（威嚇されたと思い、襲ってくることがあります）
・大きな声を出したり、驚かせたりしない（興奮して襲ってくることがあります）
・絶対にエサを与えない。食べ物をみせない（人を怖がらなくなり、その場に居ついたりする恐れがあります）
・家の戸締りを確認する（サルに入られないようにしてください）
※お子様の行動には特に注意が必要です。近づいたり、からかったりしないように、ご家庭でも十分注意するようにご指導をお願いいたします。
サルの行動範囲は広いため、目撃地付近以外の方も十分ご注意ください。 愛知県の豊橋鉄道と豊鉄観光バスは7月7日、渥美線で8月22日に夜行列車を運行すると発表した。
これは新豊橋駅（豊橋市）と三河田原駅（田原市）を結ぶ渥美線の終電後に、「カラフルトレイン」と呼ばれる、渥美半島の花々をデザインした1800系電車10編成のうち5編成を運行するもので、時刻は高師（たかし）0時50分頃発（集合は8月21日23時30分から翌0時20分）～新豊橋2時15分頃着・3時20分頃発～三河田原着4時頃着。
ツアー列車として運行され、駅間での特別停車や新豊橋駅構内の深夜見学を実施。終着の三河田原駅では「カラフルトレイン」が勢揃いした様子を線路に下りて撮影することができる。
40人を募集し、旅行代金は1万6000円～2万1000円。申込みは7月26日9時まで豊鉄観光バス企画販売センターまでメールで受けつける。1回につき4人まで申し込むことができる（重複の申込みは無効）。申込み多数の場合は抽選となる。 中古車販売の渥美モータース（本社田原市田原町二ノ丸６、鈴木保太（やすた）社長、電話０５３１・２２・０８３２）は、最量販店の田原店（田原市谷熊町平三１の１）を大幅リニューアルし、８月７日オープンする。建屋入口の中央カウンターに接客係の女性が常駐し、フリードリンクの待ち合いコーナー、子供向けキッズコーナーなどを新たに設ける。大手新車ディーラーのような内装に一新して目的買い客（ホット客）への接客対応をアップグレードする。 昔から東三河で中古車といえば渥美モーター。やり方は昭和で時代遅れだが、このスタイルでもまだ客がいるのも東三河である。 「夏の交通安全県民運動」（11日～20日）に合わせ、田原市立伊良湖岬小学校の６年生が10日、校区の恋路ケ浜駐車場で、育てたヒマワリの苗を観光客らに配りながら交通安全を呼び掛けた。 例年、夏のこの時期に実施している「交通安全ひまわりキャンペ 愛知県田原市の観光スポットで、ヒマワリの花が見頃を迎えています。
ヒマワリの花が見頃を迎えているのは、田原市堀切町の「伊良湖菜の花ガーデン」です。
菜の花を続けて栽培すると、土の中の栄養素のバランスが崩れて育ちが悪くなる「連作障害」の可能性があり、それを防ぐため8年前から地元の観光協会が植えています。
1万平方メートルの広さに約8500本が植えられ、太陽に向かうように咲く黄色い花と、青空とのコントラストを楽しむことができます。
観光協会は新型コロナの感染予防のため、少人数での来場を呼びかけています。
8月15日まで楽しむことができ、その後、刈り取られて菜の花畑の準備が始まります。 愛知県田原市のブランド「伊良湖黒牛。」を知ってもらおうと22日、地元の道の駅で無料で振る舞われました。
まだあまり知られていない「伊良湖黒牛。」を、観光客や地元の人たちに知ってもらおうと企画されたイベントで、訪れた人は旨味が強くジューシーな肉を味わっていました。
女の子：
「おいしかった」
女性：
「初めて出会って、こんなお肉があるんだと思って。とてもやわらかくて、おいしかったです」
また、道の駅には特設売り場も設けられていて、通常よりお値打ちに買うことができます。
この特設売り場は7月25日までで、購入した人には地元の花もプレゼントされます。 愛知県田原市の海岸で、泳いでいたミャンマー国籍の男子大学生の行方が分からなくなっています。
２４日午後４時ごろ、田原市日出町の海岸で、泳いでいた豊橋市に住むミャンマー国籍の大学生、アゥン・カィン・ミャインさん（２４）が、流されて姿が見えなくなるのを、近くにいた女性が気づいて１１０番通報しました。
連絡を受けた鳥羽海上保安部の巡視船や巡視艇、ヘリコプターが出動して、半径およそ２キロの海域を捜索しましたが手がかりは見つかっていません。
アゥンさんは、友人の大学生２人と「日出の石門」と呼ばれる観光スポットの岩の近くで泳いでいましたが、付近は遊泳禁止になっている場所でした。 サーフィン銀メダルの原点に“一大決心”…2018年に日本国籍を選んだ五十嵐カノア「日の丸で戦えたらうれしい」【東京五輪】（中日スポーツ） - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/16db4cf9ad7995a912265b41452d741580a640b3 トヨタ自動車は27日、国内の完成車工場2カ所計3ラインで、8月3日から順次、稼働を止めると発表した。稼働停止は最大4日間となる。新型コロナウイルス感染拡大が深刻化するベトナムからの部品供給が滞っているためだ。別の国内工場の1ラインの稼働停止もすでに発表しており、生産への影響が広がっている。
トヨタによると、トヨタの田原工場（愛知県田原市）で8月3日から4日間、高級ブランドのレクサス車をつくるラインを止める。スポーツ用多目的車（SUV）「ランドクルーザー」などを生産する、生産子会社「トヨタ車体」の吉原工場（愛知県豊田市）でも、同5～6日に全2ラインの稼働を止める。今夏以降に発売される新型ランクルの生産にも影響が出そうだ。
この二つの工場では、稼働停止のほかにも、生産のペースを落とす予定だ。計5千台の減産になるという。
ベトナムからの部品供給の停滞でトヨタは、トヨタ車体の富士松工場（愛知県刈谷市）の一つのラインを、7月29～30日と8月2～4日に止めるとすでに発表している。こうした一連の措置による減産は、合計で8千台規模となる。 発達障害などの子どもを対象に、自然とふれあい楽しみを感じてもらおうと、障害児サーフィン体験教室が愛知県田原市で開かれました。
田原市若見町で行われた障害児サーフィン体験教室は、田原市の市民団体が自然の波と触れあうことで、感情豊かな子どもに育ってほしいと開催している行事です。
1日は田原市や豊橋市の小学1年生から中学1年生までの男女7人が参加しました。
慣れないサーフボードに初めは恐る恐るだった子どもたちですが、プロサーファーなどに助けられて波の上を滑る感覚に慣れると何度も海に入る子供や積極的にボードに立とうとする子どももいました。
体験を終えた子どもたちは「次回も参加したい」などと話していました。 愛知県では2日、新たに146人に新型コロナウイルスの感染が確認されました。
感染が確認されたのは10歳未満から80代までの146人で、1週間前の7月26日の70人から76人増えました。
内訳は、名古屋市で72人、豊川市で6人、岡崎市、あま市、田原市でそれぞれ5人などとなっています。
また、7月26日から8月1日までのデルタ株の感染者は171人で、7月19日から25日までのおよそ5倍となったことが明らかになりました。
愛知県の病床使用率は1日時点で19.3％、重症者数は10人となっています。
大村知事は2日の会見で「新規陽性者と入院患者が（県の指標で）ステージ3相当になれば、まん延防止重点措置を要請せざるを得ない」と話し、県民に改めて感染防止対策の徹底を呼びかけました。 三重県鳥羽市に17日未明、1時間に140ミリ以上の猛烈な雨が観測され、「記録的短時間大雨情報」が出されました。
三重県鳥羽市浦村では、午前4時までの1時間に140ミリ以上の猛烈な雨が観測され、「記録的短時間大雨情報」が発表されました。
また、愛知県の田原市、三重県の鳥羽市と志摩市に、「土砂災害警戒情報」が発表されていて、気象台は崖の近くなど、土砂災害の発生しやすい地区の住民に早めの避難を心がけるよう呼びかけています。
東海地方は17日も大気が非常に不安定となる見込みで、18日午前6時までに降る24時間雨量は、多いところで岐阜県で200ミリ、三重県で150ミリなどとなっています。
岐阜の山間部では地盤が緩んでいる所があるため、気象台は土砂災害などに警戒するよう呼びかけています。 東海地方では大気の状態が不安定になり、三重県鳥羽市では、１７日の明け方に1時間に１２０ミリ以上の猛烈な雨が降り、記録的短時間大雨情報が発表されました。
三重県鳥羽市付近では午前３時５０分までの１時間に１２０ミリ以上の猛烈な雨が降ったとみられるほか、午前４時までに鳥羽市浦村で１４０ミリの雨を観測し、記録的短時間大雨情報が出ました。
また現在、土砂災害の恐れがあるとし、鳥羽市の一部に避難指示が出ています。
愛知県豊橋市でも、強い雨が降るなど、各地で大雨になりました。
現在、愛知県の田原市、大雨警戒レベル４に相当する土砂災害警戒情報が出ています。
東海地方は１８日にかけて大気の状態が非常に不安定になり、大雨になる恐れがあります。
１８日午前６時までに予想される雨の量は、いずれも多い所で、愛知県で１２０ミリ、岐阜県で２００ミリ、三重県で１５０ミリで、その後、１９日にかけてさらに雨量が増える見込みです。
気象台は、土砂災害や低い土地の浸水などに厳重に警戒するよう呼び掛けています。
またこの雨で、ＪＲ参宮線の伊勢市から鳥羽の上下線で一時運転を見合わせました。 前線上の活発な雨雲の影響で、愛知県の東三河では17日早朝から強い雨が降り、三重県鳥羽市周辺では午前4時ごろ、記録的短時間大雨となりました。
17日午前5時までの1時間に、愛知県田原市で33mm、豊橋市で23mmの強い雨を記録しました。午前7時現在、前線が東海の沿岸まで南下していることから、この前線上の活発な雨雲が影響したものです。
また、17日午前4時ごろ、三重県鳥羽市浦村町付近で140mmの記録的短時間大雨となりました。これは数年に一程度しか発生しないような短時間の大雨を観測したり、解析したりしたときに発表されます。
三重県の加茂川水系の岩倉観測所では氾濫などの発生に備え、避難準備の段階、警戒レベル3相当の情報を出しています。午前6時10分現在の水位は2ｍ90cmなどとなっています。川のそばに近づかないようにしてください。 17日未明から早朝にかけ、東海地方は局地的に大雨となり、通行止めなどの影響が出ています。
このうち三重県では、鳥羽市浦村で午前4時までの1時間に140mmの猛烈な雨を観測し、気象庁は記録的短時間大雨情報を出しました。
この影響で鳥羽市内ではパールロードなど県道の2カ所でのり面が崩落し、17日午前11時半現在、通行止めとなっています。
また市内にある「海の博物館」では、館内が浸水し、博物館は復旧できるまで臨時休館を決めました。
このほか、愛知県田原市でも、1時間に37mmの激しい雨を観測するなど局地的に大雨となりました。 ２１日、サンドアートを通して障害のある子どもたちの居場所づくりを目指す「たはらサンドアートフェスティバル」が、愛知県田原市の「表浜ほうべの森」で開かれました。
知的障害や発達障害のある子どもたちが多くの人と交流できる場をつくろうと開かれたもので、高さ３メートルほどの巨大な砂の彫刻が、訪れた人の目をひいていました。
会場のワークショップでは子どもたちが慣れない手つきで竹筒に穴をあけて「竹あかり」を制作し、日没後に火がともされると、辺りは幻想的な雰囲気に包まれました。
作品は１か月ほど展示される予定だということです。 ８月19日の「バイクの日」にちなみ、渥美半島観光ビューローは21日、バイカーを対象にバイクの日オリジナルステッカーを田原市赤羽根町の道の駅「あかばねロコステーション」で配った。22日も実施する。
渥美半島へツーリングに来てもらおうと企画。ステッカーは円形（直径６㌢）の２色で、半島、灯台の絵とともに「バイクの日８１９」「おいでん たはら」と書かれている。
朝の７時から９時にかけ、先着１００人に配布。ＳＮＳなどで知った市内外のバイカーがやって来た。ステッカーのほか、安全に走ってもらうため、田原署からの交通安全啓発グッズも配られた。
会場では、地元の冷たいお茶でのどを潤してもらおうと、ＰＲを兼ね、磯田園製茶（田原市大久保町）のペットボトル飲料「愛知の深蒸し茶」を１００円で販売。売り上げは交通遺児育英会に寄付する。
渥美半島でおすすめのバイク撮影場所について、地元の女性ライダーは「中山地区の風車。白谷海浜公園も絵になりますよ」と話していた。
22日も朝７時から９時で配布する。 スーパーの客「キュウリが1本100円以上なんてびっくり」雨の影響で野菜高騰 店頭に並ばない品も（メ〜テレ（名古屋テレビ）） - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/c7a6dfe8e2c5caaa5ab05490024de6ea8b1d8e5d 豊橋商工信用組合は10月１日、田原市神戸町郷仲33の３の田原南出張所を、企業幹部や個人事業主が気軽に経営相談に立ち寄れる「わが社のミライ相談所」に全面リニューアルする。役員クラスの所長のほか専門担当者を一人常駐させる。金融機関の出張所としての機能は維持する。豊橋市と豊川市にも同様の拠点を開設する方向。同時に発足する次世代経営者の会「ロッカク塾」との相乗効果を狙い、従来以上に地域との密着度を高める。 三重県が新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の対象地域に指定されたことを受け、伊勢志摩地域の主要観光施設も営業短縮や休止などを発表した。
鳥羽水族館（鳥羽市鳥羽三丁目）は27―31日の夏期営業を1時間短縮し、9月以降の営業時間と同じ午前9時―午後5時と決定。27日からアシカショーなど一部ショープログラムを休止するほか、30日からは館内レストランや売店の営業を当面の間見合わせるとした。
伊勢シーパラダイスと伊勢夫婦岩めおと横丁（伊勢市二見町江）は30日から9月12日まで水族館とショッピングエリアの営業時間を2時間短縮し、午前10時―午後5時とした。
ミキモト真珠島（鳥羽市鳥羽一丁目）は30日から9月12日まで臨時休業し、13日以降については状況を見て判断するとした。
このほか伊勢湾フェリーは鳥羽市と愛知県田原市を結ぶ鳥羽伊良湖航路について、30日から9月30日までの間、減便した臨時ダイヤに変更して運行すると発表した。 愛知県田原市の「黒河湿地」で観察できる「ハッチョウトンボ」。国内で生息が確認されているトンボで最も小さいといわれていて、体長は2センチほどで1円玉と比べるとそのサイズがよくわかります。
行動範囲が狭く、逃げてもすぐに同じ草の葉に戻ってくるため、観察しやすいのも特徴です。近年は、湿地の減少などが原因で数は減っているということですが、この湿地では9月ごろまで見ることができます。 愛知県では9月1日、新たに1876人に新型コロナウイルスの感染が確認されました。
内訳は名古屋市が683人、岡崎市が過去最多の120人、豊田市が過去最多の109人、豊橋市が87人、一宮市が59人などとなっています。
岡崎市の小学校では、児童6人と職員1人の感染が確認され、これまでの感染者が11人となったことから市はクラスターに認定し、9月2日から6日まで学校を臨時休校としています。
岡崎市では他にも保育施設で園児12人の感染が確認され、新たなクラスターに認定されています。
県内では、6人の死亡が公表され、このうち田原市の80代の男性は自宅で死亡し、その後の検査で陽性が判明したということです。
8月31日時点で病床使用率は57．0％、重症者数は62人、自宅療養者数は過去最多の1万6058人となっています。 愛知県田原市の黒河湿地で、国の絶滅危惧種に指定されている、「シラタマホシクサ」の花が見頃を迎えています。
「シラタマホシクサ」は、長さ30センチほどの茎に6ミリから8ミリほどの白い球のような花をつけます。
花の形が金平糖に似ていることから、「金平糖草」とも呼ばれています。
田原市大久保町の黒河湿地は、「シラタマホシクサ」の貴重な自生地となっていて、先月、市の学芸員が開花を確認しました。
毎年この時期に見頃を迎えることから、東海地方に秋の訪れを告げる花として人気があります。
「シラタマホシクサ」の花は今月いっぱい観察することができるということです。 東海地方は、５日夜遅くにかけて、雷を伴った激しい雨の降る所がある見込みで、土砂災害や突風に、注意が必要です。
東海地方は５日も大気が非常に不安定になり、午後は激しい雨の降る所がある見込みです。
東海地方では、３日から断続的に激しい雨が降り、３日から５日午前１１時までの間に、岐阜県下呂市宮地では１９４ミリ、愛知県田原市では１１５ミリの雨が降りました。
このあと、５日夜遅くにかけても大気が不安定で、土砂災害や落雷、竜巻などの激しい突風に注意が必要です。
気象台は、急な風の変化など、発達した積乱雲が近づく兆しがある場合は、頑丈な建物に移動する等、安全確保に努めるよう、呼び掛けています。 井山裕太名人（32）=棋聖・本因坊・碁聖と合わせ四冠=に一力遼天元（24）が挑戦する第46期囲碁名人戦七番勝負（朝日新聞社主催）の第2局は9日、福島県郡山市の磐梯熱海温泉「四季彩一力」で2日目が打ち継がれ、午後7時59分、一力挑戦者が306手までで白番半目勝ちし、対戦成績を1勝1敗のタイとした。
持ち時間各8時間のうち、残りは両者1分だった。
第3局は15、16日、愛知県田原市の「角上楼」で打たれる。 トヨタ自動車が２０２３年にも、高級ブランド「レクサス」の小型スポーツタイプ多目的車（ＳＵＶ）の生産を検討していることが１０日、関係者の話で分かった。トヨタ自動車東日本（宮城県大衡村）が生産を担うとみられ、実現すれば初の「東北産レクサス」となる。トヨタ東日本は小型ミニバン「シエンタ」の全面改良も２２年夏ごろに予定しているもようだ。
■宮城では２２年、新型シエンタ
関係者によると、レクサスＳＵＶはトヨタ東日本の岩手工場（岩手県金ケ崎町）で生産される見通し。同工場が手掛ける小型車「ヤリス」、小型ＳＵＶ「ヤリスクロス」、小型ハイブリッド車（ＨＶ）「アクア」と同様に、小型車向け車台「ＧＡ－Ｂ」を採用するという。
トヨタは主に田原工場（愛知県田原市）、トヨタ自動車九州（福岡県宮若市）でレクサスを生産している。近年、売れ行きが好調な小型ＳＵＶの新型車生産に当たり、同じ車台を使った小型車生産ノウハウがあるトヨタ東日本に白羽の矢が立ったとみられる。
従来のコンパクトカーとは一線を画するブランド車の生産を歓迎する声は多く、東北のある関係者は「これまで東北に縁がなかった１次サプライヤーが進出する可能性がある。新しい商流が形成されるのを期待する」と話す。
新型シエンタは現行モデルと同様に、トヨタ東日本の宮城大衡工場（大衡村）が手掛ける。１５年以来７年ぶりの全面改良で、既に東北のサプライヤーが部品製造の準備に入っている。 女優の酒井美紀さんが、旅番組「遠くへ行きたい」（読売テレビ・日本テレビ系）の9月12日放送の回に出演。酒井さんは愛知県の渥美半島、奥三河を旅する。読売テレビで午前7時、日本テレビで午前6時半から放送される。
旅の始まりはJR東海道新幹線。東三河へ向かった酒井さんは、JR豊橋駅の構内で花に囲まれた店を発見する。実は、花の仲卸業者と花店、バラ農家の3人の男性がタッグを組んだ “花男子”のイベントで、即興でブーケを作り、無料で配るフラワーパフォーマンスを行っているという。酒井さんもブーケを作ってもらい、花の生産日本一の東三河ならではのサプライズに大喜びする。
渥美半島では恋人たちの聖地「恋路ヶ浜」（田原市）へ。酒井さんはここでウエディングドレスを着たカップルに遭遇。コロナ禍で結婚式を挙げられないカップルにいまフォトウエディングがはやっているという。伊良湖町では、海のミルクを超えた濃厚さだという、とれたての名物「天然の岩ガキ」を堪能。さらに渥美半島で最初にメロンを作ったという「渥美観光マルタケ園」を訪れ、メロンの大きさと甘さに驚く。
続いては、JR飯田線に乗って奥三河へ。標高900メートルの山間で、最高級のブランド牛を育てる人物に出会う。段戸（だんど）牛と呼ばれ、赤身が特徴で、エサの種類と与える順番で、サラッと口で脂が溶ける素晴らしい肉質の牛ができあがるという。酒井さんはログハウスレストラン「ばんじゃーる駒ヶ原」（設楽町）で、シェフが惚れ込んだという段戸牛を味わう。さらに振草川では鮎の友釣りにも挑戦する。 ウミガメが小学生の手で大海原に旅立ちました。
愛知県田原市の赤羽根海岸で15日、地元小学校の3年・4年生の児童が、名古屋港水族館で生まれたアカウミガメの子ども53匹を海に放流しました。
学校によりますと、赤羽根海岸では今年3か所でアカウミガメの産卵が確認されていますが、ふだん子どもたちの目に触れることはないということです。
児童たちは「がんばってね、って言った」などと話していました。 井山裕太名人（32）に一力遼天元（24）が挑戦する第46期囲碁名人戦七番勝負（朝日新聞社主催）の第3局は16日、愛知県田原市の旅館「角上楼」で2日目が打ち継がれ、午後7時46分、一力挑戦者が225手までで黒番中押し勝ちし、対戦成績を2勝1敗とした。
持ち時間各8時間のうち残りは井山名人が1分、一力挑戦者が2分。第4局は28、29日に神奈川県箱根町の旅館「強羅環翠楼」で打たれる。 台風14号は今後、温帯低気圧に変わりながら関東に近付く見込みです。大雨や強風に警戒が必要です。
現在、台風14号は西日本から関東を強風域に巻き込みながら愛知県田原市付近を東に進んでいます。
18日午後には東海沖で温帯低気圧に変わる見込みですが、広い範囲で雨風が強まる恐れがあります。
台風の影響で午前中は近畿から関東の太平洋側中心に雨が強まりました。
東京や神奈川では今年一番の激しい雨を観測しています。
台風から変わる温帯低気圧の接近に伴い、関東は夜にかけて再び発達した雨雲が掛かり大雨となる見込みです。
沿岸部では非常に強い風が吹く恐れもあります。
土砂災害や河川の氾濫、強風に警戒して下さい。 田原市浦町の蔵王山展望台にある風車は高さが約30メートルで、展望台への電力供給や、再生可能エネルギーの普及・啓発を目的にして、2002年に設置されました。
展望台のシンボルとして親しまれてきましたが、老朽化による故障で発電できなくなり、解体されることが決まりました。
写真展は風車の思い出を心に焼き付けてもらおうと企画され、写真愛好家らが撮影した風車の写真30枚が展示されています。
この写真展は来月10日までです。 田原市古田町から3kmほど沖合の三河湾では、漁師らが「トンボ」と呼ばれる長さ1.5mほどの金属の棒を使って「アナアオサ」の収穫を行っています。
「アナアオサ」は水温が下がるこの時期に多く育ちます。
宮川産業の宮川隆司社長によりますと、今年は水温が高く「アナアオサ」の生育が例年に比べよくなく、収穫量は少ないということです。
水揚げされた「アナアオサ」は工場で不純物を取り除き、乾燥させた後粉末にします。
収穫作業は12月上旬ごろまで続き、宮川産業では約160トンの「アオサ粉」を全国のスーパーや食品メーカーに出荷します。 田原市伊良湖町の吉田園では、有機栽培でサトイモを育てています。
1メートルほどに育ったサトイモの茎をクワを使って土から掘り起こし、サトイモを根から外します。
吉田園によりますと、今年も例年通り粘りが強く味の良いサトイモが多くできたということです。
作業は11月下旬まで続き、「吉田園の里芋」は百貨店や地元のスーパーに出荷されます。 愛知県内各地の上空で4日夜、「火球」と呼ばれる発光体が落下するのが見られました。東海地方では、先週にも「火球」が目撃されていました。
4日午後8時20分ごろ、愛知県田原市のカメラに数秒間かけて東の空で輝き落下していく発光体の様子がとらえられていました。
ほぼ同じ時刻に県営名古屋空港のカメラにも、東の空で落下していく発光体が。
専門家によりますと、この発光体は「火球」と呼ばれる明るい流れ星のことで、9月27日にも火球が目撃されていました。
専門家は、これからの季節、空気が澄んだ夜空に「火球」が現れるのは珍しくないとしています。 田原市の伊良湖岬周辺は北から南へと移動する渡り鳥の中継地点となっていて、秋になると多くの鷹が訪れ、この様子は「鷹の渡り」と呼ばれ、秋の風物詩となっています。
市内の展望台には愛好家らが訪れ、鷹の一種である「ハチクマ」や「サシバ」などの姿をカメラに収めていました。
鷹は渥美半島で上昇気流をつかまえ三重県の志摩半島方面へと飛び立ち、多い日には一日に1000羽以上が空を舞います。
市内の保存会によりますと「鷹の渡り」は11月下旬ごろまで見ることができるということです。 日本で品種改良された「和菊」のなかでも、主に葬儀や仏様にお供えする花として欠かせないのが「輪菊」です。白が最も多く栽培されていますが、黄色や赤などもあります。
日本で有名な菊の産地は愛知県です。出荷量は全国の約3分の1を占めています。そんな愛知県のなかでも、渥美半島に位置する田原市は、全国を代表する輪菊の産地です。
菊は日照時間が短くなると花や芽をつくり、花を咲かせる性質を持っています。この性質を利用した栽培方法が「電照栽培」です。
花や芽ができる前の夜間、菊に電気を照らし続けると、菊は「日照時間が長い」と感じて開花を遅らせます。開花時期を調整することにより、菊は1年を通して店頭に並ぶようになったそうです。
田原市では古くから電照栽培が行われており、この方法で育った菊は「電照菊」とも呼ばれています。 自動車大手8社が29日発表した8月の国内生産台数は、合計で前年同月比16．3％減の約44万台だった。
部品調達難で工場の稼働停止が相次いだため。新型コロナウイルス禍で落ち込んだ前年8月の水準をさらに下回り、6カ月ぶりのマイナスとなった。
8社のうちトヨタ自動車など6社が前年割れ。トヨタは高岡工場（愛知県豊田市）や田原工場（同田原市）などの操業を数日間取りやめた影響で8．4％減少した。半導体不足や部品を生産する東南アジアでのコロナ拡大で、約4万6000台の生産に影響が出たという。マツダは53．7％減、ホンダは44．1％減だった。 10月1日の東海地方は、三重県尾鷲市が29度、岐阜県大垣市が28.9度、岐阜市が28.4度、名古屋が27.9度など、10月にしては暖かい一日になりました。
一方、台風16号が関東地方に接近している影響で、東海3県でも風が強くなっています。
雨などは降りませんが、2日朝まで強風や高波に注意が必要です。 [中部圏特集] 日常改善し技術革新 物流効率化 商用車連合も拡大 トヨタ、35年に工場の温室効果ガス排出量実質ゼロへ（中部経済新聞） - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/aeaf128fce90ea4ad9612abf4c165cbc8c248de4 東京製鉄は22日、現在休止している岡山工場（岡山県倉敷市）の熱延工場を再稼働させ、田原工場（愛知県田原市）との2拠点で熱延コイルを生産する体制を再構築すると発表した。再稼働時期は2022年末から23年初頭。約75億円を投じて熱延ラインをリニューアルし、鋼板品質や生産性の向上、製造工程の省エネルギー化を目指す。 中部電力や東邦ガスなどが出資し、国内最大級のバイオマス発電所が愛知県田原市に2025年に誕生します。
新たにバイオマス発電所が建設されるのは、三河湾に面した愛知県田原市緑が浜の約6万5000平方メートルの場所で、中部電力や東邦ガスなど4社が出資し建設します。
この発電所は木質チップを燃料としていて、バイオマス発電所としては年間の発電量がおよそ7.7億キロワットと国内最大級で、一般的な家庭の25万世帯分にあたります。
建設はカーボンニュートラルに向けた取り組み強化の一環で、木質チップを燃やす段階ではCO2を排出しますが、木は成長する過程で大気中のCO2を吸収するため、総量に変化はなく環境に優しいとしています。
工事は来年6月から始まり、2025年9月の稼働を目指します。 29日夜、愛知県田原市の漁港で、釣りをしていた男性が海に転落し、行方が分からなくなっています。
29日午後8時すぎ、田原市の赤羽根漁港で釣りをしていた人から「釣り人が海中に転落して行方不明になっている」と消防に通報がありました。
鳥羽海上保安部によりますと、行方が分からなくなっているのは田原市の男性（34）で、友人の男性3人と釣りをしていたところ、足を滑らせて転落したということです。
鳥羽海上保安部はヘリコプターや巡視艇などで男性を捜索しています。 京都府綾部市は、今年4月に市内でふ化した、国の特別天然記念物のコウノトリ「まゆ」が死んだと発表した。
市によると、27日に愛知県田原市で死んでいるのが発見され、翌日に豊橋総合動植物公園から綾部市に報告があったという。高圧電線に接触するなどして感電、墜落したとみられる。 31日に行われた衆議院選挙の愛知15区（豊橋市・田原市）で、自民党の前職の根本幸典氏が4期目の当選を確実にしました。
根本氏は愛知県豊橋市出身の56歳。
一橋大学を卒業した後、会社員や豊橋市議などを経て2012年の衆院選で初当選しました。
当選後は国土交通政務官や内閣府政務官などを歴任しています。
選挙戦では中小企業を支える経済対策として補正予算の早期実現を訴え、立憲民主党の前職の関健一郎氏に競り勝ち、当選を確実にしました。 秋の風物詩、“電照菊”で知られる愛知県田原市で、菊の花の栽培技術を競う大会が行われています。
田原市の「サンテパルクたはら」で行われているのは「渥美半島菊花大会」で、開催は今年で32回目です。
田原市では、温暖な気候を生かして菊の栽培が盛んに行われていて、この大会は高い技術で育てられた菊の形やデザインなどの出来栄えを競います。
専門家による審査会が1日に行われ、最も優れた菊には、内閣総理大臣賞が贈られるということです。
また、会場には、地元の保育園児や小学生が育てた菊も展示されています。
菊の楽しみ方をPRするこの大会は今月8日まで。 東京製鉄は、田原工場（愛知県田原市）の電気炉にAMI社による電炉最適化システム「スマートファーネスシステム」を導入した。 600人収容可能な巨大津波避難タワー 内部にテントやエアベッドも 愛知の海抜0ｍ地帯で設置進む（メ～テレ（名古屋テレビ）） - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/b814540a2653220fd595b68bcc568baba085a55b 来年1月1日のニューイヤー駅伝の予選を兼ねた第61回中部実業団対抗駅伝競走大会（中日新聞社など共催）が7日、愛知県田原市内の7区間計80・5キロで行われる。6日には出場8チームの区間エントリーが発表され、8年連続24度目の優勝を狙うトヨタ自動車は最長4区（15・5キロ）に成長著しい太田智樹（24）を起用した。
太田は4月の兵庫リレーカーニバルの1万メートルで、自己記録を大幅更新する27分56秒49をマーク。佐藤敏信監督（59）は3区（12・2キロ）の西山雄介（27）とともにエース格と位置付け「2区までに前に出て、3区、4区で突き放すことができれば」と描いた。
東京五輪マラソン代表の服部勇馬（27）は9月末から練習のペースを徐々に上げているものの、今大会はメンバー外となった。佐藤監督は元日決戦に向けた調整を進めているとし、その他のメンバーの突き上げを期待した。
第51回北陸実業団対抗駅伝競走大会も2年ぶりに同時開催され、3チームがニューイヤー駅伝出場1枠を争う。 三重県志摩市の大王崎沖で、うつ伏せの状態の遺体が見つかりました。
遺体は、愛知県田原市の赤羽根漁港で釣りをして海に転落し、行方不明になっていた３４歳の男性とみられています。
鳥羽海上保安部によりますと、６日午前９時過ぎ、志摩市の大王崎から南東におよそ２２キロ離れた海上で、「男性と思われるうつ伏せ状態の遺体が漂流している」と航行中の貨物船船長から１１８番通報がありました。
巡視艇が駆け付けて、男性の所持品を確認したところ、ズボンのポケットに入っていた財布の中から運転免許証と保険証が見つかりました。
運転免許証と保険証は、先月２９日、愛知県田原市の赤羽根漁港で友人と釣りをしていて海に転落し行方不明になっている３４歳男性の名義になっていることから、鳥羽海上保安部は、遺体はこの男性とみて、身元の確認を急いでいます。 (✽´ཫ`✽) 来年元日の第66回全日本実業団対抗駅伝競走大会（ニューイヤー駅伝、群馬）の予選を兼ねた第61回中部・第51回北陸実業団対抗駅伝競走大会（毎日新聞社など共催）は7日、愛知県田原市のはなとき通りを発着点とする7区間80・5キロのコースであり、中部はトヨタ紡織が3時間54分16秒で8年ぶり5回目（前身のアラコ時代を含む）の優勝を果たした。トヨタ自動車は39秒差の2位で中部大会での連覇が「7」で止まった。北陸はYKKが3時間59分10秒の大会新記録で優勝した。中部は8チーム、北陸は3チームが参加し、中部は上位6チーム、北陸は上位1チームが全日本大会の出場権を獲得した。（スタート時の気象＝曇り、気温15・8度、東の風1・5メートル） 新型コロナの打撃を受けた花の産地から毎月、花束がポストに。
次々と箱詰めされていく“色とりどり”の花。
愛知県田原市は日本一の花の産地ですが、コロナ禍によってイベントや冠婚葬祭の自粛が続き、需要が激減しています。
そこで、田原市が８日から始めたのが、花の定期便「タハナ」。
月額１５００円で、季節の花を盛り込んだ花束が毎月、家庭のポストに届くというもので、わずか数時間で予定の５０セットは完売。
これまでに３００セット以上が売れました。
「大都市の方々に田原市産の花が、どれだけ美しく長くもつかということを知ってもらうとともに、田原市のことも知っていただけたらなと思います」
（田原市農政課 鈴木由実子・主任）
田原市では、この「タハナ」で、花の需要を拡大させ、産地の活性化に繋げたいと話しています。 20日、東海3県で新たに6人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
愛知県では、新たに5人の感染が確認されました。先週の土曜日に比べ4人少なくなっています。内訳は名古屋市：1人、半田市：1人、知多市：1人、田原市：1人、弥富市：1人となっています。
岐阜県では、中津川市の60代男性1人の感染が確認されました。
三重県では、感染者は確認されませんでした。 愛知県豊川市で、今年9月から開かれている「木下大サーカス」の豊川公演で22日、来場者10万人を達成し、セレモニーが開かれました。
22日、会場でスタッフがカウンターを使って数えていたのは来場者の人数です。開幕からおよそ2カ月で来場者10万人を達成しました。
10万人目に選ばれたのは、田原市から母親と一緒に来ていた小学1年の男の子。学芸会の振り替え休日を利用して、初めて木下大サーカスに訪れたといいます。
男の子はサーカスの人気者の「ゾウ」とともにステージにあがり、花束や記念品などが贈られました。木下大サーカスは12月5日まで開かれます。 1つに特化し超人気店に…「天津甘栗」だけを年間120トン販売 父のこだわりと息子のアイデア【愛知発】（FNNプライムオンライン） - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c80c5b241721bbc5ac4474a7e2a6d29bafd5cf2 生ゴミを燃えるごみに出さなければだいぶ熱効率良さそうだ。 外国人技能実習生のサポート事業を実施するＮＰＯ法人渥美半島まちづくり推進機構（通称・Ｗｉｔｈ＝ウィズ、渡会一昭理事長）が28日、田原市保美町で市内の外国人実習生を対象に芋煮会を開いた。
生活の知識を身に付け、日本語のレベルアップに役立ててもらう日常生活サポート交流会の一環。農業や自動車関連業の法人に勤めるインドネシアの15人、ベトナムの７人の男女22人が参加した。
スタッフがサトイモ、肉、こんにゃくなどを具材に大鍋で作った熱々の芋煮、災害用のアルファ米が振る舞われ、実習生は「おいしいです」と言いながら味わった。
芋煮会に先立ち、技能実習生は、利用する機会の多い自転車の安全な乗り方を田原署員から教わり、地震や津波が発生した際の安全確保、避難場所などを市職員から学んだ。
農業に携わる男性ファリド・ザカリアさん（24）は「家の家具が倒れないようにしたい。芋煮はおいしく、温まりました」と話した。
市内には１１００人以上の技能実習生が滞在。
受け入れ事業者が実習や生活面のフォローを行っているが、貴重な産業の担い手としてウィズは地域ぐるみの支援を進めている。 《相手をホテルに呼び出して…》元SKE48山田樹奈逮捕「年収1000万円」嘘のプロフで塗り固めた元アイドルの末路《懲役1年6カ月、執行猶予4年の有罪判決》（文春オンライン） - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/90b73702c19d6fd86060e251da01a6dc1eacd1b1 クリスマスを前に、ポインセチアの出荷が最盛期を迎えています。
愛知県田原市の岡田大志さんの温室では、赤、白、ピンク、マーブルの4種類を栽培していて、「赤色」が一番人気だそうです。
田原市では、年間30万鉢以上のポインセチアを出荷していて、愛知県内1位を誇っています。
今年は8月の長雨で日照不足となり、成長が遅れたということですが、花の咲き具合は例年通りで、7000鉢が出荷される予定です。 愛知県田原市の農園で、苦みが少なく生で食べられる春菊の出荷が、最盛期を迎えています。
田原市伊良湖町にある吉田訓章さん（39）の農園「吉田園」では、有機栽培で春菊を育てています。
40センチほどに育った春菊をはさみを使って手作業で収穫します。
「吉田園の春菊」は苦みが少なく、サラダにして生で食べられるほか、しゃぶしゃぶなど鍋料理の具材としても人気があります。
9月上旬の気温が高かったため種をまく時期を遅らせ、例年よりも出荷が2週間ほど遅れたということです。
出荷作業は来年5月ごろまで続き、田原市内のスーパーや名古屋のデパートなどで販売されます。 トヨタ自動車は9日、国内2工場の一部で8日から操業を停止していることを明らかにした。
停止期間は最大で4稼働日。東南アジアでの新型コロナウイルス再拡大で部品の調達難が続いているほか、日本国内の物流状況の逼迫（ひっぱく）も響く。
2工場は田原工場（愛知県田原市）と生産子会社トヨタ自動車九州の宮田工場（福岡県宮若市）。田原工場は8日の夜勤から11日の日勤まで第3ラインを止め、宮田工場は8日の夜勤から10日の夜勤まで第1ラインを休止する。 トヨタ自動車は９日、国内２工場の一部ラインを前日から停止したことを明らかにした。部品の調達難などが原因。約３５００台に影響が出る。トヨタは夏場以降、新型コロナウイルス禍による部品不足で減産を続けてきたが、１２月は国内すべてのラインを稼働するとしていた。
トヨタ広報によると、止めているのは田原工場（愛知県田原市）と生産子会社トヨタ自動車九州の宮田工場（福岡県宮若市）の各１ライン。８日の夜勤から田原工場は３日間、宮田工場は２．５日間停止する。生産車種はいずれも高級ブランド「レクサス」。
ベトナムの部品調達先で従業員の出勤率が低下しているほか、日本国内の物流がひっ迫しているためとしている。 トヨタ自動車は９日、田原工場（愛知県田原市）と子会社のトヨタ自動車九州宮田工場（福岡県宮若市）で、高級車ブランド「レクサス」を生産する一部ラインを８日から停止していると明らかにした。期間は宮田工場が１０日の夜勤、田原工場が１１日の日勤まで。減産台数は計約３５００台となる見通し。
新型コロナウイルスの感染再拡大で、東南アジアで部品生産が停滞していることや、日本国内への部品空輸に遅れが生じるなど物流が停滞していることが要因という。
東南アジアからの部品供給不足で、９、１０月は世界で計６０万台超の大幅な減産を強いられた。１１月以降は改善しており、１２月の生産台数は同月として過去最高水準の８０万台規模となる見通しだ。 トヨタ自動車は、部品不足の影響で8日から高級ブランド「レクサス」について一部生産調整に入った。田原工場（愛知県田原市）とトヨタ自動車九州（福岡県宮若市）で、8日の夜間操業から最長11日まで生産ラインを停止する。不足している部品の詳細は明らかにしていないが、東南アジアからの新型コロナウイルス感染拡大に伴う部品供給不足や日本での物流状況の逼迫（ひっぱく）などが影響しているとみられる。
【写真】生産を停止するレクサス「NX」
田原工場などで生産するレクサス「NX」「RX」「CT」などの生産を停止する。影響台数は3500台程度とみられる。部品不足が解消できなければ、来週以降の工場稼働にも影響が出る可能性がある。
トヨタは8月以降、新型コロナ感染拡大に伴う部品供給不足によって、生産計画の見直しを重ねてきた。12月は7カ月ぶりに国内全14工場28ラインで通常稼働となり、これまでの減産を取り戻す予定だった。一時的な稼働調整はするものの、21年度の生産見通しである900万台については、引き続き維持する方針。 トヨタ自動車は10日、東南アジアからの部品調達難などで12月に国内4工場の一部で稼働を停止すると明らかにした。
最大5日間休止し、影響台数は計約5500台に上る。
対象は田原工場（愛知県田原市）と子会社トヨタ自動車九州の宮田工場（福岡県宮若市）、トヨタ車体の富士松工場（愛知県刈谷市）の3工場各1ライン。トヨタ車体の吉原工場（同県豊田市）2ラインも止める。 愛知県田原市では、クリスマスに向け、シクラメンの出荷が最盛期を迎えています。
田原市堀切町の小久保高広さんの温室では、赤、白、ピンク、むらさきの4色のシクラメンを栽培しています。
今年は8月の長雨と暑さの影響で病気が多く、例年に比べて7割ほどの出荷になるものの、花の出来は良いということです。
クリスマスに向けての出荷は今がピークで、中部や関西に向けて出荷されます。 トヨタ自動車は13日、12月の国内工場の一部稼働停止期間が拡大し、影響台数が約5千台増えて計約1万4千台になると明らかにした。生産調整の対象となる国内工場は、これまで判明している4カ所で変わりない。東南アジアの新型コロナウイルス流行に伴う部品調達難などが要因だ。
田原工場（愛知県田原市）の1ラインと、トヨタ自動車九州・宮田工場（福岡県宮若市）の1ラインを20日から22日まで止めることを新たに決めた。900万台としている2021年度の世界生産計画は維持する。 トヨタ自動車は14日、東南アジアからの部品調達難などに伴い、国内2工場の一部で12月の操業停止期間を追加すると明らかにした。
追加停止の対象は、高級ブランド「レクサス」車で約5000台。10日までに国内で約9000台分の操業停止を決めており、12月の影響台数は計約1万4000台に拡大する。
2021年度の世界生産台数については、現行計画の900万台を維持すると説明している。
追加停止を決めたのは、田原工場（愛知県田原市）と生産子会社トヨタ自動車九州の宮田工場（福岡県宮若市）で、停止期間は20日から3日間。 文化庁が集めたアニメ・ゲームなどのデータを活用する「第2回メディア芸術データベース活用コンテスト」の概要が発表。12月20日にエントリー受付の開始を予定（電ファミニコゲーマー） - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/f6af1a288cd36a988f91b6ca25156f3d9a67f069 愛知県田原市の渥美半島で、「観光タクシー」の運行が18日からが始まります。
この観光タクシーは、地元のタクシー会社2社が今月18日から始めるもので、田原市内の観光スポット「菜の花ガーデン」や「恋路ケ浜」など、5～8か所程度を貸し切りタクシーで巡ります。
定員8人のジャンボタクシーを利用するプランでは、「道の駅」で3000円相当のお土産をプレゼント。
コロナ禍で低迷するタクシー利用客を呼び戻そうと、観光の「起爆剤」として期待されています。 昨日は雪が降るほど寒いせいか、伊良湖はガラガラだったな。
しかし、元ガーデンホテルはもったいないな。
何かに使え無いのかな？ トヨタ自動車は20日、来年1月に国内の一部工場の稼働を一時的に止めることを明らかにしました。約2万台の生産に影響が出る見込みです。
1月に稼働を停止するのは、愛知県豊田市にあるトヨタ自動車の高岡工場など国内の5工場7ラインです。
停止は2～7日間で、休日稼働の取りやめも含まれます。稼働停止でＲＡＶ4やハリアーなどの一部車種、約2万台に影響が出る見込みです。
トヨタ自動車は、東南アジアでの新型コロナ感染拡大や半導体不足が要因としています。
一方で、世界での生産計画については、1月の80万台と2021年度900万台のどちらも維持するということです。
トヨタ自動車は、12月も愛知県田原市の田原工場など国内6工場10ラインで生産調整を行っています。 愛知県田原市で、ハウス栽培のセロリの収穫が最盛期を迎えています。
鈴木良和さんのハウスでは、大きなもので5キロほどの重さにもなり、ひとつずつ根元から丁寧に切り取って袋に入れていきます。
「天候にも恵まれて、みずみずしい良いセロリができました」（鈴木良和さん）
農家おすすめの食べ方は、イカとセロリのイタリアンドレッシング一夜漬け。
生でも、加熱してもおいしいということです。 今朝の中日新聞東三河版に田原市出身の東海ラジオの原さん載ってましたね 南海トラフ地震に備えて愛知県田原市に津波避難施設が新たに完成し、24日記念式典が開かれました。
沿岸部に位置する田原市の小中山地区は津波への対策が求められる「避難困難地域」に指定されています。
今回、小中山児童公園内に設置された津波避難施設は、高さ3.6ｍ、715平方メートルの広さを持ち最大591人を受け入れます。
小中山地区の津波避難施設はこれで5カ所となり地区の住民およそ2千人を受け入れる施設すべてが整ったことになります。
「高台も少ないので津波が来たときに逃げる場所がない」「避難できる場所ができて非常にほっとしている」（小中山地区自主防災会 小川悟会長）
田原市は今後「施設を活用した訓練を通じて地域の防災力の向上に努めたい」としてます。 埋めるのもったいねえかな。でも残しといてもしょうがねえ。 箱根駅伝の最優秀選手で、中央大学2年・吉居大和選手が6日、小中学校時代を過ごした愛知県田原市を訪れ、山下政良市長を表敬訪問しました。
吉居選手は今月2日に箱根駅伝の往路で1区を走り、15年ぶりに区間記録を更新。大会のMVPを受賞しました。
「先頭で走ってテレビに映っている。声をかけて応援してくれている人に、よい報告や結果が残せるよう走った。いつか日本代表や世界のトップで戦える選手になれるよう頑張っていく」（吉居大和選手） このスレッドは１０００を超えました。
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