米津玄師 楽曲考察
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心根だけじゃうまく鍵がささらない
意味わかんないなあ >>626ほんとよね
そもそもmoonlightの歌詞難解過ぎるw「自堕落な男」のイメージ?
「心根だけじゃ上手く鍵が刺さらない愛し合いたい 意味になりたい」
この部分だけ切り取ったとして
私的解釈(精一杯優しくたのに駄目かぁ!あーあーSEXしてー)…深夜なんで言っちゃったw >>626
好きというだけじゃあなたの心を開くことができない
あなたを愛したい 愛されたい
あなたにとって意味のある人間になりたい Moonlight、いくつかの意味が重なった歌詞だと思っているので複数の場面が頭に浮かぶ
男と小人が会話してお菓子のレーズンパイが差し出されたり漫画本や文化祭やダイナマイトやスマホがそのまま浮かんだり…
それとは別によく浮かぶのは「一方的に批判をする人に自分の思いを伝えたい(愛し合いたい)」という気持ち 宮城県は感染者が出ていないし公演目前だったので中止はないだろうと思ってた
政府の要請だから従うしかないけどコロナめ! >>629
ずっと意味不明だったけど「子供の頃の自分と大人になった自分」なのかなそうならば合点がいく
米津さんの詩は独特でいろいろ考えることができるね いまさらなんだけど、馬と鹿についていたDVDを初めて観たら思っていたより音が良くてびっくりした
(でもちょっと増幅させてるのかな、つぶれ気味なところも目立つ)
このクオリティならDVD出してくれてもいいのに >>611
威勢のいいボカロ界隈を待望するような気持は込められていますよね。
対談だったかインタビューだったか忘れましたが読んだことがあります。
砂の惑星の懐古的で半ば否定的な歌詞を、さらに否定してボカロ界隈の興隆を図ってほしいという願いが込められているのだとか。
>>633
今年こそフルバージョンを期待したいですね! 【悲報】今週のBillboardJAPAN総合チャートで打ち上げ花火が100位ギリギリに
連続ランクイン記録ストップの可能性大
http://www.billboard-japan.com/chart_insight/ (・ω・)個人的には普遍的なバラード目指すよりボカロ時代の曲調やトリッキーな曲書いて欲しいのぅ。 そろそろそういう感じ聴きたいですね
感電はどんな歌かな ここボカロ曲もありですか?
ghostmansionの1:30くらいから始まるコーラスの声はハチさんですかね?とても好きです
古参の方で知ってる人がいたら教えて頂きたい 何度だって歌ってしまうよ何処にも行けないだって
だからこそあなたに会いたいんだって、今今今
不要不急の外出を控えて仕方なくlemon付属のDVDを観る。
(・ω・)どの歌詞も今を重ねられてビックリ、預言者か? 結構長引きそうだね
でも我慢して自粛する事で感染者数が減少していって秋のライブに漕ぎ着けると思ってる (・ω・)例えば「アリス」なんかにも今の状況に重ねられるワードがようさん。 真っ黒焦げ星とタイヤはツイッターとかで炎上したスターと曲? 「Paper Flower」のバックコーラス、女性の声が聴こえるのだけど誰の声だろう? ボカロデビュー11周年おめでとう!
Lemon2020年JASRAC賞金賞受賞おめでとう!
オリコン馬と鹿100万DLおめでとう! Lemonすごい!
英語苦手で気付かなかった・・・
状況によって言い回しが多少変わるようだけどこんな名言格言があるんだって
Put yourself in other people's shoes and think.
直訳すると相手の靴を履いて考えなさい
・・・相手の立場で物事を考えなさい
過去の考察とかまだ読んでないから分からないんだけど既出だった? >>661
これはLemonのMVについて
すごい!というのはJASRAC賞の感想 >>661
ほぅ…それはすごい
そんな格言知りませんでしたわ Lemonの歌詞にもアンナチュラルにも通じると思ったの サンタマリア
一歩踏み出そうと誘うサンタマリアの言葉になんとか自分を納得させて出発を決意する男の歌
歌詞そのままだとこんな感じで捉えてるんだけど違う解釈してる人いますか? >>666
隔離病棟レベルに閉じこもっていた人間がようやく信じられるもの(サンタマリア)に出会って、まだ不安は拭い切れないけれどあなたと共にいられるのであれば清濁併せ呑んで(呪いとともに)生きていこうかな、と少し前向きになってみた、
ただあなたに出会えて嬉しい、って感じに思ってた
サンタマリアが誘ってるとは思わなかったな 「恋愛の歌を書こうと思って書いた曲。美しい女性といえば思いついたのがサンタマリアだった」
とは本人談
恋愛の歌なんだね 米津さんの年表やインタビューを知らなかった頃は歌詞の意味が分からなかった 年表もよく知らないしインタビューもほとんど読まない(もしくはこれってこういうことかな、と答え合わせ的に読む)けど、言いたいことわかるけどな
むしろ米津は心の声ダダ漏れだと思うのだが >>671
頼もしい!花に嵐とシンデレラグレイはどのように解釈すればいいですか? 花に嵐
自分に自信が持てず自分のことが好きじゃない人間が、告白しようと人を待っている話
駅や待合室、嵐は全て比喩ともとれるし
田舎の駅の人気のない待合室で嵐の中ずっと彼(または彼女)を待っているという情景的な感じもある
感情をうまく出せなくてとりあえず周りに合わせて取り繕って生きていて、そんな自分に好意を示してくれた彼に小さなプライドからひどいことをしてしまって
それでも優しいままの彼に、花(美しいもの=人を好きになる心、素直な心、信じられる心)をくれたお礼(今の気持ち)を伝えたい、
いつ来るかもわからないけれど、待ち合わせている訳ではないけれど、
いつか来ると思うからその時には
あなたがどれだけのものをくれたのかを伝えようと決心して待っている
「悲しくて歌を歌うようなわたし」は米津自身かもしれないね(だから男と女を入れ替えても成立する) シンデレラグレイ
灰かぶり姫からグレイ=灰色の世界と連想したのかな
トラウマかなにかで人を信じられなくなっているかわいそうな女の子の失恋の話かな、少女マンガみたいな
優しくしてくれていた人がいて、多分その人は彼女に好意を持ってくれていただけなのに、ずっと信じられなくて
その人を失ってしまってから(結局わかりあえなかったけれど)本当はわかって欲しかった、
誰かと共にいるという制約のある不自由が、自由になれる(自分らしくいられる)原動力だったことに気がついてしまって苦しんでいる、
いつまでも期待してしまって忘れられないから心が痛い
とにかくこの女の子の喪失感が痛々しい Flamingo
遊郭の遊女に片恋している話(細かいこというと遊女か芸妓かでも違うけど、遊女の方がわかりやすい)
例えば吉原の遊女は、今で言うと芸能人的な存在で、それでも金さえ出せば会えるし話せる、一晩共にすることもできる(花魁レベルになると一晩でもとんでもない金額が必要、現在で150〜300万くらい)
会っている間だけは自分だけのものだと錯覚させてくれる
でも現実はどうしても自分だけのものにはならないから、他の男のものになるならいっそのこと地獄の閻魔に見受けされてくれ(死んでくれ)と嫉妬に身を焦がしている
(見受け=その遊女の借金を肩代わり+かなりの金額を店に払って遊郭を辞めさせて妻もしくは妾として囲う)
とにかく思い通りにならない女にそれでも恋焦がれて会わずにはいられない、
虚構だとわかっていても会ったらそれだけで浮かれてしまって、離れたらまた嫉妬で身悶えして、
自分でもみっともないし馬鹿馬鹿しいと思っているけどやめられないし酔っ払ってごまかしている
この歌も全体的に比喩ともとれる
自分より彼女の方がステージに映えると思っているくらい憧れている
俺なんて俺なんか、という自己評価の低さがちらつく
泡銭を手に入れても本当に手に入れたいものはままならない、飲まずにはやっていられないって感じかな 長文連投ごめん
でも字面からはそう解釈できる、ってだけで、自由に物語を想像すればいいと思うよ
聞き手に委ねられているはず
だから曖昧な表現やダブルミーニング、トリプルミーニングが多いかと
音にのせるためのただの言葉遊びもあるだろうし flamingoは女性に振り向いてもらえない寂しさを歌ったとテレビで紹介されてたね
チンケな泥仕合までしたけど艶やかなベルベットのまなじりの女性と相思相愛の仲になれなかった
米津玄師は絵も描くから、曲に色彩を感じる
暗い夜にピンクのflamingoのように華やかな女性がいる
男性は酔っ払ってフラフラflamingoのように歩いて帰る
この曲、すがれた悲しさを感じるし面白くて大好きだ どうもありがとうございました!
丁寧で分かりやすい説明だったのでその情景が浮かんできました
時間が掛かったでしょう?
お時間を取らせるような注文をしてすみませんでした
この3曲を聴く時は私も同じような光景を思い描いています
同時に他の光景も浮かんできてモヤモヤしている内に次の曲の繰り返しです
それからFlamingoですが遊女や花魁のみうけは「身請け」だそうです
インタビューで遊郭の事は歌っていないと答えていたような気がするのですが忘れました
もちろん比喩だと思います なんか米津さんって妖艶なビッチな女性好きそうだよねフラミンゴの歌詞見てると
フラれたのかな?とか想像してしまうね
キャバ嬢とか風俗嬢とか凄い好きそう
TEENAGE RIOTの考察もお願いします フラミンゴはサンプリングの声のひとつひとつに理由があるんだって言ってた 海と山椒魚とドーナツホールのテーマに共通性があると思いますか >>679
時間はかかっていないよ、歌詞見てぱっと書いたからひとつ10分もかかってないかな
見受けは変換違いだね、ありがとう<身請け
Flamingoの色とか、毎度ありとか御目通りとか、歌詞をみないで「身請け」だと思っていて
極彩色で艶めかしい遊郭を想像してたけど、
遊郭関係ない「見受け」となるとそこは意味が違ってくるな
何でも知っている閻魔に彼女がどういう人間なのか判断しておくれ、って感じかな
でもまぁ片想いの歌だよね、どんどん相手が価値のある女にみえてくる、対して自分がどんどん惨めに思えてくる 海と山椒魚
これは井伏鱒二の山椒魚そのままだと思うよ
それになぞらえて、過ぎてしまった過去とあなたを想っている人の話
あなたは痛み(肉体的、精神的どちらも)を抱えていたのにそれを言わずに、自分のことで精一杯で何もできなかった俺を責めずに、突然去っていってしまった(逝ってしまった)
今あなたの痛みが少しでもなくなっていますように
穏やかに安らかに過ごせていますように
俺がもしあなたに忘れられたら淋しくてたまらないから、俺もあなたのことを忘れるなんてできない
今でもあなたと、あなたとの思い出がとても大切だということが少しでもあなたに伝わるといいのに
それでもいつかこの思い出は消えてしまうのだろうか
夏の日照りの強い日に遠く海の向こうに見える(幻想のような儚い炎のような)光があなたみたいで、あなたを思い出す、安らかでいて欲しいと祈りながらあなたのことを思い出す
今なお繰り返し思い出す
あなたの思い出は消えることはない
綺麗な歌だよね >>683
そうだね、vivi=dioramaかなと思うよ
あと、多分違うと思うけれど
「ビビを見た!」という児童文学から「ビビ」がきてるのかな、と思った(レア本だけど一部で有名な本だから米津玄師なら知っているかも)
でもよくある女性名だから違うと思うがそうだったら嬉しい
>>685
海と山椒魚はあなたを忘れない歌で
ドーナツホールはそこ(あなた=あなたを失った心の穴)だけ忘れた(はずなのにそこ=穴だけ強調されてしまう)
って感じだからテーマ同じかというとちょっとどうだろう、海と山椒魚は静だけどドーナツホールは激しいよね
共通性はどっちも「大切なものを失った」というところかな 解説に痺れた!ありがとう!
ドーナツボールは昔ボカロからの決別の歌か?!との議論が炸裂した時あったから色んな解釈あって楽しいね。 また丁寧に解説してもらえてうれしい
どうもありがとうございました!
「viviを見た!」は70年代の作品だから読んでるかも?
童話の紹介文とdioramaのジャケット画が重なるようにも感じた
それから米津さんの曲は誰かを失う歌詞がいくつかある
読んでないけどネット上には恋人が亡くなった説もあるみたい
文豪の小説のヒロインや有名画家のモデルが解説されているように米津さんの歌詞のモデルも知りたい
Flamingoはどこかで読んだんだけど赤い髪飾りの初音ミクを重ねているとか
歌詞の辻褄が合うのか年内には考察しようと思う ドーナツホールは私もボカロ関連の歌として聴いてたけど最近他のイメージも重なる
米津さんはいつも自分の事を歌っていると何かで語っていた
海と山椒魚が23歳以前の作品
山椒魚に例えている段階で比喩なんだけど、そのストーリーもさらに何かの比喩だと思っててモヤモヤしてる
米津玄師半生記でも執筆してもらわなければずっとわからないまま
歌詞に描かれている情景だけでも歌の世界に浸れてしまうので考察は後回しになってる
いつか単語からヒントを見つけて霧をスッキリさせたい 米津さんは「自分の曲を解説するのは嫌いなんすよね」と言ってたから歌詞の意味は一生わからないままなんだなぁと思ってる 見落としていました
TEENAGE RIOT
タイトルのとおり10代の初期衝動、青春、ユング的リビドーって感じ
なんだこれストレートで恥ずかしいな、
でボツにしてたのを数年後に聴いて、
これはこれでいいんじゃない?って思えてきたとか
細かいモチーフは10代の日常、原体験、過剰な自意識
どうせいつかは過ぎ去った過去となるのだから今その気持ちを燃やせよ、
うだうだ言ってないでとにかく行動しろよ、
そんなに音楽が好きで一歩踏み出したいという気持ちがあるならそれがいつでも始まりだ、
まぁカスみたいな歌かもしれんがやらないよりはいいよ、俺だってそんなもんだったよ、っていう
今10代への応援と自分が10代の時の回顧、
「君」と「会いたいあなた」は若い時の自分ともとれるから
行き詰まっている時はその頃の、良くも悪くもパワーあふれる自分を呼び起こしたい、というのもあるかも TEENAGE RIOTどうもありがとう!
私もそういうイメージで聴いてたんだけど言葉で表すのは難しくてできなかった
loserの兄弟曲のような感じ
米津さんの歌詞は前向きなのが多い、やる気が出る薬 5chの米津さん関連の掲示板を読むと心酔してるわりに米津さんのメッセージを受取ってない人が少なくないなって感じる 語弊があったかも
このスレの話じゃない
過去にとらわれてネガティブになったり、自分本位な考え方のせいで足掻いてる
それで幸せになれるのならともかく悩みを増やしてると思われるコメを目にするという意味
*メッセージと考察は別物だと思ってるので大目に見て下さい 汗 大丈夫、意味は通じているよ
米津玄師を聴いているのに、一体何を聴いているのだろう?と不思議に思うことはよくある
だからほかのところはほとんど見ない
アイドル(偶像、崇拝する対象)としてしか見ていないのかな
そうするとどうしても宗教的になってくるよね
それでSTRAY SHEEPなのかなとも思ったりする >>671
「MAD HEAD LOVE」もダダ洩れのような気がしてきた
>>697
まさにストレイシープだね! >>692
そこ一番ファンにとって求めてるのにね
曲の解説が一番してほしい
インタビューでも曲の解説なくて一番寂しい でも、だからああでもないこうでもないと果てなく推し量ることできるよね。
その時々の自分に寄り添ってくれる。 >>700
私は解説してくれた方が嬉しいな。
結局解説なかったら、曲の歌詞の意味とか考察にしかすぎない
やっぱ本人からの曲解説欲しい。
解説あるからこその曲への語りもあると思う 本人が解説してくれるな嬉しいけどね。
この意味なんだろなあ、わかんないなあと感じながら聴いてても楽しいのよ わかんなく聴いてるより分かって聴いた方が楽しいし
本人だって、変な方向に誤解されるより良いと思う
フラミンゴだって、水商売とか風俗とか遊郭の女性に恋してる歌詞だと誤解されて結局弁明してたし
だから変な誤解しない為にもちゃんと本人からの解説欲しいのよ
lemonだって死をテーマにしてる歌だとは本人からの説明ない時は言われてなかったよね そうだねw
米津さんは自分の考えもしない考察を楽しんでるようにも思うけど。あえて言わないんじゃ無いかな
いちいち曲の解説するアーティストもどうかと思うな >>704
それはそれで米津さんに笑いのタネみたいに楽しまれるのも嫌だよね。
でもアーティストによっては、ちゃんとインタビューで曲解説してる人いるからな〜
やっぱ米津さんの事沢山知りたいからこそ、ちゃんと曲解説してほしい感がすごいあるんよね 私は曲の解説が無いから米津さんの事を色々知りたくなってしまった
米津さんの発言その他を知ることで曲の意味が少しはわかるようになるかもしれなくて 「Paper Flower」の歌詞を見ていてふと思ったんだけどこの曲ってもしかすると「vivi」みたいな曲なのだろうか >>706
曲とその発言が直接的リンクしてるとも限らんがな 自分のことを歌っている、自分とリンクした歌詞だというのは信じていいと思う
インタビューは、言わない事サービスや謙遜等もあるだろね 01. カムパネルラ
02. Flamingo
03. 感電
04. PLACEBO + 野田洋次郎
05. パプリカ
06. 馬と鹿
07. 優しい人
08. Lemon
09. まちがいさがし
10. ひまわり
11. 迷える羊
12. Decollete
13. TEENAGE RIOT
14. 海の幽霊
15. カナリヤ
新アルバム楽曲のタイトル
カムパネルラ羊ひまわりカナリヤ…優しさと儚さ感じる さすが
8月が待ち遠しい >>709
米津が自分の事言ってるというなら余計に言ってほしいのだが
知りた過ぎる 今さらだけどまちがいさがし
菅田君みたいな完璧に見える人でさえそのように感じるくらい誰の心の中にもある感覚なんだよねっていう歌? まちがいさがしはそのまま米津が菅田将暉に感じたことを歌ってるのかと思った
菅田将暉はずっと普通ではない世界で生きていて、米津もその世界に本格的に迷い込んでしまって、そこで出会った彼に対する感情なのかな、と
美しいもの(姿かたちだけではなくその人の在り方とか)に対する畏敬の念というか
でも一般化して恋愛や人生論ともとれる表現にしている気がしてた
自分の居場所に疑念を抱いて生きている人は多いだろうけれど、そこでなければ出会えない人もいて、正解とか不正解とかを超越することもある、みたいな 感電、ドラマに馴染むいい曲だった
セリフ無しで聴くのが楽しみ!
歌詞の全貌がまだわからないのに感想
外国のあの動画サイトの事も歌にそっと重ねているように感じた
ビリビリという単語は歌詞に含まれていなかったみたいだけど まちがいさがしの間違いの方に「生まれてきた」ような気でいたけど
「生まれてきた」は、赤ちゃんが誕生するではない
自分が活動している業界の方に誕生する、という意味?
スター「誕生」のような
当時インタビューとか記事を読んで、まちがい…コンプレックスという先入観があった
確かに居場所という捉え方ができるね
自分で歌って成立する曲を作ったのでは意味がない、
菅田将暉じゃないと歌えない曲を作った、
というふうに説明していたのでなんか違和感があったんだけどそれなら納得 「まちがいの方に生まれてきた」というのは、生きていてずっと感じている違和感とか、周囲に馴染めない自分は
この世界に生まれてきたのはまちがいだったのでは、と感じていたけれど
そこでなければ出会えなかったから、もうそれ(まちがいか正解か)はどうでも良くなった、って感じ
ただでさえまちがいの方かと思っていたのにどんどん現実味のない現実になっていって、さらにその気持ちが強くなっていたけれど、
そのまちがいの方で出会えたのが菅田将暉かな、って
「誕生」にはこだわらなくていいと思う だとすれば米津さんは初めからセルフカバーするつもりだったのかな 感電大人の男感あっていいね
今はドラマの一場面で聴くしかないけど
ドラマで水溜まりに飛び込む瞬間にピシャーん(キラキラー)みたいな音がある
あれは楽曲の音なのかなそれともドラマの演出音? 水の音を入れてカバーしてる人もいるよね
明後日聞き取れなかった部分とともにハッキリするのかな 水溜まり音はドラマ効果音でしたね
6日配信されるのでDLしてじっくり聴きたい ダウンロードして聴いてます
あのコンビに合った曲だね
軽快だけど哀しさも混じっている 感電聴いた、ヤバいほどダサいホーンセクションは昭和歌謡オマージュで敢えてなのか?ってくらいダサさほとばしるね
ファンクっぽいホーンセクション使うならもっとデヴィッドバーンみたいなスタイリッシュさが欲しいけどな
メロウとか言ってるし敢えてだと思うが
ゲーム効果音とか重ねて令和風なのかもしれないが
とにかく昭和トレンディドラマっぽい
昭和ドラマなら傷だらけの天使みたいならいいのにそこまでじゃないし中途半端だな、それがちょうどいいのか?わからないな
とりあえず笑っちゃうね、バディドラマには合っていると思う(ドラマ見てないが)
歌詞はまだちゃんと聴いていない >>720
ドラマ初回の水たまりの効果音、制作で担当された方グッジョブでした 感電
ボリス・ヴィアンリスペクトかな
トランペットとか歌詞の肺に睡蓮とか
華やかな世界と救いようのない世界の狭間
あとはただバディの関係性を表現している感じだね
喧騒の都会の片隅で刹那的で暴力的な友達でも恋人でも家族でもない相棒(バディ)という関係
バディを組むと相手の生命を左右するから好む好まざるに関わらず半強制的な信頼関係を積み上げていくうちに本当になっていく信頼関係
だから「返事はいらない」ついてきてくれるだろ?助けてくれるだろ?言葉にしなくても通じるだろ
そんな信頼関係がはっきりするのはわずかな瞬間だけだけどそれを死ぬまで続けよう
永遠がどこかにあると明後日を(見当違いと知りながら)探し続けるのも悪くない
この瞬間が続くなら
もしかしたらどっちかいなくなったのかな
海の幽霊が映画を要約していたように
この曲もドラマの内容をうまくまとめているのかなと思う 「洒落になんないくらいのやつ」は1話の感電が流れる直前の志摩のパンチ?
まだわからないけど「お前が消えた朝」は志摩の過去のエピソードかな?
捜査一課の「志摩は相棒を殺した」という九重の言葉
これが「肺に睡蓮 遠くのサイレン…」と繋がるのかどうなのか注目してる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています