発狂ゲロ放射能吐血糞ゲー
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ワークショップのジャンクをtake allして店にかけこみ売りボタン連打 MISCには消えないアイテムが多かった
売れるものは大半売った
武器はシシケバブだけ残ってしまう
イベントアイテムだからか 精神的につらいとき、よく物から解放されたいと考えてしまう
この物というのは食べ物も含まれる ゲームでも大量のガラクタを一掃すると少し楽になった 瓦礫撤去は純粋に楽しい
見晴らしもよくなる
もっと撤去できる瓦礫を増やして欲しかった 輝きの海というのはボストンの原爆爆心地のことである
中国とアメリカの争いを発端に核保有国のすべてを巻き込んだ最終戦争の跡
午前9時47分に原爆が投下されて時計がみんなそこで止まっている 兆候は化石燃料の枯渇で、そのあとエネルギー問題が次々に噴出しはじめて
資源戦争が起こるのだがこのあたりは冷戦時代にあった危機意識をそのまんまなぞっている 輝きの海は遠くから見ると緑色のオーロラのようで綺麗なんだが
実際に防護服を着て行って見ると放射能の嵐が吹き荒れている 電磁パルスか何かでビシバシいってるし不気味なロケーションだ 世界設定とかはwikiで適当に見ただけだからあまり知らん 地形が変わって大量の山脈が発生するほどの核戦争だったらしい 人間はしぶといからな
その程度では死に絶えることはない
文明がオワコンになるだけである 世界を再構築した核戦争、とか書いてあるな
崩壊というのは文明だけの話 フォールアウトに出てくるパワーアーマー、アメリカが中国本土へ攻め込むときに
初めて使われたということになっている
所詮あれも戦争の残り物か 冷戦時代の悪夢的妄執を再現したような世界観だからな
どことなくリアルな不気味さがある
写実的ではないけど アメリカらしいブラックユーモアさだが妙に作りこんだ設定で笑えないところがある グールの多くは元人間だからな
脳みそ完全にやられて襲い掛かってくるのは人間だと思ってないが 何にせよ最終戦争によって文明自体が一気にガラクタと化したわけだ
ガラクタ集めてキチガイと殺し合い フォールアウトの設定では第二次世界大戦が終結したあと
アメリカが13の連邦と中央政府からなる合衆国に生まれ変わっている
もともと実際のアメリカも独立宣言のあと戦争やって13の植民地が敷かれていた 化石燃料が枯渇したあとは中東の原油価格高騰
この影響で欧州と中東が対立し国連は解散
この頃に危機感を募らせたアメリカでは核シェルターによる国民保護政策が進む 2066年にアラスカで見つかった油田を巡ってアメリカと中国が対立
油田を独占したアメリカに中国が攻撃を仕掛ける
これが資源戦争
それから11年後、すべての核保有国を巻き込んだ最終戦争が勃発
これにより二時間で文明オワコン もともと核シェルターを大量に作る計画だったらしいが実際問題としてできるわけがなく
選ばれた市民だけしか入れなかった
この選ばれたというのが曲者で、要は実験体にされてしまうのである 政府の要請で40万基作る予定が122基しか作れなかったというのがひどい
122のナンバリングから外れた試作シェルターもいくつかあるが シェルターの種類や場所によっては普通に人類の保護を目的としたものもあるが
実験用のシェルターではよく住人が全滅したりしている 死体だらけの気持ち悪いシェルターを探索するのは気分が悪かった 実際の世界と違ってフォールアウトでは新テクノロジーを維持するのに
大量の化石燃料を必要とするようになっていたんだな
中国のテクノロジー化は実際にあるけど エリート工科大学の後続組織であるインスティチュートは地下で独自の発展を遂げていた
地上の人々の暮らしとは無縁の謎技術の開発やれ手レポートだの人造人間だの vault-tecの「完璧な市民をつくる」みたいな計画とは別の意味でおかしな理念をもっている
ただ中二病の経験が長い俺にいわせるとそんなに突飛な考え方ではない
それはつまり"人間の再定義"である インスティチュートの誤りは地上の人間の暮らしを無視して進めようとしたところ
地下しか知らないのだから仕方ないが
なおインスティチュートのリーダーは主人公が探していた自分の息子である インスティチュート製の第三世代人造人間がどこに紛れ込んでいるのか分からない不気味さがある
人間だと思っていたNPCの中にも複数これが紛れ込んでいる
本人も自分が人間だと信じ込んでいるのだから殺して解体でもしないと区別は付かない 自分が人間であると信じて疑わずそのように演じることしかできないという意味では
人間と変わらない
同じ人間同士でも相手がどんな悩みや苦しみを抱えているのか、など理解する術はない BOSは人造人間の存在を危険視して排除しているのだが
BOSの上級軍人であるダンスという男も人造人間なのであった
自分では人間だと思い込んでいるのだから人造人間を排除するために命がけで戦う 人間という考え方も発明品であるということ
発明品なのだからより使いやすい形に変えていこうするのは普通のこと
欧米では普遍や真理に近い人間観をよく哲学のテーマにしてきたらしいが
未だにその答えは無い
アメリカは真実を「生み出す」方向にいってしまった どちらかといえば俺は儒教寄りの人間だから
人の心と人の道を分けて考えるのが自然だと思っている
人の心はうつろいやすくもろい
危険性を孕んでいるのだから人の道と人の心は分けて考える
統一された人間の真理は無い、という感覚 教えを守っていないのに儒教寄りってのもおかしいな
ともかく感覚として「中庸」に近いものを持っているという意味 自暴自棄になって無差別殺人に走る人がたまにいるが
この場合自殺も他殺も区別ないだろう
自暴自棄ってのは自殺も他殺も区別なく暴れるようなもの
それで殺人は人の道から外れる行為だから一人で死ね、とかナンセンスすぎる 心の世界がなぜ危険なのかというと明確な個人が存在しないからだ
仏教では自利や利他などの差別相を超えた場所に仏様の心を置いている
日本人に仏様の心は宿っているのだろうか 資本主義の唯一の美徳は所有を通じて他者への配慮や責任を持つようになること
弱点は個人所有の概念を維持するのに強迫的になり続けなければならないこと
責任問題で無駄に争いあっている時点で共産思想の入り込む余地はある フォールアウト4の拠点サンクチュアリは実質個人所有とかあいまいである
感覚としては集めたガラクタを皆で共有して使う
大事なものはコンテナに放り込む 自分の意見や意思を持たねば、と強迫的になりすぎて心壊れる人が多いだろ
これも資本主義のせい 新しい人権、アイデンティティだの何だの
デカルト以前から既に始まっているが経済の自由競争と共に一気に広まった
経済が豊かなうちは別にいいんだけど ガラクタスローライフは一見楽しそうに見えるがしょせん過去の遺物を再利用しているだけ
新しいものは芽生えない 昨日、拠点のジャンクを一斉に売り払ってから一度もフリーズしてないな
まだ続けられそう
コンテナの中身も一掃した
集めたレジェンダリー装備もろとも 輝きの海をまだ探索し切ってないかもしれん
センチネルサイトの敵はリスポーンしないらしいから稼ぎに使えないだろうな 始祖鳥お元気かな?スズメも今どこ住んでるんだろうか >>154
始祖鳥は絶滅した
すずめはそこらへんにいる コズワースと一緒に放射能まみれの爆心地を探索するのは楽しいな 200年経っても高熱を発し続けるドロドロ溶岩状の放射性物質がそこらじゅうに散乱している
あと電磁パルスに緑色の嵐 いるのは蠍、ゴキブリ、ネズミ、デスクロー、たまにゾンビ このドロドロって近づいただけで死ぬとかいわれているやつだろう
象の足だっけ
放射線防御1000の服でよく耐えられるな 輝きの海から抜け出して青空が見えてきたときに清々しさを感じる それで湖きれいだなあ、と感慨に浸りながら歩いていると人間の肉団子が転がっていて
キチガイがレーザーぶっぱなしてくる ガラクタ整理してフリーズが無くなったからまた続けるか データ処理のタイミングでフリーズしやすくなる時があるのかもしれん
場合によりけりだな ウォーロードにはまだ苦戦する
改造したオーバーシーズでも数十発かかるからな ランク1では動物が襲ってこなくなるだけだったはず
3くらいで指示出せるようになるのかも それかWasteland Whispererってやつかもしれん
いずれ試してみるか フォールアウトは虚構と現実、ユーモアと残酷さの対比が強烈
これも脳細胞を破壊する要素だ 悪夢のようなホラー感とギャグとしか思えないようなシュールさが渾然一体となっている 気持ち悪くてイライラするのに没入させるだけの力がある 途中何度かCDぶち折りそうになるほど切れたのになんだかんだでやり続けてしまっている 下水道や洞窟にも人が苦労して隠れ住んでいた形跡がある
地上なんかどこいっても地獄だったろうから仕方ない サバイバルモードもうやりたくねえな
すぐに挫折した ジリ貧且つギリギリの作業感が好きな人にはたまらんだろうけど
俺は苦手
まずファストトラベルできないのが問題外 版権をベセスダが買い取って以降の作品では
元々のコアなフォールアウトマニアにはニューベガスが人気らしいな
ニューベガス気になるけど派閥争いメインと聞いて手を出すのやめていた 4は遊び要素の多いハクスラと化していて
ルート攻略を自分で工夫して考える自由度でいえば低い
4のメイン派閥なんて巻き込まれるだけでほぼ強制だから ミニッツメンのお使いはとにかく飽きた
"将軍"の名誉称号をもらってもぜんぜん嬉しくない 今日は疲れてほとんどプレイしなかった
休みながら続けるか NPCの挙動がシュール
観察していると吹く
作業中のNPCに話しかけると「忙しいのが分からんのか」みたいなこといわれるのだが
手元を見ると何もない場所をカナヅチで叩き続けているだけだったりする ツクールのクソゲーを久しぶりに起動した
心が和む・・ 最後にクリアした長編が新増田君の冒険だったな
かなり強烈なクソゲーだった
根性でラストまでいったな
ラスダンは苦痛にしか感じない 増田君やっていた頃の自分のスレがあったので読んでいた
12月だったか
最後の三連戦でメンバー選考間違えておそろしく時間食ったのを覚えている 戦闘システムがやばすぎる
今やっても印象は変わらない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています