【独自】宮脇咲良、韓国入国の航空便がキャンセル=韓国活動再開の日程公開に負担か

彼女の韓国入国の航空便の予約がキャンセルされた。韓国活動の再開が延期される可能性も出てきた。

18日、WowKoreaの独自取材で宮脇咲良が韓国レーベル「HYBE」傘下の芸能事務所と専属契約を締結することと、8月中には韓国に入国することが明らかになった。翌日には、韓国紙がその取材を補足する取材内容を報じていた。

19日、韓国紙は宮脇咲良の韓国入国の航空便を「23日午後7時55分、仁川国際空港を通じて入国」と特定して報道し、詳細が公開されてしまった。

その後、関係者はWowKoreaの更なる取材に対し、「23日に韓国へ入国する予定だった宮脇咲良のフライト予約がキャンセルとなった」と明かした。宮脇の日本側の事務所ヴァーナロッサムや韓国側のHYBEが日韓ファンの熱すぎる関心に負担を感じ、23日の予定がキャンセルされたとのこと。

韓国の「HYBE」はアイドルグループ「BTS(防弾少年団)」や「SEVENTEEN」などが所属する芸能事務所を傘下にしている安定したレーベルであるだけに、宮脇咲良の韓国活動の再開は日韓のファンの期待を集めている。

関係者は、「新たな韓国入国の日程についてはまだ何も決まっていない」と話した。