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非常に判り易いガスライティングはこのようなものです

やりすぎ防犯パトロール、特定人物を尾行監視
2009年3月19日19時7分配信 ツカサネット新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090319-00000026-tsuka-soci(リンク切れ)
https://i.imgur.com/POPzNqx.png(記事のスクリーンショット)

全国で展開されている防犯パトロール(民間団体などによる通称「安全安心パトロール」)は、
特定個人を尾行し監視するなど悪辣な法律逸脱行動に及んでおり、憲法違反を含む数々の重大な問題を含んでいる。

生活安全条例は、市町村でしらみつぶしのように数多く制定され、
それに伴う民間防犯団体つまり「子供110番の家」「子供老人パトロール隊」などの組織化も警察主導で行なわれている。
それのみならず、その団体員に対して県警警部補が「尾行の仕方」「ごまかし方」まで教えているありさまである。
こういう実態をみると、まさしく警察の下部組織の育成であり、警察国家へのまい進を思わせる。

防犯パトロールの第1の問題は、民間の警備員ですら「正当防衛」以上の権限を持ちえないのに、
一般市民である人物が見える形で尾行や監視という行為をして、
その対象個人へ”身辺への「圧力」”を感じさせることである。
これは、端的にストーカー行為と同じである。それが、集団で行なわれている。
これは、どうみてもプライバシーの侵害であり、個人の文化的生活を保障した憲法への違反ではないか。