日本海軍【航空母艦】スレッド 9隻目 [転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ttp://i.imgur.com/50Bpppz.jpg
ここじゃないの?
多分この写真のを逆さにして変形させたんだと思うけど
ttp://blog-imgs-69.fc2.com/0/7/0/0703belarus/140829c.jpg <<301 なるほど!スッキリしました。サンクス! >>293
大鳳が木甲板だったのは確実なんだけど、
新造艦なので運用の調査をしなければならず、将校もあとから飛行機で来たんだけど、
その時の証言が「明らかに異様な甲板で、なんらかの防弾をしてる模様」っていうのが
内地に伝わって、福井達も聞いて大鳳=装甲後半って広まったみたいなんだよね。
この時大鳳は戦闘準備をしており、
潜水艦の表面に塗る塗料(潜水艦用防探塗料=ゴム塗料)を甲板に塗って、
不燃対策とかを実施していたわけ。
これがラテックス説。
だから新造時は木甲板、戦闘するときはラテックスだったわけ。
2つとも正解なんだよね。
いわゆる武蔵、大和の黒甲板と似たような話であったということ。
信濃はコンクリ甲板だったけど、表面には電探対策として、同種のゴム塗料を塗ったという
証言が残っている。
前述の将校の話は、割と有名な人なので丸とか本になってる。 >>304
その考察に乗りたいと思うのですが
ゴム塗料てのはプラモに塗るには何色をチョイスすれば良いのでしょうか >>305
「潜水艦に使用したゴム系の黒い塗料」っていう証言があるんですよ。
信濃の「ねずみ色」という証言は作業中のコンクリ状態を指していて、
その状態で出航してるんだけど、これも後にゴム系塗料を塗る予定だったそうだ。
潜水艦に使われるものなので、
タミヤやハセガワの潜水艦指定色
ジャーマングレイ 1/3
ニュートラルグレイ 2/3
になるんじゃないですかね。
潜水艦に使っていた防探塗料ってのは黒系だったそうだけど、
それ以上は自分も調べれてないです。
塗ったときは黒いけど、すぐ退色して灰白色になるようなものだったと
ググれば出てきますね。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1464607094
黒いゴム塗料を塗ったのであれば、「明らかに異質であった」という証言が残ったのも頷けます。 >>306
ありがとうございます
大いに参考にさせて頂きます >>304
>この時大鳳は戦闘準備をしており、
>潜水艦の表面に塗る塗料(潜水艦用防探塗料=ゴム塗料)を甲板に塗って、
>不燃対策とかを実施していたわけ。
これの出典は何? >>308
出典となると難しいですね。
木甲板、ラテックス派、どちらにも正しい言い分があるように思えて、
その説から総合的に導き出した推理です。
1次ソースは太平洋戦史シリーズ45 真実の艦艇史ですかね
大鳳の木甲板についてカラー2ページなので、買う必要はないです。
そこにゴム塗料迷彩の証言って1行書いてあります。
NY会の田中氏が1/500を作ったんだけど、
その時の大鳳会の聞き取り調査以外にはソースは無いですね。
航空母艦物語 には当時の川崎造船技官の話がありますが、
特に情報は無いです。 疑問なんだが誰も小沢長官が存命時に艦橋から見える飛行甲板の色は何色だったか質問しなかったんだろうか? ぶっちゃけそんなのを気にするのは模型作る人だけだからな。 >>309
不燃対策で木甲板にゴム塗料迷彩をしたなら
同じマリアナ沖海戦の隼鷹が飛行甲板に迷彩も何もしていないのは何故?
防御力がはるかに劣るのに燃えてもかまわなかったの?
レイテの瑞鶴や瑞鳳、終戦後の龍鳳も木甲板はそのままだよね
面白い考え方だけどちょっと推理の組み立てが弱いな 確かに真実の艦艇史にはタウイタウイで乗組員が甲板に迷彩を施したと書いてあるけど、
不燃対策としてとは書いていないし、迷彩であるならば甲板全面に塗ってはいなかったのではないかと思う >>312
うーん、あんま難しいことは聞かないでください。
むしろ教えてほしいです。
ゴム塗料を塗ったのが不燃対策なのか迷彩目的なのかステルス目的なのか、
そこまでは証言取れてないと思いますよ。
まあ迷彩目的なんだろうけど、信濃の場合は電探対策のゴム塗料と
証言が残ってます。
木甲板の写真があることによって木甲板は確定したけど、
爆沈するときに乗ってた造船大佐が「異様な甲板だった」と感想を述べ、
内地で報告を受けた福井静夫が、ラテックス説の模型を作ったわけで。
2つの説を立てるとなると、戦闘準備で甲板に塗ったんだろうな、という憶測です。
大鳳会の証言の裏付けはありませが、
貴重な証言は尊重する主義ですので。 日本海軍【戦 艦】スレッド6番艦
607 :HG名無しさん[sage]:2016/12/06(火) 17:42:18.07 ID:E5JS7bB7
武蔵最終時の考証は難しいよな。
2020年、日清日露戦争が始まるわけだが、出撃前には
必ず記念撮影(真上、真横)の写真を撮るように義務付けてほしい。
モデラー視点できちっと外観の資料を残していかないとな。
池沼に釣られるなよ >>312
装甲飛行甲板とそうでない飛行甲板で差を付けたのかな
虎の子に特別待遇とかやりそう >>317
>虎の子に特別待遇とかやりそう
で思い出したのだけど、
空母飛鷹の副長が書いた海戦記(NF文庫で出ていた)で、
大鳳の乗艦の参謀のことをあまり良く書いていなかった。
大鳳の規律が緩んでいて、泊地で停泊中に窓開けっ放しで光が漏れているとか、
出撃後に電文をかなり打っていうるとか…。
大鳳の同期の参謀が理屈は優れているが実戦向きではないなど…。
2航戦が前衛で、重装甲の1航戦が後ろにいるのも、及び腰で戦うのは良くない等。
大鳳を特別扱いして戦闘準備で何かしたのは、戦記を読んでなんとなく納得できる。 戦闘中も窓開けっぱなしにしてたら生ガスも溜らなかっただろうに‥ >>319
雷撃のショックで傾いた前部昇降機の穴を塞いだのが結果としてマズかったらしいけど元を言えば軽質油タンクの構造が良くなかったんだよねぇ
たったの魚雷一本だもんなー 残念 >>321
荒天での運用に不安との事で現場から文句出ること必至
ただでさえ装甲甲板のトップヘビー対策のため低舷高に造ってる訳だし 舷側エレベーターは無理でも、せめて信濃程度の開放型格納庫にできれば良かったけど、
日本海軍にそんな柔軟な対応を望むのは無理な相談だったろうね >>323
そりゃ東太平洋の海象を舐めてるでしょ、としかw
あれほど開放式格納庫にこだわってたアメが戦後新造の空母で開放式を辞めたのを
考えてみろとしか。
核攻撃防御も選択理由の一つだけど、ハルゼー台風での損害が甚大だったのだって
理由としては大きいんだぜ。 敗戦後に引き揚げ船として航空母艦も動員したそうだが、格納庫にゴロ寝したんだろうか 格納庫いっぱいに大量のハンモック吊るしたらすごい光景だろうなw ま、元々乗員1000名以上とかあったんだから、収容する部屋はあったんだろうな
船客は船室に入れた方が管理しやすいだろう >>325
ttp://ww2libraryjapan.omiki.com/japanese_navy_cv_hosho_class_hosho_006.jpg
復員船に改装された「鳳翔」の元格納庫
ちなみに「葛城」が復員船をしたときには3,000人以上積めたらしい。 いまどきh抜いてコピペとか
何考えてるんだろう。むしろ何も考えてないのか。 >>324
>核攻撃防御も選択理由の一つだけど、ハルゼー台風での損害が甚大だったのだって
>理由としては大きいんだぜ。
ハルゼー台風の時に損傷した空母は軽空母か護衛空母だけど、損傷の主な理由はトップヘビー
(これはアメリカ艦艇の多くが抱えていた欠点)だったはず
護衛空母のケープ・エスペランスなんて開放型格納庫から航空機が落ちて重心が下がったから助かったほどだ
開放型格納庫が原因という話はどっかにあったか? >>開放型格納庫から航空機が落ちて
結果はともかく、果たして それでええんか? >>333
>結果はともかく、果たして それでええんか?
まあ、それはともかく
爆弾が格納庫内で爆発した時、密閉型より被害が軽減できる
格納庫内で火災が発生した時、燃焼物・可燃物を艦外に捨てやすい
などの開放型のダメコンのメリットは高い
結局、信濃も一部開放型を採用したのだし
米空母が密閉型になったのは、やはり核兵器の影響だと思うけどな >>333
航空機と一緒に流し出されかねない乗組員としてはたまったもんじゃないだろな確かにw
平時の運行上の安全性と戦時のダメコン効率向上かの二者択一になる訳ね >335
ケープ・エスペランスは格納庫ではなく飛行甲板に搭載機を繋止していて流された
米艦載機は露天繋止が前提だから日本機より防錆対策が良かったし、航空機は消耗品と考えられていただろう 舷側エレベーターも昇降面を立てて開口部を塞いだり、
その後は開口部にシャッターを設けたりして、荒天対策は取って来たようだな >>325 >>329
日本神話に「枯野」って大型船が有って、
役目を終えて朽ちた船体を燃やして塩を取って、焼け残りから楽器を
作ったと言う話が有ります。
葛城は復員船の役目を終えて、解体されて鉄に戻ってしまいました。
葛城に限らんですが、日本を守るために造られた船が一番最後の役目を終えて、今度は形を変えて日本復興の礎となったと考えると
なにか感慨深い物が有りますね。
(解体されたのは勿体ないとか言う話はナシで) ふと思ったんだけど、何で空母の名前は途中から山岳の名前になっちゃったんだろう。
ネタ切れ、というわけでも無さそうなのに。 昭和18年の命名基準の改定で航空母艦に山岳名が追加された。
切り替わったというわけではない。とはいえ雲龍が瑞祥動物の最後かな。
ミッドウェー以降、急造する可能性が出たからだろう。 まぁ雲龍型を大量生産する計画と、未成重巡を片っ端から空母に改造する以上、
瑞祥動物名の枯渇と重巡の命名規則だった山岳名が余るのは自明の理だったし。 米海軍では今でも空母の呼称は「CV」……Cruiserだものね。
基本的に「巡洋艦」の一種と見なす的な発想が、当時の日本海軍にもあっての
山岳名採用かもしれん。 CVはaircraft carrierだろ
Vは航空徽章の翼マークを模したものと聞いたことがあるが真偽は知らん >>344
福井静夫の著作に
「空母はCVである。Cはクルーザー、すなわち巡洋艦を意味し、Vはその形が翼に似ているから航空機をしめす。」
(『日本空母物語』光人社刊1996、36頁)
とあるのに従った。
まぁ福井静夫が常に正しいとは限らんが、
少なくとも旧軍関係者の「感覚」からみておかしな説ではないのだろう。 真偽のほどはわからないんだが、アメリカ海軍のことなのに出典が福井静夫じゃ、ちょっと信憑性が薄らぐな
誰かアメリカの資料でなんて書かれているのか出せないの? >>346
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Hull_classification_symbol
これとて「ウイキペデイアなんぞ参考にならん」と言われればそれまでだが
少なくとも、英語ネイティヴの見解であることは間違いなかろ。 >>348
ここで話の原点に戻ってみたいのだが
>>340「なんで空母が途中から山の名?」という話題の提起に対して
>>343「空母がcruiser由来という『発想』があったからかも 米海軍のCVも然り」と意見を述べてみたわけだ。
旧日本海軍造船官にも、英語Wikipediaを編集するようなあちらの軍オタにも
「CVのCはcruiser」という『発想』が(その真偽はともかく)確実に存在することが明らかになったので
当方としては、もう十分。 wikiの編集は何語だろうと日本人だろうがマサイ族でもできるわけだが… >>349
たとえアメリカ海軍に空母の原点が巡洋艦だという「発想」があったとしても、
(フューリアスが空母の原点のイギリス海軍ならともかく、アメリカがそんなふうに思っているとはあまり思えんが)
だから日本海軍にも空母に巡洋艦由来という「発想」がある、というのは説得力感じられないな。
艦種の用兵なんて国によって全く違うのだから。
342の言っていた重巡改造空母が増えそうだから名前を引きついだということと、
巡洋戦艦の赤城、(関東大震災で被災して実現しなかったが)天城の前例がある、
ということじゃないかな。 それは単に30ノット出せる船型となると巡洋艦型にせざるを得ないという話ではないですか? 瑞祥動物名ってそんなに簡単に枯渇するものなのかね?
n竜やn鶴、n鳳、n鷹に瑞飛翔等々組み合わせていけば、いくらでも作れそうだけど。 >>355
まぁでも、似たような名前ばかりになって不便かも。
現に、ホウショウとショウホウとか、かなり紛らわしい。 >>354
蒼龍の原案と艦体原型を知っているか?
G6案は最上+龍驤、G8以降は最上だぞ。 〜龍は特殊潜航艇や特攻兵器の名前になっちゃったしな >>355
そうりゅう型SS見てるといくらでもいけそうにも思えるね。 流石に空母の名前なら空を飛ぶ動物でないと格好がつかないのでは >>366
Nはnuclearのことだよ。
CV(航空母艦)の中でも原子力推進という意味。
他にも軽空母はCVL、護衛空母はCVEとかいっぱいあるよ。 フジミ信濃キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
pic.twitter.com/3x6Hyzhs6y 日本空母じゃないけど日本艦隊にボコられた1/700ガンビアベイも欲しい。 いまさらハセガワから龍鳳ってことは
タミヤが重い腰を上げて飛鷹出すってことにならんかな。
マリアナ沖海戦セットをWL3社で出せるように。
もうどっちにしても俺は買わんけどな。 1/350で大鳳、隼鷹、あきつ丸を出して〜。
ついでにアーク・ロイヤル、イラストリアス級、インプラカブル級、
ミッドウェイ級、サンガモン級、ボーグ級も。
さらについでにシマロン級給油艦も、ね。 >>381
1/350でそんなにたくさん大型艦を飾る場所があるとはうらやましい。。 じゅん散歩で佐藤船舶工芸が紹介されてた
巨大な信濃を製作中だった >>381は口だけで、実際そこまで興味も無くて
本当に出ても買わないタイプだね アークロイヤルも350で出てるのにな。
口だけ番長 海鷹の迷彩が航海学校実験色No1って通説の根拠、知ってる人います?
No1って直線と曲線の見え方判定用でそもそも正式迷彩候補じゃ無かった点と
海鷹は迷彩試験対象じゃ無かったから試験塗装のままってのも無い。
No4とNo5が優位の結論が出てたのに、わざわざNo1に塗る理由がわからん。
更に、実際に写真確認されてるパターンは、小型No3・大型No4のみって事実
(瑞鶴・天城・葛城・隼鷹・千歳・龍鳳・瑞鳳)
ついでに、沖鷹に至っては迷彩検討のほぼ1年前に沈んでる。
雲鷹は試験直後に沈没でNo1・No3・No5の何れか
大鷹は試験直後に沈没でNo2・No3の何れか
沖鷹は試験前に沈没で迷彩無し
神鷹はNo3
海鷹はNo3
(ちなみに雲龍は試験塗装No4のまま大型艦正式塗装に)
が妥当では? 込み入ったネタは軍板行った方がレスが付くんじゃないかな ガセ
あるサイトの記事の間違いを確認せずにあちこちコピペして回ってる。 甲板板の塗り分けなんかやる気もないからどうでもいいけど舷窓とジャッキステーのエッチングの貼り方だけは何としても習得したい技術だなぁ
これらは艦船模型を始めて3年目現在で最も困難に思えている技巧だがどこかに良い指南サイトはないかな 上の方で隼鷹の「じゅ」の話あったけど、
元画像を同様に加工してみたら
「じゅ」の正体はうんこ座りしてるオッサンなんだけど・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています