パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するブラジル代表FWネイマールが、
前所属のバルセロナの幹部へ痛烈な批判を浴びせた。
スペイン紙『マルカ』が伝えた。

 現地時間20日に行われたリーグ1第3節トゥールーズ戦で2ゴール2アシストの大活躍を見せたネイマールは、
その後『Deportes Cuatro』のインタビューに応じ、バルセロナフロント陣についてコメントを残した。

 「バルセロナのフロントには本当に残念に思うよ。あそこにいるべき人たちじゃない。バルサは彼らよりずっと価値のあるクラブだ」

 今夏、バルセロナの経営陣はネイマールを2億2200万ユーロ(290億円)で放出するもその後釜探しに苦戦するなど、
ファンの期待に応えることができていない。
一方で今回のネイマールの発言は、選手の気持ちを代弁するような言葉であったのかもしれない。

https://www.footballchannel.jp/2017/08/21/post227118/