>>928
そこで自身の中の時間を止めて、時には逆行してしまえるのは年寄りの特権だろうね。
脳容量が一杯に近付いてるのを察知して、もう新しいモノを追うより「これで十分だ」と
己を納得させるリミッターが働いてるのでは?
…やがて脳萎縮が進行して記憶のオーバーフローが起こると、それを認知症っていうのかな。

近頃は雑誌を読んだりニュース記事など見ていても、まず人物の年齢が気になりだした。
「この人は自分より○歳上、俺も数年後には大体こういう容姿になるのか」
「この偉人の生没年(1786〜1841)ってことは55歳で亡くなったのか」なんて余計な事を考えたり、
TV番組の地方ロケで90歳超えても元気に働いてる御老人などが紹介されると妙にホッとしたりw