ドイツ戦車閑談室 その81
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『WWIIドイツAFV模型』の専用スレッドです。
戦車・装甲車・ソフトスキン・火砲・兵装などについて、
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過度な考証ネタで他人やメーカーを罵倒するのは御法度です。
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ドイツ戦車閑談室 その74
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/mokei/1451698534/
ドイツ戦車閑談室 その75
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/mokei/1457270060/
ドイツ戦車閑談室 その76
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/mokei/1463738808/
ドイツ戦車閑談室 その77
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/mokei/1473402464/
ドイツ戦車閑談室 その78
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/mokei/1486179988/
ドイツ戦車閑談室 その79
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/mokei/1495185686/
※前スレ
ドイツ戦車閑談室 その80
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/mokei/1505994915/
VIPQ2_EXTDAT: none:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) ツィメリがあまりに整い過ぎてて、却って違和感あり。 買いたい奴は勝手に買ってれば。
これは模型というより組み立ておもちゃでしょ。
作っても人目に晒しちゃダメだ。 鉄道貨車 Typ Ommr 2cm4連装対空機関砲38搭載型
http://www.1999.co.jp/10513965
ドラゴンはもうこの路線しかドイツものはやらんのかな
●2cm4連装対空機関砲38型を貨車の中に搭載するためのプラットフォームを新規パーツで再現(新金型) >>64
ノーマルのを昔買ったけど、あまりに実車と似てない事を知ってしまってから放置して行方不明
今回のバージョンもそこは手付かずだろうから、考証のいい加減さとヘタクソな箱絵の釣り合いは取れてるといえる… http://www.1999.co.jp/10504638
ドラゴン
ティーガーI 初期生産型 ダス・ライヒ師団 `TiKi` (ハリコフの戦い)
もっと遅れるかと思ってた おまけの階段はショボそうな出来だが、肝心のフィギュアの出来はどうなの? >>61
ネジ穴埋めるだけなら何てことないが全体で9kgともなると各部材もそれなりの重量になるから強度考えるとネジをイモネジに置き換えて穴埋めしないとならんだろうな
まあやるヤツは頑張って >>69
宣伝文句見ると確かに専用とは書いてないな。
やっぱり福の字出るまでスルーすっか。 階段ぐにゃぐにゃじゃんひでーな
フィギュアも全然ヴァルターに似てない人だし いや実物の階段もいびつだぞ
その辺に余ってた木材で作ったんだろう いくら手製とはいえ、雑すぎる階段だな。余程時間が無かったのか ドイツ人らしからぬ不器用さ
よほど時間がなかったと見える。 こっちでしたか・・・
もう一つのスレのほうに投下してしまいました
初めてコーテイングというのをやってみてるんですが
こういう感じでいいのでしょうか、
https://i.imgur.com/rl008G0.jpg >>78
捕虜にしたロシア人に作らせたんじゃないか? 履帯幅が戦闘室とエンジン室の幅より広く、エンジンと発電機が縦に並んでいるので、とんでもなく押し込んだような間取りに いくら場所がないとはいえ燃料タンクが被弾の一等地にあるなんて。 マウスって車体の装甲は厚いけど砲塔のショットトラップで車体上部抜かれそうだな >>89
それを指摘されたからV2は正面に跳弾板が追加された。 車内の空間を占める割合で言えば狭く感じるけどそこまで劣悪ではないのかも youtubeにクビンカ・マウスの車内動画があがってるね。
あれを見る限り動作スペースはむしろ広い。
砲塔床はパスルの上にあるんだが、現代のアメリカ人がバスル上に立った状態で、頭上空間は頭一つ分はゆうにある。
大戦中のドイツ人は現代アメリカ人より低身長だから、砲塔内で楽に直立できただろう。 パウル・カレルの「砂漠の狐」で、デブすぎて対戦車地雷の信管に反応して爆死した奴の話があった 教えて下さい
キングタイガーのジャッキ固定用ステーについて
モノの本で、1944年10月以降は車体後部にあったジャッキを固定、収納しておくステーが廃止されたとありました
ということは、ツィメリットコーティングが廃止された9月以降に生産された車体にはほとんどステーが無かったという事でしょうか
その場合、ジャッキはどこに積んでいたんでしょうか
またそもそもこの話の信ぴょう性はあるんでしょうか
手持ちの資料では分かりませんでした
詳しい方よろしくお願いします >>97
ジャッキ・ラック廃止の指示が出ても既にラック取り付け済みの車体はそのまま完成させてるから、「コーティング無しの車体=常にジャッキ・ラック無し」とまでは断定できない。
実際、コーティング無しのキングタイガーで車体後部にジャッキ・ラックのもげた痕のある車体が存在する。
でもどっちが多いか?というならコーティング無しジャッキ・ラック無しの車体のほうが存在確認し易いように思う。
機関室に降下猟兵載せた有名な写真のキングタイガーも、ジャッキ・ラック廃止車体だね。 アミュージングホビーの38Dと38(D)がやっと発売された模様
38Dほしい >>97
コーティーング廃止が9月初旬、ジャッキ廃止は10月初旬〜中旬と、約1か月程度の間がある。
又、98氏の言うようなこともあるので、コーティング無し、ジャッキ有りの車両があっても不思議はない。 キングタイガーの重量じゃ乗員の現場対応が不能と戦況でジャッキが意味をなさなくなったためか? 便乗して聞きたい
キングタイガーのサイドフェンダーの止め方が2種類あるけど(ボルトでしっかり固定するのと、ダルマ穴による着脱式)
どちらが前期、後期なのかがわからない
あと末期仕様に車体のフェンダー固定台座が前部と後部に一つずつ増えてるのあるけど
これに対応したボルト穴の増えたフェンダーってあったの? 個人的にはダルマ穴タイプが初期、ダルマ穴でないものが後期と判断している。
ボービントンのキンタだったと思うがツイメリット付きで泥除けが(オリジナルなら)ダルマ穴だった。
ttps://i.imgur.com/6xUfMy2.jpg
あとフェンダーのタイプ以外にも台座の間隔が違うのではという意見も見たことがある。
ttps://i.imgur.com/0ggoOwB.jpg
最末期っぽい個体でも固定台座が増えたものに対応してないフェンダーみたい。
ttps://i.imgur.com/EZTutF0.jpg 写真で追っかけられる範囲だと、ポルシェ砲塔の試作車、ポルシェ砲塔のお披露目時?、ヘンシェル砲塔の7月生産車でダルマ穴フェンダーの車体を確認できる。
一方、パンツァーファウスト作戦参加でコーティングされたヘンシェル砲塔の車体でノン・ダルマ穴タイプを確認できる。
……ということは、103氏のレスどおり「ダルマ穴が初期でノン・ダルマ穴が後期」ってことになりそうだ。
ただ、仕様変更の記録が無い?ということは、フェンダーを製作してた下請け工場レベルの違いって可能性もあるかな。 97でキングタイガーのジャッキについて聞いた者です。ご返事いただきありがとうございました。
今日、大型書店で関連書籍を漁ったところ、おっしゃる通り、「コーティングなし」「ジャッキ有り」の車体の写真も何枚か確認出来ました。
しかし、ジャッキを装備しなくなったらどうやって履帯や転輪の交換をしていたのでしょうね。
20トン用を装備していたらしいので、重過ぎてあまり意味がなかったんでしょうか… そもそも戦車がなんの支援もなしに単独行動とか想定してないし、キンタくらいの重装備なら
本来は支援車輛と人員が居てリカバリーが必要になったらそっちの応援を頼む。
ジャッキなど個別に装備していたところで、気休めに過ぎん。もちろん大戦末期じゃそうもいかないが、あくまでそういうこと。
ちなみに10式戦車だってC5までは予備履帯を装備していなかった。 >>101
ジャッキって、車体を持ち上げるためのものじゃなくて
キャタピラ切断時にキャタピラを持ち上げるために使うんだとか聞いたような気が 穴掘るのが一番楽らしい。
地面が固かったら…知らん。 >>105
車体重量が重すぎると言う理由で、同じ時期にヤクタイもジャッキを廃止している。
ジャッキ台廃止は指示が遅れたようで、ジャッキが無いのに台を装備している車両は見られる。
カッセル工場で捕獲された車両は台もないにので、最終的には台も廃止されたと思う。
軽いパンサーは、最後までジャッキを装備していた。 履帯交換に関しては、ジャッキは必須ではないよね。
ジャッキが必要なのは寧ろ転輪交換じゃないかな? ポルシェ社は、P虎のサスの長所として「転輪等を交換するときジャッキアップする必要が無い」といってる。
オーバーラップ転輪のうちキャタ・ガイドの奥に配された転輪は、荷重が抜けた状態にならないと外せない?
モーター・ブーフには油圧ジャッキのテスト写真として、片側だけを完全に浮かせた状態にされたタイガーの写真も載っているよ。
少し浮かせてウマを噛ませ、またちょっと浮かせてウマを噛ませ…の要領でジャッキアップしたらしいのが見て取れるね。
この写真で判るのは、タイガーをジャッキアップするには多数のウマが必要不可欠であるということ。
ウマ無しでのジャッキアップなんて常識的には不可能なんたが、タイガーの車外装備にウマは無い。
おそらく整備中隊かなんかが沢山ウマを持ってたはずなんで、そっちが当然ジャッキももってるんだろうから個別車輛でジャッキを持っておく必要は無いってことなのかもしれないよ。 だよなあ
俺ぁドイツの戦車兵じゃ無いし、やった事無いからわからんが
パンターなんかに付いてるジャッキってのはサスアームごと転輪を持ち上げて
交換する用じゃ無いの?
どうも普通自動車みたく45tの車体が積んでるジャッキ一本で持ち上がる姿が
思い描けないわw
写真でもあればいいんだが これ、転輪になんて効いてないぞ、単に立てかけて伸びてるジャッキを戻してるだけ
転輪リムの内側頂点にかかってないとおかしいし、もしかけても車体が持ち上がる前に転輪リムがゆがんでリムのボルトが折れる いや、掛かってるだろこれ。
単に立てかけてある物を縮めてるだけだったら、片手で支えないと倒れると思う。 転輪だけなら上がるだろ。単純に言えば、サスが16本で45tをささえるから、一本当たりは、3t無いし。 >>115
お前車体を持ち上げるのに転輪にジャッキかけると思ってんの?
馬鹿なの? >>117
この写真、ジャッキは立てかけてあるだけというキャプションの付いた
写真集もあったような記憶があるけど、転輪は履帯から浮いてるから
荷重はかかってるんだろねぇ。
といって何のための作業なんだかよく判らないんだけどさ。 この写真は典型的な転輪交換の写真だよ。
「なんらかの理由で最奥の転輪を交換する場合、その手前の転輪も全部外す」ってのはAFVモデラーとしての常識。
でも、実際の手順は大変な作業になる。
最外の転輪はボルトを抜けばそれだけで抜ける。
でもその内側のダブルの転輪は、キャタのガイドホーンの内側になっているから、ボルトを外しただけでは抜けない。
まず転輪を上から押さえつけているキャタを取り除く。
つぎにどういう掛け方をするのかは判らないが、転輪がガイドホーンを超える位置までジャッキアップし、ウマを噛ませてサスの角度を固定。
その状態でダブル転輪を外す。
同じ要領でもう一つダブル転輪と最奥の転輪を外す。
悪夢のような作業だ。
キャタの下を掘った方が楽だろうが、最奥の転輪を外そうとしたらそうもいかないだろう。
判らないのは転輪を再装着して降ろす手順だね。
転輪を取り付けてからウマを抜かなきゃいけないはず。
どうするんだ? >>121
何を言ってるんだ。
転輪を外す手順を逆に戻ればいいだけだろ。
転輪がついた状態でサスアームのウマが外せないとしたら、そもそも転輪をジャッキアップしたあとサスアームにウマかけられないだろw >>103-104
レスd!
始めは着脱のしやすいダルマ穴のほうが後期かなとも考えてたけど逆だったとは
知れて良かった
末期対応フェンダーはやっぱり存在して無いっぽいか
固定台座の間隔が車輛で異なる可能性があるのは知らなかった… 外側転輪を外す時も、荷重を抜くために内側転輪をジャッキアップしてウマをかませているようだ。
https://yahoo.jp/box/j8W7S0
タイガーTのサスペンション交換の写真
https://yahoo.jp/box/aipIEo
安全のためにウマをかませているが、下の2個はかなりサイズが大きい。
別写真を見ると、この車両のジャッキは装着されたままなので、使われているジャッキは何処からか持ってきた事が判る。 >>124
写真ありがとう。
先に外のシングル転輪を外してから内側のダブル転輪を上げるんだと思ってたけど、写真だと正解は逆手順なんだね。
タイガーの方は下を掘る手順でやってるけど、それだけじゃ安定がやばいんで薄くジャッキアップした上でウマの上に置いた感じだね。
ウマもジャッキも整備中隊持参品なんだろうな。 舗装路等のしっかりした地盤なのか、泥濘地などの軟弱地盤なのかによって作業手順は異なるだろうけどね。 やりすぎ防犯パトロール、特定人物を尾行監視 2009年3月19日19時7分配信 ツカサネット新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090319-00000026-tsuka-soci
この記事で問題になった通称やりすぎ防パトは、創価学会と警察署が引き起こしていたようです
掻い摘んで説明すると
・創価学会は、町内会や老人会、PTA、商店会等の住民組織に関し、学会員が役員になるよう積極的に働きかける運動を
90年代末から開始し、結果、多くの住民組織で役員が学会員という状況が生まれた
・防犯パトロールの担い手は地域の住民と住民組織で、防犯活動に関する会議や協議会には、住民組織の代表に役員が出席する為
防犯活動や防パトに、創価学会が間接的に影響力を行使可能となった
・防パトは住民が行う為、住民が不審者や要注意人物にでっち上げられるトラブルが起きていたが
創価学会はその緩さに目をつけ、住民組織を握っている状況を利用し、嫌がらせ対象者を不審者や要注意人物にでっち上げ
防パトに尾行や監視、付き纏いをさせるようになった
・防パトは地元警察署との緊密な連携により行われる為、創価学会は警察署幹部を懐柔して取り込んでしまい
不審者にでっち上げた住民への嫌がらせに署幹部を経由して警察署を加担させるようになった
・主に当該警察署勤務と考えられる創価学会員警察官を動かし、恐らく非番の日に、職権自体ないにもかかわらず
私服警官を偽装させて管轄内を歩いて回らせ、防犯協力をお願いしますと住民に協力を求めて回り
防犯とは名ばかりの、単なる嫌がらせを住民らに行わせた(防犯協力と称し依頼して回っていた警察官らの正体は恐らく所轄勤務の学会員警察官)
※これに加えて防犯要員が同様のお願いをして回る
・こうして防犯パトロールを悪用し、住民を欺いて嫌がらせをさせつつ、創価学会自体も会員らを動員し、組織的な嫌がらせを連動して行った
つまり警察署に勤務する学会員警察官、警察署幹部、創価学会が通称やりすぎ防犯パトロールの黒幕
詳細は下記スレをご覧下さい
やりすぎ防犯パトロールは創価学会と警察署の仕業だった
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/bouhan/1516500769/ >>121
転輪再装着要領だが、転輪を交換後、再度ジャッキを掛けて、ウマを外せる程度持ち上げてからウマを外す。
>>122
の言うように逆順序。 ttp://tamiyaclub.
s wiki.jp/
戦車が全然書かれてない。
戦車に詳しい人頼む。 >>124
すげえ、ジャッキで上がるんだ・・・
全荷重がかかるわけじゃないんだろうけど、そんでもこれ、手で回すんだよね
車のスタッドレスタイヤの交換でパンタジャッキひいひい言いながら回してる状況からして
とても信じられない 一個のジャッキであげてんのか!?
何個か使ってるよな トーションバーの先にある転輪一個分上げるだけだろ
あの45トンくらいある車体上げるとか思ってんのか >>132
パンターの転輪持ち上げてる写真とタイガーの車体持ち上げてる写真のレスがゴッチャになってるんだろう。 諸先輩方に聞きたいんだけど38(t)のB型のフェンダー上の前後左右にある丸いヤツって何で何色に塗るのか正解なの? >>135
たぶん反射板なんだけど、色がはっきりと分かる写真や現物は見たことがない。
ホビーボス(トライスター)のキットでは後ろの方は赤く塗れという指示があったが、前の方は色の指定は無し。
大西氏の原画も前の方は車体色のジャーマングレーのままだった。 >>135
それって、赤の反射板なので艶あり赤で良いけど、B型では廃止されて、ノッテクライトが装備された。 ↑
ごめん。
ノッテクライトじゃなく、ノテックライト 横からだけどB型で廃止というのはホビーボス(トライスター)のB型が間違ってるということ? B型の写真には基部だけ残ってるのを良くみるので廃止はされてないと思います
反射板とすると前部にあるのは前面が赤?になるかと思いますがイマイチ写真ではわからないので質問しました >>141
A型B型の識別点は、反射板を外しノテックライトを着けてのがB型と思っていたが、B型のその写真というのはどんなもの? >>142
グランドパワーに載ってるB型とされてる一連の写真 10年以上前のAMに載ってたアハパン38(t)だと前のは白、後ろのは赤色とあるな トランペッターのティーガー、結構アッサリしてますな 38(t)A型にもB型同様に改修した車両があるようなので、ノテックライトの有無が識別点の言うのは撤回する。
最初の質問の反射鏡の色だが、写真はA型の元になったLT-38、白黒写真なので断定はできないが、カバーは着色されていないように思う。
https://yahoo.jp/box/SaYHDt
後部の反射鏡、これを見ると着色されているように見える。
https://yahoo.jp/box/IdWl7c
>>145
の言う通りのようかと思う。 廃止ってなっても生産ラインで取り付け工程済んだ車両なんかだとそのまま出荷してたんだろ ドイツ戦車のA型とかB型ってのは仕様の違いではなく、生産ロットの違い
なので、例えばIV号戦車G型など、F2型に近い物からH型に近い物まで仕様が様々なわけで
38(t)のA型は元々チェコ向けに製造された150輌、B型はドイツ向けに追加発注された最初の325輌のうちの110輌(最初からノテックライトと間隔表示灯等を装備) 38(t)系のキャタって、番号が入ってるのだけど、あの意味を
知ってる人はいる? >153
あれ?
生産計画上各型は存在するんだけど、その各型内で色々仕様違いがある、ってのが実際なんじゃね?
F2型って、実際は後からG型に改称されてるんよね 反対に38(t)でBとC、EとFのように外見上の差が僅かでも別形式になってるのは、そのロット違い
IV号はあえてF2とGを分けても、砲塔側面のクラッペが残ってたり、車体前面50mmのままだったり、砲が43口径な初期の物と、
H型に近いシュルツェン付き、アンテナ位置変更、48口径砲、前面30mm増加装甲付きと、外見に大差があるわけで
ちなみにIII号戦車J型長砲身も、後からL型に改称するよう指示が出されているが、最初からのL型とは生産ロットが違う そういうんだったら、なぜパンサーはD型、A型、G型の順になったの?
ロット順だったら、A、B、Cで良かろう。 ちゃんとアルファベット順なのは、IV号戦車まで
パンター はA型からのはずが、何故かD型に改称
ティーガーも何故かIがE型だったりIIがB型だったり、訳がわからん 敵に開発状況を悟られないため的な事を聞いたように思う >>157
諸説あるけど、個人的にはざっくりこんな解釈してるわ。
A型 増加試作20輌 後に分類上D型に吸収
B型 A型とギヤボックス違いのペーパープラン
C型 委細不詳のペーパープラン?
D型 量産型
A(E)型 マイナーチェンジ量産型 本来はE型のはずがなぜかA型と命名
F型 小型砲塔・キンタと部品共通化 少数試作のみ
G型 メジャーチェンジ量産型 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています