>>102
というか趣味の世界なので、数が売れるとか全員から人気が出るというのを狙うのは最初から無理がある
豊富なラインナップと自由なカスタマイズでいくらでもバリエーションが作れるようなのが理想で、それが豊かであるという事
現在社外に取られているような各種エッチング、デカール類(タバコロゴ以外)を全部自社で売って儲けを出せるくらいなのが理想
数が出ないものはプレミアムバンダイみたいに直販のみでも可

趣味の世界の成功例としては、
レゴブロックをはじめとしたらブロックおもちゃ→組み換えで大体何でも作れる
ガンプラ→そもそも種類も多いし、純正、非純正オプション、アクセサリー多数。関節類は共通化されているので他のロボットの部品を簡単に流用できる

タミヤのバイク模型に適用すると、
競技用車両→ハセガワのように出せるバリエーションは全部出すくらいのバリエーション展開
市販車→ディティールアップパーツだけでなく実車で装着率の多い改造パーツを大量に出す。マフラー、足回りセット、外装セット、ウインドスクリーンやシート等。
      多少のカスタムした実車を再現できるようになれば実車オーナーや実車に興味がある層を取り込みやすい
      というかバイク自体が趣味性が高くて四輪より改造車率が高いので、それを再現できないのではそもそもおかしい
      とりあえずRZ250を走り屋仕様にするチャンバー、TZR足回り、ハンドル・ステップ・シートセットなんか有望
      後はCB750Fスペンサー仕様にする足回り、エンジン回りパーツセット等
車種選定→歴代カブ、1/12でBMWフラットツイン、1/12各種ハーレーあたりのマスターピース的車両の拡充