解説を翻訳して、読みやすいように意訳もしてみた。間違えてたらごめん。

Voltarm ImpulseΣ
 リバティー・アライアンスとMSGヴァリアントフォースの紛争の中で生き、
何の理由もなく争いごとに巻き込まれる彼ら「ハーヴェスト」は、生きるために
戦う必要に迫られていた。そんな状況下で、彼らは実験的な戦闘集団「X14」を
設立することとなる。X14の主な目的は、使用可能なすべてのヘキサギアパーツの
収集と再利用。ヘキサギアの持つ優秀な汎用コンセプトにより、彼らはそこから
多くの戦闘兵器を作り、そして故郷を守ることが可能となった。
 「Voltarm ImpulseΣ」はプロジェクトの典型的な例である。この兵器は近接戦闘の
ための機動性の高い人型兵器であり、テリトリーへの侵入者に突如襲い掛かる。
自立型ロボット(オートマトン)のAIパイロットを使用することでX14は人間の兵士を
頼る必要が無くなり、また人類のソレをはるかに超えた限界までマシンの性能を
引き出すことが可能となった。

なるほど、兵士がいない村とかを守るために、ガバナーいらずの機体を作り上げたって
設定なのかな。今回の場合は、バラック街に住む人たちを守るために戦っているのか、
それともパーツを収集するためにやってきたのかが分からないけど、こういう設定も面白いね。