出渕の2199だって第7章は非難の嵐であった。方舟も興行収入は惨敗であったし、作品批評も批判的なモノが多かった。
出渕の「火中の栗を拾う」という言葉は今回の2202にも当てはまってしまっただけの話。出渕は物事の本質を見抜いていた。