オージェ

ポセイダル家に伝わる2台のHMであり片方がプラチナのプディンオージェとゴールドとシルバーのオージェがあった。
製造は700年頃と思われる。
既に両台とも3000年以上たっているがファティマ型コンピュータとフロッサーシステムが投入されたために、その性能は卓越している。
後のテンプルシリーズの基本となっている。

Bテンプルとともにペンタゴナを駆け回ったプディンオージェのファティマはアトロポス。アトロポスとともにポセイダルはペンタゴナを去って行った。

これとは別にオージェも存在する。
こちらは全面金張りのHMでありアマンダ・カマンダラが管理していたようだ。

プディンオージェ
全長21メートル重量30.1トン

オージェ
全長20メートル重量29.9トン