>>568
違いますね。
すべては小林誠氏の技術ありきの話なのです。
小林誠氏の技量を持ってすれば水性だろうとラッカーだろうと他のお客さんに気づかれることなく瞬時に使用できたのですよ。
車の運転に例えるとわかりやすいですね。
普通の人から見れば危険なドリフト走行も一流のレーサーの技術があれば一般人のノロノロ運転よりも安全なのです。
むしろ小林誠氏ほどの技術があれば、たとえ扱う薬品がサリンだとしても一般人に健康被害は与えないと思いますね。
ラッカーシンナーなんてむしろ芳香剤のようなものですよ。

喫茶店の店主は一般のお客さんの感情を考慮して建前上泣く泣く注意しましたが、
その目はむしろ神業と言える技術を目の当たりにし、感動で打ち震えてるように見えました。
外食産業が厳しい折、喫茶店がお茶を飲み食事をするだけではなく、
模型を作る楽しみを提供するという新たな地平を示した小林誠氏に対して
店主は感謝こそすれ不満など抱こうはずがありません。
ラッカーシンナーの香りはむしろコーヒーを美味しくするアクセントです。

小林誠氏はあえて自分が悪者になることで、店主が一般のお客さんを慮る気持ちに応えたのですよ。
しかし一介の喫茶店の店主が小林誠氏のような超大物に頭を下げさせたとあっては
全国のモデラー達から非難の的となりかねません。
将来モデラー達にとって「小林誠氏の神業が見られた店」として聖地になるべき喫茶店の未来を守るために
小林誠氏は代理人を立てて店主に謝罪するというパフォーマンスを示したわけです。
落語で言うところの「三方一両損」の精神を具現化して見せたのですよ。まさに小林裁きの真骨頂ですね。
ラッカーシンナーがもたらす世界平和と言えるでしょう。

ですから私はこれからも全力で小林誠氏を応援します。
アイラブ小林誠氏です。
小林誠氏を非難する輩なんて皆コロナで死んでしまえばいいんです。
アイヘイト反小林誠ファミリーです。
ラッカーシンナーの香りこそ世界を救うのですよ。