>>508
は?その宣伝のプロという輩の息詰まるやり方に対して小林誠氏は疑問符を投げかけているのです。
彼らのやり方はこうです。
「あいつらはこの程度のレベルでしょ?」
という上から目線で面白みに欠けるパブリシティ行為を淡々として続ける。
トークイベントと称していざという場面には台本を用意して壇上の人々に演技させているのですね。実に愚かしいと小林誠氏は思っております。だから小林誠氏は参加を断っていたのですよ。
アンチパブリシティ。ということで小林誠氏個人でやれる事は全てやってみました。
それは『ホームメイド』のような感覚のパブリシティ。街のパン屋さんのような、手作りパンをトングでトレイに置いて、パンを手作りした店長さん自身がレジで売るというイメージですね。時には頑固なラーメン屋の主人のように叱咤したりという。