>>511
そのような選民意識が気にくわないのですね。宣伝もパブリシティもコンシュマーや観客、視聴者にとっては同義ですよ。
小林誠氏自身が媒介者自身となるのだからパブリシティですよ。だけどそんな言葉は使いたくないのですね本来は。草の根運動と呼びたいのです。ネット時代こそ草の根活動が最も向いているやり方であると思いますけども。
ワザとらしい手順を省いて手と手が行き交いするやり方がSNSで可能になっている状況なのだから既存の広告会社的手法は必要ないのです。もう既に見透かされてますよ。
福井晴敏のやり口も同じです。世の中の人は選民意識的手法に飽き飽きしてるんです。
だから原宿個展。小林誠氏のゲリラ的イベント。なのです。