だいたい「昭和風情の不二家のケーキ」などと旧作を含めて2199のことをこき下ろしていますが
それに満足できなくなったファンはとっくに他の作品へと乗り換えていることでしょう
「不二家のケーキ」を求めるファンは別に誰に強いられているわけでもなく心の底からそれを欲しているからそこにいた訳です
敢えて変える必要なんて無かったんですよ
そういうファンの期待通りに彼らを充足させるような作品を提供しさえすれば永久追放だなんだという騒ぎになんかならなかったんです
「ドゥマゴパリのタルトタタン」とやらを必要としていたのは誰か?
少なくともファンの側には一人も居なかったのではありませんか?