>>507
は?
じゃあどうすれば良かったのでしょうか?
真田とガミラスの科学者が共同開発した「対火焔直撃砲用空間磁力メッキ」を出してヤマケット老害を喜ばせれば良かったのですか?
2205ではどのような設定になるのか小林誠氏は一切合切知りませんが、ガミラスというのは軍事テクノロジー的にはオワコンで、やがて地球に抜かれ、ハイパー軍事テクノロジーを持つ星間国家が多数出現して苦戦を強いられる存在へと落ちていくのですよね。
やがて流浪の民というジプシーになるであろう過程の中で描かれるガミラスの軍事的脆弱さ、
業火に焼かれるという痛みを伴う肉感の描写、
群雄割拠を描いた戦闘シーン、後方にはアンドロメダという大将が控えている艦隊、
それらを描く為に必要なのは何か?から考え導き出されたモノなので違和感やトンデモ感は無いと思いますよ。