>>605
そういう多様性を受け入れたからこそ、2199は佳作なりえたのでは?旧作しかし受け入れない「老害」ばかりではなく、初めてヤマトに接した若いファンが現れたことこそ、出渕ヤマトもあり、だよね、と多くのファンが頷いた(全面肯定とは言ってない)。
その続編たる2202、俺もまさか「さらば/2」をそのままやらないだろうというくらいの覚悟はありましたよ。今作るなら同じであるはずがないと。
だけど、それ以前にビジュアル、演出が酷すぎた。1話から。
板つけたゼルグート級や、意味不明な岩から出てくる大戦艦。ズッコケたわ。
多様性を受け入れる素養のある観客に恐ろしくつまらんものを見せつけられたら、多様性以前に「面白くない」と三下り半を突きつけられた。
それだけですよ、2202は。