>>626
は?星巡る方舟から神保町古本屋街界隈やまんだらけから漂うようなアナログ的「選民意識」を感じないのは感性が鈍ってる証拠ですから。
その選民意識を際立たせる為だけの存在がガトランティスの辺境の暴走族ですね。
「君たちはこの漫画本の骨董的価値が分からない文化的教養に欠けるドンキホーテ族だね。野蛮な君達はわかり合った俺たちで懲らしめてやる!」ですから。
そして沖田艦長は空気を読まないでお気に入りのレコードをかけてドヤ顔を決める、
「ほーらこの曲の良さが分からないよね、だけど私が理解できればそれで満足、こういう事する私に酔っちゃうよねー」
と「ショーシャンクの空に」のように下界の犯罪者にお気に入りの音楽を聴かせながら悦に浸る感、それはあまり良くないと思ったのでしょうね。