>>748
それらは正しいようで正しくない解釈ですね。
2202のヤマトは「日本という国とその国に住む国民について」を表しています。昭和時代の経営スタイルの会社と言い換えても良いでしょう。
アンドロメダや銀河とは「効率化社会」の賜物的存在であります。
効率化を推し進めるあまりに忘れてしまった「人間性」、それに気づき、それを取り戻す事が「ヤマト再浮上」ですので、ヤマトが自力で発進する姿にカタルシス感を演出してはダメなんですね。
人間性を取り戻す為に必死になるアンドロメダと銀河、ヤマトをキャッチした瞬間、すなわち人間性を奪還した瞬間こそがカタルシスの瞬間ですので君の見方はちょっとズレているのですね。
ヤマトが主体ではなく、アンドロメダと銀河という3隻の戦艦が織りなすドラマですので。