2520、ヤマトに乗り込むメンバーはヤンキーばかり、それは制作当時の時代性であったのですねーという発言でお分りの通り、
2199スタッフにそこはかとなく漂うエリート主義を感じましたね。
「ヤマトを本当に愛せるのは我々だけなの」
という排外主義に通じるのですね。
それは村社会、むら社会、ヤマケット老害ファミリーなのでしょうね。
老害ファミリーには「2520のこの子たちは閉塞感から脱出したい、ヤマトに乗る使命感ではなくてヤマトを利用するという(飛ぶ理由)であったのだな」とは考えられなくなってしまう。それは時代性は関係ないですよ。