https://i.imgur.com/HcnjysE.jpg

先の翼長200mmウイングはこんなの。
12.5m走ではウイング無し+マスダン10gに比べて翼角30°で0.2秒遅くなったし、翼角15°で0.1秒速くなった。

この形なら秒4mぐらい、鳥が飛ぶ速度ほどの速度があればエアロダウンフォースは確実に発生すると思う。

野球の変化球よろしくこのあたりの速度域で空気の粘性抵抗が急に変わるポイントがあって、もっと速くなれば逆にダウンフォースが減るという事もあるらしいが...。