>>278
それは好みの違いですよ。
小林誠氏や俺のような人は「変化」が好みですから。言うなれば変態です。
散歩やジョギング。いつもと同じ時間帯、同じ道のりという同じ行動をとって安心する人と違って、
今日は夜中に出かけてみようか、そして違う道を歩いてみようか?と敢えて不安定な方向に舵を切る人、アドベンチャーを好む人もいるのですよ。それが小林誠氏や俺のような変態ですね。そこに喜びを見出すというね。
地球から発進してやがて地球に帰還する、このお馴染みのルーティーンをどのように回り道させようか?新しい喜びを与えようか?
そのような壊しの美学、昔ながらのヤマトファンでも「もうお決まりのヤマトは旧作を見るから新しいヤマトを沢山見たい!」という声はヤフー映画レビューにありましたね、いくつも。
小林誠氏の姿勢とフィットしたヤマトファンは少なくない、ということです。