>>350
ヤマトに乗り込んだ土方は艦内に漂う空気に沖田の存在をひしひしと感じたのですね。
「これが沖田の子たちか…そして艦内から漂う緊張感。ふむ、紛れもなくヤマトは沖田の船だ。しかし…あの艦長代理の古代、彼の姿には覚悟が見られない…
ということで沖田よ、少しの間だけこの船を貸してもらうからな…残り少ない命を賭けてどこまでやれるか分からんがやるだけやってみるとするか。見守ってくれ」
ですね。
小林誠氏は松本零士の戦場シリーズに流れるような戦場の中での男同士の熱き友情シーンが好みなのですね、お分かり?