>>310
社会学的には中野の件は小林誠氏の精神状態をそこまで追い詰めた要因は小林誠氏の精神以外の要素であると分析していく必要性があるのですが、小林誠氏は「それはある種の逃避の姿勢であるからもうやめにしよう。犯した罪は被害者にとっては等価値なのだから」と呟きました。
ハートブレイクからの脱却、ですね。
俺は思うんです。時間が解決してくれる。
小林誠氏が反省しているのならば。
時の流れが癒してくれる。中野のお店も。小林誠氏の不用意な発言で気分を害した人々の気持ちも。そして小林誠氏自身の気持ちも。
新型コロナウイルスも弱毒化して、やがて普通の風邪として人類と共存していく。
小林誠氏も社会と共存していくのです。
その為に『選択』をした。私はハートブレイクという傷は封印する、と。
歴史は人の『選択』によって如何様にも変幻していく。前進するという意思。
小林誠氏は前進する為に次の道を選んだ。
それが小林誠という時代の選択。なのです。