>>386
これは文豪も同じ意見だと思いますよ。
ヤマトークの時。その回のテーマは「2202の制作者か影響された作品」でした。
羽原監督、文豪、岡氏が2202を制作するうえで影響を受けた作品を語っていたらところ、最前列に座っていた人がいきなり怒鳴りだしたのですね、
「作品名を言われても分かんねーよ!」
ゲストの3人はヤマトファンはそれなりの教養があるという前提でトークしていたのだと思うのですね。それが分からないとダイレクトに文句を言われる。文豪は相当にショックを受けたみたいで。後にインタビューで「ヤマトファンって他のオタク作品に対して無関心で生きてきたヤマト一筋の人々じゃないですか?」と皮肉を込めて話してましたよ。
俺はそれを『いつまでも昭和のバタークリームのケーキをせがむ人達』と表現しましたが。小林誠氏がドゥマゴパリのタルトタタンを提供してもヤマトファンは吐き出してしまう。文豪が下町特製シュークリームを提供しても受け付けない。どうしてもバタークリームのケーキが食べたい!それしか食べたくない!と怒ってばかりいる人々がヤマトファンなのではないですかね?
俺は恥ずかしいのです。それは何故か?
小林誠氏はヤマトファンと和解しようという気持ちでヤマケットに訪れたのに。ヤマトファンは小林誠氏に対して「ネタバレすんな!」と罵倒して会場から追い出しましたよね。誰の指図か知りませんが…。
この排他的な雰囲気。本当に良くないと思うのですね。これではヤマトは縮小化して消えてしまいますよ。