>>528
スタジオMotherにて

小林「アーガマ艦内に到着!っと」
スタッフA「ふっ副監督!」
小林「ふっ。その役職は過去の私。今はコバトロ・バジーナと呼びたまえ」
スタッフA「コバトロ、バジーナ?」
小林「私は今はただのスタッフの一員にすぎんよ」
スタッフA「スタッフ…?なぜ?」
小林「他に食べる方法を知らんからな」
リュックからメガホンを取り出す小林誠氏、そして演説を始める
小林「スタジオMotherの諸君。君たちはヤマトの重力に魂を引かれて飛ぶことができない人々なのだ!なぜ重力に引かれる?それは理由を持っていないからだ!大志無きスタッフは今すぐこの船から退艦せよ!今すぐにだ!」
静寂に包まれるスタッフルーム
スタッフA「艦長!退艦者ゼロです!航海に支障無し!」
小林「よし!直ちに出撃準備にかかれ!ランチはまい泉のヒレカツサンドだ」
スタッフA「えっ?ランチ?」
小林「復唱はどうした!」
スタッフA「まい泉のヒレカツサンドを用意いたします!」
その光景を見つめる社長
社長(任せたぞ、小林くん。西崎義展の息子たち…)
小林誠氏に向かって敬礼するのであった…