ソリッドモデルを作ろうよ。
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プラモデルで発売されてないけど、図面は発行されている試作機、計画機 や、1/721しか売ってないプラモデルを1/48の模型にしたい時にはソリッ ドモデル製作ができれば実現できる。 1/721→1/72 修正 練習用に零戦を作っています。 資料が豊富ですが、胴体断面が真円から上下の曲がり具合の異なる楕円状に 連続的に変化しているので簡単ではありません。 飛燕のほうがよかったのかも。 >>2 他力本願もありでしょう。 模型屋のおやじに模型やるやつは友達がないと言われた。 ネクラオタクではだめで、人との関係を通じて1人ではできないこと をやれたらいいのではないか? 展示会とかもそうだし、積プラも減る。 誠文堂新光社の「ソリッドモデルの製作」という本が40年以上前に発行されていて、それを教科書にしています。 神田の古本屋で一回見かけたのですが、多分、入手は困難かと。 ネット検索してみたら製作手順が詳しく出てました。 youtubeの動画でおじいちゃんがソリッドモデルを作ってる様子があったので 参考になるでしょう。 一般的にモールドはプラモデルの方が数段上であるという印象を受けます。 プラモデルの金型の製作者はすごいですね。 胴体削っていてつくずく思います。 左右対称にするだけでも、けっこう時間と技能が要求されます。 趣味に水を差すのはあれなんだけど 図面だけある機体を立体化するなら プラ板積層で作ってバキュームキットにしたほうが実現性高いんじゃない 木を削るにはノウハウも道具も今では入手困難だと思う >>10 理想は朴木なんだが、ホームセンターには普通、売ってない。 ネットで探すとみつかるけど。 木工の市民講座で購入できてる。 技術は講師に聞いてる。 講師の話では材木屋は一般の人を相手にしないようだ。 ソリッドモデルの製作の本 海外ソリッドモデルやってるおじいちゃんのサイトに公開されてて 廃刊されてたの電子書籍化されてたんだが 戦前くらいのアメリカの本 親父からもらったのが有ったがどこか行った 最後に写真くらい撮っておくべきだったな 木工の講座でソリッドモデルのノウハウを教えてるの? ここでスレたてたのはそれがわからないからじゃないのかな >>14 スレ立てたのは個人的にはモチベーションを上げるため。 一人だと放り出してしまいそうだから。 講座は月に一度だけなんで何時でもというわけではないし。 講座ではみんなばらばらでソリッドモデル作ってるのは俺だけ。 工芸品が多い。 それでも、表面を指でなぞって凸凹がないか確認とかは本に書いてない 知識で役立つ。 工芸と違い、デザインはしない。 断面形がない図面が多いから推定とか勘で図を引く必要は出てくるかも しれないが。 なんか、講座のメンバーからは異質なもの作るんで浮いてそう。 ソリッドモデルクラブがあればいいけどね。 >>13 金がかかるがショーケース棚をニトリで購入したほうがいい。 見栄えがする、壊れない、ホコリかぶらない、なくならないから 金かけた以上の値打ちがある。 なにせ、お値段以上ニトリ。 調べたらまだサイトにあった Scale Model Aircraf Construction Procedure Manual 初心者向けの本だから国内のソリモクラブのサイトで手法技法を見た方がいいか 図面系の参考書籍だと 国内 航空ファン 海外 The Air Racer Charles A. Mendenhall 夏休みの工作初心者向け図面集 Wylam Scale Model Plans book かなりの密度 ScaleAircraft-Drawings WWII 君トレースしすぎ 会社の机の上に置いてても大して言われないし壊れにくいのがいい所 >>186 国内だと降雨空情報の織り込み図面 モデルアートの別冊各種 世界の傑作機 丸メカニック 航空図面を読む など。 ソリッドモデル作るようになれば、眠っているこれら資料を活かす ことになり、図面b作成者の苦労も報われる。 陣風の図面とか写真あるのになんで1/48出ないんだろう? ファインモールドとか造形村あたり出してくれないかな。 指でなぞって確認は基本中の基本でっせ 断面図があればプラ板に写して凹型を作って それに合うように削っていけば左右対称になるはずだが 断面図もないとカンだけだね まあがんばって >>22 胴体の基本部分はできたので、次は主翼。 型の位置合わせが正確でなかったため、全体的にいびつになってしまい、修正 に苦労したけど。 主翼のねじりさげは難しそうだ。 >ソリッドモデル(solidmodel) >模型における、木材などを削って作られる展示・鑑賞用の模型のこと。 ttps://hobbycom.jp/workshop/keywords/90.html ホビコム by デアゴスティーニ 図面はあると言っても自作に近いんだね 応援してます 主翼はこんな感じでカットして、胴体の合わせ目は平ノミで2度の傾斜で削れば いいのかな。翼端はマイナス2.5退になるように削り出す。 セオリーどうりにいくかはやってみないと分からない。 上反角もつけばいといけない。 こういうのって断面形が単調(不正確)だとダサくなるんだよね、胴体も主翼も 零戦だと実は主翼が垂れてるわけで 当て木でピーンて作品はよくあるけど実際の座標は直線上にはないという 朝日ソノラマの単行本(文庫本の前に発行)「零戦」の織り込み図面では主翼 はサイン曲線状にねじり下げと書いてあった。 最初から上反角つけて削り出すのは無理だろう。 後でクサビを挟んで折るという、本の記述に従うべきか。 図面の通りにするのはむつかしそうだ。 木材は 銘木、端材、販売 で検索するといろいろな店が見つかる。 材木のサイズがわかれば製材してくれるところもある。 アガチス ホオ 工作 板材で検索すりゃ 図面用意して図面から材料積算して注文する方がベターな時も 単価が安い分、送料がかさむかもしれんがそれはクレームしないでおくのが大人の対応 プラ板みたいにパスパス売れる物でもなし 仏壇木工建具表具関係が多かった時代は分けてくれたけどな 文具店でもガンプラが流行った昭和の中頃までは取り扱いあった あんときゃ誰が買うんだろって思ってたけど 模型やるなら一度は触れてもいいかもしんない >>30 29 だけど、自分は関西住みで帆船模型作るんで、必要があってネットで買うときはここを利用している http://www.wood-daikin.com/ 自分の知り合いはここを利用している。 http://babameiboku.com/ 製材はここでお願いしたことがある。 http://www.kobo-mitani.com/ いずれも送料や加工費が意外とかかるので、それは計算に入れて判断すること。 アガチスや朴ならホームセンターコーナンや東急ハンズで安定して買える。 アガチスは経年で変形しやすいが、加工しやすいので、はじめはおすすめ。 東急ハンズはちょっと割高だけど、他にもいろいろな種類の銘木が置いてある。 ちなみに関西の東急ハンズはリンクしたみたにさんから仕入れていることが多い。 >>33 住んでるところが田舎なんでホームセンターで朴材を見たことがない。 適当に買ったら硬くて削れなかった。 東京で働いていたころ東急ハンズで購入できたが、行方不明。 帆船模型では極薄の板材が必要だと思うが、帆船模型を扱っている ここがいいのでは。 https://www.microcraftworld.com/ 1.5mm厚ベニヤ 多分団塊の方だと航空ベニヤ?とでも呼んでた のか、父親が作ってた木製ボートのキットなどでよく見かけたのが amazonで460円で出てた 中華産だけど >>34 そこはよく行くwww >>35 航空ベニヤと通常のベニヤは違う。航空ベニヤは高級品。 ケミカルウッドがサクサク削れるものの お値段がサクサクいかないのが痛い所 さて、胴体の基本的形はできた。 大根みたいな感じだ。 今日から主翼の工作にとりかかった。 <切り出し> 正面図と平面図から主翼の型紙を作ってホウ材の板をバンドソーで切り出す。 まず、正面図からVの字型に切り出す。 次に上面の要らない部分をそのまま、Vの字に乗せて平面図の型紙に合わせて バンドソーで切り出す。このようにするのは上反角がついているため、平面図 に示されている主翼の長さが実際より短くなっているため。 〈翼断面形状の削り出し〉 俺は100円均一のダイソーで買ったデカイ平ノミを使っているが、一応使える。 数千円出していいのを買うべきか。 「ソリッドモデルの工作」という本にはかんなで削るように指示されているが、 実際うまくいかない。俺のやり方がよくないのかもしれない。 横着して、前縁、後縁の線を入れてなかったため、迎え角の変化が勘にたよらざるを おえくなった。後悔先に立たずだ。平面図に最大厚みの位置の線を書いておいたのは よかった。作業が楽だ。 Youtubeにじいさんが作ってる様子があったので参考まで。 https://www.youtube.com/watch?v=8y1kMyUyo7g https://www.youtube.com/watch?v=8y1kMyUyo7g 曲線の立体を削り出すのは技能と工夫がいるし、ちょっとずつ確認しながら 削る作業はしんどいけど、形になっていくと楽しさが増大してくるよ。 まあ、出来はプラモデルにはおよばないのだろうけど。 前縁と後縁の線をひくことについて>>43 の「主翼の立体削り」で述べてあった。 たしかソリッドモデルの工作という本にはそのことは見当たらなかったので、 これは俺の工作の秘訣のつもりでいたが、>>43ですでに知られたことだった。 だが、前縁・後縁の線が記入されている図面は零戦ぐらいのものしかないし、 だいたいが、翼型、胴体断面のないものが多い。 そういう場合>>43 で写真をよく見ろと書いてあるように、推定・勘でやることになる。 正面図、背面図、側面図を突き合わせてパネルラインやリベットのラインを使って割り出す ことになるだろう。丸メカニックの図面には背面図があるので後縁の線がわかる。 背面図は省略される事が多い。 ソリッドモデル、おまいら関心ないのね。 おれも、ここのところサボって作業が進んでないが、あさって木工講座 があるから続きをやる。 複葉機の角胴系から始めた方が楽かもしれん 木を切る事 曲げる事 削りが少ない 曲線が少ない分機種選定によってはとっつきやすい >>47 それなら、プラバンで作るという手があるな。 洋書でそういう本がある古い本だが、scale model aircraft in plastic card というのだが。 第一次大戦の複葉機の図面とかは需要がないせいか、あんまり出て ないな。 >>48 貴兄推薦の書籍参考になりました、一部公開されているサイトで 拝見しましたが目から鱗の垂涎技法 DH88コメットはなんとか完成までいけたものの後発がいかんともしがたい お手付きが増える毎日、H1に手を出したものの頭痛の毎日 そんな中 WINDSOCK DATAFILESで複葉機もありかと考えて手を出そうかとw >>49 アマゾンでその本は入手可能 scale model aircraft in plastic card で検索したら3500円程度 Paul Matt’SScale Airplane Drawings Volume 1 にはエートリッヒ・タウベの1/48 の図面がのっている。 この図面にはコクピットの情報がないが、ネットを丹念に調べる と見つかる。 夢が膨らむね。3番目ぐらいにやりたい。 今日は午前中に主翼の削りだしの続きを行った。 主翼の捩り下げは前縁ラインと後縁ラインが引かれておれば、容易に行える ことを実感した。 1.主翼の切りだし後、前面に前縁ライン、後面に後縁ラインを引く。 2.各桁位置の翼断面形を上面、下面に二分する。型紙台紙に貼りつけ、前縁、後縁 最大翼厚位置に印をつけておく。また、桁の番号も付ける。 3.前縁ラインおよび、後縁ラインに沿って、上面に向けて角を付けていく。 4.翼上面の翼型に合わせて、翼上面の断面になるように削る。 5・下面を同様に削りだす。 6。全体が滑らかになるように、翼型の間を削る。 これで、削り出しは出来る。 X 3.前縁ラインおよび、後縁ラインに沿って、上面に向けて角を付けていく。 O 3.前縁ラインの翼型接線はコードに直角の場合が多いから前縁よりも上で削り過ぎに注意しながら角をとるように削り、後縁ラインに沿って、上面に向けて角を付けていく。 進捗状況をアップしたいんだが、写真データをアップするには、どうしたら いいんだろうか ポラロイドカメラで撮って編集部まで郵送すればいいよ 手間はかかるが、ソリッドモデルは思うほど難しくはないことは実感した。 ただ、情熱が持続しないと未完成に終わる。 今のところ、胴体と主翼はそれらしい形になった。 模型はプラモデルばかりではないので、ソリッドモデルをやる人が増えれば いいとおもうのだが、いまのところ高齢者のようだ。 ソリッドをやる人が増えるとはとても思えないが。今やってる人達がいなくなれば滅びるのではないか。 ラジコンの人たくさんいるし 海外にミュージアムモデル作る人もいるから滅びても大丈夫 アルミスケールモデルは全く実物と同じで、桁とか中身まで作る。 フルインエリアの戦車と同じ。 スケールモデルは中年がやってるから、数十年したら絶滅するのかな。 ガンプラもそのうち絶滅すんだろ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる