>>293
第6章公開の頃までは2代目は小林誠派でした。
「小林君に新作の監督を任せたい」
と公言してましたからね。
確かに。小林誠氏は新作ヤマトの監督に内定しておりました。ファンにツイッターで悪態をつく彼でも「あそこまで質の高い第6章をやれるのだからデメリットよりもメリットの方を選択する」と決断してましたね。
しかし強烈な横槍が入った。絶対にコバヤシを降ろせ!と。
あくまでも小林派の2代目を説き伏せた勢力があったのです。その勢力とは何処ぞや?という話ですね。
「小林を使え」という西崎義展の遺言を裏切ってしまった2代目は罪の意識に苛まれたのです。
(親父の銀河100年戦争の夢を叶えられなくなって大変に申し訳ない)
そして自身が経営する店内にて、酔いに任せて熱心なヤマケットに暴言を吐いたのです、「どうすればあんたらは満足してくれるんだ!何をやっても文句ばかりじゃないか!」と。