>>803
小林誠氏にとってギーガーは憧れアーティストの中の1人である事は明白じゃないですか?
憧れの人に少しでも近づく為にライフスタイルを真似てみるって事はよくある話ですよ。
その憧れの対象であるギーガーでさえ誰かに憧れて物真似で奇行癖を続けていたのかもしれませんね。
世の中ってそういうものじゃないですか?
大事なのは。
悪魔的な創作を続けていたけれども。
ギーガーは猫を飼っていた。サタニックな彼ならば飼っていた猫の生き血を吸って破天荒を証明するのだろうと誰しもが思うでしょう。
しかし現実のギーガーはまるでテレビのムツゴロウのように猫を愛でまくったのですね。愛猫家ギーガー。
そして。現実のムツゴロウは。『子猫物語』の撮影でチャトラン候補生を殺しまくったじゃないですか?
崖から突き落とす、木箱に括り付けて川の激流に流して放置する、とやりたい放題だった。
ギーガーとムツゴロウ、どっちの方が悪魔なんですか?
小林誠氏も同じですよ。彼も原宿のキャットストリートに足繁く通って野良猫と戯れている。餌やりおじさんMK。
本当の彼の姿はラッカーだの警察だのという危険な人物とは程遠い存在なのですね。