すやず、ひびり。この2人は昭和の温もりを感じさせるお人柄ってことね。
色々と揉めてしまってユモナとお別れしてしまった別の2人、サビユセさん、めりきん。
彼らはある意味ユモナと関わってしまって不幸になってしまった。2人を幸せにしてあげなければならないとすやずとひびりは話し合ったのね。
すやずはサビユセさんを預ると。ひびりはめりきんを預ると。
すやずはサビユセさんに再びユモナに携わってもらいたいと願続けていました。色々と健闘してくれたけれども、ユモナの他の人々が許さなかったのですね。ベヲザー一派に邪魔されたの?ふん。
それで。これからどうなるの?って時にお亡くなりになられた。
すやずさんの優しい気持ちは痛いほど伝わった。もういいわよ。私はずっと孤高の天才アーティストだからね、何処でも潰しがきくから安心してあの世に旅立ちなさいね。どうもありがとう。
そしてひびりさん。あんた、ベヲザーから「お母さん的な存在」って言われてだけどさ、本当にお母さんね。
仲間を大切にする。
ちょっとこの件は私が悪かったわ。ごめんなさいね。
私も仲間だと配慮してくれていた事、忘れてた。
あんたら、本当に素敵な業界人よ。