>>786
小林誠氏は余韻あるビジュアルを大切にしています。
ジワーンと心に染み入る映像。
2202と2205を見比べれば一目瞭然。
こっちは映像がポエティック。
あっちは映像が説明的。
ブンゴーが話しています
「前作はスタッフの中に拘りがある方がいて、私の役割は彼を止める事だった」
拘りのスタッフ、それは小林誠氏の事ですよ。
小林誠氏の映像ポエムが気に入らない。ポエムを削って忙しないセリフ劇にしたい、それがブンゴー総監督の意図。
粉々に粉砕されるアンドロメダの壮絶な姿。
地球に帰還するヤマトのモーション。
全て小林誠氏の拘りの調整が入っております。
「余韻が大事」
ブンゴーは映像の余韻が理解出来ないのですね。