【映画野郎】じょ～い小川part2【泣いちっち】
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じょ～い小川 (ダチキン先生)(映画評論家・ライター)
映画野郎(iモード)にて映画評論好評連載中！
ターザンカフェにて映画コラム絶賛連載中！
クラブで歌って踊って、十数年。
「HM SOUNDHOUSE」に始まり、
「ROXY」、「CATHOUSE」などのメタルのイベントから
「SoundCafe」、「Pop it！」、「beepluck」等の
オールジャンル系までダンシン・オールナイト！
映画にも取り憑かれてます。
今年も「パッチギ！」や「Shall we dance?」で
泣いちっち。
「バタフライ・エフェクト」でも泣いちっち。
気が付けば、連続飲酒。
ふりむけば、30さい。
ゆきゆきて、デカダン。
いつまでも、青二才。
フリー・ペーパー
「CHEAP THRILL」もやってます。
映画、時事、雑文コラムなんかを取り扱ってます。
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http://www2.himitsukichi.info/up/combative_sports/1249221199/1277991042.jpg (ウォチャに人気の一枚) 「扇屋」に行くと、みんなでダチキン先生に徹底的だめ出しをした。
ダチキン先生も飲んでいる間、ただ首をひねりあやまってばかり。ついにはフロアにすわりこみ〝土下座〟までしてしまう。
ボクたちもそこまでしろとは言っていない。本人的にはいい映画と思っていたようだ。
実をいうとそこに最大の問題点があるのだ。
自分がいいと思っても第三者がどう思うか？ それをおしはかる想像力が必要。
その部分にズレやギャップが起きると、黄信号なのだ。
自己満足とマスターベーションには、他者との間に生産性を生まない。
ボク、歌さん、Ｓ間君の３人がＮＧしたのだ。
判定にたとえると３対１でダチキン先生の負けなのだ。わかるだろう。
Ｓ間君も帰る時「あれはつまらなかったですもんね…」とボクにボソッと言った。
元しょう油職人の37歳のＳ間君にそう言われたらダチキン先生も〝先生〟の二文字をはずしてもらうしかない。
ハク奪だ（笑い）。まあ、これは冗談にしとく。 ダチキン先生の因果
221 ：お前名無しだろ：2009/04/14(火) 12:11:30 ID:PYq0nhJMO
取るに足らない市井の人である小川修司さんを笑い者にする土壌を作ったのは、
「ダチョウ倶楽部の上島竜平似」＋「チキン野郎」＝「ダチキン」
というニックネームを付け見下した歌枕力と、
コミカル写真を節操なく全世界に向けアップした古関夢香と、
同じく全世界に開かれたWEB上の日記で、土下座の顛末を克明に記述し
「ダチ土下」という小馬鹿にしたタイトルを付し、
名指しで「顔がフリークス」と言い放った山本隆司、
この三名に他ならない。
ダチキン先生とは・・・
小川修司 自称・じょ～い＠CDJ ワールド内蔑称・ダチキン先生
埼玉県吉川市・34歳・1975年12月3日生・B型・阪神タイガースファン
フリーペーパー「CHEAP THRILL」編集長
JCWA（じょ～い・シネマ・ウォッチング・アカデミー）主宰
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http://www2.himitsukichi.info/up/combative_sports/1249221199/1259762241.jpg 煩悩菩薩日記 2006年3月23日 愛称手形
http://www.ibjcafe.com/talk/content/tarzan/column/2/787.html
午後７時半、小川君が立石駅に来た。サンマルクカフェで会う。
彼の悩みはずばり自分が人から笑われる。からかわれる存在になっていることだ。
それに対して、彼はそれになりきれない。時として腹が立つ。イライラする。キレそうになる。どうしたらいいのかと相談を受けた。
すでに彼は今年30歳。下の名前は修司という。
両親（60代）が若い頃、寺山修司が好きでそれで長男が生まれた時、寺山修司の修司をとって付けたというわけである。
愛称には二つある。本当に愛らしいものとややさげすんだものと。〝ダチキン〟は後者の方だ。
人間は何に一番反応するかというと視覚からくるビジュアル。つまり姿、形に即反応する動物である。
小川君の場合、あのメガネと目が特徴的。日常的な自然体の目とは少し印象が違う。やはりフリークスな感じを与える。
これはまったく本人のせいではない。それを見て感じてしまう第三者（他人）のせいなのだ。だから彼は何も悪くない。
君はまったく悪くないのだ。だったら堂々と生きていけ。ダチキンとしてネ。物は考えようだ。
「よし、オレは〝ダチキン〟という通行手形をもらったのだ。これで生きていくぞ！」と思えばすべて丸くおさまる。
愛称という通行手形は生かすのだ。利用するのだ。
小川君にとっての人間関係をコミュニケートするものは、ダチキンという名の愛称である。あくまで〝愛〟という称なのだ。 気にするな。それで君が少しでも成長したり、変わったりすると、みんな君のことをすぐに見返す。問題はそこだ。
君のことをダチキンと言っている人間は、童話で有名な「ウサギとカメ」の話の中のウサギである。
君はあののろいカメ。ゆっくりゆっくり歩いているだろう。
あんなに自分の体重があって足が短かったらカメはウサギみたいに走れないよ。
でもウサギが昼寝している間にカメが追いついてしまうんだよねえ。
あれだよ、あれ。ダチキンはカメなのだ。お前はカメになれ。
ウサギはダチキンと言っている限り、油断して努力なんか忘れているんだから。
そこが君のつけめさ。つけいるスキがあるということである。
だから積極的にダチキンであることを受け入れるのだ。それが君の成長振りをウサギの連中に見せつけてやれ。
どう、このボクの提案は？わかった？わかったら今日から実行しろ。いいか、必ず実践するのだ。
さて、ダチキン君の運命やいかにである。
彼はできることなら、物書きで食っていきたいと、ボクにそう言った。やってみろ。やる価値はあるぞ。
ただし文章の添削はガチンコだからな。容赦しないからな。頑張れ、ダチキン。30歳の旅立ち。
ダチキンに明日はあるのか？それが問題だ。今日の〝四字熟語〟は愛称手形にする。ダチキンのためにもネ。 CHEAP THRILL
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http://www2.himitsukichi.info/up/combative_sports/1249221199/1277991042.jpg (ウォチャに人気の一枚)
2009.11.11
午後5時半頃に会場へ。一般客に紛れて一時間も並ぶ。
前だったら何時間も待つことがあったが、久しぶりに並ぶとキツイね。
ん、もしかしたら事前に宣伝担当に連絡すればマスコミとしてすんなりと入れてくれたかな？
今度やってみようか？
2009.11.10
最近「バーガー馬鹿一代」と「That'sコンビニ飯」をやらなくなったのはズバリこの二つの類いをまったく食べなくなったからだ。
その代わりに食べるようになったのは…サラダ、野菜スープ、フォー、ポトフ、脂肪分ゼロのヨーグルト。
あとへルシア緑茶と黒ウーロン茶。
要は脂肪分が低い食生活を送っている。
おかげで85キロ（推定）あった体重が今では71キロである。
2009.11.09
とにかくキャラクターが無印のアタクシはレビューをしまくる以外ない。 2009.11.07
ついこの間、あるレビューについて訂正依頼があった。配給会社からのご指摘だそうで。
レビューについてはこれまで以上に真剣に書いている。
特に星が二つや三つの微妙なものに関しては慎重になる。場合によっては二回三回の鑑賞も。
本当にこの評価でいいのか？
ファイナルアンサー？
という具合にね。
やはりアマチュアとプロの違いは「責任」かな。重みが違うよ。
2009.11.01
映画秘宝クラブのレビューに夢中になってココの日記が微妙になったが
もっと微妙になったのがターザンカフェの映画コラムね。
だってこのために自腹で映画を見なきゃならんからねぇ。
いや、自腹でもいいヤツ、書きたいヤツは映画秘宝クラブが優先だから、
ターカフェのは花札で言うとカス札のようなものばかりになるんだよね…
ってこんなこと書くと某大型掲示板にコピられるんだろうけど…。
2009.10.31
うーむ。すっかり日記をサボってしまった。
一番の原因は「まちつく！」かな……。
それだけでなくて、映画を見たり、レビュー書いたり、スケジュールを組んだり、
たばこ吸ったり、まったり…といろいろあるのだ。ま、充実はしている。
ただ、新しい状況に慣れてないってところか。
2009.10.26
こちらの日記があっぷあっぷになっているが…やっぱり二つの仕事の切り替えは大変だね。楽しいからいいけど。
ただ、それでいままでライフワークにしていた映画日記がおろそかになるのは…ね。
サン牧がおろそかになるのはどうでもいい。
やっぱさあ、リアルな人生を楽しまなきゃな！
まだ公表できないけど、いい流れになってるから。
2009.10.13
夜勤明け。
午前中は錦糸町のマンガ喫茶でまったり。
今までいた会社だったら連休明けはブルーだったさ。
この時間をまったり過ごせるんだからたまらないね。
まったりKOOLをふかしながら「ターザンカフェ」への原稿執筆。
これは「映画秘宝クラブ」の前から毎週書いていたけど、なんて言うか映画ライターとしての練習みたいなコラムね。
午後イチから半蔵門にある東宝東和の試写室での『イングロリアス・バスターズ』のマスコミ試写会。
40分前について一番乗り。ヤル気マンマンなりぃ。
終わった後は前によく出入りしていた池袋のシネマロサにご挨拶。こういう大事だからね。
で、近くのマンガ喫茶で『イングロリアス・バスターズ』のレビューを書いた後は京成立石へ。
ライターの師匠であるターザン山本氏に今回のご報告ね。
いんやあ～～、気持ち良かったよ！営業の仕事の契約の報告みたいにね(笑)。 2010.3.31
ハッキリ言って以前の5億倍は書きにくい環境・世の中になったね。どう書こうが2chに貼り付けられるからね。
まぁさぁ、それを前提でかくが、最近はマスコミ試写会だけでなく記者会見や舞台挨拶のレポートの仕事もやっている。
どういうのをやったかと言うと…「映画野郎」http://i.ehm.jp/の「野郎エクスプレス」で書いてる。
…うーむ、どうにもたいしたことが書けなくなってしまった。書かなきゃいけないことはないけど、このままでは余計書けなくなってしまう。
とりあえずこういうふうに書くことで俺自身をセラピーする。3才児のぐちゃぐちゃの絵のような文だな、こりゃ。
要は書けないこと・書きたくないことが多い。
けど、前は書いていたから単にサボりであり超自意識過剰で超プライドが高い。
今日はここまでにしとこう。
2010.4.1
とにかく何か書いた方がベター。書く感覚がどうにも鈍る。昨日、日記を書いていて思い知らされたよ。
金よりも、映画ライター/映画評論家であることを選ぶ。これで、いいのだ。
2010.4.2
昨日は魅惑のクニオの聖誕祭。例年よりもアニメ寄りの印象。人がいっぱいいたからいいけどね。
なんだかんだ言って最後までいたね。バリねみぃ～～。書いている今でもねみぃ～～。多分、この疲れ・体力がR34ってやつか。 2010.4.3
とにかく疲れがたっぷり。どうにかして。
あと、聖誕祭で会った尾崎を歌っていたけんじ君、mixiネームがわかりにくくミクリクができません！
クニオ聖誕祭では久しぶりに会う人が多かった。マイミクのJon Taka君もそう。恭平君もそう。
恭平君なんかこれから大学生なんだから羨ましいかぎりだ（注:R20）。
あと、おーこしさんタイムの時に思ったが、HM/HRのイベントが恋しくなった。
映画ライターと正式に名乗れるまでは顔を出さない、って決めていたんだけど、これは達成出来たからボチボチ里帰りしないとね。
2010.4.4
勉強って言ったらなんか変だけど、ここが趣味と仕事の境目になるかな。
記者会見の取材なんかもそうだけど、仕事とは言っても楽しいんだよね。
2010.4.7
仕方ないので、腹ごしらえは「ニューキャッスル」で。ここのメニューは品川、大井、蒲田と、有楽町から遠くなるほど量が多くなる。
当然、蒲田にしたが……ぶっちゃけ量が少ない。この倍は欲しいなぁ。
有楽町駅近くのカフェでテープ起こし。出来るだけすぐやるのがボクの鉄則。終わった後の達成感がいいよね。
どうもボクは三池さんの作品があわない。中途半端にゆるいのがダメなんだよ。
2010.4.27
仕事日。前の日の内に取材文を仕上げなきゃいけないからあんまり寝てない。
眠い。取材＆試写会の日はもう少し気合いが入ったやつを書くから勘弁。 「アップの頻度がおかしくない？この人、毎日コンビニ弁当とハンバーガーしか食べてないってこと？」
「どうやったらここまで上目線になれるんだ？」
「なにこのプロフィール！『映画を見て泣いちっち』って！２回も使ってるからきっと狙ってるのよ！」
「ヒ～！腹痛えよ～！」
とにかく笑った。3人してケータイ片手に一時間半、笑いっぱなし。これはもう実際に見ないことにはわからない。
「やっぱりターザンワールドの住人は最高ですよ！」と人見さん。笑いすぎてしゃがみこんでいる。
ただでさえ色黒な顔は上気してもはや漆黒だ。
「ねえ谷さん、この人、バカ？バカ？」彼女なんか、ピクピクと顔のケイレンが止まらない。ボクだってさっきから腹筋が痛い。
いつの間にかバーのママが帰り支度をしている。時計を見るともう午前2時すぎではないか！
実に半分以上がじょ～い小川の話題だったことになる。彼女は家に帰ってからもケータイを見て爆笑している。
「チープスリルって！本人もどんだけチープなのよお！」おいおい、大声出すなよ。
ともあれ、酔いのせいもあるにせよ、これだけ笑いを引っ張るのだからこのサイト、ホンモノだ。
ボクはボクで、すでにこめかみに筋肉痛が起こり始めている。
ダチキン先生、いや、じょ～い小川の「CHEAP THRILL」、最高です。酒のサカナや、ちょっとブルーなときにはぜひとも！ 「タニケン！お前がダチキンネタを書いたせいで、いろんなとこからジャンジャン電話がかかってくるんだよお！」
え～、そんなに反響ありましたか！
「お前、アイツに刺されるぞ！」そう言いながら笑っている。山本さん、やっぱり人ごとにして楽しんでるなぁ。
平馬さんは少しダチキン先生に対して不満があるようだ。「なんで彼は“じょ～い小川”なんて名前に変えたんですかねぇ？
前、『これからはダチキン先生と呼ばないでください』って言われたけど、今度のはなんのインパクトもないですよ！」
しきりに首をひねり、納得いかない顔をしている。平馬さんいわく、“ダチキン”という語感はすでにしてパーフェクトである。完成形である。
カタカナ４文字。濁点つき。いかにもダメ人間という響きを持っている。そして“先生”を付けることで愛嬌もOK。加えてあのビジュアル。
完全にバカと思われ、コチラを油断させる(ヒドい言いようだ！)。
「そんなヤツがものすごい文を書けば、それがギャップとして生きるんですよ！もったいないですよ！」う～ん、確かに。ボクも意見を述べる。
「きっとどこかでカッコつけてて、バカになれないんじゃないですか？プライド高いなーというか、コンプレックスというか…」
「あぁ、それはあるよね」と平馬さん。「で、ここ何週間かターザンカフェの映画コラムを書いてないのも、
ライターという肩書きがついて、『オレは媒体を選ぶ』的な驕りというか、勘違いがあるんじゃないんですか？」
「おいタニケン、アイツ、書いてないのか！…ん～、舞い上がるクセがあるから、この間ちょっとホメすぎたかもしれんな…」と腕を組む山本さん。
「よし、お前、シンジローと交代制で映画コラム書け！ダチキンの戻り道をふさぐんですよおおぉ！」うわっ、悪だな、この人…。
「これこそエディター魂だよぉ！限りなく底意地悪くなれるヤツが編集者という人種ですよおお！」
平馬さんも「あー、タニケンの『This Is It』の文章読んでオレも見たくなったからアイツよりキミが書いたほうがいいよ！」と煽る。
あーあ、ダチキン先生、もとい、じょ～い小川さん、災難ですね。
ただ、こんなに話していて盛り上がる男はいないという点でみんな感服していましたよ。 例えば彼女はダチキン先生(現・じょ～い小川)という、かつてここで映画コラムを書いていた男性のホームページを大いに気に入り、
日記で大々的に紹介してといって聞かない。脅迫まがいの要望に仕方なく書きましたよ。
(ちなみに紹介したところ、なぜかそこの更新は止まり、プロフィール文も変わってしまった。理由は不明である)
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「ねえねえ、この『The 愚零徒・堕血禁』って、もしかして…」
「あぁ、ダチキン先生だよ」
「キャー！！ライターデビュー前の貴重な原稿じゃないの！さすがネーミングセンスが秀逸ね！」
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「ねえ、ダチキン先生来てないかな？」彼女は彼の大ファンである。
本人に会ったことはまだないが、サイト『CHEAP THRILL』は毎日チェックしていて、最近ようやく更新されたことに喜んでいる。
以前ボクが説明した彼の容貌や、右手をアゴにつける仕草のマネなどにより、彼女は彼への興味が抑えきれなくなっているのだ。
『LOVELY BONE』についてのレビューは書かれていないらしい。となると、もしかしてこの場にいるのかな？
「まあ、自分でもマスコミって言ってるくらいだから普段、こんなとこには来ないのかしらね。
『一般試写会に行くという手もあるな』なんて書いてるところからすると、もっぱらマスコミ試写会なのよ…」
ふ～ん、さすが映画ライター。彼女のために一応見渡して探してみる。
「シンジローはいいから、ダチキン先生探してよ！」 探してるよ。だが、やはりいないようだ。
なんせ、あの特徴的な頭というか頭髪。帽子をかぶってさえいなければすぐに見つかるはずなのだ。残念だね。
映画の内容については省略。シンジローがおそらく日記に書くだろうし、それこそボクなんかより、
後ほどプロであるダチキン先生（おっと、じょ～い小川だった）のレビューをご覧いただいた方がいいのではないか。
（中略）
「ダチキン先生に会いたいのよぉ！」 山本さん、聞こえました？彼女がこう言って聞かないんです…。 ソープ代は約3万円。
(中略)
行くカネがないとわかっていつつ、映画ライターのダチキン先生(現・じょ～い小川)にもメールでお誘いをかける。
なぜかボクは彼から着信拒否されているのだが、案の定返信ナシ。
(だが後日、Ｓさんを通して「調整中です」との返事。お前はヤリ手のビジネスマンかよ…)
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大声を上げ続けたやつのせいで警察に通報されてしまったりもした。
(これはダチキン先生のしわざであり、以後深夜、なにもしていないのに警官が来るようになった。
元バンドのボーカルだったらしいのだが笑い声があまりにもデカい)。
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「あ、そうだ、ダチキン先生はどうだった？」
「え～、彼はですね、その日は夜に仕事があるから行けないそうです。
彼の場合、映画関連の仕事なら『マスコミ試写会』とか『インタビュー』とかぜったい自慢げに言うはずなんで、
だから今回は普通にバイトっぽいですね…」
ショック！こっちもダメだったか…。映画評論家・じょ～い小川ことダチキン先生。
彼の招聘に際し、人見さんと事前に入念な打ち合わせを行っていただけに悔しさは大きい。
ダチキン先生はボクのことを蛇蠍のごとく嫌っている。理由はわからない。しかし、ボクは彼が大好き。だからぜひとも誘いたい。
かといって正直にボクの家で飲み会をやると伝えても来るはずがない。
そこで人見さんには、おびき寄せの撒き餌となる架空のシチュエーションを伝えてもらった。
映画好きが集まって高円寺で飲むことになった。自分を含め、知り合いも何人かいる。
やはり映画に詳しい人がいた方が場が引き締まるし、なによりみんな先生のコラムを毎日読んでいる。
ついてはご参加願いたい、もちろん呼ぶからには会費はこちら持ちですという、まあこんな内容だ。
ご丁寧なことに人見さんは、高円寺でやるとはいえ谷さんは仕事でぜったい来られないのでご安心をという追伸も添えてくれていた。
ふんぞり返ってホイホイ現れたらそこは谷賢の家だった！愕然とするダチキン先生。
「ようこそ！」と迎えるみんなのニヤニヤ顔。そんな光景を期待していたのに、これもかなわなかったか…。 「谷さん、ダチキン先生について書きましょうよ！」
はあ、なんだそりゃ。彼のことはたびたび取り上げているけれど、それって思いっきり自分への矛先をかわすための埋め草だろ。
「埋め草とはなんと不敬な！あの方は映画を極め、プロの物書きとして活躍されているいわば雲上人なんですよ！
我々とは階級が違うんですよ！」
確かに彼を尊敬するあまり、人見さんとは彼の話題でよく盛り上がる。
ダチキン先生がテーマになると、その存在の大きさにインスパイアされるのか、内容は自然と高級になる。
ダーウィニズムや優生学、はてはメンデル実験まで、議論は尽きない。なぜかついでに先天性疾患などという医学談話にまで発展する。
焼 け 火 箸 を 自 分 の 尿 道 の 奥 ま で 差 し 込 め
泣け！オラ！
泣いちっちだろ！オラ！
ダチキン！
小川！ダチキン！
二世議員にはサラブレッド税を導入すべき！
きゃ・く・じ・つ・に！導入すべき！サラブレッド税を！
鋼鉄映画人日記:11・16/ジャック・バウアー!!/『バスキアのすべて』
前の日の仕事を終えて、六本木に直行!!
キーファー・サザーランド記者会見の会場には9時半頃着いた。
1番乗り!!
だいたいのスチールもムービーも12時前後から来てて、それまで知り合いのフリーのOさんとずっとダベったりケータイをいじったり。
すると、『24』ヲタの女性から「プレゼントを渡して欲しい～」とか「裏口はどこ？」とか話しかけられたよ(笑)。この日の会見はファンの中から選ばれた24人の人だけしか一般人は入れなく、ヲタたちはなんとかキーファーに接触しようとしてたね。
外にタバコ吸いに行ったら、ヲタがたむろってたよ(笑)。
会見は最前列のど真ん中で。バシバシとジャック・バウアーを撮りましたよ。媒体の記事には書けないけど、キーファー、頭が薄くなったねぇ～～。 見た目は慶応大学生(自称)のチビハゲメタボオヤジ。 長年のネット荒らしが成功してこの非常時にも誰も2ちゃんに期待して情報交換しようとは思わなくなってて糞尿としても万々歳でしょ。
次は北朝鮮荒らしでもやったらいいのに。 修司氏
MOVE OVERRRRRRRRRRRRR!!!!!!!!!!! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
