>>3735行目→・・アーチャーの声である。樹冠の上に彼女はいる。>>3754行目→・・少し切り開いたそこに彼らはいる。少し休む中、草鞋を履き替え帯を締め直す。従者の筆頭、左江門之丞が戻るのを待っていた。

「大木をよじ登り、そのずっと先まで行くには、これからさながら鼓笛でも奏でながらの登城のようにはいかないよな」(レスの悪用のこと?今それどころではないでしょ?とっくに、苦笑い?)