ー質点体積の積分ベクトル平分等価変換ーその惑星の鉛直質量(中心核)はその中心に何がためにあるのか? 
いわば旧重力は見る現象ではなかった。見ていたはずである。帯電する微粒子は宇宙線を浴びて粒子の層を形成させる。雲である。
惑星内部を貫く選択透過粒子(宇宙線?)と均衡点(小ラグランジェ均衡)を表現する。を階差宇宙定数。それはなだらかな宇宙等圧線が歩留る地点を示す。

 ー何番目かの未知の惑星が擬想された。通常、外に行く程に惑星はその形成期の秩序構成からその大きさが増す見た手である。
しかし系内のメカニズムが違った。恒星に比した位置に矛盾しより内側で大きくなった天体がある。疎らに散在する小天体群の中を通過したことが考えられた。
それから?それからそれでただ安心できる観測秩序を迎えたのであろうか・・ー

 どこかの憂慮か懸念。どこかの杞憂。村で聞き。街で聞き。教科書を通りすぎて・・。
どこで聞いたことだったのだろうか?

 海岸線に疎らに沿って走る傷んだ土塁の切れたずっと先に巨大なサイロが聳えている。臨界地区に山を描いている。
「この検査票と受け取り証を置いて・・」レワノ・マーチンはトリウム原子力容器二本を肩に担いで家の
裏側から表に運んで来た。不在票をポストに入れ、手袋をズボンのポケットの押し込んだ。物事の手続き認証のやり取りは昔と変わらない。

 保存角運動量が働くその階差微分式の極限値を逆数展開し、あるいは内部圧力エネルギーを転換する。
宇宙堰(宇宙テーブル)の形成にはに巨大なカシミル団地(旧カシミル効果)を作るセカンドプレートのフィールドデーターに取り込む。
(あ〜〜妄想した・・・)