ドキュメンタリー映画 総合スレッド 2
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2012年にインドで起きた集団強姦事件のドキュメンタリー。
インドとUKの共同制作で、3/8の国際女性デーに併せて放映される
はずだったが、インドでは放送禁止になった。
https://www.youtube.com/watch?v=1Tfaurfg7EQ
BBC Storyville India's Daughter 「天に栄える村」
日本一美味しいお米作りをめざす福島県天栄村の農家のグループが震災による原発事故
環境破壊を乗り越えるべく苦闘する様を追ったドキュメンタリー。
「でも福島産なんて・・・」で片付けられる風評にも誠実に対応しようとする農家の人には
頭が下がる。
そして無性に米が食べたくなった。 >>191
プルシアンブルーの話が面白かったね。
それと、我が家のような兼業の零細米農家が、彼らのようなプロと並んでいいものか、と考えた。
(まあ、流通的には並んでないんだろうけど)
しかしこの映画の監督は、兼業農家を肯定的に考えてるんだよね。
あと、役所でがんばってる人も印象的だったなぁ。
ちょっと俳優の田中要次を思い出すような見た目の人。
上映会でゲストに来てたけど、背も高くてカッコよかったよ。 仕事が減って、給料が激減してお金の問題で映画館に行けてない・・・
正直ワイズマンも見に行くか悩むw
当面はレンタルDVDを借りて観るか、積んどいたドキュ本を処理していく方向にシフト中・・・w ここだけの話、5月に都内で極私的エロスとザ・タブーの自力出産二本立てやるって。勿論監督二人のトークショウ付き >>194
うへ〜〜〜。平野と原のトークとか楽しみすぎ 『三里塚の夏』を観る 映画から読み解く成田闘争(DVDブック)
頭でっかちじゃない、体で「戦う」ということを身に付けていく農民たち。
学生のような「理念」や「考え」で戦うのではなく、体感的に戦っていく。
これは、革新的ではない、保守的な感覚なのかもしれないなぁと思った。
しかし、どうも小川紳介の映画はよくわからない。
こんな時代があったんだとか、こんな戦いがあったんだとか
こんな顔があったんだとか、見るべきものはあるんだろうけど。
説明的ではないとか、結局は空港ができちゃうんでしょ?とかがあるのかな?
巻末の「土」と「土地」の話は興味深かったが、そういうのをあまり小川紳介の映画から
オレは鈍感だから感じないんだよなw
牧野に移ってからの映画はそういう映画なんだなとは思うけど。 いやー、なんかショック
変な人でしかなかったのは確かだけど
あの映画みちゃうとねえ 「皆殺しのバラッド メキシコ麻薬戦争の光と闇」観た人感想よろしく。 そう?
とりあえず俺は見に行く予定
あと多分見るのが
『誰も知らない建築の話』
『アルプス 天空の交響曲』
かなー 「Narco Cultura」英国版DVDで観てみたが、なかなか面白かったですぞ。 「皆殺しのバラッド」見てきた
描かれている状況はすさまじいし、死体もゴロゴロ映される
被写界深度を浅くして撮った半分廃墟と化した町の映像は
ミニチュアの町のように見えて美しくも感じる
ただ途中から退屈に感じたのも確か
それははじめから終わりまで、何も変化がないからか
トークショウ付きだったんだが、
描かれていること自体に間違いはないが、
基本一般人には関係なく、安全に観光もできるとのこと
そういわれてもねぇw 『天からの贈り物 小林村の悲劇』
土砂崩れで村が壊滅状態になった小林村。
被災者のその後の、政府との対話や、支援金の配分や、
生活を追ったドキュメンタリー。
被災者同士でケンカになるところが撮影されていて
非常に生々しい。お国柄なのかもしれないけど、
日本もこういう風に撮れたら、311のドキュメンタリーに
対する見方も変わるかも。 『ANPO』2010
DVDで。
60年安保とアートを題材にしたドキュメンタリー。
映画では、横須賀のドブ板通りの話を挟むことによって、沖縄の基地問題と60年安保をつなげているけど
じゃあ、やっぱり現在の沖縄と本土の温度差はリアリティの差ということになるのか、と考えた。
全体的に、平和ボケな自分には遠すぎてピンとこない感じではあった。
なんとなく知ってましたけど、熱心だったんですね・・・そんな感じか。
石内都を横須賀のドブ板通りで撮影していた時に話しかけてくる米兵の
「水兵バッシング映画だ」という言葉が最も印象的。
当たり前だが、彼らも居心地が悪い。 最近なにかと話題のイルカ問題ですが、同じ海洋哺乳類のシャチのショーがテーマの
アメリカのドキュメンタリー映画ブラックフィッシュ. Blackfishを観た人いますか? 動物を虐待する映画ではなく
動物に虐待される映画ですね 日本でまだ公開されてないでしょ?
まあ、されることないだろうけど 「アラヤシキの住人たち」
一部住人の強烈なキャラに引きずられて他の住民の暮らしぶりなどがあんまり印象に残らなかったかな。
あの人がここに流れてくるまでの経緯に興味ある。 プロレスキャノンボール2014
DDT主催によるテレキャノフォロワー企画
本家と同じようにある目的地に至るまでに野良試合をしてポイントを稼いでいく
単なるプロレスバラエティに終わらず、最終的にはある人物の成長物語になっている
個人的にはそのもって行き方にもやもやしたものを感じたが
クライマックスの大船渡のイベントは素直に感動した
プロレスは興味なく、DDTも男色ディーノしか知らないけど
プロレスの存在意義とかプロレスに何ができるかとか
エンターテイメントとは何かとか、考えさせられる
全編に流れるのはプロレス愛
やる側の愛、見る側の愛
俺みたいな素人でも爆笑しながら楽しめるんだから
ちょっとでも業界事情を知ってる人ならもっと楽しめるだろう neoneo vol.5が出てた
これからちゃんと定期刊行するのか? 「立候補」見たんですが、ドキュメンタリーとして肝心な見たいところがほとんど無し
なんか見世物小屋的哀れみを感じてください感しか感じなかった。
ドキュメンタリーといいつつ見せられないところを隠して作りましたって感じで
マックの秘書の子供が難病だとか気の毒だけど、見たいのはそこじゃないって感じ >ドキュメンタリーとして肝心な見たいところ
具体的になに? >>215
たとえばマックさんが過去に何をやってきて、立候補を繰り返すにいたったかとか
短期間の取材と撮影で出した撮影でしかないイメージでした。
羽柴さんにしろマックさんにしろそれなりに過去があって立候補していると思うので
その辺が知りたかったです。 長期取材してのドキュメンタリーじゃないからなくても仕方ない部分だけど
映画内で説明されてるくらいで十分だと思った
それに描かれてるのは現実の世界なんだから
疑問に思ったことは自分でも調べられるんだぜ >>217
そういわれればそうだね
ドキュメンタリーはタブーに踏み込まないと面白くないし、見る価値が見出せない
そういう意味で、「立候補」は見せられない部分を見せられないドキュメンタリーでしかなかったと俺は思っている 誰でも調べれば判る事なら
ドキュメンタリー映画なんて必要ないんだよ >羽柴さんにしろマックさんにしろそれなりに過去があって立候補していると思うので
>その辺が知りたかったです。
>ドキュメンタリーはタブーに踏み込まないと面白くないし、見る価値が見出せない
>そういう意味で、「立候補」は見せられない部分を見せられないドキュメンタリーでしかなかった
つまり、マックや羽柴にはタブーがあって、それを映画で見せろってこと? >>220
外山にしろマックにしろ羽柴にしろ又吉イエスにしろ
それぞ立候補する理由と意義があると思うんだけど
「立候補」からは何も見えないばかりか
最後はマックが橋下にエール送って終わりって
そんなドキュメンタリーならその場に居れば判る事
そんななら何も映画としてみる必要ないと思うんだよ。
タブーがあるとは言っていないが、もう少し踏み込んで取材しないと
見る意味無いだろ?
こういう人でしたって言って終わりなら、死んだ秀吉さんも浮かばれないよ
このドキュメンタリーははっきり言って取材不足 羽柴にいたっては、癌になってからのインタビューしかない
で、冒頭に「羽柴秀吉出てないの?」ってなんかしらん人が言ってたけど
じゃなんで、それまで選挙にこだわってきた秀吉にもっと心境を聞くとか
ドクター中松でも泡沫候補なんだから取材すればいいし、
なんか、泡沫候補を正義の味方みたいな視点でしか捉えていないのが、
なんとなく惨めったらしくて、最初からそれを目的に取材しているようにしか見えなかった
その最たるのが、マックの秘書の子供の難病の話だと思う。
選挙ろ関係ないじゃん ドキュメンタリーで映画にするとか、DVDだすなら
それなりの覚悟を持って、一般市民が見れないものを見せてやるくらいの感じで
やってほしいね
ネットで見れる以下の情報をまとめましたなんて言われても、しらけるだけ
一般市民が見れない情報を提供するのがジャーナリズムであって
「そんなの知ってるよ」なんて情報を出されてもそんなのに誰がお金を出すと思うんだよ?
惰性で新聞取ってる老人だけ相手にしていればいいんだよ。そんなのは >それぞ立候補する理由と意義があると思うんだけど
>「立候補」からは何も見えない
>>221の疑問に自信を持って答えれる気がする。
「候補者の周りにいる人間(息子や秘書など)もわからない。
当然、作り手もわからない。
よって、映画を見ている観客がわかるわけがない。」
もし、作り手が「理由と意義」を見出そうとするなら、泡沫候補たちに政策を聞いて
その政策を実現するためにどう戦っていくか、という映画を作ってもいいのかもしれない。
でも、そんな映画がこの題材で成立するわけないって>>221もわかるでしょ?
泡沫候補なんて当選するわけもないし、政策を実現していくなら
NPOとかそういう活動したほうが、どう考えてもいいでしょ?
(マックに関して言えば政策はみんなの党に似てるから、立候補する必要なんてないよ)
そもそも、政策があるのかどうかも怪しい人たちもいるし。
だから「見る意味無いだろ?」「映画としてみる必要ない」はある意味、正常な反応。
意味不明な人たちを撮って「意味不明だなぁ」って言う映画だから。ある意味はね。 >>224
あなたの言いたいことは良くわかりますが
あの「立候補」という作品は、政治を茶化している節を感じます。
が、結局泡沫候補たちが何を馬鹿なことやっているんだろうという見世物的な視点からしか
見ていない気がします。
その辺がにたいして不快に感じましたし、ドキュメンタリーとしてのレベルの低さを感じました。 マックさんの息子さんが対立候補の支持者と言い争う場面とか
ありましたが、ああいう感情的な場面ばかりを捉えて、面白いだろうという姿勢が好かない
もっと映すところがあるでしょう。
なぜ立候補するのか、何がしたいのか、なぜ300万円を供託してまで出るのか
そういうところを冷静な状態で聞きたかったですが、
本作では、それが伝わってこなかったです。 >なぜ立候補するのか、何がしたいのか、なぜ300万円を供託してまで出るのか
>>226は、その理由を何だと思ってるの? >>227
だから、そこを知りたかったのに金持ちの道楽みたいにしか見えない構成だったしょ?
なんか「マックみたいな変な人が居るんですよ」って感じしか見えなかった。 >>228
どうどう巡りになってるけど。
調べてもよくわからないから、いかに変な人間なのかを撮ったんでしょ。
同じ質問するけど、彼らが立候補する理由について、あなたは何か確信を持ってるのかな?
何がしか理由について確信があるから、その理由を撮らないこの映画が不満なんでしょ? >>229
金と時間とやることが他にないから
金と時間を選挙に浪費するだけで
現代社会とは何かがわからず理想論だけを掲げてもだめっってことは
本人たちが一番解っていることでしょうよ
結局のところ自己満足の道楽でしかないよ >>230
>金と時間とやることが他にないから
というふうに候補者を見てるのに、その一方で映画に対しては
>>225
>あの「立候補」という作品は、政治を茶化している節を感じます。
>が、結局泡沫候補たちが何を馬鹿なことやっているんだろうという見世物的な視点からしか
>見ていない気がします。
>その辺がにたいして不快に感じました
という感想なの?
なんかあなたの考えてることがよくわからないなぁw 『大丈夫であるように-Cocco 終らない旅-』
DVDにて再見。
初めて見たのは、劇場公開されていた時。
coccoなんてイタさを売りにしたミュージシャン、と冷笑的に見ていたが、
監督が是枝だし一応見ておこうという考えで見に行った記憶がある。
このとき、映画の中で何度も使われている「ジュゴンの見える丘」に
ハマり、その後、すっかりcoccoのファンになってしまった。
「ジュゴンの見える丘」は映画の中でcoccoが言及しているように
ひめゆり学徒隊のおばぁに向けて作られた歌だ。
しかし、何度も聞き返すうちに私の中の「ジュゴンの」の対象はどんどん広がっていた。
ひめゆりから沖縄、フクシマ、私が知らないだけで確実に存在する
構造の中で勝手に役割を押し付けられ、変えられ、あげくに見下されるモノたち。
映画はcoccoの感受性の強さを映す。拒食症でガリガリの体で
coccoはライブのたびに涙を流す。
ファンレターに目を通し、返事を返すような
ファンと一対一に向き合う姿勢は、この日本の
問題にも向けられているが、抱えきれなくなり
体が悲鳴をあげているように思える。
不安になるファンの気持ちを、監督は掬い取って
coccoの言葉や状況を使って、そのままcoccoに送ったような映画だとおもった。 最近、藤田嗣治の人生が映画化されたり、戦争画展が開かれたりしてるから
ふと思い出したんだけど、アルベルト・カヴァルカンティの『時のほか何ものもなし』って
映画のワンシーンで、色んな人が書き込んだんであろう寄せ書きみたいなカットの中に
「巴里 嗣治 T.Foujita」って書き込みがあるんだけど、これって藤田嗣治だよな?
https://www.youtube.com/watch?v=_hjA4a44SGs
3:39辺り。 https://youtu.be/q_beK_HgkIw?t=7m25s
ヘイトスピーチにノイズをぶつけて掻き消す運動を撮影した動画。
大爆音のノイズと迫力のある映像で面白い。
手振れ防止機能なのかステディカムなのかわかんないけど
フワフワ浮いてる感じ。
撮影編集は秋山理央 『パリ、夜は眠らない。』
”ボール”と呼ばれる80年代のゲイカルチャーを紹介したドキュメンタリー。
そこでは有色人種のゲイたちが、金持ちや権力者たち、白人たちのファッションを
イメージした服装でウォーキングして競い合う。
争う基準は「本物っぽさ」だ。
彼らはマジョリティに抑圧されながらも、白人たちのファッション、金持ち、権力者たちの
ライフスタイルへの憧れを隠さない。
女装している人に保守的な考えの人が多いのを思い出した。 他にも貧困状況のゲイの子供たちが”ハウス”と呼ばれるグループに吸収されて
面倒を見てもらうシステムがあったり、盗みや暴力が身近だったり、
直接喧嘩せずにウォーキングで競い合うのは、HIPHOPのラップバトルとも似ているのかなと。
>>236
最近、劇映画しかみてなかったわ。 このスレにまだ人がいてよかった記念で勝手に今年の俺ランキング
今年劇場で見たの限定
1.劇場版BiSキャノンボール
2.プロレスキャノンボール2014
3.ダライ・ラマ14世&ルンタ
4.ルック・オブ・サイレンス
5.天空からの招待状
6.だれも知らない建築の話
7.皆殺しのバラッド
8.最後の一本
番外 バンフマウントフィルムフェスティバル
有力作品かなーり見逃してて恥ずかしい
新作以外だと原一男『全身小説家』
来年一発目の期待作は『ヤクザと憲法』 皆殺しのバラッド、なかなかよかったな。
いい感じの酔っ払いのおじいさんかなあーって思わせといて
客にキレるシーンなんかはハッとさせられた。 あー、メキシコの麻薬マフィアの方か。
山口冨士夫のドキュメンタリーかと思った。 うわー『ヤクザと憲法』は東海テレビ制作か〜。
やばそうだな。
http://www.893-kenpou.com/ 渋谷シネマヴェーラ
2016/02/13〜2016/03/04
フィクションとドキュメンタリーのボーダーを超えて
http://www.cinemavera.com/preview.php?no=168
原一男の企画。新作も公開。
個人的には「人間蒸発」が見られるのが嬉しい
聞きそびれてPodcast待ちだけど、
昨日のTBSラジオsesseion22での原一男は凄かったようだ 22 原一男 監督×荻上チキ「ドキュメンタリーの真髄」フル2015.11.03
https://www.youtube.com/watch?v=AeKJEcIsndo
22 原一男 監督×荻上チキ「ドキュメンタリー映画の方法論」フル2016.01.04
https://www.youtube.com/watch?v=ozZL3YBcYqc
なんとなく思ったんだけど、
原一男ってほぼ「=田原総一郎」で、
田原総一郎批判のメソッドで原一男批判も出来るのかも。
感覚で物言ってもうしわけないんだけど。 >>243
原一男の話は結局「撮りたい対象がいない」ということに尽きると思うんだが
確かに奥崎謙三とか井上光晴とか撮ってれば平成は物足りないだろうな
ノンフィクションライターの佐野眞一も似たようなこと言ってたが
だったら無理にでも面白くしてやろうと奮闘・迷走するのが
現在限定上映中のビーバップみのる「劇場版501」かな
なんにしても原一男のアスベストの次の作品が楽しみ
今若手監督と積極的に交流してるからこの年でどう影響受けた作品を作るのか NHK「日本人は何をめざしてきたのか 未来への選択」
第6回 障害者福祉 共に暮らせる社会を求めて
原一男が出てたらしい。 この間の川崎ヘイトデモ。
カウンター側の映像も凄いが、
ヘイト側がど真ん中から撮った映像が凄すぎる。
数え切れないほどのカウンターと警察の圧力。
凄まじいスペクタクル。
https://youtu.be/KAiOdZ5VM64?t=3m38s 小川プロダクションの映画を日本映画専門チャンネルはいつになったら放送するんだ? 土本は何作品かは放送したよな、たしか。
録画した記憶がある。
http://www.nihon-eiga.com/news/20130801_11764.html
「総力特集 ドキュメンタリスト 小川紳介」企画 放送延期のお知らせ
こんなのあったのか。延期されてたのか。 >>244
原一男にSEALDsの奥田愛基みたいな拍子抜けするほどフツーな人
(だけど魅力的)は撮れないだろうな。 >>241
カメラマン追い出しての恫喝とかあざとすぎるw
もっといい台本書けなかったんか 牡蠣工場
広島県出身で、牡蠣関連の設備は身近な存在だったが、中での工程は全くの未知だったので興味深かった。
中国からの出稼ぎでやって来た労働者の不安と好奇心が入り混じった表情が印象的。映画では、まだ仕事を
把握する前に終わってしまったがその後が気になった。 ステーキレボリューション
食牛についての常識が次々否定される下りは面白かった。
映画では穀物飼料をこき下ろしてたけど、飼料で育てた牛が上位に食い込んでたから、いつの日かその常識もひっくり返されるのかも・・・と、思った。
後飯テロ映画と思ってたけど、そうでもなかった。やっぱり肉ばっかりじゃあねぇ。 恥ずかしながらYahooで知ってしまったけど
森達也が佐村河内の映画撮ってたのか
超楽しみ
とか言いながらA、A2まで見てないんだけど ゴーチの映画タイトルがあかんw
でもまぁ観るけどさ! >>251
現地での公開が延期になってたけど
単純に公開ラストに合わせるのか
それとも何か問題でもあったのか >>255
前者だと一観客の自分にはわかりようもないし、後者に該当する問題点はなさげだったけど、うーん。
サグラダ・ファミリア
スペインバルセロナにて100年以上建設が続いている聖堂を扱った映画。
建築にかかわっている専門家の面々に、改宗してまでガウディの精神に寄り添う努力をする彫刻家が
いると思えば、無宗教を公言する彫刻家が居たり、設計に飛行機設計用ソフトを導入する建築家がい
る一方で、エンピツと水彩絵の具を使うステンドグラス・アーティストが居たりの混沌具合が面白い。 https://twitter.com/BARANEKO/status/714760710157385728
https://twitter.com/BARANEKO/status/714761252812283904
日本のみならず世界中から高く評価され続ける故・小川紳介率いた
小川プロダ映画・全20作品を順次DVD化するプロジェクトが2016年6月開始。
第一弾は3作品同時リリース!
『青年の海 四人の通信教育生たち』(1966年/小川紳介監督第一回作品)
『圧殺の森 高崎経済大学闘争の記録』(1967年)
『現認報告書 羽田闘争の記録』(1967年)
その後 三里塚シリーズとなります。 「不思議なクニの憲法」っていうドキュメンタリー映画があるんだけどこれが
SEALDsマンセーの左翼映画で出ている人々がかなり香ばしい
愛鳥とかも出ちゃってるwwwwww
http://fushigina.jp/cast
こんな映画よく作るなと 徘徊
冒頭の関西弁でのシュールなやり取りにやられた。
認知症のママリンに自然体で接する娘さんはかっこいいな。
しかしその境地に達するまでの苦労は並大抵じゃないのは想像に難くない。
自分がもしくは家族がそうなってしまった時、ここまで達観できる自信は全くない。
凄い人っていうのはこう言う困難をさらっと受け流せる人のことなんだろうな。 ネットで誰でも無料で見られるAbemaTVに
ドキュメンタリーチャンネルがあって、
スーパーサイズミー
ホドロフスキーのDUNE
イグジットスルーザギフトショップ
などなど今週やる
このチャンネル見逃してたなー >>256
遅れてすまんが単に監督のスケジュール問題だったらしい
岡山は撮影舞台が多いこともあり、監督挨拶が恒例だったのだが
今回は手紙朗読で「行けなくてすみません」との事 ドクター差別の「女性専用車両」乗り込み動画が面白い
ドキュメンタリー作家名乗ってる自称プロも少しは見習ってもらいたいわw >>262
あー、あれ凄いよなw
世の中にはこんなクズもいるんだぞっていう良いサンプルだわw 今年は、「FAKE」が一番のヒットかな
マイケル・ムーアの作品も上映されてたな 劇映画も見飽きたので、久々に・・・・。
『シュガーマン 奇跡に愛された男』
今更ながら。
事前情報でオチも知っていたので、驚きはしなかったのだが
「シュガーマン」に象徴される、退廃的なイメージにつられ
まったく売れず、ステージで自殺したという噂にも、「そうだろうなぁ」と思わされてしまった。
しかし、見るべきところは「死んだと思われていた人間が生きていて、スターになった」なんて
「奇跡体験 アンビリーバボー」みたいなことではなく、主人公の生き様である。
スターになることができず、街の名も知らぬイチ労働者として働き続けることになるのだが
まったく腐っていないのである。
どこにいようと高尚な哲学者のように生きて、社会の一員として向上し、政治的行動ができていた。
ドロップアウトしていなかった。
そのことに、なにより励まされた気がした。 ツタヤのレンタルコーナーに小川紳介の三里塚シリーズが並んでいた。時代とはいえ、亡き監督の心中やいかに。今度、辺田部落を再見しようと思う。 山形来てからのヤツはレンタルされてないんだな。
うちのばあちゃんに『峠』を見せてやりたいんだが。 『アイ・ウェイウェイは謝らない』
水原希子のニュースを聞いて、もしや?と思い確認してみると、アイ・ウェイウェイの作品だった。
事態は中国・日本両方で炎上になってるみたいだが、どこの国にもネトウヨみたいなのはいるんだなという印象。
映画の中では「政府VSアイ・ウェイウェイ」の構図だったが、おそらく一般市民からも攻撃されているんだろうな。
中国は言論弾圧の国という印象だが、アイ・ウェイウェイのふるまいや、日本に紹介されるドキュメンタリストなどを
みていると、事態はそう単純ではないのだろが、それでもあの政治状況で表現の自由を求める姿勢に驚く。
また、アイ・ウェイウェイと日本の極左的な人々を比較してみたくもなった。 三里塚シリーズのDVDBOXがアマゾンのアウトレットで元値の約6割で売っていたので、思わず衝動買いした。
アウトレットだけにパッケージに大きな傷とか書いてあったが、外装のビニールが少し破けているだけで、他は綺麗だった。
パッケージは10枚組1980円のBOXと同じで、コンパクトな作り。こういうのは置き場所を考えなくて良いから助かる。
画質はまあこんなものかな。基本的に映画館で観るべきものだと感じた。
しかし付属のリーフレットとか読むと、いつも思うのだが、小川プロを映画の文脈だけで語るのはかなり無理がある。もっと広い視点で俯瞰的に観ていかないと、とどのつまり観客席には映画ファンしか残らない気がする。
これは他のドキュメンタリーにも思う。とりわけ最近ではワイズマンとか映画寄りに語られ過ぎ。本当にもったいない。 まったく同意。土本とかもそうだと思う。
映画ファンというより、業界人というか。
批評してるのが、関係者とか映画人ばっかりで広がりがない印象。
最近、杉田俊介が土本について書いたらしいけど(読んでない
もっと、いろんな人に語ってもらわないと。
311や安保法制の運動とかと、つながるのかつながらないのか、とかあってもいいのでは。 福祉の現場を知っているが、映画マニアではなく彼らにこそワイズマンを観てほしいが、残念ながら福祉の現場では全くと言っていいほどワイズマンは知られていない。
山根さんや上野さんが語るのも良いが、もっと違う文脈で語れないものだろうかと思う。
とは言っても福祉の現場はきついし時間もない。目の前のことで精一杯で、余暇に長尺のドキュメンタリー映画を観ようとは誰も思わないだろうな。これも現実だ。 福祉の現場を知っている人から見て、ワイズマン作品のどういうところを、福祉に関わる人に見てほしいの? アメリカの福祉政策の現状もしくはその歴史かな。無論、全作品がその対象ではないよ。あくまでそういうテーマのもの。 『ビル・カニンガム&ニューヨーク』
今年6月に亡くなったフォトグラファー?アートディレクター?
ビル・カニンガム氏の生前のドキュメンタリー。
好きなことだけを、だれにも邪魔されずに、生きてきた人生。
ファッション界でも一目置かれる存在。
恋愛はせず、部屋は過去に撮ってきたネガを入れたキャビネット、資料、写真集で埋まっている。
へー、とは思いながら見たが、それほど面白いとは思えず。
あれはオシャレだな、かわいいな、綺麗だな、などと自然と思うことはあるが、
実のところ「美」というものに、さほど興味がもてないからだろうか。
なんでもかんでも社会性というものにつなげないと気が済まない性格だからだろうか。
こういう人がいたんだな、で終わってしまった。 ドキュメンタリー映画「健さん」は、
パチンコ屋の韓国人製作の韓国映画だった!
親会社パチンコ&スロット ガーデングループ 代表 密山根成(韓国人)
http://www.garden-group.co.jp/about/overview.html
完全子会社/制作 レスペ 代表 密山根成、李鳳宇(韓国人)
http://respect-film.co.jp/company.html すまん、その映画自体知らん
どんな映画かまず解説してくれ 映画『健さん』2016年8月20日(土)全国公開
http://respect-film.co.jp/kensan/
今日から公開
本人の知名度の割にまったく話題になってないな TSUKIJI WONDERLAND(築地ワンダーランド)
http://tsukiji-wonderland.jp/ ドキュメンタリーって一歩間違えればオリエンタリズムに落ちるよな。 <AV問題>語り始めた業界人(2)「清く正しくは間違い」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160917-00000035-mai-soci
平野勝之とかをもてはやしてたneoneoとかに書いてたような連中は、
強要問題をどうおもってんのかね?
イヤイヤ「水戸拷問」は褒めてない、とかいうのかね?
イヤイヤ、あの時は平野も傷ついてるし、とか。
このインタビューなんか、”騙せばリアルが取れる”っていう素朴な考えの典型例だよな。 『ローマ環状線、めぐりゆく人生たち』
ローマに生きるあらゆる人々のつぶやきや会話で構成されたドキュメンタリー。
それぞれの断片に貧富や生死が描かれていて、映画自体が人生そのものを表現しているように思える。
救命士と老いた母との親密なやり取りは、止まることのない環状線と人々の営みを映しているように思えた。
綺麗な画作りや親密な空気などかなり演出の入ったドキュメンタリーだな、という印象を受けたが、撮影はかなり時間をかけ、
監督一人で行ったらしい。
たしかに、救急車が病院に到着し、それまで固定されたカメラが搬送に合わせて動き出す様子などを見ると
「これは劇ではなくドキュメンタリーなのだ」と思い出させられる。
ヤシの木を食いつぶす虫を研究してる昆虫学者のセリフは、この映画に描かれた人生を
批評するような役割を持っていると感じたのだが、イマイチその意味がわからず残念だった。
ネットでレビューを読むと「かなり淡々とした映画」「なんの起伏もない」というふうに、退屈な映画として
酷評されているみたいだが、このスレの人間であれば「かなり雄弁な方じゃね?」って思う気がする。 今年のDOC NYCで大賞をもらった『The Islands and the Whales』
フェロー諸島でのクジラ漁にまつわる伝統や動物愛護や健康被害などをテーマにしたドキュメンタリー。
トレーラーの最初のカットから、この映画はただものじゃない感が伝わってくる。
https://vimeo.com/112625935 こういうの追っかけて欲しいな
人肉工場摘発 奇形児缶詰に高齢者ハンバーガー 韓国 - 大韓民国現地ニュース
http://korean.hatenablog.com/entry/2016/11/12/030719 ネトウヨは誰でもわかるようなデマに釣られるという良い例 日本映画専門チャンネル
「平成ジレンマ」「ヤクザと憲法」他
東海テレビドキュメンタリー傑作選
http://www.nihon-eiga.com/osusume/tokaidqu2016/ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています