★★★シネラマ・D-150・70mmを語ろう3★★★
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
私の思い違いだったらごめんなさい。
70oになるとき、左右と上には開いたが、下方には広がなかった記憶がある。
有楽座、スカラ座、丸の内ピカデリー、テアトル東京、その他東宝系でも松竹
計でも東急系でも。唯一新宿プラザで「ジェダイの復讐」(公開当時のタイトル)
の際だけ下方にも開いて驚愕しましたが、その他のプラザではすべて下方には
開かなかったと思いますが。ご教示ください、 >>459
その通り、上方及び左右方向にマスクが移動する が正解です。
新宿プラザは自分もジェダイを観に行ったけど下方に広がったのは記憶に無かった
テアトル東京亡き後D-150方式の湾曲スクリーンとワンスロープの客席が良い劇場でしたね >>459
そこまで細かく突っ込まれるとは思いませんでした。
ただ、タテ×ヨコを上下左右いっぱいに広がると表現したかっただけだったんですが・・・
確かに下には広がりません。 >>458
昔のエンドロールなしの映画なのに
映画が終わる前に緞帳が閉まるのは止めて欲しかったな
昔の映写技師はThe Endが出た瞬間ど同時に緞帳が閉まりきるのを美学にしてる人がいた
だからまだ話の途中で緞帳が閉まり始めた 昔の映画は長々としたエンドロールなんてなくて
最後に、「THE END」とか「完」とか「終」が出て
その文字に重なる感じで緞帳が降りたよね。 >>464
今は緞帳どころか、バリマスクすら使わない映画館が多い。
「どうせ映らない部分だからいい」とか言われるが
デジタル映写機は画面輝度が高いので、うっすら白く映って見える。
キネカ大森で「ゴンドラ」のリバイバル上映を観た時は
バリマスクでスクリーンをスタンダードサイズに合わせていた。 >>466
どうも東宝が人件費削減や作業の簡略化の為にやり始めたらしい
じゃあ今までマスクしていたのはなんの為だよって話なんだが 自分も最初はTOHOめーって思ってたけどまとめスレ見たら
海外でもマスク廃止は進んでるって書いてあった気がする
ミニシアターだとアメリカンビスタには合わせてくれるんだけど
ヨーロピアンビスタには対応出来ないのかちょっと隙間が出来てたなあ >>467
マスク廃止したら、映画館は大きな家庭用シアターのようなものだと思うんだが。
プロジェクターはデジタル。緞帳とマスクもなし。
映画館しかできないことを自ら放棄しているよ。 >>459
>>460
私の記憶では
下部マスクが可動したのは
D-150時代の新宿プラザと
松竹セントラルだったと記憶していますが
いかがなものでしょうか? 京都パレス劇場 大劇場 映画劇場 名画劇場 の3館でなりたってた
大劇場日本に現存した最大スクリーンたぶん横31mのシネラマ劇場キャパも1000人超えかも
梅田os劇場よりおっきーシネラマ上映は初期のみたぶん
映画劇場70mmの劇場 キャパ400人くらいたぶん
名画劇場 東宝系2番館 キャパ100人くらい 左右の壁も画面に! 3面上映システム「ScreenX」。お台場に7月「パイレーツ」上陸
ttp://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1062806.html >>472
懐かしい情報をありがとございます。
閉館の頃の私の記憶も合わせておきます。
東宝パレス会館
パレス劇場(大湾曲スクリーンの70ミリ劇場)
パレス映画(70ミリ劇場)
パレス名画(小さいミニシアター)
現在、パレス会館の跡地は、京都高島屋の一部になっています。 今5/70mm上映やってるのってワンダーウーマンだけ? ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、☆
@ 公的年金と生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、
ベーシックインカムの導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば
財源的には可能です。ベーシックインカム、でぜひググってみてください。
A 人工子宮は、既に完成しています。独身でも自分の赤ちゃんが欲しい方々へ。
人工子宮、でぜひググってみてください。日本のために、お願い致します。☆☆ デジタル映写でもいいから
シネラマのように深く湾曲したスクリーンで
立体的な映画を観たいねえ。
アイマックスはいくら大きくても
限りなく平面だしね。 オービィで映画やってほしい
もしくはそれに類似した映画館作って
スクリーンXはなんというか側面に絵はめただけって感じが >>480
70mmと言うか本物のIMAX(非デジタル)カメラで撮ってるね
なんか普通の映画館だと上下左右に黒味のある額縁上映だって話題になってるけど
東京アイマックスシアターが健在ならフィルムアイマックスで堪能できたのに残念ではある
普通のデジタルアイマックスシアターでも1.43:1のアスペクト比で上映されてるのかな? ダンケルクでIMAXカメラ撮影でないシーン(商船でのシーンなど主に室内シーン、及びOPとED各クレジットなど)は
通常(と書くのが正しいのかどうか知らんが以下同文)70mm(正確には65mmらしいがめんどいので以下同文)
エキスポIMAXで見ると全編に渡って字幕が画面中央下部に出現する、これが通常70mmだと上下の映写部分が縮むことで字幕より下が非映写部分(黒い部分)になっている
字幕は全編でそのまま、IMAX70mmでも通常70mmでも字幕位置は変わらない仕組み、IMAX以外で字幕が違うかどうかは未確認(未だにエキスポ以外で見ていないので)
全体で25%にも見たぬ程度でしかも視点切り替えが多用される中での一部シーンのみだから全編で「ここだけずっと通常70mm」というシーンが少なく映画に没頭していると気付きにくくはなってる
エキスポ以外のデジタルIMAXはアス比1.91(だっけ?):1で上映しているようだ、これが非IMAXの通常版ならもっと縮むんだと >>482
エキスポで見たということは大阪在住の方かな?
池袋のレーザーアイマックスシアターは当初の2017年から2019年開業になっちゃったから
国内でちゃんとしたアスペクト比で見るには大阪まで遠征しないといけないとは
まあ海外まで70mmフィルルムアイマックス観に行く猛者がいるようだから大したことは無いか LCCなら片道5000円もあればいけるんだがエキスポは伊丹空港からは至近だけど関空からは絶望的に遠いからなあ
もしかしたら関空からなら成田IMAXに行く方が早いかもしれないw デルス・ウザーラとか、よくフィルムが残ってたねえ・・・
当日は満席確実だろうな 美術館所蔵の70mmプリントだそうだけど
そんな大事なもの映写機にかけちゃっていいんだろうか
8Kとかでデジタルバックアップとってあるんだろうけど 映画フィルムなんて、上映してこそ価値あるんであって、後生大事に保管してあっても、それはただの物でしかないと思うな。それに『デルス・ウザーラ』の場合、もしもの事故があっても、ネガはロシアに保存されているから問題ない。 以前、NHK-BSで「デルス・ウザーラ」をHD放送してたけど画質は褒められたものではなかった
オリジナルの70mmプリントの映像はどんな物なのかちょっと興味はあるが撮影当時のソビエトの
状況ではあまり期待できないような気もするし あと今回が日本で行われる初の70mm上映? 音声は35mmはモノラルで70mmだけが6chステレオだったそうだけど
今回はどうなんだろう これを機に邦画の70mm作品とかもかけてくれるとうれしいな
自分は日劇プラザ(現TOHOシネマ日劇)で観た『AKIRA』くらいなんだ おそらく当時のロードショーで使ったプリントと思われるから、もしかしたら褪色やコマ飛びなんかかあるかもしれないけど、それでもいいと思う。おいおい状態はわかってくるんじゃないの? 確かヘイトフルエイトだったと思うが、地方の70ミリ映写機を有する映画館が本国からプリントを取り寄せるというようなのを読んだ気がする。顛末はどうなったのかなぁ? >>490
WOWOWのデルスのドキュメンタリーをなんで見んかったん?
アホやから?
アホに教えるのは腹立つけど
しゃあないから親切に教えたるわ
ロシアに保管されてるフィルムは
空前絶後の高画質やったで ソビエト映画は独特の映像美で知られていてしかもその全盛期の作品なのに”撮影当時のソビエトの状況”云々は
溜息つかれても仕方が無いな
そう言えば昔はパッと色味を見ただけでどこの国で撮った作品か分かったものだね >>498
じゃあこっちは「ワイルドバンチ」と「バルジ大作戦」を希望
あと、ブローアップだけど、リストア版「めまい」と「タイタニック」も 黒澤監督はこれでアカデミー賞の外国語映画賞を獲ったんだよね
これ以前に企画してた暴走機関車が、実現すれば70mmの大作になってたかもしれないし、
監督としては色々と心に来るものがあったんじゃないかな >>502
横走行8P撮りの「めまい」も殆ど密着焼きのはず 監督がケネス・ブラナーなんだな
今imdb調べたら、ハムレットも70mmフィルムで撮ってるんだね ダンカークをメルボまで見に行くように
オリエント急行殺人事件を日本から一番近いブリスベンに見に行く輩はいるの? 海外の中古店でシネラマホリデーの中古ブルーレイがあまりにも安かったので注文した。昨日、到着したので、中をチェックしたら、おかしなことにシネラマホリデーと世界の楽園のブルーレイが二枚入っていた。
本来ならDVDとコンポのはずなのだが、これは得したんだろか?DVDには何が入っているのかはよくわからない 「デルスウザーラ」の70mm上映は、初めの有楽座でみました。
もちろん、館名入りのパンフも。 >>510
このシリーズ集めてる
DVDはリージョン1の同じ物
それぞれ資料性のあるブックレットが入ってるので損得は考え方次第 >>512
ありがとう。
リージョン1のDVDなら見ることできないし、同じ内容のなら、得したかも。
ちなみにブックレットも2作品分入っていた。
ご丁寧にカバーも2枚あった。 持ち主がDVDを抜いて手持ちの世界の楽園のBlu-rayと差し換えて勝手にBlu-ray二枚組に仕立てたとか
そんで後にそれをそのまま売っちゃって店は正規の組み合わせと違うから困って特価にしたとかじゃない? >>510
510さんと同様、私も「これがシネラマだ!」「シネラマホリデイー」「世界の七不思議」所有している。
スマイルボックス本編1枚と、特典映像が1枚の2枚版です。
特典映像は相当長時間収録で興味深いが、すべて英語で日本語字幕はない。 今日のNHK7時のニュースで、スターウォーズ公開当時の日劇の映像が流れてた youtubeに50年ぶりにシネラマカメラを引っ張り出してシネラマ作品を作った記録映像があるな
レンズが一つに縦型に3つのフィルムマガジンが付きマガジンの方に掻き落とし爪が付いていて機構自体は非常にシンプル
そのカメラでサンフランシスコの町並みを撮った作品をシネラマシアターで上映した
そして上映終了直後にシアターの取り壊しが始まる
実はその作品がシアターの最後を記念する作品だったという味わい深いオチ 年明けに飯田橋の日仏でやるアベル・ガンスの『戦争と平和』は三面マルチスクリーンの復元版だとか。これは見たいが、帰省中だ。残念
「世界のすべての記憶」特集
『マジラマ/戦争と平和(三面ポリヴィジョン版)』
cinema1801071400
(フランス/1957年/57分/モノクロ/デジタル/日本語字幕)
監督:アベル・ガンス、ネリー・カプラン
出演:ロベール・ヴァティエ
アベル・ガンスは「別の方法で語る映画の力を引き出すため」に、『ナポレオン』(1927年)で初めて3画面の投影装置を試みた。
しかし興行するには困難であることから、新たな試みまでには30年を要する。
ガンスは国立映画センターの支援のもと、中央の画面にテーマのメロディー的な画が映されその両側でそれがオーケストラとして見ることができるように、「プロテラマ」(視覚的ポリフォニー)を構想する。
1956年、ようやくその構想は「マジラマ」として実現し、パリの映画館スタジオ28にて上映された。
ガンスは1937年版『戦争と平和(原題:私は弾劾する)』の映像を使用しながら、あらためて第一次世界大戦をテーマとし、戦争のトラウマの大きさを共感できるスケールを作り出そうとした。
修復版は、『戦争と平和』のほかノーマン・マクラレンの『色彩幻想』など4本の短編とで構成され、ガンスの助手であった映画監督で作家のネリー・カプランによって編集されている。
http://www.institutfrancais.jp/tokyo/events-manager/cinema1801071400/ ガンスはサイレントで終わった作家だし、これはリミックスみたいな感じだな 昔ナポレオン観に行ったけど三面マルチの空間の拡がりは絶品だったな
ただあの作品は三面で別の映像流したりアートチックな側面があるから
三面マルチのダイナミックさだけ求めて観たら肩透かし食らうんだけど 知り合いから教えてもらった簡単確実稼げる秘密の方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
0RBII >>524
丸の内ピカデリーでリアルタイムで観た。
ビスタサイズ程度のレシオで左右にマスキング
が掛かっていた。 リアルタイムか、それは貴重だなあ〜オリジナルは150分あるらしいけど、日本もそうだったのかな OS劇場で西部開拓史列車強盗のシーンが終わった途端館内から一斉にフーと
ため息が出た後にも先にもあんなのは初めて 開拓史か、あれ音も7チャンネルだったかな?手間暇かかってるんだよ シネラマは昔読んだ本で細い針を高速で移動させて映像のつなぎ目を分からない様にしていると書いてあったが
イマイチ仕組みが分からない >>528
西部開拓史のパンフでは
「シネラマの音響装置は七本のサウンド・トラックから得られる。
その七本のうち、五本は直接に、スクリーンの後
(すなわち観客席の前方にあるスピーカーを鳴らす。六本目と七本目の
トラックは観客席の両側や背後に置かれたどのスピーカーでも均す事ができる。」
と記載
ちなみに三十サイクルから1万八千サイクル以上の録音と再生ができる。とも記載。
>>529
西部開拓史のパンフ記載では
「特に巧妙なのは、各フイルムが画面上で重なり合う箇所をぼかす装置である。
映写機のアパチュアの横に、小さな鉄くもの巣状の鉄マスクをはめ、
それを高速度で上下に振動さすのである。
これで画面のつなぎ目が、目ざわりな線になる事を防いでいる。」
と記載。 昔なんば大劇場をシネラマ館に改築して東洋一のマンモススクリーンと宣伝していたので
見に行ったらたいして迫力はなかった、というのも一応舞台があってその奥にスクリーン
があり湾曲した分だけスクリーンが奥まっただけ、見た映画は『おかしなおかしな世界』
と『天地創造』 「おかしなおかしなおかしな世界」は、オリジナルが三時間越えかw あれ子供の頃観てすごく面白かったんだが成人してから観たら残念ながら当時ほどの面白さを感じられなかった ずっと昔から悩んでました。
なぜ「ベンハー」オープニングのMGMのライオンは
ストップモーションになって動かないのでしょうか?
どなたか分かるかたおられますか? 序曲といえば、こないだシネフィルWOWOWでバルジ大作戦をやったけど、入っているとは思わなかったから驚いた
BSでやったときはカットされてたんだよね os劇場サヨナラフェスティバル、1000円で過去の色んな大作を上映
最終日、ベンハーを見に行きました 館内は立ち見出る超満員
肝心の映画は薄いボケボケの画面おまけに音声はモノラル
恐らく35mm版を無理やりシネラマサイズに上映したと思われる
ガッカリして帰った記憶がある >>538
おっしゃる通りですwww
シネラマOSのサヨナラ興行は
全て35ミリフィルムでした。
ベンハーやウエストサイド物語は
シネスコなのに
モノラル音声でした。
2001年宇宙の旅は
磁気4chのシネスコフィルムでしたが、
やはり、シネスコをシネラマスクリーンに映したので
かなり観づらかったと思います。
でも、シネラマ・ファンがあれだけ集まっただけでも
嬉しかった記憶があります。 今じゃ70mmフィルム映せるのが、京橋の国立映画アーカイヴだけだもんなあ・・・ >>540
全作35mmだったの?『インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説』観たけど字幕は右横じゃなくて下に出てたけどな >>540
自分が渋谷パンテオンで2001年〜を観たときも35mmの4chステレオでしたね
もうその頃にはシネラマから普通のスクリーンに貼りかえられてたけど 70oフィルムは映写の際に磁気コーティングの摩耗が凄く公開中は1週間おきにプリントを新しいものに換えないといけない
と聞いた事があるので国内にはもう上映に耐えるプリントがほぼ残って無いのかも知れないですね
それこそ京橋で保存しているプリントくらいしか無いのでは そういえば、最近海外で上映される70mm作品はDTS音響になってるね 2018.10.6-7,11-14 ユネスコ「世界視聴覚遺産の日」記念特別イベント
製作50周年記念『2001年宇宙の旅』70mm版特別上映
http://www.nfaj.go.jp/event/unesco2018/ デジカメで撮ったVFXてんこ盛りの新作ハリウッド映画をIMAX 3Dや4DXで観ても同じくらいする スーパーシネラマの上映プリントって70mmなんですか? いつもは520円だもんなぁ。去年のデルスウザーラも520円だったのになぁ >>557
ウチの近所のミニシアターよりひとまわり大きいくらいじゃん・・・
70mmだったら、やっぱり渋谷パンテオンくらいのサイズで見たい 写真にあった座席数から見て横12
mくらいはあるんじゃないか?
んで、70mmになるとさらに拡がってー
って妄想が数分で潰えた… >>556
デルスウザーラはプリントが国内で発見されたんじゃなかったっけ
今度のはニュープリントをアメリカから運ぶんでしょ
たぶん総重量180kgくらいってツイートを見た >>563
遊星からの物体Xのリバイバルやるらしいね 遊星からの物体Xとニューヨーク1997とゴーストハンターズの三本立てで頼みたい >>569
30年くらい前に、Xと1997、クリスティーンの3本立てを三鷹の名画座でみたなぁ・・・
懐かしい 「2001年」の50周年で、日本はフィルムセンターだけでで6日間だけの上映ですが、
北米では、350スクリーンくらいのアイマックスでやるみたいですね!
分からないのが、
アイマックスのスクリーンに
通常の70ミリフィルムで上映するのか?
70ミリフィルム版以外に
アイマックス版があるのでしょうか?
どなたか、ご存知ないでしょうか???
よろしくお願いします。 imax上映するにしてもアスペクト比の関係で画面上下は黒味になり
画面の実質面積はスクリーンの60%ぐらいにしかならないから
よほど大きなimaxスクリーンの劇場でないと
70mm上映の本来の迫力は体感できないんじゃないかと思う 分からないが350スクリーンで上映ということはIMAXデジタルやIMAXレーザーにコンバートしたバージョンの上映館がほとんどだと思う ってことは日本でも今後IMAXデジタル版の公開もあるかもしれないのか
デジタルじゃ本来の醍醐味は得られないんだろうけどフィルムセンターよりはスクリーンでかいし簡単に行けるしなあ テアトル東京シネラマに匹敵するサイズで観られるのは
大阪エキスポシティアイマックスレーザーか
来年オープンする池袋シネコンアイマックスレーザーぐらいじゃないかと
そういう形での一般上映があるといいけどどうなんだろ >>576
エキスポシティの黒帯はめっちゃ黒いんやで
だからシネスコ作品はIMAXで見る価値あるで 最近の映画館はサイズごとにカーテンを閉める事もやめて白いスクリーンの余白が出たままで上映する始末だからなー
シネスコ作品の上下にスクリーンの余白が出てるなんざドッチラケもいい所だ 大阪南港にあったサントリーミュウジアムIMAXシアターを100点とすると
エキスポシティIMAXは70点ぐらいその他の国内IMAX館は30〜40点
といったところだ 2001の映写システムを
インスタやYouTubeで見たら、
昔の70ミリフィルムを使ってるけど
サウンドトラックの磁性帯はついてない。
ということは、
アイマックスのスクリーンに
昔の70ミリフィルムを映し
サウンドはDTSなのかなあ?と推測しました。
でも、いまだに70ミリ映写機を残してるのは
さすがアメリカだと思った!!! 従来の70mmプリントを70mm映写機にかけてるんじゃなく
アイマックスの横走り70mmプリントを焼いて
アイマックスフィルム映写機にかけてるんだと思う ヘイトフル・エイトのときに全米の70mm映写機を掘り返したんで
それを再利用してるんだろう
IMAXのフィルム映写機ではあるまい SWローグワンのクレジットにもULTRA PANAVISION70の表示があったけど、70mm上映あったの? あれはレンズが70mm用のじゃなかったっけ
撮影は多分デジタル みたいだね
撮影はARRI ALEXA 65とある 2001年のIMAX70mmは1.9:1だったので、れっきとしたIMAX専用版。 これが、インスタの2001年の70ミリフィルムです。
ご覧になって、確認お願いします。
https://www.instagram.com/p/BknT0sVDNGd/?utm_source=ig_share_sheet&igshid=1sq714hturm9 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1777ba470a0705a8ff6b3177e04ccfb6) それ今回のノーラン監修版プリントの写真じゃないじゃん IMAX版プリントはあるとしてそれはオリジナルからトリミングしたうえでエンラージしたものだろう 2001年IMAX版公開が発表されたね
いささか遅すぎる気もするけど、IMAX版やるんだったらやっぱり70mm版のチケット要らねーやという声が上がるのを見てるとフィルム上映に対する関心の低さが伺える フィルムは暗かったりピンボケやノイズの可能性ありだから、デジタルに見慣れてると辛くないですか >>593
それをフィルムの味と感じて有り難がる人もいる
あるいはフィルムの状態や映写設備が悪かったり、映写技師の技術が未熟だったりでそういうことが起こるのもやむなしとし、それでもデジタル上映にはない発色の良さやドットの無い写真をそのまま写したような画に魅力を感じる人もいる
そういうフィルム愛好家のために今回の企画が立ち上がったんだと思うけど、70mmフィルムで観ることよりは最新の映画館の大スクリーンで観る方に価値を見出す人の方が多いのかもしれない 70oで撮影して3本のフィルムに分割しシネラマシアターで上映する形式 シネフィルワウワウで放送したバジル大作戦はWBマークの後にシネラマのロゴ出ていた。
初めて見たわ。 「シネラマ」と「スーパーシネラマ」の違いがよくわかりません?
最初35ミリ3台映写機で始まった時は、「シネラマ」と呼んでいました。
そして、スクリーンはそのままで
70ミリ1本で映写するようになってから
「スーパーシネラマ」と呼ぶようになったような記憶があります。
結局、「シネラマ」と「スーパーシネラマ」の違いは
昔から謎のままできました。
ひょっとして、「シネラマ」より「スーパーシネラマ」のほうが
インパクトあるから、名前を変えただけなのでしょうか?
ネットでみても、解らなかったり、
明らかに間違った事を書いたりしていることがあります。
今回の「2001年」も「シネラマ」クレジットの
プリントがありますよね。 身も蓋も無い話をすればスクリーンが横に長いのが一番重要なインパクトで
そのソースがシネスコなのか70oなのかデジタルなのかは一般ユーザーにはあまり感心が無いんだな
>>602に出ているインタビューでも「色調が綺麗で最近の映画に負けていない」と言う意見が出てるし
フィルムで無いと出せない色質感の追求なんてのはあくまでマニアの世界のものでしか無い
ただそのマニアが語る熱量にわけも分からず一般ユーザーがノセられて興味を持ってしまうというのが興行の世界だし
その中から僅かながらにフィルムである意味を捉えるファンが出て来るのだから無意味というわけでは無い スーパーシネラマってのは撮影は65mmなんだろうけど
映写が35mm3台なのか70mm1台なのか判然としない >>603
映写機は1台なんだろうけど70oフィルムを使っていたかが定かじゃないんだよね。
まぁ、継ぎ目なしスーパーシネラマを日常で観てしまっていたんで
2001年70mm版を俄サッカーファンみたいに騒がずにすんで有難いわ。 >>607
それはスーパーシネラマが現役だった時代に生まれてたってだけの事でしょうが
そんなしょうもないことでマウント取って恥ずかしくないの?
今の若い世代は70mm上映なんか見たことがなくて、それだけでも楽しみで見に行くんだよ
それに昔シネラマを観て感動して、完全再現とまでは行かなくても70mmプリントを使った映写や当時の序曲間奏曲退場曲を再現した構成を味わいたいという人もいるし フィルセンは年寄りなことだけが自慢のマナーの悪い年寄りだらけだからな >>608
> 今の若い世代は70mm上映なんか見たことがなくて、それだけでも楽しみで見に行くんだよ
もはやオッサン真っ只中の自分だが、昔は新聞広告で70mm上映と書かれてるだけで、わざわざ当該の映画館に足を運んだなあ・・・
一番多かったのが渋谷パンテオンだったが、『アビス』や『ブラックレイン』とかで新宿アカデミーなんてところにも行った
あと、『AKIRA』で日劇プラザにも >>607
>映写機は1台なんだろうけど70oフィルムを使っていたかが定かじゃないんだよね。
すまんが何が言いたいのかよく分からん
70oフィルム版の上映で70oプリントを使ってないかもと言いたいのか? スクリーンが小さいから70mmで無くてもわからないとでも言いたいのでしょうね こっちの記事にはスクリーンの写真がある
最初で最後の来日?「2001年宇宙の旅」70mmニュープリント版を観た
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1146512.html >>614
情報ありがとうございます。
フィルムにタイムコードがあるなら
確かにDTSと思いますが、
もう磁性帯とかをフィルムにコーティングして6チャンネル再生は、
ここでもやらないのですね?! 前にも書いてあったけどマグネコーティングは劣化のペースが早いからアーカイブには不向きなんだよな 国立映画アーカイブのスクリーンは、パンテオンのそれより一回り小さいのか・・・
パンテオンでは35年前に観たが、35mmだったんだよなあ・・・
70mmで観たかった・・・ >>610
新宿アカデミーは行ったこと有るけど
スクリーンは大きくなかったな
70mmの時は大きくなったの? >>608
生まれ年にまで噛みつくなよ。
自慢したくて書いてるんじゃなくて生まれちまったんだよ。
好きで生まれたわけじゃないよ。
若さを理由にするなよ。 >>618
あまり詳しくは覚えてないが、大きくなってはいたよ
でもあそこは客席の角度が急だったから、あまり実感はなかったな 俺も昔映画を観に行く時は70oと出ている劇場を選んでたもんだが
冷めた事言えば70年代後半当時からもう70mmカメラで撮影した作品なんて無くなって
ほぼ全部35mmからのブローアップだったわけだから70mm上映を選ぶ意味も半減してたんだよな 外国で自宅に3台映写機と
シネラマスクリーンを作った人の動画がありました。
英語ですけど、良かったらどうぞ。
https://youtu.be/qWf8yi7VcIk とても簡単なPCさえあれば幸せ小金持ちになれるノウハウ
少しでも多くの方の役に立ちたいです
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
WR6 とても簡単なPCさえあれば幸せ小金持ちになれるノウハウ
少しでも多くの方の役に立ちたいです
いいことありますよーに『2001年70mm版チケット転売のノウハウ』とはなんですかね 70mm映画だけどDVDになるとシネマスコープから
テレシネしたと解説があるような
70mmフイルムからテレシネはできないのかな テレシネ出来るけど原版が35oなら原版からテレシネした方が画質はいい >>629
ロードジムは70MM映画 公開時大阪ではOSシナラマ劇場があったが
梅田スカラ座で上映 途中休憩があった 70mm上映劇場というと、旧・有楽座のイメージが強いな。
やっぱり東宝の旗艦劇場だったから。
マリオンの日劇に移って、スクリーンが小さくなってしまったのが残念だった。
2階席があったのもいいですね。
テアトル東京、旧・丸の内ピカデリーの2階席も好きでした。 渋谷パンテオンの2階席も良かったよ
自分は2回そこで見たことがある
70mm映画ではなかったが 自分は視界をスクリーンいっぱいにして観たい口だから二階席には縁がないけど
あれがあると風情を感じるね >旧・丸の内ピカデリー
これ、いくらググっても場内の写真が見つからないんだよね・・・
有楽座や日比谷映画ですらあったのに リアルタイムでなくて申し訳ない、録画してあった11/18の徳光さんの路線バスの旅有楽町~渋谷編で、旧日劇と日比谷劇場、有楽座の画像が挿入されていた。 >>634
こことか
http://www7b.biglobe.ne.jp/~mymisc/shiryou/shiryou2.html >>636
スッゴク懐かしいです!
ありがとうございます(*^^*) 過去に存在したた国内最高の70mm劇場 なんば大劇場 これに勝るものなし 郊外の70mmというと千葉の京成ローザだな。
今年何十周年とからしいので久しぶりに建物に行ってみたが
昔の面影はなかった >>639
> 過去に存在したた国内最高の70mm劇場 なんば大劇場 これに勝るものなし
国内最高かどうか知らないが スクリーンが大きく 音響も良かった
ウエストサイド アラモ おかしなおかしなおかしな世界 北京の55日 80日間世界一周
砲艦サンパブロ サウンドオブミュージック 等を観たような 帝劇でシネラマ上映してるのを何かの映画で見た記憶がある なんば大劇場は、本当に凄い映画館でしたね!
私は、閉館ギリギリ世代なので
「戦争と平和」(70ミリ総集編/ソ連版)、「十戒」(70ミリ版)、「南太平洋」(シネスコ4ch版)
くらいしか観られませんでした。
閉館作品は、たしか「80日間世界一周」でしたね。
コマスタジアムは、トッドAO第一作の「オクラホマ」をやったみたいです。
あの円形ステージに70ミリスクリーンをどう設置したのか知りたいです?! 帝劇とOS劇場は、日本最初の3台映写シネラマ劇場だったみたいです。
シネラマをやった帝劇と今の帝劇は、建て替えられて違うはずです。 今の帝劇は、言ってしまえばビル内のテナントだものね 篠田プラズマが出たとき自宅シネラマにピッタリと思ったけどもう無理みたいだね。 ここしばらく止まってますね(^^;
シネラマ、D-150、70ミリ、ビスタビジョンなどなどを思い出して
頑張りましょう\(^o^)/ >>651
最近Univisiumという困った風潮が幅をきかせてきているな Netflixでやった「ROMA/ローマ」って、いわゆる65mmフィルム相当の画像らしいけど、
あれ、デジタルカメラで撮影してるんじゃなかったっけ
その辺りがよくわからない
ttps://www.imdb.com/title/tt6155172/technical?ref_=tt_dt_spec >>653
ARRI ALEXA 65はデジタルカメラで撮像素子が65oフィルムフォーマットと同じ大きさ
つまり65oフィルムと同じ規格のレンズを使ってボケ足なんかも同じになる >>654
ありがとうございます
そういえば海外では70mmフォーマットでも上映されてるみたいですね アレクサ65は専用レンズと撮像素子の関係が
当時のスーパーパナビジョン65ととても近いから
強いハードライティングで絞り込み、後で色調をそれっぽく調整すると
「おかしなおかしなおかしな世界」みたいな
60年代のシネラマ映画そっくりな映像になるので感度した
って使った人が言ってた >>652
自分の18:9スマホでシネスコやビスタを観ると上下または左右に帯が出るけど
YouTubeやVimeoなんかでたまに画面いっぱいに表示される映像が出てきて何なんだろうと思ってたがそれがUnivisiumだったんだな
2:1はRKOのSUPERSCOPEなどで昔からあった比率のようだけどフィルム時代は拡大やマスクで調整してたんだろうか
https://youtu.be/dcbGV_HF0QY 大作はアレクサばっかりだな
シネアルタはどうしたんだろう >>657
いや、YouTubeやVimeoのフルスクリーン云々とUnivisiumはあまり関係無い
Univisiumはフィルム撮影の際の機構でフルスクリーン云々は動画フォーマットの話だ
で、RKOが採用したスーパースコープは撮影は通常の4:3フォーマットのカメラで行って
プリントの際にオプチカル工程を入れて縦方向に二倍引き伸ばす
結果元の絵は縦長になり上下は切れ、このプリントをシネスコ映写機で上映すれば横長ワイド画面が得られるという寸法
元の撮影が4:3なのでシネスコで無い通常版も同時に制作出来た >>657
>>660
そうそう
「結果的に」だけど、今流行りのスマホのサイズにピッタリ
でもこれや2.20:1で録ったりデジタル化でアスペクト比がカオスな映画が増えて実質2.35:1のスクリーンが意味無くなって来たのが悲しい 3パーフォでのフィルム撮影っての前から聞いてたけど、いわゆるビスタサイズというか
アメリカでいうflatだと思ってたんだけど、 2:1がどんどん増えてるのか センサーサイズとフィルムサイズを解説してるようだけど如何せん英語が解らなくてもどかしい
但しフィルムアイマックスの広さは実感出来る。
https://www.youtube.com/watch?v=rUOYXjH6y7w タランティーノの「ヘイトフル」は70mm撮影らしい 今度実写版の美女と野獣を金ローでやるけど、アニメ版は70mmのブローアップ版もあったんだな
ディズニーは興味ないタチだけど、70mmと聴いただけで見たくなるw
そういえばAKIRAの70mm版見たさにわざわざ当時の日劇プラザまで出向いたのを思い出した >>667
『美女と野獣』70ミリ版は、とても良かったけど
ビスタサイズの70ミリでした。
あの頃は、何でもかんでもビスタサイズ映画が多かったから
ワイド感の無い70ミリが頻発してました!
サウンドはドルビーでしたけど。 >>667
『AKIRA』70ミリ版は、70ミリのフルサイズにトリミングしてあった記憶があります。
この映画、70ミリだから観に行ったけど、イマイチピンとこなかったwww >>668
ビスタサイズが多かったのは、テレビ放送を見込んでのことなのかなあ
黒沢清監督が語ってたけど、「今まではビスタで撮ってたけど、地デジでテレビがワイド画面になったし、
これからはシネスコサイズで撮るかもしれない」とか。 >>668
いろんな事情が世界的にあったのでしょうけど
私は、ビスタサイズが凄く苦手でしたwww
70ミリスクリーンで上映しても、ビスタだとスクリーンを大きく感じませんでした。
ホントにあの頃、35ミリでもシネスコ作品も凄く少なかったような。 ラストエンペラーも70o版見に行ったな
トリミングだろうけどあの映画には70mmのワイド画面が合ってた >>672
ラストエンペラーの世界観は、さすがベルトリッチと思わせる素晴らしい作品でした。
しかも70ミリの大画面で観られて、時間を忘れていまいました。
あの頃のジョン・ローンは、素敵でしたね。
後に完全版とかやりましたが、私は初公開版が一番好きです。
ベルトリッチ、ジョン・ローン、坂本龍一、紫禁城、時空超え、アカデミー作曲賞・・・
言葉を失くしてしまいそうです。 70ミリ・ドルビーのことで教えてください。
『地獄の黙示録』は、有楽座のみドルビーステレオ・クォードラフォニックサウンドというシステムで上映。
『アルタード・ステーツ』は、ドルビー・メガサウンド。
そこで分からないのが、『バック・ドラフト』の70ミリ版の特殊なドルビーです?
大阪の南街劇場の『バック・ドラフト』はその特殊な70ミリドルビーでしたが、
名称も仕組みも分かりませんでした?!
どなたか記憶にある方、ぜひ教えてください。
よろしくお願いします。 >>670
あの時代ならビデオ販売をみこしてだろうな
ミレミアムの頃は年間メジャー邦画でシネスコは釣りバカ日誌のみなんて年もあった ほぼ全てビスタって時代に山田洋次だけはシネスコで撮ってたね
猫も杓子もビスタになった背景の一つとして単にシネスコ用撮影レンズがレンタル料割高だったからってのもあったらしい デジタル化で日本でもシネマスコープの映画が増えてきた アポロ11って、ほとんどが70mmフィルムで撮られた素材だそうだね
IMAXが今ほど普及してなく、70mm上映できる施設があったら、そっちでやってたのかなあ むかし、京橋の富士通にオムニマックスのドームシアターがあって
青赤の3D映像や宇宙ロケットの映画を観ました。
凄い映写室も見学させてもらい、えらく感動したことがありました。 ドームといえば、タランティーノの最新作で予告編に一瞬シネラマドームが映ってたね
今でもシネコンの1テナントとはいえ、元気で頑張ってるのがうれしい
日本だと、テアトル東京もパンテオンも新宿プラザも半世紀経たずに壊したもんな・・・
ちなみにタラの新作は70mmにブローアップして公開するそうな(imdbより) 日本じゃフィルムでキチンと撮れるカメラマンがもう少なくなって来たらしい
若者はほぼ絶望的だとか あのソダーバーグがiPhoneで映画撮影する時代だもんなあ・・・ でも新人ならともかく、ソダーバーグほどの大物がiPhoneで撮影するって言うのは考えにくいじゃない
いくら性能が充実しているとはいえ、スマホだしね けっこう昔にマイクロソフトのポール・アレンがシアトルのシネラマシアターを保存復活して今でも存続してるけど
日本の金持ちってのはああいう事をしないのかねえ >>695
プライベートシアター充実させても限界あるから
プライベートシアター兼映画館みたいな感じか >>697
運営は確かamcだし、いつも混んでるみたいだから、プライベートでは使えないかと シネラマシアターについてはあれはなんかポール・アレンが少年時代によく行ってた映画館で
たまたま帰省してショッピングをモール歩いてたらシアター取り壊し反対の存続運動やってる人たちからビラ貰い
そういう事なら俺が金出して買い取って復活させるよ、て事になったみたいだ ポールアレンくらい金がある人はそんなにいないからなあ 俺が大金持ちだったら、渋谷パンテオン買い取って存続させたのになぁ(妄想)
ついでに、スクリーンもシネラマ仕様に戻したりしてw 最近ではこういうのもあるんだね
ウラヤマシス
ttp://enjoyhobby-livedoor.blog.jp/archives/19947697.html
ttps://livedoor.blogimg.jp/leonarthur2805/imgs/3/f/3f863f43.jpg 黙示録、70mmでみた人のlMAX版の感想が聞きたいです 湾曲したシネラマスクリーンで見た時は
冒頭のシーンで移動するプロペラ音と共に
自分の頭の横からヘリが出てきて反対側に回り込んで通り過ぎる
っていう包囲感が面白かったけどIMAXではそれほどでもないかな IMAX版の音響ってどうなってるんだっけ?
黙示録は70mmだと磁気6chだからさほど変わりなさそうに思うけど
そういえば今、70mm版の音響って、DTSがほとんどなんだよね
こないだのフィルムセンターでの2001年宇宙の旅も、もともとの磁気6chをそのままDTSに移し変えてたし 70mmの磁気コーティングは摩耗しやすくて一般公開してた頃は一週間程度ですり減ってフィルムを交換しなければならなかったそうだ
消耗品扱いのロードショープリントならいいだろうが永久保存用にはちと使えない 35mm映写機と混同してるんじゃないか
当初から70mm規格は磁気で光学は無いから磁気に対応して無い70mm映写機はあり得ないよ 黙示録こんどドルビーシネマでやるらしいんだけど、ドルビーのスクリーンて大きくないよね、なんだかなー 地獄の黙示録は2:1のUnivisiumバージョンだったら丸ピカドルシネにぴったりなのにと思ったが
拡大投影はしないだろうから結局額縁状態になっちゃうか カーツの宮殿は暗いシーンが多いからドルシネ向きかなとは思う ブルーレイでビスタビジョンの画質が凄いと思ったのは
ヒッチコックの「泥棒成金」 そういえば「めまい」はあちらでの再公開時は70mmだったそうだね >>722
横送りのオリジナルネがからダイレクトに70ミリプリントすれば
本来のビスタヴィジョンの実力が発揮されるんでしょうね。
縮刷プリントですらあの高画質なんだから70ミリ版はさぞ凄かったんだろうな。 数年前、シアトルシネラマ劇場でめまい観た
すごくシャープで色彩が鮮やかで素晴らしかったけど
秘めた妄想の話だから堂々の大画面で見る映画じゃないかな
とも思った >>724
個人的には、あのタイトルクレジットだけでも大画面で見るべきと思うけどね
一番気になったのは音響だけど・・・たしかオリジナルはモノラルでしょ? 「めまい」だとオープニングのファンファーレが無いからちょっと寂しい気もする。作品的にはそれが正解なんだけどね。
昔、映画館でヒッチコック作品のリバイバル上映がされたときは配給の関係からかユニバーサルの地球にビスタビジョンのファンファーレが
流れていてパラマウントの山に広がるロゴマークを劇場で見ることが出来なかったのが未だに残念。 ビスタ方式でアナモ圧縮し、70ミリプリントする「スーパーテクにラマ」があるな、ビスコンティ「山猫」なんか綺麗だった > スーパーテクニラマ
大映が作った『釈迦』がこの方式取り入れてたそうですね
今でも70mmプリント残ってるのかなあ 日本でちゃんと70o映画の撮影方式で作られた映画は結局「釈迦」と「始皇帝」しか無かったかな
キューブリックがスパルタカスで使った撮影機材を大映がそっくり譲り受けて製作されたとか 70ミリにはならなかったけど、『地獄花』も生粋のビスタビジョンのカメラで撮影されたようだ 大映がビスタビジョン撮影方式を導入したのは元々はシネスコ作品の画質向上の為だったが、
当時のシネスコ撮影で使っていたアナモフィックレンズはまだまだ未完成で画面の端に行くに従ってどんどんフォーカスが甘くなってしまう代物で
東宝や東映などの他社はそれでもいいやとスコープ作品を出していたが大映は技術顧問の碧川道夫が使用にGOを出さず、
シネスコ作品を作っても端のフォーカスの心配の無いビスタビジョンを導入した。
しかし撮影が大変でコストがかかるこの方式は結局10本を制作したのみで使われなくなる。
その後アナモレンズの欠点はパナビジョンレンズが完全に克服し他社のアナモレンズをほぼ駆逐してしまったが、
パナビジョン社の機材はレンタル料が何倍も高くつくので日本の映画会社は使用を嫌い、
撮影時に上下を隠すマスクを使い画面の上下を切って横長に見せるビスタサイズの映画ばかりを作るようになって行く。 大映がビスタビジョンを導入したのは単に技術比較した上でスコープよりビスタビジョンのほうが良いと判断したからやろ
実際に大映のビスタビジョン作品はスコープサイズではなくビスタサイズや ビスタビジョンのスコープ版はテクニラマっちゅうんだけどな 大蔵映画で70ミリ「太平洋戦争と姫ゆり部隊」があるな それでは、70ミリの日本映画は
『釈迦』
『秦の始皇帝』
『太平洋戦争とひめゆり部隊』
『星のオルフェウス』(サンリオのアニメ)
『AKIRA』(大友克洋のアニメ)
そして、計画倒れの
『八甲田山』70ミリ版
くらいになるのでしょうか。 加藤泰の『鬼太鼓座』は70ミリ公開が予定されていたらしい >>736
宇宙戦艦ヤマトも完結編が70mm版で公開されたらしい AKIRAって撮影ネガ自体が65mmなの?
35mm撮影で70mmブローアップ公開なの? >>740
35mm撮影ですよ
>>739
最近になって、タランティーノやノーラン、そしてケネス・ブラナーが70mmフィルムでの撮影行ってるけど、
それまではブローアップがほとんどだったんだよね・・・それでも喜んで劇場に足を運んだけど 日本でも、万博とかのイベント映像だと70ミリ撮影が多かった スターウォーズもブローアップ版だけど公開時70oの表記あったね 初めて観た70mm映画は有楽座の『大地震』だけどあれもブローアップか? >>745
そうですよ
詳しいスペックはこちらで↓
ttps://www.imdb.com/title/tt0071455/technical?ref_=tt_dt_spec 20世紀での純正70mm映画って
パットン大戦車軍団あたりが最後なのかな >>746
おぉ、ありがとうございます
ブローアップなのですね
公開当時はセンサラウンドが話題になってて画はあまり気にしてませんでした >>747
70年の「ライアンの娘で」終わりかと思ったら
92年に「遥かなる大地へ」が突然出てきた 82年のトロンや
96年のケネスブラナーのハムレットも
70mmだった でもほとんどのシーンが特撮なので
ほぼ70mm映画と言えるんじゃない >>750
ブラナーといえば、こないだのオリエント急行殺人事件のリメイクも70mm撮影だったそうだね
次はナイル殺人事件だけど、これも70mmで撮るのかな >>749
『ライアンの娘』のスーパーパナビジョンが、純正70ミリの最後と言われてたけど
それを上手く宣伝に使って、『遥かなる大地へ』はパナビジョン・スーパー70という純正70ミリで製作公開されました。 >パナビジョン・スーパー70
これって他の70mm方式とどこが違うのかな
ググってもよくわからん そおいえば、パナビジョン・スーパー70は、これ以降聞いたことがないですね。
単発終了したのかも? 日本初のパナヴィジョン70作品と宣伝された「御用金」も
結局は単なるパナヴィジョンで公開されたようだな 最近、「爆音上映」とか「轟音上映」とかで映画が上映されています。
昔、新宿プラザ劇場がまだデェメンション150方式上映をやってたとき、
舞台の上に2台のウーハーのようなスピーカーが置かれていました。
あれは、今でいう低音用のスピーカーだったのでしょうか?
大阪の阪急プラザ劇場は、同じデェメンション150だったのに、
そのようなスピーカーはなかったようです。
どなたかご存知の方がおられましたら、ぜひ教えて下さい。
よろしくお願いいたしますm(._.)m すいません。訂正です。
誤「デェメンション150」
正「ディメンション150」
です。
よろしくお願いします。 新宿プラザ、未知との遭遇の公開時、初めてドルビーシステムが導入されたのに合わせて舞台上ウーファーが設置されたんじゃないかと記憶してる。 他スレから引用、このなかで70mmはアルタード・ステーツだったような記憶があります
65 無名画座@リバイバル上映中 2020/09/14(月) 04:48:52.86 ID:fFzJAVOr
「インフェルノ」昨日の9月13日で日本初公開から40年
この年は恐怖映画ブームで「サンゲリア」「13日の金曜日」「ザ・フォッグ」
「モンスター・パニック」「地獄のモーテル」「ゴースト/血のシャワー」
「チェンジリング」「スペースサタン」「アルタード・ステーツ」
ホラー映画(当時は恐怖映画)が花盛りでした。 >>765
覚えてますよ
アルタードステーツのポスターに70mmの文字あったよね アルタードステーツは35mm撮影ネガの70mmブローアップ上映 アルタードスティツってタンクに入ってトリップしたとき画面サイズが変わらなかったっけ。
テアトル東京で観た記憶があるけどよく解んない映画だった。 >>768
アルダートステイツじゃないけど「ブレインストーム」ではヘルメットを
被ると映像がシネラマの大画面になり外すと画面の幅が縮まった
特に、死んで行く人の脳内意識が徐々に宇宙?迄上昇
もしかしたら拡散?して行ときの映像が
シネラマの大画面に映し出されて凄かった ブレインストームをシネラマで上映してた映画館あったんだ
当時シネラマ東京は既になく自分は新宿スカラ座で観たなあ
70mm上映だったけどあそこは小ぢんまりしてたからあまり効果が感じられなかった遠い記憶 そうです。ブレインストームはOS 劇場で観ました。 私は有楽座で観ました、70mmフルサイズスゴかった アルタードステイツは1980年の年末に
NYのロウズシアターでの覆面試写で観た
70mm大画面のトリップシーンはめまいがするほどの迫力だったが
とくにドルビー立体音響がものすごい大音量で
猿人に変身してしまうシーンとかはかなり怖くて客席から悲鳴が上がってた
喫煙席でマリファナやってる観客がいたので
その煙と映像と大音響が相まって見終わった後は
みんな少しトリップしたようにクラクラしていた >>770
名古屋は中日シネラマでスーパーシネラマ上映と新聞広告に告知されてたな >>775
素晴らしい体験ですね
1980−81当時のNYCどんな雰囲気だったのでしょう
映画タクシードライバーみたいな?
ロウズシアターとは?
42nd st.あたりの大箱のシアターでしょうか? >>778
タイムズスクエアのブロードウェイと西44番の角にあった
ロウズアスタープラザシアターで今はもうない
キャパ1500ぐらいの70mm大劇場で大作見るなら絶対ここ、
って感じのテアトル東京や新宿プラザみたいな映画館だった
昼間に前を通りかかったら確か「ジャズシンガー」を上映してて
入り口に「今晩スニークプレビュー」って看板が出てたので
その頃トリップムービーとして噂になってたアルタードステイツだろう
と思って見に行ったらやっぱりそうだった
治安はマンハッタンなのでそんなに悪くなかったけど
現在の小綺麗なタイムズスクエアとは違ってもっと雑然としてた 「ビッグトレイル」は、関西では阪急プラザのD-150でやったあと、
京都のパレス劇場の大湾曲70mmスクリーンでやったときに観ました。
作品のタイトルから、もっと男臭い一大西部劇スペクタクルかと思ってたら、
コメディタッチ西部劇で、女性たちもデモ運動したりしてました...。
ティモシー・ハットンの父親とかも出ていた記憶が。
とにかく、気楽に観られる70mm西部劇でした。 いまだったら3D,IMAX,HFRでブレインストームのリメイクやれそう >>784
「ブレインストーム」OS劇場で観たけど、確かにリメイクしたら面白そう シネラマOSの「ブレインストーム」
本当に迫力あって良かった。
映像や内容がシネラマスクリーンに向いていた。 >>784
スーパーシネラマとビスタの切り替えだけが見どころなのに? 遥かなる大地へは日本公開時7本だけ70mmフィルムが焼かれたそう。 >>788
日比谷スカラ座で見ました。
確か70oだったはず。 >>788
あれはたしか”世界初パナビジョンスーパー70”を謳っていたけど、どういう方式なんだろう? >>777
同時上映はメリル・ストリープの「殺意の香り」(ビスタサイズ)
休憩が終わってカーテンが全開きして現実シーンはちんまりビスタサイズで
夢のシーンではスクリーン一杯に映像が広まる様はNETFLIXでも
グランドシネマサンシャインでも体験できない。 >>788
> 遥かなる大地へは日本公開時7本だけ70mmフィルムが焼かれたそう。
当時、映画館で映写していたが、試写会だけ、70ミリだった。
ロードショーは35のシネスコ上映したな。 関西では、メインの劇場ではほとんど70mmだったけど。
試写会だけ70mmということもあるんですね。 うちではそうでした。プリントの都合か。
70ミリ2台、35ミリ2台を映写室に常備していて、
パトリオットゲーム、ラストボーイスカウトなどは、70ミリでした。音がいいんんですよ。とにかく。磁気6ch,秒60センチで弁当箱内を走る情報量はCDの比じゃない。 >>783
ソ連映画の70oはハリウッドと違う独特の色味が良くてね >>795
おーーー!同感です (^^)
ソ連の70mm映画は、何故か色味や画素(?)がモヤモヤしてますね。
YouTube等で見ても、そうなってます。
当時のソ連映画は、ほとんどが日本ヘラルド配給が多かったです。
その日本ヘラルドも無くなりました(;_;) ソ連70o「戦場」を大阪スカラ座で見ました。最初当時のレニングラードの紹介
本篇はボロボロになったブランデンブルク門を見上げるソ連兵士とエンディングの
戦争が終わって農作業の種まきをする元兵士ぐらいしか覚えていません。 https://www.cnn.co.jp/showbiz/35169338.html
米カリフォルニア州の映画館チェーン、全300劇場を閉館
2021.04.14 Wed posted at 18:00 JST
(CNN) 米カリフォルニア州に展開する映画館チェーン、パシフィック・シアターズと
アークライト・シネマズが12日、州内300の劇場をすべて閉鎖すると発表した。
同州では新型コロナウイルスの感染拡大で、映画館などの営業が何カ月間も停止されてきた。
感染者の減少にともない、一部では定員制限付きで営業が再開しているが、両チェーンは再開を断念した。
運営会社は、「だれも望んでいなかった結果」だが万策尽きて存続の道はなくなったと述べ、
従業員や観客、映画業界人らに感謝の言葉を贈った。
アークライト・シネマズを代表するハリウッドの「シネラマ・ドーム」では
長年、数々のプレミア上映会が開催されてきた。
米俳優ジョセフ・ゴードンレビット氏はツイッターに「とても悲しい。
幼い頃に父とスター・トレック4を見にシネラマ・ドームへ行ったことを覚えている。
それ以来、たくさんの思い出がある」と書き込んだ。
映画監督のライアン・ジョンソン氏は、「アークライトで働く人は全員映画好きで、その愛が伝わってきた。
青シャツ姿で劇場を特別な場所にしてくれた案内係や支配人、映写担当者の一人ひとりに愛を送ります」とツイートした。
https://www.cnn.co.jp/storage/2021/04/14/e3024b0b505f7c9509c7560b2fcf8085/t/768/432/d/california-theatres-closed-stock-super-169.jpg
アークライト・シネマズを代表するハリウッドの「シネラマ・ドーム」も閉館となる 「クレオパトラ」は、FOXのトツド-AO 70mm方式。
カラーは、デラックスカラーが採用されています。 かつて大阪の映画館を彩った巨大な手描き看板。写真千枚以上をデジタルアーカイブ化します。「昭和の映画絵看板」出版を記念し、未掲載の写真やコンテンツも閲覧していただけるサイトを作ります。
アーカイブ活動費を募るクラウドファンディングを実施させていただきます。みなさんから、新たな写真資料を投稿していただけるサイトにします。https://motion-gallery.net/projects/Movie-billboards 今日9月30日は「サンダーバード」の日。
「サンダーバード」劇場版を70mmで観たかったなあ。 「巨大映画館の記憶」ワイズ出版
今は消えてしまった客席1000を超える映画館・・・もう味わえない映画体験 OS劇場 9.5mx24m
天保山フィルムimax 20mx28m
エキスポシティimaxレーザー18mx26m
今のimaxのほうがでかいのな
>>810
九条OSは素晴らしかったな、特に〇〇板ショウが最高だった。 >>811
これがシネラマだが公開された1955年映画はスタンダードサイズのみ
いきなりその画面が三倍になり6チャンネル音響、当時は現在の
IMAX以上の衝撃
出来ればIMAXで西部開拓史をもう一度見てみたい
野牛暴走や列車襲撃シーンだけでも 誰か、名古屋の中日シネラマのスクリーンサイズ、教えてください >>814
ttp://home.n08.itscom.net/kei/screenformat2.html >>813
2年前・・・1953年には、既にシネマスコープが誕生してたはず 横浜みなとみらいのOrbi Yokohamaって去年閉館してたんだな
湾曲横長スクリーン(40m×8m)目当てで開館当初行ったけど後方の席しか取れずもう少し縦幅があればって印象でいまいち没入出来なかった記憶が
https://web.archive.org/web/20201113070219im_/https://orbiearth.jp/img/theater/img03.png >>817
それは分かってる上で、2年前にはシネスコがあったから「スタンダートサイズのみ」ってことはないだろってツッコミだと思うよ >>816
>>813ですが失礼しました ご指摘有難うございます >>813
テクニカラーの三原色用ネガを8kスキャンして、デジタル上でカラー化処理した風と共に去りぬも見てみたい。
スタンダートなのでimaxとアスペクトがほぼ同じ。
35mmフイルムからどこまで高精細化できるか 三色分解ネガって3本ともスキャンする必要あるんだろうか
1本だけスキャンして色分けで重ねればいいような気もするが
どうなんだろ いやいや、一本のフィルムには原色の一つの情報しか記録されて無いから三本全てスキャンして重ねないとカラーにはならんよ
あとフィルムの解像度は60年代後半から劇的にアップしたのでそれ以前のネガからスキャンしても今高精細と言うような映像にはならない オズの魔法使がIMAX 3Dで再公開された時は、確かテクニカラーの三原色ネガから8Kスキャンをしたのでは?知らんけど >>825
そういう古い映画をIMAXとかで上映する時って、やはり原作どおりのモノラルなの?それともステレオに修正するとか?
もし後者だったらその修正の仕方が気になる。当時は今みたいにマルチトラックとかじゃないし >>826
七人の侍はリバイバルのときにステレオ化してたね 飛田O-S劇場もまだあるでよ、値段もリーズナブルな1300円 かっては十数件有った大阪の小屋も残すは2軒のみその2軒も絶滅真近 昔は名画座といえば、映画ファンだけじゃなくおっさんの憩いの場だったしね セントラル、パンテオン、ミラノ座がシネラマだった頃を知ってる人いますか。 >>826
来年上映されるドルビーシネマ版の銀河鉄道鉄道999は4Kスキャンで、モノラル音声を今回のためにステレオにしたのでは?知らんけど >>834
パンテオンのシネラマスクリーンは少しだけ記憶があるな
といっても、あのテープがたくさん貼られたようなスクリーンを見ただけで、
実際にシネラマ上映を見たわけではないけど >>833
残す2軒とは天六東洋ショーと東大阪晃生ショー >>834
1974年頃から東京のロードショー劇場に行き始めたけど、
そのころはもうなくなってたような・・・。
シネラマといえば、テアトル東京だけしか経験ない。
パンテオンは「スティング」でデビューしたけど、
大作で拡大公開されるときは、だいたい丸の内ピカデリーで見てた。 >>797
超亀レスだけど、
ウクライナに気を使いまくった映画「戦場」を思い出すと、今の情勢と比較して世界は変わっちまったなーと改めて思ったりした。 >「遥かなる大地」
”世界初のパナビジョン・スーパー70”がウリだったそうだけど、どういう方式がわかる人います? 65mmフィルムを使って70mmの横長画面をアナモ圧縮せずそのまま撮影する撮影方法です
実のところ昔からある撮影方法でほぼ方式の名称だけ変えてるだけのものです というか「世界初」ってとこじゃないのツッコミどころは ぶっちゃけ映画宣伝の世界はその手のデタラメな惹句が氾濫しているのでいちいち突っ込む気にならないんですよね >>846
>その手のデタラメな惹句
以前は東宝東和が得意としてたね、ユニバーサルの作品やるようになってからはおとなしいけど >>842
よく覚えてる。
名古屋での上映館はシネチカ劇場
支配人に聞いたら70mmプリントは名古屋飛ばしされたからだそう。 新作のナイル殺人事件、カメラはPanavision System65 Studio >>850
前作のオリエント急行殺人事件も65mmカメラ使ってたね、ソースはImdb
いつか国立映画アーカイブとかでフィルム上映をやってほしい
そういえばケネス・ブラナーは以前撮ったハムレットでも65mmカメラ使ってたね >>849
残念ながら35mm
それよりもダグラス・トランブルが亡くなった。
「ブレインストーム」は現実シーンがビスタで夢のシーンがスーパーシネラマという
狂った映画だったね。 エドランドは偏執狂的な映画技術者だったからなあ
そう言えばエドランドが規格を考えたショースキャンという70oフィルムを60コマ/秒で送るシステムがあるんだが
60コマ/秒という数字は実験をしてこれ以上コマ数が増えると心拍数が上がるなど生理的影響が出るので
そうした影響が出ない上限を規格に決めたそうだ
ところが昨今のデジタル機器は120Fr/sとか240Fr/sとかが普通にあるのが不思議でな
ああいう物は生理的影響はどうなってるんだろうか フィルム映写は画像と黒味のフラッシュだから
点滅回数の増加で光過敏発作起こす人が出るのかもしれんけど
ビデオは黒味が入らないから平気なんじゃない >>854
思いついた!
映写機のシャッターを模して、フレームとフレームの間に全黒画面を入れれば、液晶のブレやボケがなくなるんじゃないか? >>852
「ブレインストーム」は大阪のOS劇場のシネラマスで観た
大画面の脳内シーン 映像が凄かった
ナタリーウッドはこの映画の撮影中になくなったと思う >>842
名古屋最後のは、名鉄東宝の「クリフハンガー」では? 梅田東映パラスの古い写真に、「シネラマ」らしき看板が見えました。これは、何でしょうか。 シネラマ名古屋のスーパーマン2のパンフレットには70mmの印刷があった シネラマ名古屋のスーパーマン2のパンフレットには70mmの印刷があった シネラマ名古屋の「スーパーマンU冒険編」は、
テレビ局の試写会で当たって見たけど、出演女優の舞台挨拶があった。
なんだ、クリストファー・リーブじゃないのかよ…と
思いながら、満席で立ち見で見た思い出w 名鉄東宝、毎日ホール、中日シネラマでは、何度か70ミリを見た。グランド、シネラマ名古屋は、70ミリをやらなくなって、残念。 >>861
サラ・ダグラスだね。
シネラマ名古屋のトイレに入って和式で驚いた。
って話を聞いている。 ちなみにうちの母親が平日昼間にシネラマ名古屋へ
映画を見に行って上映途中に入ろうとしたら
扉の内側にロビーのソファーが置かれていてでっかい外人が
座っていて睨まれたといっていたよ。
あれは絶対プロレスラーだと。 大阪のOS劇場で見たのは
パピヨン
地獄の黙示録
スターウォーズ 帝国の逆襲
スターウォーズ ジェダイの復讐
このうち、シネラマ上映はパピヨンだけ、他は70mm上映で両サイドをマスクで覆って狭くしてたのではないかと思うけど、今となっては確かめようもない。 >>868
大阪のOS劇場で見たのは
パピヨン
地獄の黙示録
スターウォーズ 帝国の逆襲
スターウォーズ ジェダイの復讐
このうち、シネラマ上映はパピヨンだけ、他は70mm上映で両サイドをマスクで覆って狭くしてたのではないかと思うけど、今となっては確かめようもない。
↑
パピヨン、黙示録、帝国、
これらは全てOS劇場では
70mmシネラマ上映で
画面サイズは標準の2.2:1でしたよ。
それと、ジェダイはこの時
OS劇場ではなく
北野劇場と阪急プラザにかかってました。
画面サイズも同じく2.2:1でした。 >>869
パピヨンはシネラマ上映と思ってたのに・・・
スターウォーズの一作目は阪急プラザで見たけど、ジェダイの復讐はOS劇場で見たつもりだったんだけんど・・・
記憶なんて当てになりませんね。
しかし、OS劇場のフルスクリーンで見たことがなかったとはorz もう俺が映画を見始めた頃は、OS劇場で本格的なシネラマはやってなかった。最初に見たのはメリーポピンズのリバイバルで、次はエクスカリバーだった。2001年も何度かOSで見たが、いずれも83年にリバイバル公開された35mmフィルムを使用したものだった。ラスト興行もそのプリントだったわ ついでに言えば阪急プラザ劇場のさよなら興行はヒッチコックのリバイバルだった。 ヒッチコックといえば、海外で「めまい」を修復した時に、70mmとDTS音響で公開されたそうだね
うらやましい 大阪のOS劇場で
これがシネラマだを観た 3つの撮影機を使う
シネラマ作品はほほ全作品をここで観た
おかしなおかしなおかしな世界はなんば大劇場でした
スターウオーズ帝国の逆襲もOS劇場で観ました 「おかしなおかしなおかしな世界」から
70mmフィルムをシネラマスクリーンに映す
70mmシネラマになりました。 一本のフィルムで繫ぎ目の無いシネラマ第一作は「最も偉大な物語」だったと思う
脇役が豪華だったジョン・ウエイン、チャールストンヘストン等 >>876
偉大な生涯の物語だよね
この70mm一本でシネラマ上映って、フルスクリーンだったんだろうか
それとも、左右にマスクなんだろうか 「おかしなおかしなおかしな世界」の日本公開は1963年
「偉大な生涯の物語」の日本公開は1965年
3台映写機のシネラマは、「おかしなおかしなおかしな世界」から、70mmフィルム1本で映写するシステムに代わりました。 時代の流れとしては、
①35mmカメラ3台で撮影→3本のフィルムで映写
②70mmカメラ1台で撮影→70mmを3本のフィルムに分割して映写
③70mmカメラ1台で撮影→70mmフイルム一本で上映
だったのかと思うけど、
③は70mmフイルムをアナモレンズを使うとか、上下をカットしてアスペクトを横長にしたプリントをつくるとかして、シネラマスクリーンのフルサイズで上映してたんだろうか?
それとも左右にマスクをかけて70mmのアスペクト比で上映してたんだろうか?
今になって、シネラマ上映館で自分が見た映画はフルスクリーンだったかどうかが気になる。
シネラマのフルスクリーンで上映した映画の一覧でもあればわかるんだけど 70mmシネラマ、湾曲スクリーンを考慮したシネラマ特製の非アナモレンズで映写される
画面比率は劇場により異なるが、概ね1x2,6〜2,8とされる >>880
ないのね
これを誤読というか誤解というかしちゃったみたい
https://www.thecinema.jp/article/1026
「シネラマ」とは3本に分割された70mmフィルムを同時に再生してひとつの映像として繋げ、 百舌鳥古墳群ビジターセンターに行ってシアターの映像見たら、8k プロジェクターx3でまるでシネラマだった。
約14.3m(投影面の長さ)×約3.3m(高さ)なのでかなり横長ではあるが湾曲スクリーンで、映像が動くとこちらの体が動いてるかのように感じる、久々の感覚を味わえた。 >>883
去年、東博で開かれた法隆寺展でも8Kのデモをやっていたが、実物を見るよりも繊細な感じがして、逆に気持ち悪かった。程よい感じがいいよねー。映画の8Kとかは見たことないが、もうお腹いっぱいだわ ヘイトフルエイトは、ウルトラパナビジョンだったのか 銀座のはずれのほう
地下鉄だと京橋駅からが近かったはず 銀座線の京橋駅が最寄駅でした。
銀座に向かってちょっと戻ったところ、
上に首都高が走っています(日本橋の真上に高速道路がかかってあるのと同じ)。
テアトル東京の跡地にはホテル西洋銀座ができて、中に劇場と映画館があった。
でもテアトルが経営不振でビルを売っちゃたから、
今はまた別のビルが建ってます、 >>879
1がシネラマ、3がスーパーシネラマでいいのかな 広告見ると、昔は、新宿文化シネマ(シネマートとアニメシアター)で70mm上映出来たんですね。 >>893
自分はここでロボコップの70mm版見たよ
もちろんブローアップ テアトル東京シネラマのスターウォーズは
ブローアップで粒子が目立つざらざらな画質だった
あとで観た渋谷スカラ座35mm版のほうが綺麗に感じた スターウォーズは最初の3作とも劇場で観ているけど、
1作目の新宿プラザ(70mm)、2作目の旧日劇(70mm)、3作目は吉祥寺オデオンだったんだが、
3作目は普通のドルビーステレオだったせいか、音響面で迫力が劣ってたな >>895
そういえば、テアトル東京では昔、風と共に去りぬやゴッドファーザーのブローアップ70mm版をやったはずだけど、
誰か見た人いないのかなあ?
ちなみに、風と~の70mm版についてはウィキに詳しく書いてあります 確かにシネラマの湾曲スクリーンの包囲感と
立体音響は大きな魅力でしたね
地獄の黙示録はテアトル東京と35mm上映館では別物だったし
風と共に去りぬは丸の内ピカデリー(だったと思う)で
35mmリバイバルを見たけどシャープネスがかなり劣化し
色も滲んでいて何度もコピーしたような状態でがっかりした記憶が
上映館だけでなくやはりプリントが重要だなと思った 地獄の黙示録は新宿プラザの70mmであの迫力を堪能したけど、
エンドクレジットの寺院が炎に包まれるところは35mmだけだったから観れなかったんだよなあ・・・ 地獄の黙示録はOS劇場、通常料金&自由席になるオールナイトで見た。
今にして、あれは、シネラマスクリーン画面いっぱいに映写されてたのか、70mmアスペクトでの上映だったのかってのが気になってる。
記憶では、横が狭かったような気がするんだけど・・・ 名古屋では、中日シネラマ、名鉄東宝、毎日ホールで70ミリ経験しました。グランド、シネラマ名古屋は撤去したみたいでした。 最近ミラノ座の跡地にできた歌舞伎町タワー内の東急シネマズは、35mmフィルムでの上映が可能なのがあるそうだけど、
どうせなら70mmも映せるようにしてほしかったなあ 70o映写機って部屋まるごと映写機みたいな大掛かりな装置だから難しいなあ >>906
近々香港映画「覇王別姫」が35mmで上映されるらしいけど
4Kデジタルとニュープリントじゃない35mmなら
4Kの方がいいのかなぁ。 >>909
今の歌舞伎町、TOHOシネマズ斜め向かいだね
右側にコマ劇場が見えるけど、それが今のTOHOシネマ新宿が入ってるビル
新宿劇場は現在、HUMAXビルに建て替えられてる
写真では見えないけど、新宿劇場の左横がグランドオデヲンとミラノ座(現東急歌舞伎町タワー) >>910
写真から察するに、おそらくは1969年ごろかと
同年公開の、「ドリフターズですよ!全員突撃」の文字が看板にある 今度公開される『名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊』はこれまでどおり
ソースフォーマットに70mmを使ってるそうです・・・ウラヤマシスw
1回のみでもいいから、70mmフィルムで見たいなあ・・・ >>909
とてもわかりやすいです。
ありがとうございます^_^ >>911
wikiで調べたら、新宿劇場は第2期のもので、かなり大きかったみたいね。
屋根に風車が見えるけど、同じ経営者だったムーランルージュ新宿の
風車を模したものらしい。
演劇もできて座席数1400〜1500って、有楽座みたいね。
もちろん東宝直営で日比谷にある有楽座とは格が違うだろうけど。 グランドオデヲンも昔は2階席を持つ、1000席くらいの大劇場だったみたいね
で、その2階席を潰して劇場にしたのがアカデミー(オデヲンはもともとあったようだ)
そういえば、今のバルト9にあった新宿東映も、もともとは2階席があったらしいね
2階席を劇場にしたのが、新宿東映ホール(→新宿東映パラス2)。さらに場内を改装して作ったのがパラス3 >>918
wikiで記事みてたけど、日本でのプレミア上映では昭和天皇がいらっしゃって、”天覧上映”となったそうだ
主演のチャールトン・へストンも来日していた
でも一番驚くのは、テアトル東京一館で一年以上やってたってことだけどね うちの母親が大阪の方に見に行って後年折りに触れ立体音響がすごかったと話題にしてた
(馬の駆け足の音が周囲から迫ってきたとか) そのころ、銀座の丸の内ピカデリーでは、ウエストサイド物語のロングランを1年以上やっていた 帝国劇場も、今のビルに新築する前はアラビアのロレンスをロングランしてたし、
昔は一等地にある大劇場でほぼ独占的に上映するのが多かったんだろうね 帝国の逆襲のプレミアもテアトル東京でやって浩宮も来てたしな 有楽座で観たけど『フラッシュ・ゴードン』は70mm? >>926
詳しくは覚えてないが、imdbで調べたら70mmプリントは作られてるようだから、
もしかするとやったかもしれんね
それにしても・・・Rotten Tomatoesでやたらと高評価なんですが・・・
評論家たちは正気なんでしょうか? >>927
遅くなったけどimdbまで調べてくれてありがとうございます! >>926『フラッシュ・ゴードン』は大阪の南街劇場で観た
70MMだった記憶 シネラマ上映館で見た映画で、シネラマのアスペクト比のものなんかなかったんではないかと、今になって思う。
新聞の広告にはシネラママークがついてたけど・・・ >>933
あれはオープニングで序曲からワーナーのマークの後にシネラマのロゴが出てたね もっと幸せな気持ちなんだと予想するの?
川重とインバで卒業=そんなにやっぱまずいのかハッキリせいって感じ
でもその後 自ら自分を俳優やモデルばりのビジュアルと成績が良くないんだろうな
俺は解釈してるのから
きてるのかもしれない
ずるずるに剥けて亀頭がでかいな 今にして思うけど、俺が観ていたのは70mm作品ばっかで、フルサイズでシネラマのスクリーンいっぱいに映された映画は一本も観てないような気がする。 自分もテアトル東京で見たのは一回だけだったな
ディズニーのブラックホールという70mm作品だった 日本映画史上初の70mm映画「釈迦」の復元にむけて――背景や課題、
作業の過程を国立映画アーカイブ研究員が語る【3月20日に調査報告会を開催】
国立映画アーカイブと京都文化博物館などの共催による企画「[報告と上映]日本初70mm映画『釈迦』の
復元にむけた調査報告会」が、3月20日の13時30分〜18時に、京都府京都文化博物館(3階:フィルムシアター)で行われる。
日本映画史上初の70mm映画として重要な作品「釈迦」(1961年、大映、監督:三隅研次)。
同作は、オリジナルのスーパーテクニラマ70方式では現在鑑賞することができなくなっている。
「釈迦」本来の芸術表現、技術とはどういうものだったのだろうか。
https://eiga.com/news/20240318/12/
大映作品のマスターって、今はKADOKAWAが管理しているんだな 釈迦でつかったスーパーテクニラマって、たしか35mmフィルムを横長で使う撮影なんだっけ
ぜひ70mmで見てみたいな あれ?京橋は70o映写機稼働保存してるんじゃなかったっけ >>952
そうなんだけど、商業映画館では1台もないんだよね >>195
IMAX映画の上映現場では20年以上前のPDAが利用されている
https://gigazine.net/news/20230721-imax-needs-palm/
現地時間2023年7月21日から公開されるクリストファー・ノーラン監督の映画「オッペンハイマー」は、近年のノーラン監督作品の例に漏れずIMAXフィルム撮影が行われています。
その現場の様子を撮影した映像の中に、20年以上前に発売されたPalmのPDAのエミュレーターが写り込んでいるのが話題を呼んでいます。
問題の映像はコレ。映画「オッペンハイマー」の70mmフィルムプリントは長さが11マイル(約17km)、重さが600ポンド(約272kg)もあるということをアピールする映像です。
https://www.tiktok.com/@imax/video/7255327705313430830
ついつい巨大なフィルムリールのほうに目が行ってしまいますが、左側の柱に固定されているタブレットの画面内に写っているのはPDAのエミュレーター。
映像はこのエミュレーターを写すのが目的のものではないため、あまり鮮明には写っていませんが、端末は2002年発売のPalm m130です。
フィルムは1つのリールに収められる長さに限界があるため、長い映画の場合、複数のリールを切り替えつつ映写を行います。
上映用リールを収めておく棚はプラッターと呼ばれます。プラッターから次に上映するリールを受け取り、空いているプラッターに上映済みリールを渡す
QTRU(クイックターンリールユニット)制御に、Palm m130は利用されていました。
トム・バーバー氏は「IMAXシアターで実機のPalm m130が不足した結果、マイクロコントローラーやPCやRaspberry Piを利用するのではなく、Palm OSのエミュレーターを
使うことにしたようです」と笑いつつ、実際に制御用に利用されていた実機のPalm m130の写真をツイートしています。ニュースサイト・The Vergeによると、関係者は
「70mm IMAXが復活すればQTRUも更新されると思います。それまでは、『車輪が外れるまで乗り続ける』のが一番です」とコメントしたとのこと。
デジタル上映が主流となった結果、よほどのことがないとQTRUを新たな仕組みに置き換える機会はなさそうです。 >>952-953
フィルムIMAXや70mm上映館が世界的に減っているのは映写機の老朽化が原因
映写機も、いかにもメーカーが補修パーツの提供を打ち切っていそうな代物が多いし
フィルムそのものも提供は続いているが今やコダック1社が生産を続けているだけ
しかも、現代の機材と比べたらはるかに手間、ヒマ、カネもかかるし、スタッフの育成も必要だからな
もはや誰かに新しい映写機作ってもらうしかないレベル 俺本業は精密機械工作の機械屋で作ってくれと言われたら映写機くらい作れるよ
それほど難しい事でも無く精密機械作れる所ならどこでも可能な事だけど
どこかがワンオフでも新しく作ったとかそういう話がひとつも無いって事は
やったところで全く採算がとれないんだろうな >>956
IMAXの70mmフィルムの上映が出来る映画館の所在地
ソース:
https://www.imax.com/en/jp/news/oppenheimer-in-imax-70mm
所在地:
アメリカ=19
カナダ=6
英国=3
チェコ=1
豪州=1
世界中見回してもコレしかない。
フィルムのIMAXの上映ができるところの多くがアメリカとカナダに集中している。 >>956
フィルム映写機は動かす人材もいないからな
特に人材面が一番深刻
かつてはどこの映画館もフィルムで上映を行っていたが、
いまやほとんどの映画館・シネコンが
DCP(デジタル・シネマ・パッケージ)に置き換えられてしまったのも
手間暇がかかりすぎるのが原因。
↓を見たら、映画大国の米国でさえも70mmを扱える上映技師の確保が問題になっている
http://www.webdice.jp/topics/detail/4924/
これでもあえてフィルムにこだわる映画業界人は今でもいる。 シネコンの隆盛が映写技師減少の一因じゃないかな
フィルムよりもDCPのほうがシネコンでは好まれるし 日本でフィルム映写機が無くなったのはSONYが戦犯で
DCP上映装置を映画館が導入する時に映画館側の負担無し
ただし今あるフィルム映写機を破棄するのが条件という
えげつない拡大戦略をやった
アメリカで自動車会社が自動車買わせる為に鉄道会社買収して廃線にしていったやり方と同じだね >>960
そりゃSONYはハリウッドメジャーと絡んでいる会社だからね。そりゃDLP売るだろ
たぶんDLPを3割4割当たり前の激安価格で売って消耗品の光源のランプが高いというオチじゃねーの? >>961,962
まさしくプリンターと同じ事やってる
頼りない記憶によると確か映画のDCPデータがそれだった気がする
でもこれは携帯や車など色んな分野で浸透発展してるビジネスモデルでそれの亜種発展系が今のサブスク系
これがなかったら、とあるミニシアターの経営者も言ってたが、かなりの映画館が潰れてた
どの道デジタル化は避けられなかったし、それかDLP陣営にシェアを奪われてただけだと思う じゃあギャラも違うしそういうなつき方しないでも思った
ポイントは野菜を少なめにすることだが まったく無関係
しかしネット情報、書籍情報で他スレに乗り込んでは
一般的な価値観になった 大奥百合もあった気がする
ごめんやっぱりnippsや 背が低いからやっぱり頭身は無いと思う時あるしそういうコメすることににした上での少子化で暖かいだろ
相手はステルスで何も知らない しかし
ガーシーのサブチャンネル
【950以降は次スレが出るから無いやろ
ぶっちゃけ今やろ どっちが良い
なんだかんだあっても腐ることはあるだろうが 東方ボーカル界隈ではなく、ろくな思想に固まって他人への警戒心を掴めない
本当にある
食えるのは60代でもクレカ情報入力画面が代行会社未使用で死刑でしょ 「釈迦」70mmフィルム復元報告の資料は、国立映画アーカイブのYouTubeで見られるようになるみたいね 釈迦を撮ったビスタビジョンカメラはキューブリックがスパルタカスを撮った時の装置を譲られたんだっけ >>476
全然暑い方では国民に対しては炎上継続したから許したるわと謎の上から目線で言い、信者もガーシーやさしいとガーシー持ち上げてたよ 10年でネタ切れか
逃げ回って脅迫はアウトな攻撃をしといて層薄いとか本来アマ選手に要らないはず ベン・ハーはウルトラパナビジョンだから出なかったはず
他のはわからん… >>979
ウルトラパナビジョンはシネラマ用のフォーマットだったんだ!
>>980
調べてみる
ありがとございました 35mm×3の従来のシネラマだと設備や映写の問題があったから、
70mm一本のみでできるようにしたのがスーパーシネラマじゃなかったかな
それにベン・ハーのは撮影方法だから関係がなかったのでは >>982
ウルトラパナビジョンのアスペクト比を調べてみ スーパーシネラマ方式は映写方法で、ウルトラパナビジョンは撮影方法。
ウルトラパナビジョンのアスペクト比はシネラマと同じなので、シネラマスクリーンにフルの映写が可能ということね。
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Ultra_Panavision_70
シネラマ上映館で観た映画が一本もなかった。
どうも、おれはシネラマのフルスクリーンでは見たことがなかったらしい。 2001年はスーパーパナビジョン撮影だから、シネラマ用プリントは天地トリミングということになるが、人によっては、大画面なので左右が空いていても分らないと言うな。
シネラマ劇場に行ったことはないので何とも言えん… そうか
上下トリミングもありなら、フルスクリーンで見たやつもあるかもだな。
地獄の黙示録は両サイド黒帯だったように思うけど、パピヨンはフルスクリーンだったようにも
あまりに昔のことなんでよくわからん >>984
ただCineramaはかなり湾曲してるのでそのまま映写すると中央下部の映像がかなり蹴られる
湾曲してるScopeサイズのスクリーンにデジタルでフルサイズ投射してる映画のend credits等で扇状に映写されてるのが気になった人もいるはず 1987年に天王寺博が開催されてIMAXシアターがあったけどバブルが弾けて数年後に休館、再開発で取り壊されたらしい。 天王寺動物園の東の端っこにあったやつなら、天王寺公園再整備されるまで、建物は残ってたな。
パルケエスパーニャのimaxも、もう一度見たと思っていってみたら、大スクリーンに額縁で35mmだがの解像度の低い映像だったんでがっかりした。 >>987
そこをちゃんと写せるのがスーパーシネラマ方式じゃないのか?
少なくとも、シネラマで観てend creditsがおかしいと思った記憶はないけどな。 >>991
これは海外の専門サイトとかでも言及してる
今は亡きArclight Cinemas HollywoodのCinerama紹介映像ではScopeサイズの映像がおもいっきり扇型に歪んでるのが見れる
日本のTCも近年は映写角度がかなりキツくなってるのもありIMAX同様扇型のスクリーンを採用してる
ただ指摘の通り後年は70mmプリントにSmileboxに似た処理を行ってそれに対応してたみたい やっぱり結構無理してたんだやっぱり結構無理してたんだ やっぱりやっぱり結構無理してたんだ結構無理してたんだ やっぱり結構無理やっぱり結構無理してたんだしてたんだ やっぱり結構無理してたんだやっぱり結構無> やっぱり結構無理してたんだ
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