【京橋】フィルムセンター総合スレッド2【NFC】 [転載禁止]©2ch.net
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最近、研修期間なのかもしれないけど、受付の周辺が騒々しい。「いらっしゃいませ」の大合唱もいいけど、暗算もできないのはどうかと思うよ。たまに冊子を同時に買うと、金額がわからなくなる。それに、映画なんて、密かに楽しみたいからな。 2015年4月7日(火)-5月24日(日)
日本映画史横断6
東映時代劇の世界
2015年5月29日(金)-6月21日(日)
EUフィルムデーズ 2015
2015年6月23日(火)-9月6日(日)
特集・逝ける映画人を偲んで 2013−2014
2015年9月12日(土)-9月24日(木)
第37回 PFF
2015年10月6日(火)-10月11日(日)
シネマの冒険 闇と音楽 2015
2015年10月23日(金)-11月8日(日)
生誕100年 没後30年 オーソン・ウェルズ特集(仮称)
2015年11月21日(土)-12月26日(土)
日韓国交正常化50周年 韓国映画特集(仮称)
2016年1月5日(火)-3月13日(日)
映画監督 三隅研次
2016年3月15日(火)-3月27日(日)
自選シリーズ 現代日本の映画監督4(仮称) 10月までいかなくていいや
オーソンウェルズは楽しみ 東映時代劇特集。きょうは「父子鷹」。
96分の映画で、5時のアラームが鳴ってもみどころの子供時代の北大路欣也は
出てこない。完全に勝海舟の父の話だった。でも吉田松陰の妹よりドラマチック
なんて思っていたら、なんだ、有名な人だったんだ。脚本が溝口作品の方なのに
場内は爆笑の連続。だがのち終盤ではあちこちからすすり泣きが聞かれる。
全体を通して品が感じられ、腕のある監督なんですね。
子供時代の北大路欣也も少ない出番をとてもいい演技だった。 勝小吉は坂口安吾がほめてますね。
『夢酔独言』を私は角川文庫で読みました。
おれほどの馬鹿な者は世の中にもあんまり有るまいとおもふ。故に孫やひこのために、はなしてきかせるが、能々不法もの、馬鹿者のいましめにするがいいぜ 見られないもなにも、まだ発表されてないでしょ
23日からだというのに・・・・ホントにお役所仕事だね やっと発表されたのか、それにしても遅過ぎだろw
少なくとも1か月前には発表しないとな
まあ、今回はマックスモナムールやるから許したるわw EUフィルムデーズ 2015 アマチュアレベル過ぎる。゜ 『ヘリウッド』は短いのだから、『歌姫』も一緒にやればいいのに。 サミュエル・フラーは、他でもやるよね。やっぱりベートーヴェンは観たいんだけど、チケット発券料にシステム使用料とか割高だし、何だか面倒くさい。 >>16
発券料108円、システム使用料200円ちょいと書いてあるんだけど、店頭で買えば発券料のみということ?
やっぱり面倒くさいわ。
一カ月先のことはわからんものね。
でも、去年のドゥミーみたいに三時間並ぶのも面倒くさい。
12月に自伝発売というから、やっぱりやるだろうと、今回はパスするかな。 >>17
近所あるいは職場の近くにサンクスがあるならそこで買えて、チケット代+108円 >>18
売り切れてくれたら諦めがつくんだよ。でもまだ売ってるんだよね。 デボラ・カーと「女王様と私」の私になりたい。
周防正行監督で新作を。 妄想好きの私SMより。 >>18
やっぱり買ってしもうた。いろいろありがとうございました。まだ売ってるから、迷っている人は是非。もう残り少ないよ。 今日の二本は違う意味でも楽しめた。
『白昼の死角』の後半に出てくるヒスパニック系の外交官は『ブレードランナー』のガフやんか。日本語がめっちゃうまかったわ。角川映画では『復活の日』にも出てるみたい。
『ヘリウッド』には、デーモン閣下が仮の姿で出演してたわ。全裸で浣腸プレイをしてはった。まあ、映画の出来はご愛嬌やけどね。 >>22
小暮という名前だけど、デーモンとは別人だよ。 >>23
ホンマに?
AmazonのDVDの解説に書いてるで。 ヘリウッドは斉藤とも子と青地公美が可愛いだけの映画だった。 青地公美はロマンポルノでデビューした後、一般路線にシフトチェンジしたんだね。当時、平凡パンチでヌードを見た記憶があるので、ヘリウッドもその路線かと思っていたぜ。で、ウィキ見たら、哀川翔と結婚した人だったのか。 パンチラを見せてくれたのは青地公美ではなく、意外にも斉藤とも子 『マジンガーZ対暗黒大将軍』見ちゃた。小学生の頃、親にテレビと同じでしょうなんて感じで連れてってもらえなかったんだ。今回が初見だったけど、完全に東映時代劇のノリだと思った。
しかし常連さんはいなくはなかったけど皆無で、お腹の出っ張った白髪の大きなお友達が多かった。と言っても普段に比べて、かなりガラガラだったけど。
そう言えば数週間前の斉藤由貴、富田靖子の時も、いつもと違う客層だったな。
ついでに言えば、ドナルド・リチーの短編にキカイダーの服部半平役の役者さんが出てた。名前は違ったけど、苗字は同じだったから、たぶんそうだ。 ここの常連って、あまりジャンルにこだわらないんだね。
爺婆が
「ダッチワイフって面白かった?」
「つまんね〜よ」
なんて会話をしていた。 入ってくるなり「どうせ他にやることがない暇人が集まってるんだろ」とか毒づく爺さんがいるけど
まあ、そんな輩が多いのも確かだ
てか、お前が言うな暇人が 確かに観念的で退屈だった。ああいう場合は、もっと作品の裏話的な話を披露してほしいな。音楽がポール・トーマス・アンダーソンと同じとか、もともとドイツのテレビ映画の企画だったとか、きっと自伝にもいろいろと書かれていたと思うよ。なお映画は面白かったぜ。 2015.10.23 - 11.8 上映企画
生誕100年 オーソン・ウェルズ――天才の発見
Orson Welles: the Known and the Unknown
作品リスト
未知のウェルズ2
未知のウェルズ1
第三の男 (105分・1949年・キャロル・ロード・プロダクション/ロンドン・フィルム・監:キャロル・リード)
審判[復元版] (118分・1962年・パリ―ユーロパ・プロダクション、ヒザ・フィルムス、FI―C―IT・監・脚:オーソン・ウェルズ)
ディス・イズ・オーソン・ウェルズ (52分・2015年・ウィチタ・フィルム、TCMシネマ、トゥート・リストワール・監・脚:クララ・クーパーバーグ、ジュリア・クーパーバーグ)
フェイク (85分・1973年・フィルム・ド・ラストロフォル、SACI、ヤヌス・フィルム・監・脚:オーソン・ウェルズ)
不滅の物語[英語オリジナル版] (58分・1968年・ORTF、アルビナ・フィルムズ・監・脚:オーソン・ウェルズ)
フォルスタッフ[復元版] (116分・1965年・インテルナシオナル・フィルムズ・エスロラーノ、アルピーネ・監・脚:オーソン・ウェルズ)
アーカディン[最長版] (105分・1955年・セルバンテス・フィルム、フィルモルサ、セビリア・フィルム・監・原・脚・美:オーソン・ウェルズ)
上海から来た女[復元版] (92分・1947年・コロムビア・監・脚:オーソン・ウェルズ) 黒い罠は絶対上映されると思ったのによ
あえて市民ケーンをセレクトしないのも斬新だわ 昨日の晩はホームページにオーソン・ウェルズのプログラム載ってたのに、いま見たら消えてた。 当然「風の向こう側」が今回の目玉だと思ってたのに、色々揉めてて
いまだに復元が完成してないんだってな
復元どころかネガが保管されてるパリからアメリカに送られてすらない状態 東京国際映画祭のラインナップが出たが、上記に『映像の魔術師オーソン・ウェルズ』というドキュメンタリーがプラスされるだけだった。 志村喬特集の上映本数の少なさは何なの?
しかも一時年間スケジュールから消えてたし 今更志村喬なんか特集しても、客も来ないしガラガラになると思って企画自体を見直そうと思ったんだろ 入口付近の最後列に陣取ってる常連ジジババうっせーなー
しかも映画始まると熟睡するくせに 若かりし日の三船をスクリーンで観たくて「酔いどれ天使」を観に行くも、上映時間を見間違える痛恨のミス
一本前の「右門捕物帖」だったw
さんざん並んだ後だったので、とりあえず観てきた
上映時間を見間違えたのは、これで2回目… 来年は小林正樹監督特集をやってくれそう(生誕100周年だから)
食卓のない家 >>43
展示会がメインという位置付けなんじゃないの。 やっとオーソン・ウェルズのスケジュールが出た。やっぱり料金高いや。 ディス・イズ・オーソン・ウェルズ
ウェルズのインタビュー部分は殆どBBCアリーナの「オーソン・
ウェルズ物語」からの流用で、そっちを見てれば特に見る必要無し
映像の魔術師オーソン・ウェルズ
子供時代から舞台、宇宙戦争、市民ケーン・・・と時系列でウェルズ
の生涯を追った凡庸な構成の伝記になっていて、ウェルズ映画に
全く似ていないし、ウェルズから何も学んでいない作品になっている
ただしウェルズの出演作や未完成作、今回上映されない「市民
ケーン」等のクリップをスクリーンで見られるのはレアかもしれない
不滅の物語
日本では「未公開」扱いだけど実は20年前に東京でひっそり上映
されている。後にたけしの「その男凶暴につき」にも使われた
サティの「グノシェンヌ」がテーマ曲に使われていて、映画のムード
にぴったり。ウェルズの秘書役のロジェ・コッジオという役者の微妙
な表情が非常にいい。ジャンヌ・モローの初脱ぎ(モローがこの前に
出演した「鬼火」の音楽も「グノシェンヌ」だったな)など、見どころが
多い作品。ネットにうpされてるものは画質が悪く、カラー撮影の良さ
が死んでるので、状態のいいものなら見たい
フォルスタッフ
ブルーレイで見る限り「復元版」はディティールは稠密になってるが
黒の締りが悪くてぼんやりした感じになっている上に音声もシンクロ
していないヒドイ出来。作品自体は傑作だけど、もし同じものを上映
するなら見ない方がいい 別にネットで確認出来るからいいんだけど、今日、フィルムセンターに行ったら、まだオーソン・ウェルズのチラシを置いてなかった。やっぱり紙の方がまだまだ便利だしね。いつになったら配布するんだろう? 志村喬展で面白い写真を見つけた。
太泉撮影所で撮られた阪妻と志村と三船と黒澤の4ショット写真。
阪妻と黒澤というのは、かなり珍しいが、それよりも見方によれば三人のホビットと人間という感じで、役者よりもずっと長身の黒澤が一番偉そうに見えるのが微笑ましかった。 オーソン・ウェルズのニッカウヰスキーのCM見たけど、いいね。
いまのCMより何かが詰まっている。そんな気がする。
フィルム撮影だからかなあ? ディス・イズ・オーソン・ウェルズを観たのね。混んでた? 昨日の昼の回、隣のビルの工事の騒音がずっと響いていた。しょうがないとはいえ、一言あって欲しかったな。今月、平日に休みが多いのは、その影響かも。 オーソん植える図なんて市民権を15年以上前に一度観たきりで内容も全く忘れたカス監督だろ。こんな奴じゃなくてサムペキンパー監督に興味が湧いてきたんで特集やれよ 東京国際映画祭ですっかり忘れてたんで明日ウェルズ行くけど
混んでるのかね?
ツイでもほとんと感想らしいものを目にしないので なんで次がよりによってチョン映画特集なんだよ。ここは日本映画だけやってりゃいいんだよ、国立機関なんだから。外国映画は上映すんな! >>62
絶対お前みたいなバカが、そんなつまんねぇ書き込みをすると思ったわ。これは、いかに日本映画が韓国映画に影響を与えてるかがわかる特集だよ。要するに映画の面では韓国起源説は必ずしも通用しないことを裏付けるもの。 >>63
バカはお前だよ、何言ってんだお前?アタマ大丈夫か? 毎年3月の自選シリーズ、今年の井筒なんか上映の1ヵ月近く前にようやく井筒和幸の名前が発表されたが、さすがに遅すぎると批判されたのか、来年3月にやる特集が根岸吉太郎と早々とホームページに告知されてるな。まあまたもや、60歳前後、大学教授というポイントがハマったw 吉太郎、フィルムグラフィ調べたら、ヴィヨンの妻以来新作撮ってないんだね。何かあった気がしたけど。俺的には「朝はダメよ」が気になるが、特集では選択されないだろうなw >>68
今の根岸は映画監督というより、学長としての仕事に注力してる感じがする。自分の作品を作るより後進の指導にしか頭が向いてないんじゃないかな。もしかしたら監督業も半ば引退してるのかも 我が国唯一の国立映画館で、そんな5流女優なんて追悼する必要なし >>67
「俺っちのウェディング」と「ウホッホ探検隊」観たことないんで宜しく! 根岸の自選大体何を選ぶかなんとなく予想つく。
情事の方程式
キャバレー日記
遠雷
狂った果実
黄桃とタンポポ
ひとひらの雪
絆
永遠の12
雪にねがうこと
サイドカーに犬
大体こんな感じだと 三隅研次特集のチラシを見て、初めて三隅の顔を見た。正直メガネをかけた冴えないおっさんの顔を想像していたんだけど、あんなに強面だとは思わなかったぜw 2作品とも観たい作品とは限らないから520円づつシステムは本当にありがたい ただしもっとタイトに上映時間を組んで欲しいな。無理かもしれないけど、平日はレイト枠を導入するとかね。おフランスではやってたと思うけど、日本と予算に働いている人の数が違い過ぎる。 そういうのは民間の劇場が考える話。ここは国立機関なので、商業的な思考は一ミリも持ってないしそれが正しい。興行的な事を考えたら1日2回しか上映する劇場なんてありえねえよwこの姿勢を続けて下さい しかし月曜祝日の場合は、休館日火曜にするぐらいしてもいいんじゃね?
とは思う フランスのシネマテークだと平日は2スクリーン使って19時と21時だな
土日はもっと増える
チケットは最初に全回のが買える 三隅特集、意外と空いてるのね
爺婆は寒いから出てこないのかな? >>84
公立図書館はもちろん国立の博物館や美術館だって休館日が休日なら開館して
振替で翌日休みくらいのことはするからね
やらない方がおかしい 文句があるなら来なければいいだけ。客はてめえひとりじゃないしw 公共機関ならやってしかるべきことをやらないのは単に怠慢というだけ 今、直轄の文化庁は東京オリンピックの諸問題に加え、京都移転で、映画どころではないざんす。
それでも数年前にはメディアセンターなる新しい箱物を建てようとしたざます。
要するに、そういうことざますよ。
少ない予算と人員では今が精一杯。
それは京都も広島も同じざますよ。 常連の足悪おしゃべり爺が絡まれてた。理由は知らんが、いい気味だと思った。 『無法松の一生』で。
二人連れの親父の会話を聞いて思わず…
「俺は今回の特集は十回目だ」という親父に、もう一人は初めてフィルムセンターに来たようで、チラシを見ながら物珍しげに、「この伊丹万作は、ジュウゾ…」と話しかけると、「マンサク?狂言師だよ」と自慢気に返していた。
別にいいけどね。
映画はやっぱり四番煎じという感じで、しかも同じ大映京都に宮川一夫がバリバリの現役なのだから、きっとやりにくかったろうなと思わないでもなく、ラストの回想カットはなかった。
とはいえ勝新の無法松はかなり様になっていて、祇園太鼓の場面は一番良かったのではないかとも思った。無論、阪妻版には叶わないけど。 毎年年間スケジュール発表は、3月中旬だよね。
発掘された映画特集は、隔年だから今年として、他は何やるんだろう。
生誕100年は誰かいたかなぁ。 加藤泰が生誕100年。
後、鈴木英夫と堀川弘通。
まあ加藤泰というのは、かなり硬い線じゃないの?所属プリントも比較的あるし。 勝新の無法松の太鼓のシーン、あれホントに勝新叩いてたのかなあ。なんか上手く誤魔化してる演出でうそっぽく見えて一気に醒めたよ 生誕100年 加藤泰。やってくれたらいいっすねぇ。
待望の「風と女と旅鴉」見れるか! 俺は「生誕90年没後10年映画監督今村昌平」をやって欲しいな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています