【ネタばれあり】今日見た映画の感想 その4 [転載禁止]©2ch.net
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鑑賞後のメモ帳がわりにどうぞ。
まだ観ていない人の参考になるカキコや良し。
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前スレ 【ネタばれあり】今日見た映画の感想 その3
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/movie/1250698806/ 過去センチネルのデザインも宇多丸に酷評されてたな
トイストーリーみたいだったわ さいはてにて やさしい香りと待ちながら
永作博美佐々木希のW主演の女性向けハートウォーミング系ドラマ
集中して見るには物足りないけどBGV的なながら見だと結構良かった
無駄なものがない能登半島の海辺の風景が綺麗
能登の船小屋を改造した珈琲ショップなんてリアリティないと思ってたら
現実にある店で聖地巡礼とか興味のない自分でも行ってみたくなった
ストーリー的にはいろいろとツッコミどころが多い
自宅で知らない男が自分のギターを弾いてるのを見て逃げることもせず「ギター返して」はないだろ
佐々木も憑き物が落ちたかのようにいい母親に変わってしまうのも不自然
後はこの手の映画でレイプはないよな
永作と佐々木の関係が修復するきっかけにするのならもっといい方法があったはず ドッグ・イート・ドッグ
ケイジだから観てみたが想像以上のクソ映画だった
おすすめしないが、何か理由があってこれからどうしても観なきゃならない、
という人は事前に公式サイトのイントロダクションに目を通す事はやめておこう
そこに書いてあることが9割で、もう映画を観る必要がなくなるからだ
あらすじに書いてない最後のシーンも意味不明で、ケイジの語りからして
警察の正義も絶対ではない、というメッセージなのかも知れないが、
話と何の関係もない老夫婦が死んでしまうのは後味が悪いだけでなく、
幻なのか現実なのかもハッキリしないので爽快感も一切無い
唯一評価できる所は90分程度で終わる映画だった所です ブレードランナー2049
なんだかがっかりした
あと追われて逃げるまでに自分には冗長なところがあってちょっと眠くなった
ネタがないからって無理矢理続編を作るのはやめてほしい クリミナル 2人の記憶を持つ男
国家防衛上重要な情報を握ったまま殺されたCIAエージェントの記憶を善悪の判断が出来ない死刑囚に移植するというサスペンスアクション
序盤の敵との攻防は緊張感があってかなり良かった
ただここが終わってからが本編
ヒーローの印象の強いケヴィン・コスナーが他人が注文したタコスを勝手に食べたり列に割り込まれて悪態をついた客を殴ったりと好き放題するのが楽しい
そんな狂暴な男が移植された記憶の影響で行動が少しずつ変化していく
ただこの記憶は48時間でなくなるという設定
キャスティングが豪華なんだけどガル・ガドットは普通の主婦に見えないし
CIA側のリーダーのゲイリー・オールドマンと敵を似たような風貌にするのも難
この二人、リーダーなのにヒステリーが酷い
続編でも作るのかと思わせるようなラストも残念
色々と惜しい作品だった ドントブリース
全然怖くもないし、主役の女がおバカでイライラして全然感情移入出来ない。
盲目って設定は面白いのに、見つかったらどうしようみたいなハラハラドキドキする感じが薄いし、
盲目のおっさんも根っからの悪者とかサイコパス的な感じでもないから、元軍人のマッチョでたくましい怖さはあるけど、それがホラーとしての怖さにはなってない。
空き巣vs盲目の元軍人って関係が怖さを薄めてる感じ スティーブジョブス
最初から最後までが14年間の話らしいけど、ずっと発表会の舞台裏ばかりで長々と話しているだけで場面転換もほとんどないし、流れが単調で退屈に感じた。
サポート役の女性スタッフとかはいい味出してたけど、ステージ裏と長セリフのみって感じで物足りない感じ
シチュエーションが変わらないなら、同じダニーボイル監督の127時間の方がメリハリもあって飽きなかったかな。 ゴッドタウン 神なき町のレクイエム
はっきり言って全く期待していなかった。
主演のフィリップ・シーモア・ホフマンがすごくいい味出してて驚いた。
そういえばヒマヤラ山脈だったかに墜落して人肉食で生き抜く乗客達を描いた映画や、死刑囚を題材にする作家役など、不思議な包容力によるその格調高さを思い出した。
そしてこの作品でも不思議な格調高さがにじみ出ている。
しょうもない町の場末のチンケな事件とそれにまつわるぶっちゃけどうでもいい人々のささいなドラマも、
なんとかしたと願うある意味崇高な目的とところどころ挟まれるコメディ要素が奇妙な間となり、視聴後不思議な感覚を覚えた。
ということでカキコ。
最後の記者をかばう描写はどういう意図なんだろうかと悩ましい。 スタンドオフ
メガネの女の子がエラい可愛いのでそれだけで評価を上げたくなる。
ミニスカなので足も見えるしパンツが見えそうになるサービスカットもあり。
ただ話としては、ずっと膠着状態が続くだけなので飽きてくる。
殺し屋が身の上話しはじめたあたりでもういいよって感じに。
主人公の息子が、
草原で、たまたま置いてあったタイヤにつまずいて
たまたまあったでかい石に頭をぶつけて死ぬんだが、強引すぎないか。 無限の住人
脚本が酷い
原作ストーリーをなぞっただけで登場人物の内面が全く描かれていない
思いも抱えた事情もろくに描かれず殺し合って死んで行くだけじゃ何の感慨も沸かない
原作はそれを十分に描き悪役も魅力的なキャラクターに、結果として重厚なストーリーになってるのに
それを怠ってしまえばこの原作を選択した意味がなくなる
キャストは意外と良かった 特に福士、戸田恵梨香、市原隼人
物足りなさを感じたのはヒロイン役の子くらいかな
この子のせいじゃないけど叫んでばかりで耳障りだったし原作通りの決めポーズは寒すぎた
アクションシーンの一部の殺陣はとても良かった
刀の重量感も出てたり
ただリアリティのなくなるワイヤーアクションは本当に勘弁してほしい
空を飛んだり重力が一瞬なくなったりするのを見せられると萎えてしまう アウトレイジ 最終章
塩見三省と西田敏行が撮影直前まで入院?してたらしいと聞いてたので心配だった。
塩見三省はビヨンドの頃と比べると凄く痩せてて痛々しかったな…ビヨンドで机に足をドン!と乗せて山王会を恫喝するシーンが印象的だったから特に。
ピエール瀧、大森南朋、大杉漣とかの新キャスト良かった。ただ原田泰造が出て来た時は名倉とホリケンの顔がよぎってしまって「あ、ネプチューン」って少し現実に引き戻された感じがした。自分だけかもしれないけど。
ストーリーは前2作と比べると地味だと思う人もいるかもしれない。無印は銃撃戦、ビヨンドは言葉の殴り合い、最終章は、というとパッと出てこない感じ。
でもどの作品もそれぞれ面白いから自分は大好き。シリーズ通してたけしの報復がいちいちエグいのも良い。
ラストで大森南朋が一人でタチウオ釣ってんのが切なすぎた…
音楽も良かった。サントラ出たら買おうかな。 ピッチ パーフェクト2
1より笑えるシーンも多くて面白かった。みんなで寝そべってるシーンで舌で鼻ペロペロ舐めたり、泥んこや枕叩きとか女子メンバーが生き生きしてていい雰囲気だなぁと。
監督は1で女子アナ役として出てた女優で、特典での監督のシーン見てたらすごい明るく裏表なさそうな人柄で、現場の雰囲気もすごい良さそうなのも伝わってきて面白かった。
NGシーンやダンスの稽古シーンとかの特典映像が本編と同じくらいに良かった。 ジュリー&ジュリア
実話を元にした映画で1960年代にアメリカ人向けフランス料理本を出版したジュリアと、2000年代そのレシピ(およそ500)を1年で制覇しブログに綴ったジュリーの話。
ジュリア夫妻が仲良すぎてとても微笑ましかった。出てくる料理も全部美味しそう。
料理が美味しそうな映画無いかなと思って観てみたけど、料理だけじゃなくて作る人食べる人が幸せそうな映画が観たかったのかもってこれを観てて感じた。
ジュリアをメリル・ストリープ、その夫をスタンリー・トゥッチが演じていてプラダを着た悪魔ペアだ…!と嬉しかった。
ジュリー役のエイミー・アダムスも良かった。料理を失敗して子供みたいにギャン泣きするあたりが印象的。 新幹線大爆破
ひかり109号に爆弾が仕掛けられ時速80キロより速度を下げると爆発するという設定のパニック映画
40年以上前の映画でこんな古臭い映画ってあまり観ないのだけど観始めると最後まで引き込まれてしまった
当時日本がこんなにもパワーのある映画作れたことに驚かされた
序盤貨物列車が爆発するのだがその列車がまさかの蒸気機関車!
当時は新幹線と蒸気機関車が同時期に走ってたんだな
新幹線で大阪と東京当時3時間で走ってたのを今はのぞみで2時間半
殆ど変わらない
それだけ当時の日本の技術開発が飛躍的に延びたのであろう
また出演してる役者は40ぐらいにしては老けてるというより貫禄があるというか存在感を感じた
もし今この映画を作ろうとすると犯人役はジャニーズになってしまうのだろうか
そんなことになったらこの作品は台無しになってたはず
この映画の20年後に作られたハリウッド映画「スピード」はこの映画をお手本にして作ったんだろうな
外国が羨ましがってお手本にするほどに素晴らしい映画
当時日本そのものに元気と勢いを感じる作品だった 深夜食堂
原作は読んでたけど実写版は初めて
原作とは別物だけど意外と悪くなかった
ただ出てくる料理が全く旨そうに見えないのと料理が話に絡まないのがちょっと残念だった カリフォルニア・ダウン
正直、冒頭の車の転落事故の馬鹿女は死んでくれて良かった
あんな糞細い崖の道で運転中にやたらと長時間携帯見たり荷物漁ったりして前を見てないとか恐すぎる
なのに事故原因が本人の不注意じゃ無くて突発的な自然現象なのは萎える
本編の伏線だから仕方ないけど
車の落ち方には笑ったけど、救出の仕方にまた笑える
隊員がおそらくは最もリスクを排除した通常の手順通り被害者だけ救おうとしたら、
隊長であるヘリパイロットが「車ごとだ」とドヤ顔で命令
そのせいで無駄なリスクを背負った隊員は案の定車に挟まれてしまう
すると他に降下救助出来る隊員が残っているのに、何故かヘリを操縦してる隊長が操縦を部下に丸投げして救助にw
あげく、車を落として被害者だけ救い出す…お前の車ごととかほざいたドヤ顔プランなんだったの????
唯一無二のヘリパイロットとしての腕が必要だとでも言いたげなここまでのヘリ操縦の演出は何だったの??
TV局の取材班が同乗していたから格好つけたのか?
パニック映画だと思っていたけど、冒頭のこのシーンだけでお笑い映画だと認識できるのは良かった アイアン・スクワッド 甲鉄戦線
登場人物がどんどん死んでいくので
だんだん気分が悪くなってくる。
最後に主人公が「暴力は問題を解決するが幸せは生まない」
と言うのだが、「確かにそうだよなあ」という感じになるので、
製作者の狙いは成功したといえるかもしれない。 >>390
原作漫画は絵が嫌い
ドラマが一番いい
映画はさほど面白くなかった
多部ちゃんがいたなってぐらい 白雪姫殺人事件
これは酷い(TT)どこがって何もかもだがとにかく話がつまらん
ここ10年くらい見た中で最悪
4年くらい前の作品みたいだけど興収とかどうだったんだろ・・・
映画館で金出して見るレベルでは断じてない パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊
匿名だからこそ書くが
正直このシリーズのどこが面白いのかさっぱり理解できない。
映像は迫力あるし
ジョニー・デップのキャラクターはユニークでかっこいいとは思うけども。
それ以外はあまり面白くなくて途中で寝てしまった。
2回寝てしまって最後まで見るのに3回かかったわ。 世間で面白い
と言われていても好きな映画ではないなら見ない勇気も必要だと思う KUBO/クボ 二本の弦の秘密
制作社の過去作「コララインとボタンの魔女」が面白かったので鑑賞。期待を裏切らない出来だった。
ストップモーションで描かれた和風世界と、物語の要となる三味線の調べは溜息が出るほど美しい。
オリガミを駆使したアクションも心地よい。つか、これ日本映画がやらんで外国映画でやられて日本映画界は反省汁。
ストーリーも良く練られていて、タイトルにある「二本の玄」の意味が分かるクライマックスは鳥肌が立った。
以下微バレ
作品のテーマが「親子の絆」で、一切ブレることなく主人公側・敵側、それぞれの「絆」が描かれていたのも良かった。
なので、ラスボスの処遇には賛否ありそうだけど、個人的にはあれで良かったと思う。
鑑賞を予定してる人は、吹き替え版での鑑賞をお勧めする。なまじ和風世界の出来が良かっただけに
字幕版で見た自分には、キャラが英語で話すのに違和感ありまくりだった。 >>397
パイカリは映画館で観たら面白いっていう映画だからね
DVDレンタルしてきて家のテレビで観て面白くないと書かれても
まぁそうかもねと思うだけ パイレーツは起伏が無さ過ぎるし無駄に長えんだよな。タプタプした海しか覚えてないわ 俺もパイレーツと最近のMIシリーズが苦手だわ
アクションとコメディがどうにも両立させることができない
ガーディアンズオブギャラクシーは
楽しめたが… コメディ風味だとアクションやシリアスしてもどうせ助かるんでしょ感が常に付きまとうから
ハラハラしないってのはあるな。ガーディアンみたいに振り切ってたらおkだけど >>402
簡単に言うとベンジーが邪魔って事ですね 今までパイレーツがおもしろかったと思ったことはなかったが
今年のヤツは「おぉ!」って思ったシーンが2箇所ほどあったせいで
好きな作品になってしまったよ('A`) 信長協奏曲
テレビドラマの続きだそうだが原作漫画を知っているため大丈夫だろうと視聴
うーん、原作から離れすぎ
戦国時代にタイムスリップした現代の高校生が織田信長にそっくりだったため入れ替わるという話なんだが
その設定を引き継いだだけ
原作は登場人物の魅力で成り立っているような漫画なのにそれが全くない
軽薄で流されるままだけど皆に愛されるという主人公が大声で怒鳴ったり合戦の最前線で敵と殺し合ったりと
合戦シーンすらない原作からは考えられない
映画になれば別物だとは分かっているけどこんなに改変するのならオリジナルでやればいいのに トランス
ギャンブルの借金を返済する為に狂言強盗で絵画を盗む事になったけど、絵画の隠し場所を忘れたまま記憶喪失になった男が催眠療法によって記憶を取り戻そうとするが・・ってのがあらすじ。
なんだけど、「家に届いた荷物を開けると失った記憶が甦ります。」みたいな、今時そんな抽象的でおおざっぱな催眠なんかにかかる奴いるかよ、ってレベルの子供だましみたいな催眠にいとも簡単にかかって話が都合よく進んでいくんで興ざめして白ける。
とにかく脚本や設定が薄っぺらくてしょうもないなぁ、監督誰だよと思ったらまさかのダニーボイル。
他のレビューサイトでも低評価だったけど、だよなぁと納得 オリエント急行殺人事件2017
1974年の名作のリメイク映画
認知度がかなり高い映画のリメイクなのでオチは変えてるのかなと思ったらそのままでした
1974年版とストーリーはほぼ一緒の推理映画なので前作を鑑賞済だと面白さ半減ですね
その代わりそれを補う為なのか出演する役者たちは有名人をかなり揃えていました
ジョニー・デップは誰でも知ってますがそれ以外の出演者も顔を見れば「アノ映画のアノ人じゃん」と感じる人たちが多数いました
また列車が走ってるシーンや景色はとても綺麗に撮られています
演出の部分は74年版より勝ってる部分も劣ってる部分もあるように感じました
主人公のポアロの風貌は74年版の方がよかったかな2017年版はポアロの印象より痩せてるし髭が不自然すぎます
出演者の中に新三部作のSWに出てるデイジー・リドリーがいましたので最後のジェダイ観る前に本作を観ておいてもいいかなと思います 手紙は憶えている
概ね面白かった。認知症の主人公の演技は良かったし、ナチス信奉者の演技も迫力があった。
ただ、都合の良い部分はフィクションとフィクション的な認知症という事である程度は目を瞑るとしても
幾ら何でも他人のゴチャゴチャした広い家で手紙を探す&認識するのは難しいんじゃなかろうか
フィクションでもあの辺りは普通に詰むと思う。
あと、この話に限った事じゃないけれど
信仰を持っている人間が復讐をするというのが良く判らない
自らの生を全うする事だけ考え、裁きは信じている神様に任せりゃ良いのではないかと思うのだけど…。
死後の世界も神様も信じてないならば、死によって逃げおおせるのは許せない
法による裁きも期待できないし逃げ切る前に捕まえて引導を渡してやる…ってなっても判らないでもないが
自分が経験した苦しみや悲しみは全て神様による試練…
試練を自力で解決する事も神様によって使命として課せらている…とか考えたりするのだろうかね。
やっぱ良く判らん&もしそうだったら中々イカレているね。復讐する人ってのは信仰の有無に関わらず狂っていて当たり前なのかも知れないが 寄生獣
原作がほど良くアレンジされていて悪くないと思う
前後編通じて巧くまとまっている
原作準拠なはずなのにアニメではただただ鬱陶しいだけだったヒロインの村野が割と好感の持てる存在になっている
ただ、前編の美術室で多数のJKが襲われるシーンはパンチラすべきだった
エロシーンを無くすべきだと思ったなら、後編で生々しいベッドシーンを出さないで欲しかった
前編島田にトドメを刺すのがミギーが変化した弓矢って…監督のオナニー過ぎてダサイ
強化された新一の身体能力でヤる格好良さがこの演出をした人には理解出来なかったのだろうか
そして、全体通してミギーの「両手」の動きが本当に気になるw
コメディリーリーフにしたかったらしいが、むだに主張して鬱陶しい DESTINY 鎌倉ものがたり
年の差新婚夫婦が妖怪と共存する鎌倉で暮らし始める
とある事故で妻が黄泉の国に連れ去られることになり
残された夫は妻を取り戻しに黄泉の国へ向かうという内容
予告編で観た通りの内容で特に深みはなくVFXも仮面ライダーのような特撮に毛が生えた程度だが
世界観と夫婦のキャラクターがいい
時代は町を走ってる車からして50年代か60年代なのかなと思ったら「100円ショップ」っていうキーワードが出てきて混乱した
たぶん現実離れしてるんで時代はごちゃ混ぜなんだろうと納得させた
黄泉の国はまさに千と千尋の神隠しを彷彿とさせる世界観だった
堺雅人はいつもの変わり者っぽい人の演技をしていたが世界観にマッチしてた
妻役の高畑充希 これが最高にいい
彼女の容姿は正直ブサカワ系かなと思うんだがキャラ付けで彼女の魅力を大きく引き伸ばしてる
20歳も年が離れてる妻ってことで堺雅人に甘える仕草や朗らかでお茶目な性格で非常に可愛く見えた
堺雅人に置き手紙をするシーンがあるのだがそこはちょっと感動してしまった(特に感動させる映画じゃないのに)
とにかく高畑充希の魅力でもってる映画かなと思う
さほど充実した内容ではないけど観てて楽しくなれる映画だった >>411
ワイも昨日見たよ。
フィクションとしてストーリーの辻褄合わないところもないし良く出来てると感じた。
でも記憶に残るような映画ではないかなあ。
なんかよくわからんがオシイ感じがしたわ。
個人的には多分原作漫画での設定なんだろうが
貧乏神が悪どく蓄財した奴をこらしめる神様という設定は目から鱗だった。 高畑充希といえば植物図鑑とひるね姫
どっちも演技はいいと思ってた どーでもいいことかもしらんけどこういうデステニーとかタイトルに無理矢理英単語
くっつけるのは壮絶にダサく見えるからやめてほしい 妖怪ウォッチ
NHK紅白歌合戦にも出演し
妖怪体操など 主題歌を唄っていた、Dream5が崩壊してしまい
グッズやゲームの売り上げも 下降線で非常に厳しい情勢。
正直、映画も今年が 正念場かな。
来年の冬の東宝
子供向けのアニメ枠は、別の作品になる可能性も 有り得ると思う。 くだらん邦画連発しすぎ
べたな人情物、奇跡の実話w系、漫画原作はもういい 確かに妖怪ウォッチは右肩下がりだが
かといって新規作品で売上の下がった妖怪ウォッチを
あっさり超えられると期待値がある作品なんてそんなにないぞ。
というか無理だろ。
まだまだ稼げるうちはこのままいくのみ。 >>414
山崎貴がそういうタイトルつけるの好きなんだから しょうがない タイトルつけてるの監督本人というより、東宝やスポンサー側だと思う…
タイトルから漂う広告代理店臭ハンパないし、山崎映画以外でもよく見かける IT それが見えたら終わり
ホラー部分が後を引く感じではなくて、アトラクション的なのであまり怖くなかった。パニックスリラーに近い
普段ホラーはあまり見ないのでありがたい限りだったけどホラーファンには食い足りないだろうな
子供たちの成長譚、ビルディングスロマンとして好き。ベバリーが「これは好きになっちゃうなあ…」という感じ
ITの気持ち悪い声とか外斜視とか、加工や吹替じゃなくて俳優がやってると知って驚いた 器用だな
続編へ期待を残す終わりかただけど、ここで終わってもスタンド・バイ・ミーのようなひと夏の思い出といった感じですっきりした終わりなのがよかった
キングは子供の持つ向こう見ずな高潔さを表現するのがうまいと思う
ネタバレになるかな?
ベンとマイクの前にITが現れるのはいじめっ子が来た時、というのが細かい
ベンとマイクは他所から来ているからITが現れるためにはもうひとつ外部からの恐怖が必要なんだろう
それに、リッチー以外(背景が今一つ不明)は家庭内に安らぎがない状況
ビルはジョージイ失踪以降家の中がギスギスしてるし、スタンリーはラビになるため父親からプレッシャーを受けていて、ベバリーは父に虐待され、エディは過保護な母親に抑圧されている
彼らにとって家は安全な場所ではないのだけれども、他所から来て少し浮いているマイクとベンにとっては同じコミュニティの家は安全で、危険は外にあるわけだ
しかしベバリーの恐怖が、バスルームで大量の血を浴びること…というのが意味深
あの父親は実父なのか?ヤバイな コレクター(1965年)
サイコパス関連の本を読んでてこの映画を知り観てみた。
ストーカー男が一目惚れした女を監禁するという内容。
ローマの休日の監督、60年代なのでヒッチコック的なスリリングで
スッキリ解決するラストかと思いきやそうじゃないのか…
過激なシーンはないが、現代でよく起こる事件なので胸くそ悪かった。
サイコパスの思考回路は理解できないわ。
女が男をスコップで殴るシーンが印象的。
数発殴っていたら脱出できたろうに、一発で躊躇ってしまうのは
蝶々を殺すのなんて可哀想という考えの彼女には殴るなんてできなかったんだろうな。
そんな良心の持ち主なだけに、余計胸くそ悪い。
原作も興味あるけど読むのに勇気いる…。 サクラダリセット
時間を巻き戻す能力とか、他人の能力を奪う能力とか
未来予知能力とか、JOJOみたいな能力系作品。
こういう能力系のお話は、まったく現実味がなく、共感できず、
先の展開も予想できないので
あんまりおもしろくない。
役者もイマイチ消化しきれてないようで、演技がぎこちないように感じる。
マンガだったらもしかしたら違和感も少なく見れるのかもしれないけども。
実写化はダメかもなあ。
退屈で途中で寝てしまった。
今から再度見始める。
けど後編は見ないかも。 スター・ウォーズ/最後のジェダイ
新三部作の真ん中でコレだけで評価つけるのは無謀
いろいろ伏線出たのでこれを次の最終作でどうまとめるかに期待
とりあえず繋ぎの作品としては2時間半の長時間作品にも関わらず退屈せずに観れた
ただ新キャラとして中華系の女芸人みたいな風貌の女性が出てきたのは違和感
しかも面白キャラでなくお邪魔キャラで最後黒人のフィンと恋愛のようなシーンまで出てきて
申し訳ないが不快感があった
次回作には何事もなかったように出てこなくてもいいのだがどうなるのか
ハリウッド映画の中国マネーの影響がSWにも出てきたのかと悲観してしまった >>423
ローズ役の女性は、おそらく中華系ではなくベトナム系だと思う
トランはベトナムによくある名字だから スター・ウォーズ:エピソード8最後のジェダイ
いやあ、面白かった!前作は世界感の継続以外はエピソード4の焼き直しっぽくて
いまいちだったんだけど、今作はどんどん話が続いてワクワクしっぱなし!
特に中盤でラスボスと思われていたスノークがあっさり殺されたのにはびっくり!
前半はよぼよぼで気難しい老人だったルークが、最後は伝説のジェダイとして
みんなを救う、という展開に感動した! >>423
>>424
ローズみたいなアジア系が出て来たことで余計に親近感が増したけどなあ
ちゃんと最後はフィンを救ってるし あと、
ポーグかわいいいいいいいいいいいいいいいいいいぃぃぃ!!! スター・ウォーズ/最後のジェダイ
旧三部作には特に過剰な思い入れはなく、EP7にはいまいちノレなかったという立場だが
今回は面白かった
というか、シリーズ最長の尺なだけあってイベントのつるべ打ちで、まだ頭の整理が追いついてない…
見終わった後、いや…面白かったけどこれは荒れるだろうなあと
テーマがはっきりとメタ的な意味も含めて
「過去の遺物の破壊」「世代交代」「不器用な若者たちによる再建」になってて
もう過去作のシリーズでやらなかった描写もバンバン出てきて、旧作のキャラが死んでいく
レイの出自が結局、ただの一般人の娘でしたというオチも含めて、
「スカイウォーカー家の因縁話は完全に本シリーズで決着をつける(というか全員殺す)」
「面倒くさい旧三部作原理主義の観客は切り捨てる」
という強烈な意志表示を感じた
おそらく、次回でレイアとカイロ・レンも殺して完全にスカイウォーカー家の血筋を絶えさせて終了なのだろう
次の新シリーズで、スカイウォーカー家とは全く無関係の話を作ると
アナウンスしてた理由が初めてわかった
この方向性は荒れまくるだろうけど、個人的に大いに支持したいし次回作も楽しみ
仲間も死に絶えボロボロになった反乱軍を立て直すレイ達と、最後の子供達が印象に残った
ただ、ルークのあの霊体でしたオチは無い方が良いと思うw
本人が戦って強かったという事で別にいいじゃん
>>421
前に原作読んだけど胸糞過ぎてヤバいよ
主人公の一人称もさることながら
ヒロインの書いてる日記パートも信頼できない語り手になってるから別の気持ち悪さがあって
読んでる間ずっと嫌な感じが続く スターウォーズ 最後のジェダイ
面白かった!予告編でレイがダークサイドに惹かれるのかと思ってちょっと萎えながら見に行ったんだけど、レイが迷いながらもぶれなかったのがよかった
でもアダム・ドライバーは沈黙とかパターソンとか文系映画にははまるけどSF映画(ていうかヒーロー系)には浮くなあ…
しかしカイロ・レンは何が不満でダークサイドに惹かれたんだろう?アナキンがパルパティーンに傾倒したのは、自分の持たない父親像を体現した大人、
しかも自分のことを評価してくれる権威ある人ということで納得できるけれど、レンがあんな気持ち悪い自分をあなどる男に膝をおる気持ちがわからない
あとハックス将軍は出てくるだけでもう笑える ドーナル・グリーソンの役幅結構広いね
今回は、レイ、フィン、ポーそれぞれが成長してるのがわかるところが書かれているのがよかった
個人的にはフィンとレイは姉と弟のような関係の方があうと思うので、フィンに相手のようなものができたのは好印象 鋼の錬金術師
少年誌に連載されてる漫画の実写らしいけど未読で鑑賞
世界観は日本ではなく外国(イタリアらしい)が出演者が全員日本人であることに違和感
名前も横文字ばかりでなんだかなぁって感じ
沢山の有名またはベテラン俳優をつぎ込んでるがどれもミスマッチ感
唯一敵のリーダー役の松雪泰子はよかったな
VFXも日本にしては頑張ってるんだろうけどハリウッドのソレとは比べ物にならない
脚本もダメ 内容が薄い割に上映時間が2時間半ぐらいあって観るのにかなりダラけた
その内容が薄いせいか登場人物が突然現れても印象がないせいでコイツ誰なのってのがあったり
悲しむシーンが度々出てきたが感情移入出来ず泣けない
主人公役のHeySayJUMPの山田くんよく涙流せるねって感じ
そういえば主人公はチビチビと言われてたが山田くんは165
成人男子としては低い方かもしれないがそれほどでもないのでこれも違和感
上映時間を1時間半ぐらいにして亜人みたいにアクション重視にしてくれればまだ良かったと思う
鑑賞するとこの映画の漫画が付いてくると聞いたが貰えなかった 遅すぎたのかな 東京喰種
【良い点】
・カグネとクインケのCGがハイクオリティ
・テンポが良い
・役者陣の演技が素晴らしい(四方だけを除いては)
・原作に割と忠実
【悪い点】
・起承転結の起だけを延々見させられてる感じ
・真戸に魅力が感じられない(原作で聞きたいセリフ結構あったのに何一つなかった)
・「お母さんだよ」←センスのなさに絶望した。ギャグなのかシリアスなのかはっきりしろ
・真戸vsヒナミがCG含め適当すぎる。何が行われてるのか分からない(予算削減のためかカメラワークで誤魔化すという暴挙)
それなのに全然必要性を感じない無駄に車が横転するカーアクションごときに予算を注ぎ込んでる始末
・CGは良いのに肝心なアクションが適当だったり短くてテンションが全く上がらない あと原作ではその後アクション多めで人気キャラとか出るのでそっちにフォーカスしてアクションに特化した作品にした方が良かったと思います 邦画って車が横転するのが1番凄いアクションと思って作ってる感じだよなw
予告編でもいっつも使われてて笑う 我が国は貧乏だから仕方ない
デジタル化すべきところでアナログ職人芸を世の中が選んだ影響も大きい 銀魂が超絶糞つまんなかったからなのか東京喰種はすげぇ面白く感じたよ 東京グールは主人公の窪田も蒼井優も怪演よかった
千眼さんも頑張ってたね
VFXはしょぼいが役者の演技に救われた映画かなと
ただ大泉洋はコレもハガレンも大泉洋だったね グールのCGがしょぼかったら銀魂なんか映画でもなんでもないだろ
どの辺がどうしょぼいんだ? スパイダーマン ホームカミング
今までのスパイダーマンで一番つまらないな
ヴァルチャーもまさかの自爆
ピーターが高校生だから
重い責任を負わせないために
そうしたんだろうけど
だったらドクターオクトパスみたいに
自滅する方がいい >>426
フィンを救ったことで他の仲間が危機に瀕したことを考えるとあの行動はいただけない
フィンの代わりに特攻して自爆すれば8だけのキャラで済んだのに生き残ってしまい9にも出さないといけなくなった
キャラ的にも容姿的にも残す必要があるとは思えない
あと今回 フィンもポーも作戦たてて動いてたようだけど失敗に終わって見せ場がなかった
続三部作の真ん中なので完結させる必要がないせいなのか
旧三部作のキャラを退場させただけの回になってストーリー的に8だけだとそんなには面白くない
この後の9でどれだけ盛り返せるかで続三部作の評価が決まると思う この世界の片隅に
戦争映画は暗いし嫌いなので今まで観るのを避けてたけど
近所の映画館でまたリバイバル上映が始まったのでそんなに好評ならってことで観た
凄く丁寧に作られてたびっくりした
おっとりしてボーっとした性格の主人公の女の子の目から見た戦時中の世界ということで
絵柄も温かみがり悲惨な状況も柔らかくして受け入れやすくしている
主人公と夫との恋愛シーンや幼馴染との微妙な間柄についてもストーリーの中に入っていて
内容としても面白い
その上で空襲で家が焼けたり主人公の片腕が欠損したり大事な人が亡くなるなど
強烈な反戦メッセージもしっかり伝えられている
観終わった後この平和な世の中で暮らしていられることがとても有り難く感じられる作品でした
どことなくNHKの朝ドラでやってるような内容に近いなぁと思った
あと主人公の声を担当してる能年玲奈 ベストマッチじゃないですかね アーサー・クリスマスの大冒険
正直、何故美談風にまとまってるのか理解に苦しむ
注意力も記憶力も無くだらしなくて存在するだけで周りに迷惑を振りまく糞主人公
忘れられた子供にプレゼントを渡すんだと突き進む様は良かったが、gdgdとヘタレて無駄な時間過ごしたり、
盗みを働いたり、諦めたり、プレゼントを中古にしたりと悪行を重ねたのに一番美味しいところだけ持っていくゴミ
サンタ一家全員酷い一面があったが、せめてヘタレどまりならよかったのに…
そもそもの事件の発端はコイツじゃ無いのか?自作自演、マッチポンプ過ぎるだろ 星を追う子ども
ジブリアニメ片っ端から確信犯的にまぜました!みたいで笑った 新海氏がジブリみたいなの作れと言われてやけくそで作ったのがアレと聞いている 一応タダで見れるので新海作品全部録画しておいたが星を追う子どもは見る価値なさそうだな
秒速はどうだった? >>448
ほしのこえの焼き直し。
村上春樹ワールドが展開してる。
One more time,One more chanceの超ロングPV。
ほしのこえとか村上春樹とか山崎まさよしが好きならおk >>449
あ〜山崎まさよししか好きじゃねぇなw
レスありがとう 言の葉の庭は
君の名はに繋がる伏線があるから見るべき そういう意味では秒速もそういう意味では秒速もかな
君の名はで一気にエンタメ方向に舵を切ってるから
新宿御苑以前は好きな人向けって感じかなあ。 >>452自己レス
すまん、変な文章になってた...orz
なんか映画見てくるわ のぼうの城
長親のへらへらしてるアホが実は切れ者っていう王道の演出は心地よいが、所々腑に落ちない
水攻めをされることを家臣の中で最も戦についての能力が高い正木に心配されると、
堤防を作ってるのは百姓だから平気と意味不明の回答
後の伏線のつもりなのだろうか?
敵に投降するという百姓に刀を与えて独断で放出し、結果惨殺されるが反省もしない
その遺体を見て、とうとうキレちゃったぞアピールしたかと思ったら、敵前で撃たれて死ぬために踊りを披露する
自分の死を持って敵方に居る百姓の離反と味方の鼓舞を狙ったようだが、キレたから行動したのだろうか?
それとも、水攻めの堤防作るのは百姓だから平気と言ってたときからの狙い?
だとしたら切れちゃったアピールが寒いことになるし、
キレたからこそなら最初に言ってた水攻めも平気の意味が分からんし… orange
未来の自分から突如運命を変えて欲しいと手紙が届くというファンタジー系青春ラブストーリー
未来の自分は何故過去自分に手紙が届くと信じたのか特に説明がない為かなり不自然
またヒロイン役の土屋太鳳がぶりっ子全開で不快感すら覚えてくる
彼女は容姿からしてスイーツ系の美少女ヒロインに合ってないし本当の性格と食い違ってるので
無理して可愛く演じようとしてあのような松田聖子ばりのぶりっ子キャラになるのではないかと思う
土屋より先輩役として登場した真野恵里菜と役を交換すれば幾分ましな映画になったのではないかと思う
あと友情の演出がクサくていたたまれない感じはあるが暇つぶし程度に観るには面白いかな
星つけるとすれば5段階で2ってところ エイリアン:コヴェナント
とにかく脚本や演出が安っぽいホラーの焼き直しみたいな感じで緊張感もドキドキ感もなく、全体的に間延びした感じで残念だった
○主役のダニエルズ役の鈴木蘭々似の女優のビジュアルや演技が、とにかく野暮ったく下手に見えて劇中の雰囲気から浮いてた。
例えばエイリアンと戦う所も、役の設定ではエイリアンを見るのも初めてで次々と乗組員を殺してるような謎の生命体の筈なのに、かかってこい!みたいな感じで当たり前のように戦おうとしたり。
○ティーなんかも運搬船で来て初めてエイリアン見るのに、あの生き物は何だみたいに驚きもせず対応してたりも演出としておかしいように感じた。
○惑星に着いてすぐ、調べものや小便しに行くって皆から離しようとしてるのが、いかにもこれからエイリアンか何かにやられますってまるわかりで不自然
○シャワーで男女がいちゃついてる時にエイリアン出てくるとか、昔の13日の金曜日とかのホラー見て育った若い脚本家が演出してるのかって位に、全体的な演出が安っぽいベタなホラー映画の焼き直しみたいだった
プロメテウス観た時も結構残念だなあと感じたけど、まさかそれ以上にがっかりするとは思わなかった。
プロメテウスにもあったけど、縦笛吹いて起動とかかの発想が陳腐すぎとも思った エイリアン:コヴェナント 続き ネタバレあり
○ディビットの腕のあり無しでウォルターかどうか見極めるみたいなのも、演出としてありきたりすぎるし、もう二人で戦った後にどっちなのかバレバレだからネタバレされる驚きも何もなく肩透かし
○未知の惑星に降り立つ時はプロメテウスでもヘルメット脱ぐまで慎重だったのに、もう全員何の疑いもなくヘルメット無しで惑星に行くとか設定がグダグダすぎる。
案の定耳や口から感染してて、監督や脚本家って悪ふざけしてんのかと思った
○運搬船で惑星行けるのに、何故無理やり母船で嵐の中を突っ込もうとしてたのか。
○最後のダニエルズの戦闘シーンなんかも、もうどこで何が起こってどうなるかって分かりきった上でテンションだけ上げて演じてる感じで興ざめだった
前作のエリザベス役の女優の演技はまだ見れたけど、ダニエルズ役の女優はただ若いだけで、演技の経験ない感じが滲み出てた コヴェナントは演技とか合理性なんかどうでもいいんだよ
散りばめられた象徴とキャラクターの神話的な見立てを読み解きつつエイリアンに癒される
それが正解 長々とコヴェナントの出しつくされた突っ込みだけしかない批判のみの感想なんていらねえんだよ ダニエルズってキャサリン・ウォーターストン?
ダニー・ボイルのジョブズやファンタスティック・ビーストで見た時はそんなに下手くそだとも思わなかったけどなあ
若いというほど若くもない(アラフォーのはず) あれがウォルターだと信じていた俺がバカみたいじゃないか! ルイの九番目の人生
気持ちの悪い映画だった…ゴーンガールみたいな薄気味悪いホラー、後味もあまりよろしくない
わりとストーリーとしてはありがち(医療ドラマとかでよく見る)なのでオチは割りと早い段階でピンとくる
主人公の子役が大人びた表情をする子で、この子の演技に救われている感じがあった
あと両親役のアーロン・ポールとサラ・ガドンもなかなかいい味
演出が妙にファンタジックなのをどう受けとめていいのかわからない
本当にルイがパスカルを操ったって解釈でいいわけ?釈然としない
父親が息子連れて出れていたらなあ…実子じゃないから無理だったんだろうけど
でももうちょっと母親から引き離すことはできただろ…別居する前に児相に通報とかできなかったのだろうか 聖 おにいさん
やっちまったな〜てな作品。画は良い。CG全盛の現代にあって、ジ●リ級な手書きアニメによる
原作の”まったり“感を見事に映像化してた。が、原作って小ネタを小気味良いテンポでぶっ込むことでのギャグが肝なのに
まったり感を重視するあまり、間延びさせてどーするよって一本。そのせいでネタは滑りまくってるし
オリジナル要素のモブ子供エピソードは、眠気を誘発する以外何も生み出してない。劇場で観てたら確実寝てるわ。
本作は原作2巻程度を映像化してたが、当時既刊だった全巻、とはいかないまでも5巻くらいまで
凝縮してぶっ込んだダイジェスト的な作品にした方が、まだマシだった。ていうか笑えたと思う。 暗殺教室 1、2
少年ジャンプで連載されてた漫画の実写 漫画もアニメも未読で視聴
かなり荒唐無稽な内容で最初はそれに慣れず頭を抱えたが
慣れてくると面白くなってきた
黄色いタコのオバケが学校の先生をするのだが生徒たちに自分を殺すことを命じながら授業していくところが面白くまた生徒たちに思いやりをかけてるのもいい
後編となる卒業編は何故学校の教員になったのかが明かになり
映画のラストは感動した
オバケの声は嵐の二宮がやってるが違和感なく結構上手い
生徒役にジャニーズの山田くん等アイドルを使ってて演技が気になったが全体的にわりと面白く見れた
原作かアニメ見たくなった 祈りの幕が降りる時
8年前のドラマ新参者の完結編となる映画
出演者は殆ど40代以上
松嶋菜々子(45)を「やっぱ超綺麗だな」という主人公のセリフに同意出来る高めの視聴者層に作られてます
正直新参者を見て無くても十分楽しめる内容になってた
推理としては容疑者が全員揃った時点で犯人は読めます
それよりその犯行にいたった動機の人間ドラマがメインの映画だった
小日向文世と松嶋菜々子そして子役の桜田ひよりの演技に感動させられた
殺人の動機に納得出来ない箇所もあるが見て損はしない作品
エンドロールもドラマに出演してた役者がチョイ役で出てて楽しめた ゲットアウト
アフリカ系アメリカ人の写真家である主人公は、白人の彼女ローズの実家へ招待される。
過剰なまでの歓迎を受けた主人公は、ローズの実家に黒人の使用人がいることに妙な違和感を覚えていた。
その翌日、亡くなったローズの祖父を讃えるパーティに出席した主人公は、参加者がなぜか白人ばかりで気が滅入っていた。
そんな中、黒人の若者を発見した主人公は思わず彼にカメラを向ける。
しかし、フラッシュがたかれたのと同時に若者は鼻から血を流し、
態度を急変させて「ゲットアウト!(出て行け!)」と主人公に襲いかかってくる。
という内容
黒人差別というテーマが盛り込まれてるせいで全米で話題になったらしい
今回のアカデミー賞でも4部門にノミネートされてるとか
でもこの映画白人だけで作られてて黒人差別というテーマが入ってなかったら
おそらくありきたりなB級映画扱いとして埋もれて終わってたと思う
そのぐらい最後はよくあるオチだった
しかし黒人の使用人の女性の貼り付いた笑顔で話しながら涙流すシーンは印象的だった
普通なら星2.5ぐらいの内容ですがテーマと女優さんの演技で星4としておきます ゲットアウトってそんなに評価されてたんだ
B級ホラー映画にしてはまあおもしろいなという印象だったわ 殿、利息でござる!
原作と違って瑛太が演じているキャラが主人公のようになってる模様
キャラの役割が違っていたりもするらしいが、原作未読なので特に問題なし
発案者である瑛太が当初は発案したものの乗り気じゃなくて、なんとか諦めさせようと行動してるのに
トントン拍子に進んでいくのは面白い
ただ、計画進行に障害が発生して諦めはじめてしまった百姓側の代表の人に上から目線で説教するのは違うと思った
最初のお前の行動を思い出せw
史実では超無能で実際に劇中の理不尽な苦難を招いた張本人の伊逹重村が良い人のような〆は酷いと思った
羽生結弦だから持ち上げたのだろうか 知り合いから教えてもらった簡単確実稼げる秘密の方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
RFIUE パディントン2
人語を話し人と同等の知性を持つ主人公の子熊がペルーのジャングルからロンドンにやって来た。
そこで親切なブラウン一家に会い 交流を深め最後は一緒に暮らすようになったというのが1の内容
それの続きが今回の話
面白いと評判だったので観たが評判通りの作品でした
セリフも演出も声出して笑えるぐらい面白かった チャップリンのような喜劇の面白さだと思います
1も結構面白いのですが2は更にパワーアップしてる感じです
主人公の熊のキャラクターもいい
誰に対しても分け隔てなく親切で真摯的な態度をとり
街の人そして囚人ですら みんなから愛されていくシーンに観ている側も心が癒やされます
ラストはハラハラするようなアクションシーンの後 心が暖かくなる感動シーンで終わります
悪役としてベテラン俳優ヒュー・グラントが出ていましたが滑稽な役を見事に演じていました
エンドロールも笑える演出があって十分満足できました
子供向け映画ではあるけど大人が見ても十分楽しめる満点の作品 オススメです あのシリーズ未見だけど、あれ話すぬいぐるみじゃなくてリアルな熊の設定だったのか... プーさんもぬいぐるみだな
最近は動物アニメの実写多いねえ ダイバージェントファイナル酷かったなあ
閉鎖された世界から出たらまた同じような階級社会だったって 見た事はないけど、そういうループ構造見せるのは定番のオチだから、酷いと言うほどでもないのでは?
まあ、見せ方が悪い場合もあるので、これ以上は言えないが 帝一の國
漫画からの実写らしいけど原作未読で鑑賞
声出して笑えるぐらいの場面が何箇所もあった
それぞれのキャラも特徴的でよかったし演技も上手いと思う
主人公の菅田将暉が劇団ひとりに見える時があったな
コメディ映画として十分面白い
とりあえず実写化映画としては成功してる作品
ラストも予想外のオチでよかったし
エンドロールでヒロイン役の永野芽郁のダンスで締めるのが
ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」みたいで可愛らしくていい
笑えるような映画見たい時にオススメです ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています