【ネタばれあり】今日見た映画の感想 その4 [転載禁止]©2ch.net
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鑑賞後のメモ帳がわりにどうぞ。
まだ観ていない人の参考になるカキコや良し。
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前スレ 【ネタばれあり】今日見た映画の感想 その3
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/movie/1250698806/ パイレーツは起伏が無さ過ぎるし無駄に長えんだよな。タプタプした海しか覚えてないわ 俺もパイレーツと最近のMIシリーズが苦手だわ
アクションとコメディがどうにも両立させることができない
ガーディアンズオブギャラクシーは
楽しめたが… コメディ風味だとアクションやシリアスしてもどうせ助かるんでしょ感が常に付きまとうから
ハラハラしないってのはあるな。ガーディアンみたいに振り切ってたらおkだけど >>402
簡単に言うとベンジーが邪魔って事ですね 今までパイレーツがおもしろかったと思ったことはなかったが
今年のヤツは「おぉ!」って思ったシーンが2箇所ほどあったせいで
好きな作品になってしまったよ('A`) 信長協奏曲
テレビドラマの続きだそうだが原作漫画を知っているため大丈夫だろうと視聴
うーん、原作から離れすぎ
戦国時代にタイムスリップした現代の高校生が織田信長にそっくりだったため入れ替わるという話なんだが
その設定を引き継いだだけ
原作は登場人物の魅力で成り立っているような漫画なのにそれが全くない
軽薄で流されるままだけど皆に愛されるという主人公が大声で怒鳴ったり合戦の最前線で敵と殺し合ったりと
合戦シーンすらない原作からは考えられない
映画になれば別物だとは分かっているけどこんなに改変するのならオリジナルでやればいいのに トランス
ギャンブルの借金を返済する為に狂言強盗で絵画を盗む事になったけど、絵画の隠し場所を忘れたまま記憶喪失になった男が催眠療法によって記憶を取り戻そうとするが・・ってのがあらすじ。
なんだけど、「家に届いた荷物を開けると失った記憶が甦ります。」みたいな、今時そんな抽象的でおおざっぱな催眠なんかにかかる奴いるかよ、ってレベルの子供だましみたいな催眠にいとも簡単にかかって話が都合よく進んでいくんで興ざめして白ける。
とにかく脚本や設定が薄っぺらくてしょうもないなぁ、監督誰だよと思ったらまさかのダニーボイル。
他のレビューサイトでも低評価だったけど、だよなぁと納得 オリエント急行殺人事件2017
1974年の名作のリメイク映画
認知度がかなり高い映画のリメイクなのでオチは変えてるのかなと思ったらそのままでした
1974年版とストーリーはほぼ一緒の推理映画なので前作を鑑賞済だと面白さ半減ですね
その代わりそれを補う為なのか出演する役者たちは有名人をかなり揃えていました
ジョニー・デップは誰でも知ってますがそれ以外の出演者も顔を見れば「アノ映画のアノ人じゃん」と感じる人たちが多数いました
また列車が走ってるシーンや景色はとても綺麗に撮られています
演出の部分は74年版より勝ってる部分も劣ってる部分もあるように感じました
主人公のポアロの風貌は74年版の方がよかったかな2017年版はポアロの印象より痩せてるし髭が不自然すぎます
出演者の中に新三部作のSWに出てるデイジー・リドリーがいましたので最後のジェダイ観る前に本作を観ておいてもいいかなと思います 手紙は憶えている
概ね面白かった。認知症の主人公の演技は良かったし、ナチス信奉者の演技も迫力があった。
ただ、都合の良い部分はフィクションとフィクション的な認知症という事である程度は目を瞑るとしても
幾ら何でも他人のゴチャゴチャした広い家で手紙を探す&認識するのは難しいんじゃなかろうか
フィクションでもあの辺りは普通に詰むと思う。
あと、この話に限った事じゃないけれど
信仰を持っている人間が復讐をするというのが良く判らない
自らの生を全うする事だけ考え、裁きは信じている神様に任せりゃ良いのではないかと思うのだけど…。
死後の世界も神様も信じてないならば、死によって逃げおおせるのは許せない
法による裁きも期待できないし逃げ切る前に捕まえて引導を渡してやる…ってなっても判らないでもないが
自分が経験した苦しみや悲しみは全て神様による試練…
試練を自力で解決する事も神様によって使命として課せらている…とか考えたりするのだろうかね。
やっぱ良く判らん&もしそうだったら中々イカレているね。復讐する人ってのは信仰の有無に関わらず狂っていて当たり前なのかも知れないが 寄生獣
原作がほど良くアレンジされていて悪くないと思う
前後編通じて巧くまとまっている
原作準拠なはずなのにアニメではただただ鬱陶しいだけだったヒロインの村野が割と好感の持てる存在になっている
ただ、前編の美術室で多数のJKが襲われるシーンはパンチラすべきだった
エロシーンを無くすべきだと思ったなら、後編で生々しいベッドシーンを出さないで欲しかった
前編島田にトドメを刺すのがミギーが変化した弓矢って…監督のオナニー過ぎてダサイ
強化された新一の身体能力でヤる格好良さがこの演出をした人には理解出来なかったのだろうか
そして、全体通してミギーの「両手」の動きが本当に気になるw
コメディリーリーフにしたかったらしいが、むだに主張して鬱陶しい DESTINY 鎌倉ものがたり
年の差新婚夫婦が妖怪と共存する鎌倉で暮らし始める
とある事故で妻が黄泉の国に連れ去られることになり
残された夫は妻を取り戻しに黄泉の国へ向かうという内容
予告編で観た通りの内容で特に深みはなくVFXも仮面ライダーのような特撮に毛が生えた程度だが
世界観と夫婦のキャラクターがいい
時代は町を走ってる車からして50年代か60年代なのかなと思ったら「100円ショップ」っていうキーワードが出てきて混乱した
たぶん現実離れしてるんで時代はごちゃ混ぜなんだろうと納得させた
黄泉の国はまさに千と千尋の神隠しを彷彿とさせる世界観だった
堺雅人はいつもの変わり者っぽい人の演技をしていたが世界観にマッチしてた
妻役の高畑充希 これが最高にいい
彼女の容姿は正直ブサカワ系かなと思うんだがキャラ付けで彼女の魅力を大きく引き伸ばしてる
20歳も年が離れてる妻ってことで堺雅人に甘える仕草や朗らかでお茶目な性格で非常に可愛く見えた
堺雅人に置き手紙をするシーンがあるのだがそこはちょっと感動してしまった(特に感動させる映画じゃないのに)
とにかく高畑充希の魅力でもってる映画かなと思う
さほど充実した内容ではないけど観てて楽しくなれる映画だった >>411
ワイも昨日見たよ。
フィクションとしてストーリーの辻褄合わないところもないし良く出来てると感じた。
でも記憶に残るような映画ではないかなあ。
なんかよくわからんがオシイ感じがしたわ。
個人的には多分原作漫画での設定なんだろうが
貧乏神が悪どく蓄財した奴をこらしめる神様という設定は目から鱗だった。 高畑充希といえば植物図鑑とひるね姫
どっちも演技はいいと思ってた どーでもいいことかもしらんけどこういうデステニーとかタイトルに無理矢理英単語
くっつけるのは壮絶にダサく見えるからやめてほしい 妖怪ウォッチ
NHK紅白歌合戦にも出演し
妖怪体操など 主題歌を唄っていた、Dream5が崩壊してしまい
グッズやゲームの売り上げも 下降線で非常に厳しい情勢。
正直、映画も今年が 正念場かな。
来年の冬の東宝
子供向けのアニメ枠は、別の作品になる可能性も 有り得ると思う。 くだらん邦画連発しすぎ
べたな人情物、奇跡の実話w系、漫画原作はもういい 確かに妖怪ウォッチは右肩下がりだが
かといって新規作品で売上の下がった妖怪ウォッチを
あっさり超えられると期待値がある作品なんてそんなにないぞ。
というか無理だろ。
まだまだ稼げるうちはこのままいくのみ。 >>414
山崎貴がそういうタイトルつけるの好きなんだから しょうがない タイトルつけてるの監督本人というより、東宝やスポンサー側だと思う…
タイトルから漂う広告代理店臭ハンパないし、山崎映画以外でもよく見かける IT それが見えたら終わり
ホラー部分が後を引く感じではなくて、アトラクション的なのであまり怖くなかった。パニックスリラーに近い
普段ホラーはあまり見ないのでありがたい限りだったけどホラーファンには食い足りないだろうな
子供たちの成長譚、ビルディングスロマンとして好き。ベバリーが「これは好きになっちゃうなあ…」という感じ
ITの気持ち悪い声とか外斜視とか、加工や吹替じゃなくて俳優がやってると知って驚いた 器用だな
続編へ期待を残す終わりかただけど、ここで終わってもスタンド・バイ・ミーのようなひと夏の思い出といった感じですっきりした終わりなのがよかった
キングは子供の持つ向こう見ずな高潔さを表現するのがうまいと思う
ネタバレになるかな?
ベンとマイクの前にITが現れるのはいじめっ子が来た時、というのが細かい
ベンとマイクは他所から来ているからITが現れるためにはもうひとつ外部からの恐怖が必要なんだろう
それに、リッチー以外(背景が今一つ不明)は家庭内に安らぎがない状況
ビルはジョージイ失踪以降家の中がギスギスしてるし、スタンリーはラビになるため父親からプレッシャーを受けていて、ベバリーは父に虐待され、エディは過保護な母親に抑圧されている
彼らにとって家は安全な場所ではないのだけれども、他所から来て少し浮いているマイクとベンにとっては同じコミュニティの家は安全で、危険は外にあるわけだ
しかしベバリーの恐怖が、バスルームで大量の血を浴びること…というのが意味深
あの父親は実父なのか?ヤバイな コレクター(1965年)
サイコパス関連の本を読んでてこの映画を知り観てみた。
ストーカー男が一目惚れした女を監禁するという内容。
ローマの休日の監督、60年代なのでヒッチコック的なスリリングで
スッキリ解決するラストかと思いきやそうじゃないのか…
過激なシーンはないが、現代でよく起こる事件なので胸くそ悪かった。
サイコパスの思考回路は理解できないわ。
女が男をスコップで殴るシーンが印象的。
数発殴っていたら脱出できたろうに、一発で躊躇ってしまうのは
蝶々を殺すのなんて可哀想という考えの彼女には殴るなんてできなかったんだろうな。
そんな良心の持ち主なだけに、余計胸くそ悪い。
原作も興味あるけど読むのに勇気いる…。 サクラダリセット
時間を巻き戻す能力とか、他人の能力を奪う能力とか
未来予知能力とか、JOJOみたいな能力系作品。
こういう能力系のお話は、まったく現実味がなく、共感できず、
先の展開も予想できないので
あんまりおもしろくない。
役者もイマイチ消化しきれてないようで、演技がぎこちないように感じる。
マンガだったらもしかしたら違和感も少なく見れるのかもしれないけども。
実写化はダメかもなあ。
退屈で途中で寝てしまった。
今から再度見始める。
けど後編は見ないかも。 スター・ウォーズ/最後のジェダイ
新三部作の真ん中でコレだけで評価つけるのは無謀
いろいろ伏線出たのでこれを次の最終作でどうまとめるかに期待
とりあえず繋ぎの作品としては2時間半の長時間作品にも関わらず退屈せずに観れた
ただ新キャラとして中華系の女芸人みたいな風貌の女性が出てきたのは違和感
しかも面白キャラでなくお邪魔キャラで最後黒人のフィンと恋愛のようなシーンまで出てきて
申し訳ないが不快感があった
次回作には何事もなかったように出てこなくてもいいのだがどうなるのか
ハリウッド映画の中国マネーの影響がSWにも出てきたのかと悲観してしまった >>423
ローズ役の女性は、おそらく中華系ではなくベトナム系だと思う
トランはベトナムによくある名字だから スター・ウォーズ:エピソード8最後のジェダイ
いやあ、面白かった!前作は世界感の継続以外はエピソード4の焼き直しっぽくて
いまいちだったんだけど、今作はどんどん話が続いてワクワクしっぱなし!
特に中盤でラスボスと思われていたスノークがあっさり殺されたのにはびっくり!
前半はよぼよぼで気難しい老人だったルークが、最後は伝説のジェダイとして
みんなを救う、という展開に感動した! >>423
>>424
ローズみたいなアジア系が出て来たことで余計に親近感が増したけどなあ
ちゃんと最後はフィンを救ってるし あと、
ポーグかわいいいいいいいいいいいいいいいいいいぃぃぃ!!! スター・ウォーズ/最後のジェダイ
旧三部作には特に過剰な思い入れはなく、EP7にはいまいちノレなかったという立場だが
今回は面白かった
というか、シリーズ最長の尺なだけあってイベントのつるべ打ちで、まだ頭の整理が追いついてない…
見終わった後、いや…面白かったけどこれは荒れるだろうなあと
テーマがはっきりとメタ的な意味も含めて
「過去の遺物の破壊」「世代交代」「不器用な若者たちによる再建」になってて
もう過去作のシリーズでやらなかった描写もバンバン出てきて、旧作のキャラが死んでいく
レイの出自が結局、ただの一般人の娘でしたというオチも含めて、
「スカイウォーカー家の因縁話は完全に本シリーズで決着をつける(というか全員殺す)」
「面倒くさい旧三部作原理主義の観客は切り捨てる」
という強烈な意志表示を感じた
おそらく、次回でレイアとカイロ・レンも殺して完全にスカイウォーカー家の血筋を絶えさせて終了なのだろう
次の新シリーズで、スカイウォーカー家とは全く無関係の話を作ると
アナウンスしてた理由が初めてわかった
この方向性は荒れまくるだろうけど、個人的に大いに支持したいし次回作も楽しみ
仲間も死に絶えボロボロになった反乱軍を立て直すレイ達と、最後の子供達が印象に残った
ただ、ルークのあの霊体でしたオチは無い方が良いと思うw
本人が戦って強かったという事で別にいいじゃん
>>421
前に原作読んだけど胸糞過ぎてヤバいよ
主人公の一人称もさることながら
ヒロインの書いてる日記パートも信頼できない語り手になってるから別の気持ち悪さがあって
読んでる間ずっと嫌な感じが続く スターウォーズ 最後のジェダイ
面白かった!予告編でレイがダークサイドに惹かれるのかと思ってちょっと萎えながら見に行ったんだけど、レイが迷いながらもぶれなかったのがよかった
でもアダム・ドライバーは沈黙とかパターソンとか文系映画にははまるけどSF映画(ていうかヒーロー系)には浮くなあ…
しかしカイロ・レンは何が不満でダークサイドに惹かれたんだろう?アナキンがパルパティーンに傾倒したのは、自分の持たない父親像を体現した大人、
しかも自分のことを評価してくれる権威ある人ということで納得できるけれど、レンがあんな気持ち悪い自分をあなどる男に膝をおる気持ちがわからない
あとハックス将軍は出てくるだけでもう笑える ドーナル・グリーソンの役幅結構広いね
今回は、レイ、フィン、ポーそれぞれが成長してるのがわかるところが書かれているのがよかった
個人的にはフィンとレイは姉と弟のような関係の方があうと思うので、フィンに相手のようなものができたのは好印象 鋼の錬金術師
少年誌に連載されてる漫画の実写らしいけど未読で鑑賞
世界観は日本ではなく外国(イタリアらしい)が出演者が全員日本人であることに違和感
名前も横文字ばかりでなんだかなぁって感じ
沢山の有名またはベテラン俳優をつぎ込んでるがどれもミスマッチ感
唯一敵のリーダー役の松雪泰子はよかったな
VFXも日本にしては頑張ってるんだろうけどハリウッドのソレとは比べ物にならない
脚本もダメ 内容が薄い割に上映時間が2時間半ぐらいあって観るのにかなりダラけた
その内容が薄いせいか登場人物が突然現れても印象がないせいでコイツ誰なのってのがあったり
悲しむシーンが度々出てきたが感情移入出来ず泣けない
主人公役のHeySayJUMPの山田くんよく涙流せるねって感じ
そういえば主人公はチビチビと言われてたが山田くんは165
成人男子としては低い方かもしれないがそれほどでもないのでこれも違和感
上映時間を1時間半ぐらいにして亜人みたいにアクション重視にしてくれればまだ良かったと思う
鑑賞するとこの映画の漫画が付いてくると聞いたが貰えなかった 遅すぎたのかな 東京喰種
【良い点】
・カグネとクインケのCGがハイクオリティ
・テンポが良い
・役者陣の演技が素晴らしい(四方だけを除いては)
・原作に割と忠実
【悪い点】
・起承転結の起だけを延々見させられてる感じ
・真戸に魅力が感じられない(原作で聞きたいセリフ結構あったのに何一つなかった)
・「お母さんだよ」←センスのなさに絶望した。ギャグなのかシリアスなのかはっきりしろ
・真戸vsヒナミがCG含め適当すぎる。何が行われてるのか分からない(予算削減のためかカメラワークで誤魔化すという暴挙)
それなのに全然必要性を感じない無駄に車が横転するカーアクションごときに予算を注ぎ込んでる始末
・CGは良いのに肝心なアクションが適当だったり短くてテンションが全く上がらない あと原作ではその後アクション多めで人気キャラとか出るのでそっちにフォーカスしてアクションに特化した作品にした方が良かったと思います 邦画って車が横転するのが1番凄いアクションと思って作ってる感じだよなw
予告編でもいっつも使われてて笑う 我が国は貧乏だから仕方ない
デジタル化すべきところでアナログ職人芸を世の中が選んだ影響も大きい 銀魂が超絶糞つまんなかったからなのか東京喰種はすげぇ面白く感じたよ 東京グールは主人公の窪田も蒼井優も怪演よかった
千眼さんも頑張ってたね
VFXはしょぼいが役者の演技に救われた映画かなと
ただ大泉洋はコレもハガレンも大泉洋だったね グールのCGがしょぼかったら銀魂なんか映画でもなんでもないだろ
どの辺がどうしょぼいんだ? スパイダーマン ホームカミング
今までのスパイダーマンで一番つまらないな
ヴァルチャーもまさかの自爆
ピーターが高校生だから
重い責任を負わせないために
そうしたんだろうけど
だったらドクターオクトパスみたいに
自滅する方がいい >>426
フィンを救ったことで他の仲間が危機に瀕したことを考えるとあの行動はいただけない
フィンの代わりに特攻して自爆すれば8だけのキャラで済んだのに生き残ってしまい9にも出さないといけなくなった
キャラ的にも容姿的にも残す必要があるとは思えない
あと今回 フィンもポーも作戦たてて動いてたようだけど失敗に終わって見せ場がなかった
続三部作の真ん中なので完結させる必要がないせいなのか
旧三部作のキャラを退場させただけの回になってストーリー的に8だけだとそんなには面白くない
この後の9でどれだけ盛り返せるかで続三部作の評価が決まると思う この世界の片隅に
戦争映画は暗いし嫌いなので今まで観るのを避けてたけど
近所の映画館でまたリバイバル上映が始まったのでそんなに好評ならってことで観た
凄く丁寧に作られてたびっくりした
おっとりしてボーっとした性格の主人公の女の子の目から見た戦時中の世界ということで
絵柄も温かみがり悲惨な状況も柔らかくして受け入れやすくしている
主人公と夫との恋愛シーンや幼馴染との微妙な間柄についてもストーリーの中に入っていて
内容としても面白い
その上で空襲で家が焼けたり主人公の片腕が欠損したり大事な人が亡くなるなど
強烈な反戦メッセージもしっかり伝えられている
観終わった後この平和な世の中で暮らしていられることがとても有り難く感じられる作品でした
どことなくNHKの朝ドラでやってるような内容に近いなぁと思った
あと主人公の声を担当してる能年玲奈 ベストマッチじゃないですかね アーサー・クリスマスの大冒険
正直、何故美談風にまとまってるのか理解に苦しむ
注意力も記憶力も無くだらしなくて存在するだけで周りに迷惑を振りまく糞主人公
忘れられた子供にプレゼントを渡すんだと突き進む様は良かったが、gdgdとヘタレて無駄な時間過ごしたり、
盗みを働いたり、諦めたり、プレゼントを中古にしたりと悪行を重ねたのに一番美味しいところだけ持っていくゴミ
サンタ一家全員酷い一面があったが、せめてヘタレどまりならよかったのに…
そもそもの事件の発端はコイツじゃ無いのか?自作自演、マッチポンプ過ぎるだろ 星を追う子ども
ジブリアニメ片っ端から確信犯的にまぜました!みたいで笑った 新海氏がジブリみたいなの作れと言われてやけくそで作ったのがアレと聞いている 一応タダで見れるので新海作品全部録画しておいたが星を追う子どもは見る価値なさそうだな
秒速はどうだった? >>448
ほしのこえの焼き直し。
村上春樹ワールドが展開してる。
One more time,One more chanceの超ロングPV。
ほしのこえとか村上春樹とか山崎まさよしが好きならおk >>449
あ〜山崎まさよししか好きじゃねぇなw
レスありがとう 言の葉の庭は
君の名はに繋がる伏線があるから見るべき そういう意味では秒速もそういう意味では秒速もかな
君の名はで一気にエンタメ方向に舵を切ってるから
新宿御苑以前は好きな人向けって感じかなあ。 >>452自己レス
すまん、変な文章になってた...orz
なんか映画見てくるわ のぼうの城
長親のへらへらしてるアホが実は切れ者っていう王道の演出は心地よいが、所々腑に落ちない
水攻めをされることを家臣の中で最も戦についての能力が高い正木に心配されると、
堤防を作ってるのは百姓だから平気と意味不明の回答
後の伏線のつもりなのだろうか?
敵に投降するという百姓に刀を与えて独断で放出し、結果惨殺されるが反省もしない
その遺体を見て、とうとうキレちゃったぞアピールしたかと思ったら、敵前で撃たれて死ぬために踊りを披露する
自分の死を持って敵方に居る百姓の離反と味方の鼓舞を狙ったようだが、キレたから行動したのだろうか?
それとも、水攻めの堤防作るのは百姓だから平気と言ってたときからの狙い?
だとしたら切れちゃったアピールが寒いことになるし、
キレたからこそなら最初に言ってた水攻めも平気の意味が分からんし… orange
未来の自分から突如運命を変えて欲しいと手紙が届くというファンタジー系青春ラブストーリー
未来の自分は何故過去自分に手紙が届くと信じたのか特に説明がない為かなり不自然
またヒロイン役の土屋太鳳がぶりっ子全開で不快感すら覚えてくる
彼女は容姿からしてスイーツ系の美少女ヒロインに合ってないし本当の性格と食い違ってるので
無理して可愛く演じようとしてあのような松田聖子ばりのぶりっ子キャラになるのではないかと思う
土屋より先輩役として登場した真野恵里菜と役を交換すれば幾分ましな映画になったのではないかと思う
あと友情の演出がクサくていたたまれない感じはあるが暇つぶし程度に観るには面白いかな
星つけるとすれば5段階で2ってところ エイリアン:コヴェナント
とにかく脚本や演出が安っぽいホラーの焼き直しみたいな感じで緊張感もドキドキ感もなく、全体的に間延びした感じで残念だった
○主役のダニエルズ役の鈴木蘭々似の女優のビジュアルや演技が、とにかく野暮ったく下手に見えて劇中の雰囲気から浮いてた。
例えばエイリアンと戦う所も、役の設定ではエイリアンを見るのも初めてで次々と乗組員を殺してるような謎の生命体の筈なのに、かかってこい!みたいな感じで当たり前のように戦おうとしたり。
○ティーなんかも運搬船で来て初めてエイリアン見るのに、あの生き物は何だみたいに驚きもせず対応してたりも演出としておかしいように感じた。
○惑星に着いてすぐ、調べものや小便しに行くって皆から離しようとしてるのが、いかにもこれからエイリアンか何かにやられますってまるわかりで不自然
○シャワーで男女がいちゃついてる時にエイリアン出てくるとか、昔の13日の金曜日とかのホラー見て育った若い脚本家が演出してるのかって位に、全体的な演出が安っぽいベタなホラー映画の焼き直しみたいだった
プロメテウス観た時も結構残念だなあと感じたけど、まさかそれ以上にがっかりするとは思わなかった。
プロメテウスにもあったけど、縦笛吹いて起動とかかの発想が陳腐すぎとも思った エイリアン:コヴェナント 続き ネタバレあり
○ディビットの腕のあり無しでウォルターかどうか見極めるみたいなのも、演出としてありきたりすぎるし、もう二人で戦った後にどっちなのかバレバレだからネタバレされる驚きも何もなく肩透かし
○未知の惑星に降り立つ時はプロメテウスでもヘルメット脱ぐまで慎重だったのに、もう全員何の疑いもなくヘルメット無しで惑星に行くとか設定がグダグダすぎる。
案の定耳や口から感染してて、監督や脚本家って悪ふざけしてんのかと思った
○運搬船で惑星行けるのに、何故無理やり母船で嵐の中を突っ込もうとしてたのか。
○最後のダニエルズの戦闘シーンなんかも、もうどこで何が起こってどうなるかって分かりきった上でテンションだけ上げて演じてる感じで興ざめだった
前作のエリザベス役の女優の演技はまだ見れたけど、ダニエルズ役の女優はただ若いだけで、演技の経験ない感じが滲み出てた コヴェナントは演技とか合理性なんかどうでもいいんだよ
散りばめられた象徴とキャラクターの神話的な見立てを読み解きつつエイリアンに癒される
それが正解 長々とコヴェナントの出しつくされた突っ込みだけしかない批判のみの感想なんていらねえんだよ ダニエルズってキャサリン・ウォーターストン?
ダニー・ボイルのジョブズやファンタスティック・ビーストで見た時はそんなに下手くそだとも思わなかったけどなあ
若いというほど若くもない(アラフォーのはず) あれがウォルターだと信じていた俺がバカみたいじゃないか! ルイの九番目の人生
気持ちの悪い映画だった…ゴーンガールみたいな薄気味悪いホラー、後味もあまりよろしくない
わりとストーリーとしてはありがち(医療ドラマとかでよく見る)なのでオチは割りと早い段階でピンとくる
主人公の子役が大人びた表情をする子で、この子の演技に救われている感じがあった
あと両親役のアーロン・ポールとサラ・ガドンもなかなかいい味
演出が妙にファンタジックなのをどう受けとめていいのかわからない
本当にルイがパスカルを操ったって解釈でいいわけ?釈然としない
父親が息子連れて出れていたらなあ…実子じゃないから無理だったんだろうけど
でももうちょっと母親から引き離すことはできただろ…別居する前に児相に通報とかできなかったのだろうか 聖 おにいさん
やっちまったな〜てな作品。画は良い。CG全盛の現代にあって、ジ●リ級な手書きアニメによる
原作の”まったり“感を見事に映像化してた。が、原作って小ネタを小気味良いテンポでぶっ込むことでのギャグが肝なのに
まったり感を重視するあまり、間延びさせてどーするよって一本。そのせいでネタは滑りまくってるし
オリジナル要素のモブ子供エピソードは、眠気を誘発する以外何も生み出してない。劇場で観てたら確実寝てるわ。
本作は原作2巻程度を映像化してたが、当時既刊だった全巻、とはいかないまでも5巻くらいまで
凝縮してぶっ込んだダイジェスト的な作品にした方が、まだマシだった。ていうか笑えたと思う。 暗殺教室 1、2
少年ジャンプで連載されてた漫画の実写 漫画もアニメも未読で視聴
かなり荒唐無稽な内容で最初はそれに慣れず頭を抱えたが
慣れてくると面白くなってきた
黄色いタコのオバケが学校の先生をするのだが生徒たちに自分を殺すことを命じながら授業していくところが面白くまた生徒たちに思いやりをかけてるのもいい
後編となる卒業編は何故学校の教員になったのかが明かになり
映画のラストは感動した
オバケの声は嵐の二宮がやってるが違和感なく結構上手い
生徒役にジャニーズの山田くん等アイドルを使ってて演技が気になったが全体的にわりと面白く見れた
原作かアニメ見たくなった 祈りの幕が降りる時
8年前のドラマ新参者の完結編となる映画
出演者は殆ど40代以上
松嶋菜々子(45)を「やっぱ超綺麗だな」という主人公のセリフに同意出来る高めの視聴者層に作られてます
正直新参者を見て無くても十分楽しめる内容になってた
推理としては容疑者が全員揃った時点で犯人は読めます
それよりその犯行にいたった動機の人間ドラマがメインの映画だった
小日向文世と松嶋菜々子そして子役の桜田ひよりの演技に感動させられた
殺人の動機に納得出来ない箇所もあるが見て損はしない作品
エンドロールもドラマに出演してた役者がチョイ役で出てて楽しめた ゲットアウト
アフリカ系アメリカ人の写真家である主人公は、白人の彼女ローズの実家へ招待される。
過剰なまでの歓迎を受けた主人公は、ローズの実家に黒人の使用人がいることに妙な違和感を覚えていた。
その翌日、亡くなったローズの祖父を讃えるパーティに出席した主人公は、参加者がなぜか白人ばかりで気が滅入っていた。
そんな中、黒人の若者を発見した主人公は思わず彼にカメラを向ける。
しかし、フラッシュがたかれたのと同時に若者は鼻から血を流し、
態度を急変させて「ゲットアウト!(出て行け!)」と主人公に襲いかかってくる。
という内容
黒人差別というテーマが盛り込まれてるせいで全米で話題になったらしい
今回のアカデミー賞でも4部門にノミネートされてるとか
でもこの映画白人だけで作られてて黒人差別というテーマが入ってなかったら
おそらくありきたりなB級映画扱いとして埋もれて終わってたと思う
そのぐらい最後はよくあるオチだった
しかし黒人の使用人の女性の貼り付いた笑顔で話しながら涙流すシーンは印象的だった
普通なら星2.5ぐらいの内容ですがテーマと女優さんの演技で星4としておきます ゲットアウトってそんなに評価されてたんだ
B級ホラー映画にしてはまあおもしろいなという印象だったわ 殿、利息でござる!
原作と違って瑛太が演じているキャラが主人公のようになってる模様
キャラの役割が違っていたりもするらしいが、原作未読なので特に問題なし
発案者である瑛太が当初は発案したものの乗り気じゃなくて、なんとか諦めさせようと行動してるのに
トントン拍子に進んでいくのは面白い
ただ、計画進行に障害が発生して諦めはじめてしまった百姓側の代表の人に上から目線で説教するのは違うと思った
最初のお前の行動を思い出せw
史実では超無能で実際に劇中の理不尽な苦難を招いた張本人の伊逹重村が良い人のような〆は酷いと思った
羽生結弦だから持ち上げたのだろうか 知り合いから教えてもらった簡単確実稼げる秘密の方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
RFIUE パディントン2
人語を話し人と同等の知性を持つ主人公の子熊がペルーのジャングルからロンドンにやって来た。
そこで親切なブラウン一家に会い 交流を深め最後は一緒に暮らすようになったというのが1の内容
それの続きが今回の話
面白いと評判だったので観たが評判通りの作品でした
セリフも演出も声出して笑えるぐらい面白かった チャップリンのような喜劇の面白さだと思います
1も結構面白いのですが2は更にパワーアップしてる感じです
主人公の熊のキャラクターもいい
誰に対しても分け隔てなく親切で真摯的な態度をとり
街の人そして囚人ですら みんなから愛されていくシーンに観ている側も心が癒やされます
ラストはハラハラするようなアクションシーンの後 心が暖かくなる感動シーンで終わります
悪役としてベテラン俳優ヒュー・グラントが出ていましたが滑稽な役を見事に演じていました
エンドロールも笑える演出があって十分満足できました
子供向け映画ではあるけど大人が見ても十分楽しめる満点の作品 オススメです あのシリーズ未見だけど、あれ話すぬいぐるみじゃなくてリアルな熊の設定だったのか... プーさんもぬいぐるみだな
最近は動物アニメの実写多いねえ ダイバージェントファイナル酷かったなあ
閉鎖された世界から出たらまた同じような階級社会だったって 見た事はないけど、そういうループ構造見せるのは定番のオチだから、酷いと言うほどでもないのでは?
まあ、見せ方が悪い場合もあるので、これ以上は言えないが 帝一の國
漫画からの実写らしいけど原作未読で鑑賞
声出して笑えるぐらいの場面が何箇所もあった
それぞれのキャラも特徴的でよかったし演技も上手いと思う
主人公の菅田将暉が劇団ひとりに見える時があったな
コメディ映画として十分面白い
とりあえず実写化映画としては成功してる作品
ラストも予想外のオチでよかったし
エンドロールでヒロイン役の永野芽郁のダンスで締めるのが
ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」みたいで可愛らしくていい
笑えるような映画見たい時にオススメです ビッグシック
評判いいけど主人公の性格にイライラした
彼女に俺これだけ見舞いに来たアピールするのキモい。あそこで振られたまま終わればよかった(実話だからどうしようもないが)
ハンバーガー屋の店員かわいそう アナベル 死霊人形の誕生
12年前に幼い娘を亡くした人形師とその妻が暮らす館に
閉鎖された孤児院から6人の少女とシスターがやって来る
孤児中のひとり 脚の不自由な少女ジャニスは ある晩 いつもは鍵がかかっているドアが開いていることに気づく
その中にいたのは 館の主である人形師がつくった人形アナベルだった
新生活に期待を膨らませる少女たちだったが 館内には不気味な雰囲気が漂い始め
不可解な現象が次々と彼女たちを襲う
呪いの封印を解かれたアナベルは おびえる少女たちを執拗に追い詰めていく・・・という内容
人形に悪魔が乗り移っているという設定で敵が悪魔の何でもありのホラーですね
序盤から突然念力のような力で体を吹っ飛ばされたりするオカルト系です
その他にも超自然現象が起こりますが相手が悪魔ということなので納得しながら観ました
最近ヒットしたITのように子供たちを主人公にしていますがこちらの演出の方がハラハラ度は高いと思います
また数年前の映画「アナベル/死霊館の人形」の前日譚にもなっていて最後にそちらと綺麗に繋がるように作られてました
そのラストでなんと実在のアナベル人形とそっくりな人形が登場するのも怖いです
よくまぁそんな悪趣味なこと考えるなと驚かされました
エンドロールにもオマケ映像がありますので最後の最後まで観た方がいいです
小中学生ぐらいの女の子達が熱演してましたので評価はITと同じ星4とします デンジャラス・ラン
デンゼル・ワシントンが演じてるキャラが、
罪のない者を殺すなとか俺はプロしか殺さないとか格好いいことを言う
でも、明らかに命を狙われてる状況で一般人を身替わりにしたりと
間接的には無関係の人間を何人も殺してて笑える
南アの警察官を殺したかどうかは微妙だが、こっちも殺してるかもしれない
正義を成すためには、黒幕に誘導されて正義を行使してるだけの善人を自ら殺しまくる必要があるという
とても現実的な流れは良いと思う
主人公達に対する視聴者の悪感情は確実に育ってしまうがw
よく見るドラマでレギュラーキャラやってる人達が多数、名前すら出ないチョイ役レベルで出演してるから
個人的にはとても楽しかった ウィジャ 1作目 (dtv)
2作目から見て面白かったので見たがB級だった
1作目は子役も可愛く映像も良かったが2作目は見所なし
主演がベイツ・モーテルのエマだったぐらい
コロニア (アマゾンプライム)
エマ・ワトソン主演
前半ぐらいまではハーマイオニー感が抜けなかった
コロニアに入ってからは物語にも引き込まれ違和感もなくなった
実話を元にした作品だったらしいのでいい歴史の勉強になった シェイ・オブ・ウォーター
今年のアカデミー賞で最多13部門ノミネート中
作品賞、作曲賞、監督賞、美術賞
4部門受賞されたと聞いて鑑賞
ヒロインと半魚人のラブストーリーと聞いていましたが
性的表現とグロテスクな表現がかなり強いです
序盤からヒロインが全裸になってお風呂で自慰行為を始めた時にはびっくりしました
その後も何度同じシーンが出てきた
グロテスクなシーンでは
悪役の人の指が食いちぎられて床に転がってるところや指を付けたが結局腐って黒くなるシーンなどあり
最高に過激なのは猫が半魚人に頭から食べるられるところ
猫好きな人にはたぶん耐えれません
そんな半魚人の知性は犬よりちょっと賢いぐらいじゃないかと思われ
半魚人と恋仲になるというのはちょっと不自然
半魚人を自分のアパートの部屋に連れて帰って風呂場で裸で抱き合ってセックスするシーンがあるのですが
恋愛というよりは男旱りの年増の女性(毎朝オナニーするシーンから考察して)が半魚人をオナペットにするように見えました(要するに獣姦)
ヒロインも声が出ない以上に頭がちょっと足りない系のようだったので恋愛には見えなかった
ラストは一緒に海の中に潜って仲良く暮らすようなシーンが出てくるのですが
これはおそらくヒロインの隣人の絵描きの妄想じゃないかな
極悪非道な悪役やラストのシーンは同監督の作品「パンズラビリンス」に酷似してることからたぶん合ってると思います
エンドロール後観客は年配の女性が多かったのですが
アカデミー賞で作品賞とったので素敵な映画だと思ったのが完全に予想外だったんでしょうか
目をぱちくりしたのような口をあんぐりしたような顔してました
結構ひねた映画だと思う
評価はパンズラビリンスを4とするとこれは3.5ぐらいかな >>481
受け取り方の違いなのかもしれないが、半魚人は知能が低いんじゃなくて相手の感情を照射してるのだと思う
敵意には敵意、愛には愛 水に反映が写るようなもの
威嚇した猫は食べられてしまったが大人しい猫は撫でている、原始的な神、日本的な祟る神なのだろう
ヒロインも知恵遅れなら(粗があるにしても)作戦をたててこっそり逃がそうとはしないだろうし…
最後に半魚人がヒロインを連れていった時点で、相互の恋愛関係は成立していると思う
水中のシーンは想像だと思うけど
エログロおさえればセンチメンタルできれいなお話になっただろうけど、まあデル・トロだし >>481
声が出ないのは人魚姫がモチーフの一つになってるからだね。
オナヌーも玉子とかキッチンタイマー、
茹で上がる→ゆで卵完成(オルガズム)とかよく考えてあると思うよ。
それから魚人というか未開人と警備主任つまり文明人の対比が
この映画のけっこう大きなテーマの一つで
作中では文明人に愛(夫婦、家族の絵、男男的なのも)はないんだよね。
あるのは絵描との友情くらいで愛ではない。
でも言葉を持たぬ未開人同士は愛を重ねるわけで
その辺もさすがデルトロだなって思ったわ。
で、ここまで書いてなんだが俺の中ではこの映画、
5段階評価で2のつまらな映画だったと感じてる。
人魚姫と王子(魚人)の話なのに悪役ショボすぎ。小物もええとこ。元帥とか失笑だわ。
KGBのシーンは面白いけど、最後あれじゃあかんやろ。
本筋にKGBが絡まないから博士も重要な役にも関わらずちょい役になってしまってる。
言葉のいらない愛情という本筋から見れば、どれも味付けで重要じゃないんだろうが
もうちょっとエンタメとして作ってほしかった。
パンラビ>クリムゾン・ピーク>水の形の評価だわ ハードコア
NINTENDO64の「ゴールデンアイ007」やXBOXの「HALO」みたいな
ファーストパーソン・シューター(本人視点シューティングゲーム)を実写で作ったような
ゲーム好き映画製作者なら考えつきそうだけど先に作ったもの勝ちのような映画でした
内容も最初から最後までアクションシーンが続くような感じでシナリオはあるけどゲーム並に薄いです
最後のオチも定番だった
これは次回作はないな
興味本位で1回だけ見るにはいいと思います
終始主役の人の頭にカメラをつけて撮影しており画面が絶えず揺れて1時間半見続けると酔う可能性ありますので
これから見る人は注意して下さい ●セルフレス/覚醒した記憶
●クリミナル 2人の記憶を持つ男
この二作品は内容が酷似してるので見比べてみると面白い
どちらもデッドプールのライアン・レイノルズが出演していて制作年月日は1年しか変わらないようです
セルフレス 余命がないベン・キングスレーの頭脳を死亡したライアン・レイノルズの脳に転送
クリミナル 死亡したライアン・レイノルズの記憶を死刑囚のケビン・コスナーの脳に転送
とよく似たような始まり方をした後組織に追われる展開に
その後のラストのシーンまで似てたがクリミナルの方がラストひねったオチにしてたかな
またクリミナルは60過ぎのケビン・コスナーが主役でアクションを頑張ってましたので
個人的にこちらに軍配を上げたいと思います バレー・オブ・バイオレンス
逃げるべきと判っていてもあえて入浴し身だしなみを整える主人公。そして親玉ポジションの保安官がやってくる
自分でライフルを撃たずに拳銃を突きつけて悪党の仲間に仲間を打たせる。そして外す
戦いの最中殺し合いは嫌だと言い出しあだ名に対しても切れ始める悪党。何度も保安官に警告されるのに窓の近くで切れ続ける。案の定撃ち殺される
妻は先住民、犬はその形見とも思えそうな思わせぶりな設定、素振りはある。けど単に妻子を捨てて逃げただけ、犬も単に殺した相手の犬
回想シーンでは明らかにライトっぽい光。回想だから時代関係なく主人公の主観的な表現としてってのはアリかもしれないけど、西部劇の雰囲気では…
ライフルから拳銃、拳銃からロープ。と早々に弾を撃ちつくしていって段々殺傷能力が低い道具に変わっていく
最後は悪党を殴って倒すもトドメを刺さずに放置して一休み。先に息を回復して立ち上がった悪党にナイフで襲われそうになる。変わりにヒロインが銃を撃って止めを刺す
…と逆に笑いそうになるくらいに面白い部分は色々とあるけれど
一番の見所は主人公や保安官の息子を説得しようとしている保安官、彼を挟んで銃撃をするシーンであろう
主人公と息子は拳銃を使って派手に撃ち合うが相手には致命傷を与えられない。昔の拳銃は命中率は低かったらしいがここは史実?通り
何故か真ん中にいる保安官には沢山命中。劇中の表現ではそれほど悪い人間でも無かった保安官は馬鹿息子に巻き込まれて息を引き取ってしまった
アホ息子は主人公が殺したと叫ぶが、お前の銃撃も致命傷の原因で間違いない
そもそも町人が殆ど居ない町で誰に釈明しているのか判らんのだが
脚本製作編集を兼ねた監督が自分の趣味で犬の撮影をしたり、とにかくイーサンホークやジョントラボルタを使ってみたかった…と言われても納得できる映画
保安官の義足設定も特に武器を隠し持っているとかは無かった。トラボルタがメインで戦うような話になると予算が掛るからそうしたのかも知れない ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル
25年ぐらい前の映画ジュマンジのリブート作
凄く面白いコメディ冒険活劇だった
ゲームの中の出来事なのでご都合主義や唐突な展開もゲームの中の出来事だと納得出来た
個人的に時間の都合で吹替で観たが声優が本職の人ばかりなので映画に集中できたし
ジャック・ブラックが演じるキャラがしょっちゅう面白いこと言うところで和訳がいいせいかもしれないけど笑えた
ゲーム内に案内役がいるのですがもしロビン・ウィリアムズが生きてたらこの役やってたかもなぁ
案内役の吹替はロビン・ウィリアムズの声優さんでした
思春期の高校生がゲーム内で力を合わせて困難を乗り越え成長する青春映画的な部分も含まれおり
2時間上映時間あるがダレることなく最後まで楽しく見れます
星4.5オススメです ちはやふる 上の句、下の句、結び
少女漫画からの実写化らしいけど未読で視聴
日本映画専門チャンネルで上の句と下の句を観た後まだ未完結のように感じたので映画館で結びを鑑賞
ストーリーは男2人女1人の高校生が主人公と聞いて男女三角関係の恋愛物語かなと思ったら
競技かるたを描く青春映画だった
上下結どれも競技中のシーンは熱く表現されていて引き込まれ感動した
青春スポーツ映画としては面白い方だと思う
下の句から登場する女性ナンバーワンの実力者の役の松岡茉優が素晴らしい
映画「勝手にふるえてろ」の中では20代後半の疲れたOLのようで可愛くなかったが
今回のクイーンと呼ばれる彼女の姿は綺麗すぎた
結びまで観たが出番があまりなかったのが残念
広瀬すずと最後に対戦して彼女の心が変わる所まで描いて欲しかった
それと広瀬すず、野村周平、真剣佑の三人が主人公らしいけど
真剣佑は脇役で広瀬と野村の引き立て役のように見えたのが残念
もっと二人に絡んでストーリーにもっと深みが出ると良かった 秘密 THE TOP SECRET
ゴミ
多メディア展開してる売れ筋ネタのようだが、少なくとも映画は監督あるいは脚本家のオナニーが詰まったゴミ
原作を知っていると少しだけ分かるらしいが、話の筋は唐突に説明無く展開する場面が多すぎる
記憶を見ているシーンの映像表現は監督の意向が大きいはずだから監督が無能なのだろうが、第三者視点が混ざりすぎる
そして物語のキモとなる記憶抽出システムにおいて、死体の脳みそと直接ケーブルで繋がる人物の存在が謎
犬の記憶すら読めるのに、この媒介者?の存在があったら色々おかしいだろ
原作ではそんな物は無くてモニターで確認してるだけらしいから、またバ監督がやらかしたのだろうか?
全然エロくないおっぱいくらいしか見所が無かった 誰かと繋ぐんだっけ?漫画ではモニターに映し出すだけだったような。
岡田将生の方か天才役かと思ってたら違うんだ。 グリーン・インフェルノ
伝説のトラウマ映画「食人族」をリメイク、ていうかリブートした一本。
密林の少数民族を保護するという名目で、過激な環境保護テロをする
意識高い系(笑)の大学生が、色々あって食人文化のある件の少数民族に食われるというブラックな内容。
肝心の食人描写は、割と淡々としてマグロ解体ショーレベルのグロさ。
なのでグロ目当てで鑑賞すると、期待外れかも。
むしろ、意識(ryな連中の、独善さや愚かさを強調した作品だと思う。
物語の60%は、意識ryな連中の愚かさをや独善を描いているし
物語後半の排便やG行為や裏切りの描写を見ると、意r=文明人を暗喩してる「食人族」をリスペクトしてるかと。
てな綺麗事はともかく、監督も後日公言してるが意識ryをディスる一本でもあるのだよ。。
つか現地エキストラを募集する際に、原住民にボコられる覚悟で「皆様にはコレを演じて」と
「食人族」を見せたら原住民大受けで、ノリノリで演じてくれたとか、後日談が楽しい一本。 魔鬼雨(the devil's rain 1975)
多分小5くらいだったと思うが土曜は学校が午前中で終わった。家帰ってチャンネル忘れたがTVつけると『独占女の60分』って王様のブランチみたいのがやっていた。
その番組で紹介してた映画。おねしょしそうになったので覚えてる。コレ見た後には最初のキャリーとかザドッグとかマニトゥ、オーメン劇場で見てたからこいつも見たいと思っていたが、
当時レンタルビデオすらなく諦めていたら、ツベに上がってたんで見た。
古き良きホラー。アナログでグチュグチュネチョネチョ。ばばっちい絵。覚えてるストーリーだと人間と悪魔が戦ってそれがウザいと思った神様が悪魔も人間も溶かす雨を降らせたって記憶だが微妙に違った。
サスペリアとかエクソシストとかあんな感じの映像です。 デアボリカ(1975)
最初のテキサスチェインソウマサカと同じぐらいにやっていて、テキサスチェインソウと同時上映でポスターが貼ってあった。
テキサスチェインソウはレンタルビデオ出来たての頃借りてみたが、デアボリカは忘れてた。
ランボルギーニがディアブロって自動車作ったのを見てデアボリカ思い出した。
ツベに上がってるDIABOLICAMENTE.LETIZIAってのがそうだと思うけれど、クソつまらない。
見てると『俺なにやってるんだろう・・・』と思い笑ってしまった。
コレだったら河童の三平とかメフィストの方がよっぽど怖い。ただイタリアの女性はセクシーだ。 ゾンゲリア(Dead & Buried 1981)
高校に入ったくらいで肝試しでサンゲリアとか見ていた。サンゲリア見た劇場で(多分池袋サンシャインの近く)で次週からゾンゲリア公開となっていた。
友達の高橋と見に行こうと約束していたが、いざ見に行ったらびびって辞めた。サンゲリア以上に怖いと想像したら見る気になれなかった。
コレもツベに上がってたから見たけどサンゲリア以下だよ。ちゃんちゃらおかしい。怖がってた自分が恥ずかしい。 ポゼッション(The Possession 2012)
酔ってネットフラフラしてる時にトレーラーで口の中から手が出てきて自分の顔を引き裂くのを見た気がした。
色々検索してコレだろうと思って見てみた。口の中から指出てくるけどコレじゃなかった。
映画としては悪くない。悪魔の棲む家みたいな家族の愛情が危機的状況を救うみたいな感じ。 ミラーズ(Mirrors 2008)
前のポゼッションとこのミラーズが混ざって、口の中から手が出てきて自分の顔を裂くってなってたみたいだ。
つまらなくはないんだけど、キーファー・サザーランド出てるとなんとなく24目線で見ちゃう。
鏡の中自分が別行動するってのは、本当に有った呪いのビデオの三面鏡が元ネタでしょw 上記ホラー見てたら地獄の門の内蔵ゲロるシーンが何十年ぶりに見たくなった。
ツベに有った。内臓徐々に口から吐き出すシーンだから苦手な人は見ないように。
https://www.youtube.com/watch?v=BEuD7hgI4uc >>494
魔鬼雨もデアボリカも昔テレビの洋画劇場で観たけど、それデアボリカじゃないよ。 グレート・ウォール
マッド・デイモン目当てで何となく見始めたけど予想外な展開で
自分はわりと面白く見れた
中国の歴史物かと思ってたらエイリアンものでわろた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています