X



絶版映画本/未DVD化/その他 2 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0265名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/03/25(日) 08:52:14.39ID:/JQyI3jm
マイナー?な美人女優「ゲイル・ハニカット」に自己レス>>180
http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=41780
有名作品にはあまり出ていない。↑3本観ていますが記憶に無かった。
J・ガーナーがフィリップ・マーロウを演じた『かわいい女』(69)は観た。
https://www.youtube.com/watch?v=oi_T46N3jzw
↑予告に少し写ります。『ビッグ・マグナム 77』(76)にも出ていたらしい。
村上春樹が好きな↓『野良犬の罠』(68)の主演が本格デビューのようだ。
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/movie/1385783468/679
『かわいい女』はDVDあり。未ソフト化の『野良犬の罠』が観たい。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00NEGGOJS/
『マイシネマハウス』(1980年)によると、「ハード・ボイルドに意外な好演を
みせるG・ペパードが、この作品でも板についた演技で代表作の一つとする」。
https://www.youtube.com/watch?v=Z-589jCDU_I
https://www.amazon.co.jp/dp/B000J8AVAW/
0266名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/04/01(日) 08:55:53.08ID:kjnhfisc
ひさうちみちお『嘆きの天使』(77年)への自己レス>>164

邦題だけは知っていたドイツ映画『嘆きの天使』(1930)を観ました。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=16570
独身で偏屈な初老の男性教師が「哀れな三流芸人」と化す終盤
以外には見所が無かった。最後は『アスファルト・ジャングル』(50)の
スターリング・ヘイドンの様に「戻りたくても二度と戻れない場所」へ
帰って行く。『天人唐草』みたいな奇声を発しながら(←泣かせる)。
https://www.youtube.com/watch?v=3zyGtkWe7Ts
↑『アスファルト〜』の予告。やはり最後に「帰って行く」場面が泣かせる。
「ジョゼ・ジョヴァンニからの手紙」というインタビューでジョヴァンニ監督が
『アスファルト〜』について、『文句なしにすばらしい。〜〜多くのライターや
監督がここからアイデアを汲み取り、ときにはいただきもしたバイブルの
ような作品〜〜』と書いていた。↓解説動画でも似た事が語られていた。
https://www.youtube.com/watch?v=kotHkUGZoS8
0267名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/04/01(日) 09:17:10.83ID:kjnhfisc
英国製犯罪映画『長く熱い週末』(80)の耳に残るテーマ曲。
https://www.youtube.com/watch?v=EVULl0aDKfw
作曲者であるフランシス・モンクマンの当時の奥さんは日本人で、
『人生は映画で学んだ』(1994年)という色んな人が映画に
関して書いたエッセイ本に「有為エンジェル」の筆名で執筆。
タイトルは「ボブ・ホスキンスの歌」。『長く熱い週末』の主演俳優に
プライベートで接した時の印象が書かれてます。↓映画の予告。
https://www.youtube.com/watch?v=B90zNzyFk-w
《当時それはIRAのプロパガンダと見做され、試写会が催された後、
結局は上映禁止となってしまった。〜テーマ音楽を作曲した男の
妻にとっても、このうえなく残念なことだった。私はいまでもそれが、
ボブ・ホスキンスの主演した作品のなかでもベストに値するほどの
上出来だったと信じている》。このエッセイではもう1本の代表作?
『モナリザ』(86)も紹介されています。ボブ・ホスキンス(1942ー2014)が
監督した映画2本と出演作を足せば10本ぐらい見ていましたが、
『長く熱い週末』が私も一番。そこそこだったのが共に未DVD化の
『私の愛した魔女(ジプシー/風たちの叫び)』(88)とグレアム・グリーン
『名誉領事』が原作の『愛と名誉のために』(83)。↓後者の予告。
https://www.youtube.com/watch?v=adf-Dl_YHIE
ワイルドなボブ・ホスキンス。
https://media.gettyimages.com/photos/english-actor-bob-hoskins-circa-1985-picture-id187457473
0268名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/04/08(日) 07:09:45.47ID:x3WyzuNo
『ヒルストリート・ブルース』(1981〜1987)に自己レス>>107。↓解説。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=235262
「人間くさい群像劇」が好きな原点はコレだったと気付かされる。
群像劇なので全員が主役級ですが、中でも中心的な存在が分署の
署長と嫁(検事)の夫婦だったと思う(※キッチリ観ているのは数話分
だけで飛び飛び、記憶も曖昧)。この美人検事は「やり手」のエリートだが、
検事の立場でのストレスや限界を感じて弁護士(ヤメ検)になったり、
弁護士という職業の矛盾?を感じて、また検事に戻ったりしてたと思う。
アバンタイトルからOPテーマ↓への流れが毎回渋くてカッコよかった。
https://www.youtube.com/watch?v=g81phAL3uoM
他に憶えているのは、イヤミな人格でパワハラ上司でもある眼鏡をかけた
分署のSWAT隊長と、この隊長に忠実で従順だった生真面目な
隊員が隊長の理不尽さで精神を病んでしまい、武装して立て籠もり犯に
なる強烈なエピソード。どんな結末かは観ていないので判りませんが。
とても人間臭くて、時には残酷。予定調和の「生温い人情ドラマ」では
ない所が新鮮だった。過去に観た数少ないTVドラマの中では最高峰。
0269名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/04/08(日) 07:15:54.22ID:x3WyzuNo
自己レス>>268

プロデューサーのスティーヴン・ボチコ(1943ー2018)死去のニュース。
https://www.cinematoday.jp/news/N0099758
スティーヴン・ボチコ(スティーヴン・ボチコー)への追悼コメントが多い動画。
https://www.youtube.com/watch?v=Je2fGzKiqRM
P・ニューマン主演『アパッチ砦 ブロンクス』(81)からの影響あり。↓昔の投稿。
https://awabi.5ch.net/test/read.cgi/movie/1322710526/571
http://www.imdb.com/title/tt0082402/trivia?item=tr0962871
再見して好きになった『アパッチ砦 ブロンクス』の予告と解説。未DVD化。
https://www.youtube.com/watch?v=sgY7JekJrk8
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=1060
0270名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/04/08(日) 07:28:19.98ID:x3WyzuNo
未DVD化の『マッド・フィンガーズ』(1978)に自己レス>>209
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=22231
井筒監督の『アメリカの活動写真(フィルム)が先生だった』(1998年)より。
https://www.amazon.co.jp/dp/4093483515/
《78年当時、獣もどきのハーベイ・カイテルは、もう40歳に近かった。なのに、
とても若々しく見えた印象が残っている。彼は、37歳の年甲斐もなく、まだ
自己と対峙できず、自己を地殻の奥底までボーリングしようともせず、自己の
マグマを見破れず、自分を憎悪する事も怠り続け、自己愛に耽り、そして
噴いて出る暴力衝動に頼り、自分を忘れようとさえして、ひとり悦に入っていた。
つまり、そんなダメ青年を演じたのだった。とどのつまり、それはぼくこそを体現
しているようだった。『マッド・フィンガーズ』は、映画の雑文書きでもなかなか
語ってくれない、ニューヨーク町精神分裂村の映画なので、人によっては
ゴミ箱行き映画、と片付けそうだが、ここに紹介してみたかった。》 ↓予告。
https://www.youtube.com/watch?v=d68Xf7YuUOo
《後年、監督のジェームズ・トバックと友人だと言うハイビジョン・プロダクションの
社長と仕事をした折、是非にも会わせて欲しいし、紹介してくれ、今晩、
何丁目のバーにでも行けるからと頼むと、あんなクレージーな奴は紹介出来ないヨと
断られた。思わず、噴き出してしまった思い出もある。また新作を撮って、僕の原罪を
せめて慰めてほしいのだが、トバック氏のその後は知らない。》 『罰』と題したこの章で
『ミーン・ストリート』(73)と絡めて語られています(めちゃカッコイイ↓ファンメイド予告)。
https://www.youtube.com/watch?v=5sw2SVrMri8
トバックは↓セクハラで問題に。『マッド〜』は『このビデオを見ろ!』の「欄外」で知った。
http://eiga.com/news/20171025/6/
0271名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/04/15(日) 07:29:55.82ID:QU4dIVGC
悪徳警官、凶悪刑事が主役や準主役で出演、あるいは内部の不正を
告発し危険が迫る『汚れた(腐敗した)警察』映画(洋画)の私的BEST10。
「コメディ」系、「善と悪の境界型」刑事、「潜入捜査」ものは除きました。

・『トレーニング デイ』(2001)
・『プリンス・オブ・シティ』(1981)  ※『セルピコ』(73)も良いけど、こっち
・『コップランド』(1997)  ※憶えてないけど良かった気がする
・『フェイク シティ ある男のルール』(2008)
・『真夜中の刑事』(1976)  ※中年堅物刑事(拳銃マニア)の「初恋地獄篇」
・『ダーク・スティール』(2002)  ※劇場未公開
・『アパッチ砦 ブロンクス』(1981)  ※未DVD化>>269
・『Q&A 〜殺人調書〜』(1990)  ※ニック・ノルティ
・『レオン』(1994)  ※ゲイリー・オールドマン
・『殺人捜査』(1970)  ※イタリア映画(未DVD化)

『殺人捜査』はエリオ・ペトリ監督(1929–1982)で、他に風変わりな
『華麗なる殺人』(65)は観たが、『殺人捜査』も変てこな映画でした。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=8768
↓紹介動画。咀嚼しきれない奇妙に捻れた感覚を薄っすらと記憶。
https://www.youtube.com/watch?v=RMofSyukEo0
他には『グライド・イン・ブルー』(73)、『L.A.コンフィデンシャル』(97)、
『マイノリティ・リポート』(2002)、『狼たちの街』(96)あたりも好みです。
有名だけど↓未見の映画も多い。『フェニックス』(98)>>56も推したい。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=18192
0272名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/04/15(日) 07:38:40.58ID:QU4dIVGC
自己レス>>271

『プリンス・オブ・シティ』とフランス映画『真夜中の刑事』の予告。
https://www.youtube.com/watch?v=CUz8HKTGsPM
https://www.youtube.com/watch?v=F1kYUFPyTFo
『フェイク シティ』と『ダーク・スティール』予告。デヴィッド・エアーの監督と脚本。
https://www.youtube.com/watch?v=6TSu83tAwNI
https://www.youtube.com/watch?v=M7AqEtkEVQA
『プリンス〜』、『Q&A』、『セルピコ』と同じシドニー・ルメット監督に
『怒りの刑事』(73)という高評価の劇場未公開作品があるようです。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=1746
『怒りの刑事』の予告。ショーン・コネリー主演で未ソフト化。
https://www.youtube.com/watch?v=FZT-x_dp4jo
『刑事アクション!』(91年)と『このビデオを見ろ!アクション篇』(89年)を参照しました。
https://www.amazon.co.jp/dp/4896910931/
https://www.suruga-ya.jp/database/pics/game/znka7663.jpg
『ダーティハリー2』(73)と同系統の『黒い警察』(72)はDVDが出ていた(廃盤)。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=6629
0273名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/04/22(日) 07:24:04.77ID:y9N4z51n
『赤ちゃんよ永遠に』(1972)。20××年の「人口過剰」社会が舞台。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=522
オリヴァー・リードとジェラルディン・チャップリンが夫婦役。子供を産むと
重罪(死刑?)になる社会を描いたディストピアSF。新婚夫婦には
不気味な「ロボットの赤ちゃん」が配給される。「少子化」なんて誰も
危惧していなかった1970年台らしい「未来予測」。いかにも70年台的な
メッセージを感じるラストは憶えてます。↓予告とジャケ写。未DVD化。
https://www.youtube.com/watch?v=RLVrtfQ6Udk
http://k-plus.biz/wp-content/uploads/2012/02/001.jpg
2022年が舞台の『ソイレント・グリーン』(1973)。人口増加で食糧難が
大問題になっているニューヨーク。難題を解決する新たな夢の合成食品
「ソイレント・グリーン」の「原料」は一体・・・という内容だったと思います。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=13059
https://www.youtube.com/watch?v=rVqBTg5L6WU
0274名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/04/22(日) 07:32:19.31ID:y9N4z51n
自己レス>>273

2本とも昔に観たので記憶はあやふや。古いSFを、いま観ても楽しめるか。
サイバーパンク短篇集『ミラーシェード』(原著は1986年)の序文で、編者で
作家のブルース・スターリングが、『SFの役割は外挿法(extrapolation)を用いた
大胆でラディカルな未来像の提示にあり、それがSF本来の存在意義である』と、
当時の「現実逃避」方向に堕落した?SF業界への怒りを表明していたと思う。
初耳の「外挿法」とは【既知の事柄から未知の事柄を推定すること】だそうです。
https://www.amazon.co.jp/dp/4150107629/
藤子・F・不二雄先生の「毒のある短篇漫画」がSF的想像力?として面白い。
https://order.mandarake.co.jp/order/detailPage/item?itemCode=1051933440
↑全部は読んでませんが、一番好きなのは『SFマガジン』1976年1月号が初出の
『ウルトラ・スーパー・デラックスマン』。映画版『AKIRA』(88)の鉄雄とも共通する
「急激な変化(進化)についていけない制御不能な古い本能(破壊衝動、性欲)」と自滅。
0275名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/04/29(日) 07:56:30.64ID:Rvdh784y
郷ひろみ主演『さらば夏の光よ』(1976)はDVDボックスに収録(廃盤)。
http://www.allcinema.net/prog/show_dvd.php?num_sid=143527
映画のソフトがビデオのみとかDVDだけ出てるとかを調べるのは
「allcinema」が便利ではないでしょうか。時々間違えている(記載漏れ)けど。
https://mint.5ch.net/test/read.cgi/movie/1385783468/312
↑過去の投稿。「山根成之監督×郷ひろみ主演=5本?」では2本観た。
http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=118166
秋吉久美子主演(山根監督)の『パーマネント・ブルー 真夏の恋』(1976)。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=145625
↑未見ですがコメント欄では絶賛されています。未ソフト化のようです。
原田眞人脚本、『まんだら屋の良太』の石山昭信監督、菊池桃子主演の
ジュブナイルSF『テラ戦士 ΨBOY』(1985)もDVDボックスに収録。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=86141
嫌いではない。↓予告。竹中直人は当時無免許なので早乙女愛が車を運転。
https://www.youtube.com/watch?v=CnxzURixxik
宇宙人(異星人)が地球人に助けを求めるって『幻魔大戦』(83)の影響?
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=90103
0276名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/04/29(日) 08:05:12.93ID:Rvdh784y
未DVD化『フリッツ・ザ・キャット』(72)のビデオが3,700円で終了。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m246881675
米国では成人指定で公開?。私はビデオで視聴済み。面白かった。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=20481
レコード蒐集家の生態を捉えた『ビニール・ジャンキーズ』に収録の
『フリッツ〜』原作者ロバート・クラムの名言が、けっこう突き刺さる。
https://www.amazon.co.jp/dp/toc/4309268064/
《蒐集という行為は、セクシーでも魅力的でもない。コレクションを
しているからという理由で男とつきあう女はいない。『おれは悪者で
法律を犯したこともある』と言っても、それを気に入る女はいる。
『おれはコレクターだ』と言ってもチャンスはない》←翻訳がぎこちない。
「知識」も同じか。私はレコードには興味無し。↓予告篇と昔の投稿。
https://www.youtube.com/watch?v=kf7diA3Rcp8
https://mint.5ch.net/test/read.cgi/movie/1363762024/21
0277名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/04/29(日) 08:13:11.22ID:Rvdh784y
ニック・ゴメス監督(1963年生まれ)のフィルモグラフィー。2本だけ観た。
http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=77197
『ニュージャージー・ドライブ』(95)。ニュージャージー州・ニューアークで
自動車窃盗を繰り返す黒人少年たちが主役。不良ものの青春映画に
よくある「いつまでもバカをやってるわけにはいかない」で終わる。↓予告。
https://www.youtube.com/watch?v=lpqyk5iDr9I
『ニュージャージー〜』が車に関する犯罪映画で、『イル・タウン』(96)は
ドラッグ(ヘロイン?)に関する犯罪映画。ろくに観てませんが北野武っぽい
気が若干しました。「あの世」と「この世」が溶け合った感覚。↓予告。
https://www.youtube.com/watch?v=tLST2gYXYLM
序盤から中盤まで時制、人物、「彼岸と此岸」が入り組んで分かり難いが、
そこからじわじわと盛り上がっていく。ピンと張りつめたような映画ではないです。
「スタイリッシュなんちゃら」とは違うが、私にはとてもカッコ良かった。2本とも
劇場未公開・未DVD化。両方見応えがあり面白い。同監督の
デビュー作『Laws of Gravity』(92)という低予算の犯罪映画が高評価。
https://www.rottentomatoes.com/m/laws_of_gravity
↑ロッテントマトの評価。ニック・ゴメスが脚本を書いているのは本作と前述の
2作を足した3本だけ。本作もかなり「リアル」らしくて興味がある。↓予告。
https://www.youtube.com/watch?v=iKb5OfjzrJo
https://www.imdb.com/title/tt0104693/
0278名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/05/06(日) 08:10:33.91ID:QMTPUyB4
模範的な「昭和の美しき日本人」を描いたPVみたいな感じがする
市川準監督の『トキワ荘の青春』(1996)。監督作はコレだけ観ました。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=152813
中年の漫画好きなら、「トキワ荘」だけで大体の人物は把握できますが、
人名すらほぼ判らない、説明不足というより説明放棄に、序盤では凄く
イラつきました。地方出身でトキワ荘に住む若き無名の漫画家たちが
生真面目に漫画について語ったり描いたりの描写のみ。それでも中盤
以降からは、無口で不案内な本作に(好きではないけど)心が洗われました。
https://www.amazon.co.jp/dp/B002M34BIK/
https://www.amazon.co.jp/dp/B00005H1G3/
時代背景は昭和30年台(1955〜1964)。昔に立ち読みした本に『もし
戻れるなら昭和30年台がいい』とビートたけし(1947〜)が寄稿していました。
藤子不二雄の有名な自伝的漫画『まんが道』は未読。竹本孝之と
長江健次が藤子不二雄役のNHK『まんが道』は数話だけ昔に観ました。
https://www.amazon.co.jp/dp/B000GPPL9O/
https://www.amazon.co.jp/dp/B000H7J3WW/
私は「むさ苦しくて熱い青春もの」の感じが強いコチラの方が好みです。
0279名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/05/06(日) 08:45:45.08ID:QMTPUyB4
一本も観ていなかった石井隆「監督」作に自己レス>>89
http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=121067
『ヌードの夜』(93)、『夜がまた来る』(94)、『GONIN』(95)の3本だけ
観ました。「重喜劇」という表現があるようですが、「重メロドラマ」、
「過剰なメロドラマ」といった味わいでした。私の知っている範囲では、
『死んでしまったら私のことなんか誰も話さない』(95)、『愛よりも非情』(93)、
『ライブ・フレッシュ』(97)>>223といった「スペイン製犯罪映画」(他にも
2本ぐらい観た)と『ヌード〜』、『夜が〜』の2作には、情念と映像美で
似たものを感じた。『ヌードの夜』は私的には和製ハードボイルドの傑作。
https://www.youtube.com/watch?v=s6DznxOuIMs
↑予告。3本中、本作が一番好きです。拳銃入手のくだり、特に「オカマの
同級生」が最高でした。振り落とされそうなぐらいの突き抜けた狂気に満ちた
『GONIN』、良い場面もあるけど他の2本よりは少し落ちる『夜がまた来る』。
↓『GONIN』の予告。あの「二人組の殺し屋」は、『ガルシアの首』>>31か。
https://www.youtube.com/watch?v=Zpb4JnmWSOQ
未DVD化『愛よりも非情』の予告。終盤が尻すぼみなのが残念でした。
https://www.youtube.com/watch?v=Veckm6B1Rfw
『死んでしまったら私のことなんか誰も話さない』について昔に投稿したやつ。
https://mint.5ch.net/test/read.cgi/movie/1385783468/798
0280名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/05/13(日) 06:55:38.18ID:HxobC5vs
『探偵物語』(1951)。ニューヨークの「21分署内の一日」の人間ドラマ。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=14352
舞台劇の映画化。犯罪者には容赦せずに「罪を償わせる(白黒を
はっきりつける)べき」と主張する有能で愛妻家の刑事=カーク・ダグラス。
https://www.youtube.com/watch?v=mN8cE2TSjEo
↑予告。個人的には、4つの事件(万引き、横領、強盗など)の
容疑者達が、ほぼ同時進行で取調べを受ける、「笑い」が散りばめられた
前半が好みです。この部分は『ヒルストリート・ブルース』>>268にも影響を
与えていそう。出てくる刑事達の面構えや言動が味わい深い。中盤からは
元が舞台劇の『欲望という名の電車』、『セールスマンの死』と同じように、
「隠された素顔」が徐々に暴かれていく緊迫した展開になり、重苦しい。
異常に潔癖で懲罰的な主人公の刑事は、『江戸の敵を長崎で討つ』ように
「子供時代の育った環境」に対する復讐を無意識に行っていたのだった。
https://www.amazon.co.jp/product-reviews/B00439G5XA/
https://www.amazon.co.jp/product-reviews/B007PLBWO0/
https://www.amazon.co.jp/product-reviews/B000BEYC4U/
いかにも「舞台劇っぽい」感じがした。人間の本質を掴んでいるので古びない。
強盗容疑で捕まったイタリア系のチンピラが演技も見た目もデ・ニーロっぽい。
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71B4sH6IURL._SL1020_.jpg
0281名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/05/13(日) 07:13:38.53ID:HxobC5vs
日本公開題は『戦争のはじめかた』、ドイツでは『Army Go Home!』、
ソフトでは『バッファロー・ソルジャーズ 戦争のはじめかた』(2001)に改題。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=321455
東西冷戦の象徴である「ベルリンの壁」が壊された1989年のドイツが舞台。
在独米軍の補給部隊に所属し、武器の「横流し」や、トルコから密輸した
モルヒネを精製?して同僚たちにヘロインを売り捌いたりしている小悪党の
ホアキン・フェニックスが主人公。軍部内での滑稽な出世競争や事故死した
兵士の死因の偽装など、単なる「クール」なブラックコメディかと思いきや、
深刻さがエスカレートしていき、笑えない「限りなくブラック」な内容になっていく。
https://www.youtube.com/watch?v=t-0F02FdNck
↑予告。一番のピークの場面で戦争に関するニーチェの箴言が引用される。
https://www.amazon.co.jp/dp/4150410100/
面白かった。監督はグレゴール・ジョーダンという人で、未DVD化の
『トゥー・ハンズ 銃弾のY字路』(99)というオーストラリア映画は観ていました。
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71GYm7MKsJL._SL1024_.jpg
賞を獲って評価が高いようだけど私はダメだった。良い所が一つも無い。
『バッファロー〜』副題の「戦争(のはじめかた)」は「内戦(≒内ゲバ)」の意味か!?
https://www.amazon.co.jp/product-reviews/B0008JH7A4/
0282名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/05/20(日) 08:13:38.26ID:dEmOQzDs
個人的に『漂流教室』と並ぶ楳図かずおの傑作『猫面』の強烈な一頁。
https://img.mandarake.co.jp/webshopimg/01/00/281/0100275281/01002752818.jpg
頭のおかしい「狂人」の陰惨な行為なら(被害者には気の毒だが)「他人事」
として切り離せる。『猫面』が心底おそろしいのは、普通の人間なら誰もが
持っている劣等感や嫉妬心と完全に地続きだから。「被害者意識」で頭が
ぱんぱんに膨らんだ人間の「正しい行動」が、いかに冷酷で残忍な結果を
もたらすかを一切の手加減をせずに突きつけてくるのが孤高の名作『猫面』。
小学校低学年時に近所の理髪店で順番を待ってる時の本棚に並んでいて、
『溶解人間』と共に当時のトラウマ。『非モテの独裁者』が招来する地獄絵図。
https://img.mandarake.co.jp/webshopimg/01/00/964/0100259964/01002599640.jpg
飯野賢治(1970ー2013)というクリエイターのゲームで遊んだ事は一度も
ないが、ゲーム雑誌で見かけるビッグマウスな発言とかユニークな比喩とかは
好きだった。この人が、一番好きな創作物は漫画『漂流教室』だと語っていた。
https://www.amazon.co.jp/dp/4944000421/
↑『飯野賢治の本』(96年)で楳図かずお、宮本茂、桂三枝(当時)達と対談。
原作の信者なので、『漂流教室』は未DVD化の映画もTVドラマも未見。
0283名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/05/20(日) 08:35:58.11ID:dEmOQzDs
自己レス>>282 2年前に『漂流教室』(1972〜1974年の連載)を久しぶりに
再読した時に書いた感想。ネタバレしています。「※」は今、書き加えたもの。

<影響を受けた?映画> ※3本とも原作小説が先に出版されていました
・『未知空間の恐怖 光る眼』(1960) ⇒頭の中を「椅子」で一杯にしてなりきる。
・『アンドロメダ…』(1971) ⇒気絶した者だけ怪虫に襲われない。
・『惑星ソラリス』(1972) ⇒思念の実体化。 ※『禁断の惑星』(1956)も
<影響を与えた?映画>
・『風の谷のナウシカ』(1984) ⇒もしかして「腐海」に影響を与えた??
・『AKIRA』(1988) ⇒「進化」についての考察。
・『戦国自衛隊』(1979)  ※「異世界」で良識・理性のタガが外れる人間?
・『トレマーズ』(1990)  ※怪虫?
・『ターミネーター』(1984)  ※???

※『戦国自衛隊』の原作小説(半村良)は『SFマガジン』1971年9月号・10月号の連載
だそうです。なので、「影響を受けた」方かもしれない。1979年の邦画は大好きな作品。
0284名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/05/20(日) 08:53:50.92ID:dEmOQzDs
ジョン・タトゥーロ主演『コールド・ブラッド/殺しの紋章』(90)予告。
https://www.youtube.com/watch?v=hEvNTjYSi_s
『スカーフェイス』(83)を小さくコンパクトにまとめたような、イタリア系の
チンピラの「ライズ&フォール」な一代記。映画を見ながら既視感を
覚えましたが、途中で『マクベス』(シェイクスピア)だと気付いた。ビデオの
ジャケ写にも書いてあった。私が過去に観ているのはオーソン・ウェルズが
監督・主演の『マクベス』(48)と『マクベス ザ・ギャングスター』(2006)>>198
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=22023
この3本の中では『コールド〜』が一番面白かった。スケールは小さいが
安っぽくない佳作。「113分」はそんなに長く感じなかった。未DVD化。
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71b5S1nSQQL._SL1024_.jpg
0285名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/05/27(日) 07:27:59.57ID:+VdKwPKF
自己レス>>283 旧・ソビエト連邦映画『惑星ソラリス』(72)↓解説。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=26077
スタニスワフ・レムの原作は未読。映画を観ていて、つまらなくて眠く
なる経験はありましたが、「面白いのに眠くなる」のは初めてだった。
https://www.buyuru.com/item_956963_1.html
数年前に↑と同じVHSで鑑賞。冒頭の数分で本作の「速度」が
分かる。私は「三分の一」くらいまで観て、軽く寝てリフレッシュしてから
続きを最後まで観ました。地味だが素晴らしい。低予算?なので、主な
舞台は宇宙船内。古いSFだがデザインが良い。↓2種類の予告。
https://www.youtube.com/watch?v=_8nBWb50g1A
https://www.youtube.com/watch?v=9LMMn8czq2w
ゆったりしたテンポで進む3時間近い「催眠映画」。忖度する生命体?
↓『未知空間の恐怖 光る眼』(英・60)と『アンドロメダ…』(71)の予告。
https://www.youtube.com/watch?v=YW6DDWfmJMA
https://www.youtube.com/watch?v=YMbSpnlOOtE
『蝿の王』は原作も映画も未見ですが『漂流教室』に影響あるようです。
0286名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/05/27(日) 07:49:18.00ID:+VdKwPKF
スコット・ウィルソン、キム・ダービー主演の『傷だらけの挽歌』(1971)。
https://www.youtube.com/watch?v=hIep9Ut3BYM
↑予告は初めて観た。ジェームズ・ハドリー・チェイス原作(3本視聴)。
私の好きな「負け犬が最後の意地で悪足掻きする」タイプの映画。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=5278
https://www.amazon.co.jp/dp/B0002I86L0/
キム・ダービーという女優さんは『勇気ある追跡』(69)と『いちご白書』(70)
ぐらいしか観てませんが、『勇気〜』で亡父の仇を取ってもらいに、老いぼれ
ジョン・ウェインの粗末な住まいを訪ねて依頼する時の「掛け合い」が最高に
面白かったのを憶えています。リメイク版の『トゥルー・グリット』(2010)の
方が出来は良い?し好きだけど、あの部分の面白さだけは欠けていました。
いつも泣きそうな「涙目顔」のスコット・ウィルソンについては昔投稿しました。
https://mint.5ch.net/test/read.cgi/movie/1385783468/340
『トゥルー・グリット』(2010)と『勇気ある追跡』(1969)の予告篇。
https://www.youtube.com/watch?v=qIJ4OJ1wH3o
https://www.youtube.com/watch?v=ruTdCaAWTNA
0287名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/05/27(日) 08:33:01.46ID:+VdKwPKF
高画質予告(主に旧作洋画)を公開しているYouTubeチャンネル。
https://www.youtube.com/channel/UC3cs9UJtR6GXwoGcMHhSFYA/videos
同じ人かどうか知りませんが、以前も公開していたがアカウントごと削除?
されていたので、ここも閉鎖されそうだ。↓未DVD化『スラムダンス』(87)予告。
https://www.youtube.com/watch?v=qoT0iXDWWCA
漫画家が殺人事件の冤罪を晴らそうと奮闘する「巻き込まれ型」の80年代的
映画だった!?。なかなか洒落た「キレイにまとまる」ミステリーだった気がします。
↓『スパイクス・ギャング』(74)の予告はレアか。その下は『ラブド・ワン』(65)。
https://www.youtube.com/watch?v=AtEqTFz_aOs
https://www.youtube.com/watch?v=fvMafuhs578
中古屋で昔に『ラブド・ワン』が5千円以上して買えず、今も未見(未DVD化)。
高評価は知ってるけど未見の映画では『シベールの日曜日』(62)と『断絶』(71)。
https://www.youtube.com/watch?v=bGhHgwzK_JM
https://www.youtube.com/watch?v=J5sxfIBCTY0
『ホップスコッチ/或るエリート・スパイの反乱』(80)も未見。『B級ビデオ発掘カタログ』掲載。
https://www.youtube.com/watch?v=NX-TqWefqRQ
0288名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/06/03(日) 19:34:27.25ID:1QRXQvgw
年齢の離れた「年の差恋愛モノ」の邦画が話題?らしいのですが、
題名は『ハロルドとモード/少年は虹を渡る』(71)の「虹」を意識??
https://www.youtube.com/watch?v=u-cOukYeGVM
↑がっつりキスシーンがある予告。自殺マニアの少年と老婆が恋に
落ちるカルトな人気の映画? 昔にTVで観たはず。映画のガイド本
でも時々名前の挙がる名作?です。↓2種類のファンメイド予告。
https://www.youtube.com/watch?v=rxUZO7EvzcE
https://www.youtube.com/watch?v=hR-OojNoVDg
ガイド本には「濡れ場もある」とか書いてたけど私の記憶には無い。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=18720
https://www.amazon.co.jp/dp/B00DACL1T4/
0289名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/06/03(日) 19:48:42.68ID:1QRXQvgw
『漂流教室』から『ターミネーター』(84)への影響?への自己レス>>283

・未来から現在へ武器(シュワを倒すマイケル・ビーン)が送られる『ターミネーター』。
・現在から未来へ武器(狂った◯◯を倒すナイフ)が送られる『漂流教室』。
前者は息子が母を救うために、後者は母が息子を救うために採った窮余の一策で、
もう一つの共通点「母と一人息子の異常に?深い絆」につながる。2年前の自分は、
多分、こう感じたんだろう。ジェームズ・キャメロン、『漂流教室』を読んでるな、これは。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=13522
TVアニメ『家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ』は『スイスのロビンソン』が
原作の「漂流モノ」ですが、アニメの終盤で、漫画『漂流教室』の終盤と同じように
生き残りの老人が出てきます。これは何らかの影響を『漂流教室』が受けてるんだろうか。
一家5人と大型犬が苦境で助け合うアニメは不朽の名作で、OPとEDの歌も名曲。
https://www.youtube.com/watch?v=61UO-7ofqHA
https://www.youtube.com/watch?v=ca4s8MaIQ2E
0290名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/06/03(日) 20:20:57.43ID:1QRXQvgw
『ストラップレス』(英・1989)。イギリスで働くアメリカ人の姉妹と
謎めいた中年男。ハーレクイン・ロマンスの様な華やいだ序盤から
一転して不穏な展開に。「素性不明の富豪」のブルーノ・ガンツ、
「生真面目で恋愛経験が少ない女医の姉」のブレア・ブラウン、
「モデルでその日暮らしの奔放な妹」のブリジット・フォンダ。↓予告。
http://www.youtube.com/watch?v=VgoOT1PO1is
観終えるといかにも朝日新聞的(発売:朝日ビデオライブラリー)だな〜
とも感じましたが、私は好きです。未DVD化。↓ポスター。
https://www.movieposter.com/posters/archive/main/75/MPW-37738
「クソ野郎に都合のいい映画」と言われれば、まぁ反論しようがない。
配給はハーヴェイ・ワインスタインがいたミラマックス。↓の番組は偶然観た。
https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2018088271SC000/index.html?capid=nol_4_P4471
英国BBC製作のためか、最後は英国人のヒッチコック監督と女優の
ティッピ・ヘドレンの関係を採り上げ、彼女が「啖呵」を切って幕を閉じた。
0291名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/06/10(日) 07:34:30.84ID:aH9ByiDR
『ルパン三世 カリオストロの城』(1979年)と『ワイルド7』第19巻(1974年)収録の
「谷間のユリは鐘に散る(前編)」の類似点。「新版」を所有。多分↓「旧版」と同じ内容。
https://order.mandarake.co.jp/order/detailPage/item?itemCode=1050671114
◎細い山道で追い詰められ乗車したまま崖から落下するが、 分銅の付いた
 細い鎖を木の枝に巻き付けて1度は助かる。しかし、鎖を巻き取っている途中で
 枝が折れ、結局は木の茂みに落下する。 ⇒(175〜182ページ)
◎「教会」と変装した「ニセモノの牧師」(本物は別の場所で拘束)。※『カリオストロの城』では
 ルパンが大司教に変装。 ⇒(32〜44P、208〜209P)
◎舞台となる北海道の村は、最初の開拓者がスイス人の一家だった影響で、その後に
 建てられた建造物は全て「チロル風」=村全体の景観(山や湖も)が「中央ヨーロッパ風」。 ⇒(16〜17P)
◎物語の序盤(導入部)で銀行が襲撃される。後に「大量の紙幣」が(海中で)散乱する。
 ※『カリオストロの城』では冒頭でカジノが襲われ、車から偽札がバラ撒かれる。 ⇒(19〜29P、62P、64P)
◎屋根上から侵入、ロープで部屋に降り、椅子に腰かけた捕らわれの「姫」の後ろの
 暗がりから登場。片手を胸に当て片膝をつき、騎士(ナイト)気取りで『救いに参りました』。 ⇒(230P)
◎ほぼ垂直の崖を乗車したまま、近道(ショートカット)するために駆け上がる。 ⇒(12〜13P)
◎変装と偽造したIDで検問を通過。※『ワイルド7』は最後にバレて失敗。⇒(72〜85P)
0292名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/06/10(日) 08:21:47.36ID:aH9ByiDR
自己レス>>291 何故かこの巻だけ類似点が多い。自分以外には「こじつけ」や妄想の類だろう。

◎物語の中盤で「主人公と因縁の深い警部?」が登場し、その後の展開にも影響を与える。 ⇒(105〜108P)
◎「警官隊の投入」と、目的を妨害されそうになると、わざとマスコミの前で心にも無い
 「正論」をクサく大げさに主張して、世論に向け正当性をアピール ⇒(190〜192P)
◎バイクに乗ったまま、落下しながら回転する丸太の上を次から次へとヒョイヒョイ跳び移る
 曲芸師のような場面は『カリ城』終盤の時計台内部でのアクションに影響?? ⇒(183〜185P)
◎建物内部で火を放ち、それが全体に燃え移る ⇒(110〜116P)
◎空中を移動する乗り物の「車輪部分」につかまり運ばれる ⇒(194〜195P)
<<その他>>
●所有者の片腕を引き込み脇で固めた状態で「指輪」のクローズアップ⇒(43P)

●酸素ボンベ、潜水服、水中メガネ、足ヒレを着用したダイバーの潜水⇒(26P)
●『カリ城』の水雷艇(序盤でクラリスをさらった船)と『ワイルド』で投下される水雷(爆雷)の関連?⇒(53〜56P)
●マシンガンの連射、機銃掃射⇒(122〜123Pページ、219〜222Pページ)
●装甲車⇒(125P) ●ヘリ⇒(60P) ●サーチライト⇒(143〜145P)
★『ワイルド7』新書判・全48巻の中で唯一(!?)の「乗りツッコミ」が見れる⇒(232P)
0293名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/06/10(日) 08:32:55.53ID:aH9ByiDR
未DVD化『オールモスト・ヒーローズ 進め!アメリカ横断冒険野郎』(1998)。
https://www.youtube.com/watch?v=RekQp7UhGa0
↑予告篇。初めてアメリカ横断に成功した「ルイス&クラーク」と同時期に、横断に
挑戦した二人組がいた、というコメディ。中盤でスペイン人が出てくるあたりからコメディ
としては、やや低調に。それでも快作。主役の若くして亡くなった「デブ」のコメディ俳優
クリス・ファーレイ(1964ー1997)。全く知りませんでしたが、愛嬌があり、最高に面白い。
映画での主演作は『トミーボーイ』(95)、『プロブレムでぶ/何でそうなるの?!』(96)、
『ビバリーヒルズ ニンジャ』(97)、『オールモスト〜』(98)の4本!?。↓フィルモグラフィー。
http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=61714
『ビバリー〜』だけ未見。『トミーボーイ』、『オールモスト〜』、『プロブレムでぶ』(凡作)が
私が面白かった順番。4本とも「劇場未公開・ビデオ発売のみ(未DVD化)」。
https://www.youtube.com/watch?v=6nQ4K2bvVxY
↑傑作『トミーボーイ』の魅力が伝わらない予告。自動車部品メーカーのワンマン社長の
たった一人のバカ息子トーマス・キャラハン。妻を亡くした父は、美しい後妻との結婚式の
途中で急死。「出来損ないのボンクラ」トミーが買収されそうな自社の後継ぎに・・・。
「後妻業」まがいの義母、買収を狙う同業大手。笑えて感動。脇役のロブ・ロウも最高!
0294名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/06/17(日) 08:39:20.63ID:SrEo9ebr
『幽霊と未亡人』(1947)。ジョセフ・L・マンキウィッツ(1909ー1993)監督。
若き未亡人が借りた海沿いの一軒家には「船長の幽霊」が棲んでいた。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=24023
映画を観ている最中は「評判ほど良いとは思わないな」と生意気にも
思ったりましたが、終盤のエピローグ的なやつが、あざとい上手さで感動した。
https://www.youtube.com/watch?v=dpBbeBpf43M
↑予告。「娘と、その人生を見守る父親」の話のように私は感じました。JUJUが
歌う↓『祈りの幕が下りる時』の主題歌『東京』のPVが「泣ける」と話題に。
https://www.youtube.com/watch?v=9KfaRO9L9Xk
これも「娘と見守る父親」の話ですが、『幽霊〜』と違いかなり湿っぽい。
同監督では『五本の指』(52)と『探偵スルース』(72)は観た。後者が未DVD化。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=14343
https://www.buyuru.com/item_1125026_1.html
0295名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/06/17(日) 08:58:59.57ID:SrEo9ebr
カナダ映画『ザ・アマチュア』(1981)。ジョン・サヴェージ主演。↓TVスポット。
https://www.youtube.com/watch?v=zIX45H4I_vg
恋人を極左テロリストグループに殺された情報機関の職員(=情報分析の
専門家)が、復讐を果たす為に厳しいトレーニングを重ね、スパイとして東側に
潜入する「地味」な映画、だったと思う。『復讐しても恋人は生き返らないぞ』という
老人からの忠告に対する主人公の返答が忘れられない。未DVD化。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=8304
http://ecx.images-amazon.com/images/I/51bP75-gsmL.jpg
『ディア・ハンター』(78)、『マリアの恋人』(84)ぐらいしか観ていませんが、物憂げな
「奥目」顔のJ・サベージには、「華」は無いが説得力がある。↓『マリア〜』予告。
https://www.youtube.com/watch?v=lwLiz7-iLps
結構いい映画だったと思う。↑キース・キャラダインは同年の『チューズ・ミー』でも
同じような「謎めいた女たらし」役で主演。西洋人にとっては「女たらし顔」なのか?
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=22483
0296名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/06/24(日) 07:43:11.67ID:kzl7pynL
未読の『ザ・カルト・ムービー・ビデオ』(1986年)の表紙と目次。拡大可能。
https://img.mandarake.co.jp/webshopimg/01/00/501/0100099501/01000995010.jpg
https://img.mandarake.co.jp/webshopimg/01/00/501/0100099501/01000995011.jpg
https://order.mandarake.co.jp/order/detailPage/item?itemCode=1084032312
この手のムックは「一期一会」なので、私は過去に一度も見かけた事がない。
映画好きではないのに、ある程度詳しくないと知らないような、ややマイナーな
作品に興味を持ち、中古のVHSを買って観るようになったきっかけは、古本屋
めぐり(主に漫画が目当て)をしていた90年台に出会った『B級ビデオ発掘カタログ』(88年)、
姉妹編『珍作ビデオのたのしみ』(89年)、『このビデオを見ろ!』第1集(88年)、
『映画をめぐる冒険』(85年)などの影響。『このビデオを見ろ!』は2集以降が
欲しくて古本屋の店主に尋ねても、その存在すら認識されていないぐらい知名度が
低かった。↓第1集の目次。メインで採り上げた1本の下に関連作3本の短評。
https://img.mandarake.co.jp/webshopimg/01/01/110/0101259110/01012591104.jpg
https://img.mandarake.co.jp/webshopimg/01/01/110/0101259110/01012591105.jpg
https://order.mandarake.co.jp/order/detailPage/item?itemCode=1060163376
序文『レンタル屋の片隅でホコリをかぶってるビデオ達のために』を書いた署名「M」は町山氏か?
0297名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/06/24(日) 08:27:42.83ID:kzl7pynL
個人的な「短篇漫画BEST10」に自己レス>>227

評論家・竹熊健太郎氏のツイートで、大昔に読んで感銘を受けたが
タイトルと作者名は全く記憶から消えていた傑作?短篇漫画が判明。
https://twitter.com/kentaro666/status/1008331702790311936
掲載雑誌で読んで以来久しぶりの再会。イエス小池『雨のドモ五郎』。
http://www.webmanga.jp/webmanga1/webmagga.1.open.html
http://www.webmanga.jp/webmanga1/webmanga.1.hajimeni/webmanga.p1.html
↑「次のページへ」か「画像クリックで拡大」のどちらかで進行。1987年の
当時でも時代(掲載誌)にそぐわない泥臭くて古い画風・内容でしたが、
私の好きな「負け犬が最後に意地を見せる」作品の絵としては適しているようだ。
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2006/06/post_73f7.html
「負け犬が最後に意地を見せる」が、惨めにボロ負けしてやっぱり笑い者、
という底意地の悪い?漫画を描いていた(私は掲載誌で愛読していた)のが
80年台後半から90年までのバブル絶頂期と重なる初期の「いましろたかし」
だった。私は『デメキング』までは読んでいる。↓両方短篇集(書名は映画から!?)。
https://order.mandarake.co.jp/order/detailPage/item?itemCode=1061623393
https://order.mandarake.co.jp/order/detailPage/item?itemCode=1053013116
0298名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/06/24(日) 09:24:06.16ID:kzl7pynL
西城秀樹主演『傷だらけの勲章』VHSが3万円越え。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b315359759
昔にビデオで観ました。冒頭の中東ロケの場面で萩原流行が殺し屋役で
出演。歌手のちあきなおみが主要キャスト(未亡人役)で登場しますが、
ものまねタレント・コロッケの悪質な形態模写でしか馴染みが無い世代
なので、演技の下手な彼女がシリアスな場面でこわばった表情を
見せると、コロッケのものまねそっくりで笑ってしまう。秀樹ファン向け?の
サービスカットとして、不必要な後ろ姿のプリケツヌードあり。未DVD化。
https://eiga.k-img.com/images/movie/35848/photo/419ba7715571cb54.jpg
https://eiga.com/movie/35848/
0299名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/07/01(日) 09:33:18.29ID:mPRcJfH3
長嶋一茂 重度のうつで自殺考えた「毎朝包丁持ってた」/芸能/デイリースポーツ online
https://www.daily.co.jp/gossip/2018/06/24/0011384325.shtml
長嶋一茂が衝撃告白 重度のうつ病で自殺衝動にかられた日々「毎晩包丁を…」― スポニチ Sponichi Annex 芸能
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/06/25/kiji/20180625s00041000203000c.html

先週たまたま途中から観た『八方・陣内・方正の黄金列伝!』という、ゲストの
人生における上昇・下降、転機をグラフ化してインタビューする関西ローカルの
TV番組での初告白が、かなり深刻な内容でした。他人の内面は、よそからでは
想像できない。海外有名人の薬の過剰摂取(オーバードーズ)での死亡は珍しくないし。
クリス・ファーレイ>>293も過剰摂取で死亡(33歳)。『トミーボーイ』の↓好きな場面の1つ。
https://www.youtube.com/watch?v=S2XvxDaIwCw
自社の自動車部品のセールスで、他社の粗悪品だとこういう事故が起きますよ、の場面。
0300名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/07/01(日) 09:55:41.85ID:mPRcJfH3
女が主役のハードボイルド?映画(洋画)。↓昔に書いた『薔薇の銃弾』(92)。
https://mint.5ch.net/test/read.cgi/movie/1385783468/399
ハードボイルドはジャンル的には「ミステリー」に属すると思うので、「人探し」か
「謎解き」がなければハードボイルドぽくないように感じる。⇒『グロリア』(80)とか。
●『私がウォシャウスキー』(91)。B級ハードボイルドの主役を「女探偵」がつとめる映画。
https://www.youtube.com/watch?v=yBf7X7lcMjk
↑予告。原作未読。キャスリーン・ターナーが演じた主役を日本人でやるなら、貫禄の
あった痩せる前の佐藤仁美か。B級探偵映画として、それなりの味わいがありました。
●『陰謀のシナリオ』(97)。↓原作は欧米でベストセラーの『スミラの雪の感覚』(未読)。
https://www.amazon.co.jp/dp/410532201X/
https://www.youtube.com/watch?v=sr7svnup0Dk
↑予告。本作の主人公と「V・I・ウォーショースキー」は、男勝りで「汚い言葉」を多用する。
舞台は北欧(デンマークとグリーンランド)。身近な少年の死の原因を追う内に、国家的な
巨大計画にブチ当たる、という『刑事ロニー・クレイブン』的な趣きがある佳作映画。
●『女には向かない職業』(97)。英国女流推理作家P・D・ジェイムズ原作のTV映画。
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71lvFH1QTrL._SL1024_.jpg
「ハードボイルド」は感じないが、この中では一番面白い。本作と『陰謀〜』は未DVD化。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00005GEUH/
0301名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/07/08(日) 07:38:01.69ID:pe6fM6F/
『惑星ソラリス』(72)へ更に自己レス>>285 『このビデオを見ろ! 第4集』(1990年)に
掲載されたSF作家・大原まり子の『惑星ソラリス』評の前半部分(一部省略)。
https://order.mandarake.co.jp/order/detailPage/item?itemCode=1073597238
《〜というのも、ふたりしてレンタルビデオ地獄におちいったためだ。〜毎日毎日借りては
返し、返しては借りるという生き地獄である。〜このあいだディズニーランドに行って、
キャプテンEOとスターツアーズを体験してきた。どちらもすごくお金をかけた目玉のショウだが、
これはやはり将来の映像の行方を示している。EOは3D、スターツアーズは映像と連動して
座席がゆれるというものだが、とにかくスターツアーズ、これはジェットコースターより酔う。スピード感、
臨場感は本物だ。3Dは目が疲れるが、ひいきの俳優が目のまえ三十センチくらいに
感じられたら、やはり感動するにちがいない。 この二つが合体して家庭に持ち込まれたら、
もう、誰も家の外に出ないんじゃないだろうか。ただハードにもソフトにもものすごくお金が
かかりそうだからとうぶんは劇場用だろう。そうなれば観客動員数が減ってるという劇場にも
またみんなせっせ行くだろうな。 さて『惑星ソラリス』である。》 ←実現されているのもある!?。
0302名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/07/08(日) 08:05:24.08ID:pe6fM6F/
ビル・フォーサイス監督は『ローカル・ヒーロー』(83)が一番有名?
http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=387
↑日本でソフト化された作品のみ?のフィルモグラフィー。ビデオですが
全部観た。一番好きなのは『ブレイキング・イン』(89)。↓昔の投稿。
https://mint.5ch.net/test/read.cgi/movie/1385783468/652
2番目に好きな『シルビーの帰郷』(87)の原作が翻訳されたらしいです。
https://www.amazon.co.jp/dp/4309207383/
冒頭で、二人の娘を持つシングルマザーがいきなり自殺。故郷フィンガー
ボーンに母親の妹で音信不通だった「変わり者」のシルビーが母親代わりと
して帰郷。風変わりな彼女に姉妹は心酔するが・・・という話。↓予告。
https://www.youtube.com/watch?v=Ask1brD5nLA
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=11200
0303名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/07/08(日) 08:33:56.49ID:pe6fM6F/
何か低評価らしい未DVD化『エミリーの窓』(1980)の予告。
https://www.youtube.com/watch?v=S3A7e7GG8OI
著名な撮影監督ゴードン・ウィリス(1931ー2014)の唯一の監督作。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=3054
センスも知識も乏しい私の感想は「少しダリオ・アルジェントっぽい」。
もう一度観たいとは思いませんが、悪くないスリラー。本作と一緒に
コッポラ『大人になれば…』(67)を2本千円で買えた時は嬉しかった。
https://auctions.c.yimg.jp/images.auctions.yahoo.co.jp/image/dr000/auc0310/users/3/2/8/6/syun_126-img770x581-1508549381zsdlw624716.jpg
0304名無シネマさん(福岡県)
垢版 |
2018/07/08(日) 09:15:53.71ID:EtxGOQxx
シルビーの帰郷、予告編で興味持ったから検索したらDVD出てるけど、
例の復刻シネマライブラリーで四千円もする…。
しかしこの邦題はいいね。ハウスキーピングよりずっといい。
0305名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/07/15(日) 07:41:57.95ID:fMJPwvpH
『新・おかしな二人 バディ・バディ』(81)へ自己レス>>51。評価における
「つまらない」は否定しか感じないが、「くだらない」「しょーもない」には肯定の
ニュアンスも感じる。『新・おかしな二人 バディ・バディ』はくだらなくて好きです。
元になった未見のフランス映画『殺し屋とセールスマン』(73)は未ソフト化
でしたが、DVD、Blu-rayが7月23日に発売。リノ・ヴァンチュラが「殺し屋」。
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/91KFBnaN3oL._SL1500_.jpg
殺し屋が、自殺願望の男の騒動に巻き込まれ、暗殺が困難に!?。↓予告。
https://www.youtube.com/watch?v=IrlS_SunCck
ジョー・ドン・ベイカー主演の『ウォーキング・トール』(73)も同じ日に発売。
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/915WfQMPp-L._SL1500_.jpg
ジョー・ドン・ベイカーの代表作?らしい。私は昔ビデオで観た。不正がまかり通る
地方都市の野蛮な一味に、たった1人で立ち向かう不屈の男の話だった。
私はやはり『刑事ロニー・クレイブン』(85)の「ダリウス・ジェドバーグ」役が一番シビれた。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=6897
ジョン・ル・カレ原作『死者にかかってきた電話(恐怖との遭遇)』(67)、リチャード・ラッシュ
監督の『…YOU…』(70)の2本とも未見ですが、これらも同時に出るらしい。
0306名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/07/15(日) 07:56:42.19ID:fMJPwvpH
主人公が超自然的能力(サイキック)を持つ未DVD化のスリラー2本。
●『アイズ』(78)。フェイ・ダナウェイが「予知夢」?の能力を持つカメラマン。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=103
「ご都合主義(恣意的)」なのが悪いのではなく、「面白くない」のが悪い。
ガックリきた。↓「まるで順位だけ競うフェイ・ダナウェイ」という歌詞の歌。
https://www.youtube.com/watch?v=dOcmoIXyVxM
●イタリア映画『ドレスの下はからっぽ』(85)のジャケ写。意外?なことにスリラー。
http://www.aruaruvideo.com/images02/G52850.jpg
駄作の予感がしたので100円なのに買うかどうかで迷いました。↓予告。
https://www.youtube.com/watch?v=bmcR5TQFEAs
イタリアでモデルをしている妹の「殺害の瞬間」を、アメリカに住む双子の兄が
精神感応で受け取り、イタリアに飛び犯人を捜す内容だったと思います。
「佳作」一歩手前。イタリアで↓「ジャーロ(ジャッロ)」と呼ぶジャンルに属するらしい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%AD
ジャーロの代表作?の1本、マリオ・バーヴァ監督『モデル連続殺人!』(64)は
ビデオで観てる。↓予告。DVD廃盤。他は全然観てませんが、「様式美」が好き。
https://www.youtube.com/watch?v=YxuA7_8_RdE
https://www.amazon.co.jp/dp/B00006S261/
0307名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/07/22(日) 07:50:21.40ID:kplPo2d0
戦争映画(洋画)は『ベスト10』を選べるほど観ていない。全部で20本くらいは
観ているか。有名だが未見の作品が多く、歴史については不勉強で無知、
軍隊の階級は判らず、銃や兵器には興味が無い、の「無い無い尽くし」の身で、
図々しく好きな戦争映画を3本。3位は『最前線物語』(1980)。↓予告。
https://www.youtube.com/watch?v=3ULNdO6knRY
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=8435
2位は『最前線』(1957、Men in War)。途中で加わる「足手まとい」な2人組の存在感。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=8434
https://www.amazon.co.jp/dp/B000EULVJA/
↑DVD廃盤。ベスト1は何の躊躇いもなく西ドイツ映画『橋』(1959)に決定。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=17962
映画に詳しい人にとっては知られてるらしいが、私はもちろん知らなかった。同時に
知ったソ連の戦争映画『炎628』(1985)。『このビデオを見ろ!』で紹介されていて
昔に買ったまま未見だったビデオで鑑賞(とても良かった)。↓『橋』の2種類の予告。
https://www.youtube.com/watch?v=XyF6Wx2Z2h0
https://www.youtube.com/watch?v=uecjvBaF_Oo
0308名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/07/22(日) 07:57:20.50ID:kplPo2d0
西ドイツ映画『橋』(1959)に自己レス>>307

処刑される直前のナチス・ドイツの将校が『共産主義のような劣った思想を
信奉する連中は、この世から消し去るべき』と負け惜しみ?を熱弁する場面が
印象的な↓『炎628』のファンメイド予告。残虐でありながら「詩情」を感じさせる。
https://www.youtube.com/watch?v=aGdltVLfbmc
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=21643
『橋』の「少年だけの軍隊」は、おっさんなので、ガンダムやバイファムを、
「絶望的な痛ましさ」は、『漂流教室』での子供たちと怪虫の死闘を思わせる。
https://www.amazon.co.jp/product-reviews/B002BGHX6A/
https://www.amazon.co.jp/product-reviews/B00005G104/
故郷(ホーム)が破壊し尽くされるのを観た「視聴者」に『帰ろう』の台詞が刺さる
↓『ローリング・サンダー』(77)と同じ余韻を『橋』に感じた。「帰るべき場所」はどこにも無い。
https://www.youtube.com/watch?v=oZLGWRI169k
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=25621
0309名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/07/22(日) 08:27:35.38ID:kplPo2d0
『ビリケン』(1996)。通天閣にある幸運を呼ぶ?置き物が主役。
杉本哲太がビリケンの「中の人」。↓淀川長治氏の批評。
http://www.sankei.co.jp/enak/yodogawa/96/96biriken.html
淀川さんは「新世界」が賑わっていたピカピカの全盛期を知って
おられるようだ。流石に語彙も豊富。記憶に残っているのは勝新の
長男(鴈 龍太郎)と、頭のおかしい浮浪者役の原田芳雄ぐらい。
通天閣に近い中古ソフト屋でも100円のVHSが売れ残っていた。
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71jNP26i%2BCL._SL1024_.jpg
0310名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/07/29(日) 07:47:37.99ID:11llvvvf
大阪・毎日放送(TBS系列)ローカルの昼の帯番組『ワイドYOU』の、
夏休み?か何かの時に不定期でやる『心霊写真の謎を暴く!!』というコーナーが
大好きで、店屋物のきつねうどんを食べながらよく見た。80年台中頃か。すごく
面白かった。心霊写真は元々信じていなかったけど、これの影響で決定的に。
「霊魂は存在すると思う。しかし写真には写らない」という謎のポリシーを語る
写真専門学校の講師が担当。桂朝丸(現・ざこば)の講師に対する定番の
煽り『この写真も偽物でっか?(どや、証明してみろ)』が楽しかった。投稿された
「心霊写真」を、出来るだけ似せたシチュエーションで撮影し、「心霊っぽい何か」
の原因を特定する、という趣向のコーナー。個人的な印象では95%くらいの
確率で解明。投稿された写真と「かなり似ている」が「全く同じ」には撮れない時も、
決して強弁せず謙虚な姿勢で好感が持てた。最後は朝丸が感服して閉め。
0311名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/07/29(日) 07:53:04.02ID:11llvvvf
京都に住むOLの生活を「超自然体」で捉えた大好きな邦画
『KEIKO』(1979)のカナダ人監督クロード・ガニオン(1949−)氏が、
主に一般人が「想い出の映画5本」を語る『映画大好き宣言。』
という本の「2004年版」に登場。主に京都、滋賀在住の20〜30代の
若い映画好きが中心。割合は少ないが年配者や関西以外の人、
濃い映画マニアや、関西の有名人(ラジオDJ、吉本の若手芸人)も。
http://www.yokoyamakick.com/shop/book.html
↑どっちかの本に『KEIKO』に出ていた女優が参加していた気がする。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=146912
ガニオン氏の5本は『砂の女』(64)、『鬼婆』(64)、『その男ゾルバ』(64)、
『フレンチ・コネクション』(71)、『ダンサー・イン・ザ・ダーク』(2000)でした。
↓『KEIKO』のAmazonビデオ。予告篇も見れる。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00F3FPK6Q/
クロード・ガニオン、『KEIKO』好きな岩井俊二両氏の2013年の対談。
http://www.houyhnhnm.jp/culture/feature/claude-gagnon.html
0312名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/07/29(日) 08:02:58.78ID:11llvvvf
『映画大好き宣言。』の2001年版、2004年版に自己レス>>311

どちらかの本には、まだ関西でも人気が無かった頃のチュートリアルの
徳井が書いていた。どんな映画が並んでいたか忘れましたが、1本は
フランスの劇場未公開コメディ映画『サンタクロースはゲス野郎』(1982)。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=84857
http://k-plus.biz/wp-content/uploads/2014/08/santa.jpg
https://www.youtube.com/watch?v=tXA6y0lWvZg
↑予告。確か「笑った」と書いていた。未DVD化。私はイマイチだった。
1997年頃?の【リュック・ベッソン セレクション】と冠したVHS全7本?の1つ。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1319956683
『セリ・ノワール』(仏・1979)は、なかなか良かった。「わびしさ」満点の主役俳優。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00K68675S/
https://www.youtube.com/watch?v=iIG6wMYOZlc
↑予告。原作者は『ゲッタウェイ』(72)などのジム・トンプスン(1906ー1977)。
http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=3215
0313名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/08/05(日) 09:17:15.88ID:1XIj/OVy
『ナタリーの朝』(1969)のDVDが日本Amazonでも買える。
https://www.amazon.co.jp/gp/offer-listing/B01HD2TOWW/
米国からの取り寄せで日本語の字幕は当然無し。主人公の
自分の容姿に劣等感を抱き悩むナタリーが、信頼するハロルド
おじさん(マーティン・バルサム)に相談すると、『人は容姿じゃない。
内面こそ大事』とか答えるくせに、若くて美人のストリッパー?か何かと
すぐに再婚してショックを受ける、とか全編温かくて愛嬌しかない映画。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=16630
https://awabi.5ch.net/test/read.cgi/movie/1322710526/174
↑昔の投稿。↓映画に流れるヘンリー・マンシーニの楽曲。
https://www.youtube.com/watch?v=4AnHHEQYIrk
https://www.youtube.com/watch?v=-TBqcn1wfVo
https://www.youtube.com/watch?v=2IGTavshgp0
0314名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/08/05(日) 09:28:36.82ID:1XIj/OVy
「血を流さない盗賊集団モノ」は、元祖?『オーシャンと11人の仲間』(60)、
そのリメイク版など色々とある(←未見)ようですが、同種の映画で、観終わった
後で最高に心地良くアゲてくれるという意味でのベストは『トプカピ』(1964)。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=16053
主要キャストの一人のピーター・ユスティノフは、子供の頃にTVの
洋画劇場でよく観た『ナイル殺人事件』(78)や『地中海殺人事件』(82)で
デブの名探偵「ポアロ」を演じていましたが、他の映画で見た事がないので
「お前、誰やねん」の感情が強かった。『トプカピ』を観ていたら違ったのに。
本作では素晴らしいイジられ役で何度も楽しませてくれる。↓長くてダメな予告。
https://www.youtube.com/watch?v=WFiAWWwh168
集団のリーダーで「マドンナ」の役が「しわがれ声」のオバハン(失礼)で不思議
でしたが、監督の嫁だった(納得)。最後のエピローグ(プロローグ?)が極めつき。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=16053
トルコのトプカピ宮殿が舞台。『M:I』のトム・クルーズばりの無茶な盗難方法が
見事。この手の映画では『新・黄金の七人 7×7』(68)の次くらいに好き。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0030FZU5C/
0315名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/08/05(日) 09:44:07.89ID:1XIj/OVy
西ドイツ映画『アウト・オブ・オーダー』(84)。原題「Abwärts」は
「下降」の意味で、英語題「Out of Order」は「故障中」らしい。
http://www.eigowithluke.com/2013/06/out-of-order/
4人(内2人は役員と秘書の関係?)が乗るエレベーターが故障で
停止し、強いストレスの下で各自の「秘密」が露わになる。↓予告。
https://www.youtube.com/watch?v=3YOXhUp0tPQ
期待せずに観て満足感あった。佳作という感じ。未DVD化。
https://www.buyuru.com/item_1210608_1.html
0316名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/08/12(日) 08:10:45.86ID:RkRLpwmQ
8月5日(日)にオンエアの村上春樹『村上RADIO〜RUN&SONGS〜』で
ジュリアン・テンプル監督『ボクの彼女は地球人』(88)の話題が出てきた。
https://www.tfm.co.jp/murakamiradio/
「ホール&オーツ」がカバーした曲の関連で。未見。DVDが出ていた?!。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00005HTW2
原題の『Earth Girls Are Easy(=地球人の女はすぐヤらせる)』についても語って
いますが、日本公開時は『BRAND NEW GIRL』と独自に?改変されていたようだ。
https://iwiz-movies.c.yimg.jp/c/movies/pict/p/p/07/75/136554_01.jpg
「ホール&オーツ」が出てくる村上の『アデルの恋の物語』(75)評(『映画をめぐる冒険』)。
《原題は『アデル・Hの物語』。H(アッシュ)はもちろんヴィクトル・ユーゴー(Hugo)の
Hなのである。文豪の娘にはいろいろと個性的な人が多いけれど、文豪の息子の
話はあまり耳にしないがどうしてかな? これを上映している映画館のとなりでは
『O嬢の物語』をやっていた。HとOではずいぶん違うものである。ホール・アンド・
オーツもずいぶん違うけれど。最後になったが良い映画である。》 ↓予告。
https://www.youtube.com/watch?v=876bYqC3gXE
片思いの「(女の)ストーカー」の話。イザベル・アジャーニの美しさは憶えています。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=923
0317名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/08/12(日) 08:20:57.04ID:RkRLpwmQ
未DVD化のノルウェー映画『ホワイトウィザード 極光伝説』(1987)予告。
https://www.youtube.com/watch?v=5BBn-7H2kEk
1000年前のノルウェー。穏やかに暮らす部族の村に、突然、野蛮な部族が
侵略してくる話。途中から主人公の少年の謎の行動に激しくイラつかされる。
なんてバカな奴だ、と。しかしその「理由」は最後に明らかになる。私の方が
バカでした。武器が弓矢なので連射が出来ないのが弱み。まあまあ。↓ビデオ。
https://www.buyuru.com/item_1061176_1.html
↓米国リメイク版『レジェンド・オブ・ウォーリアー 反逆の勇者』(2007)の予告。
https://www.youtube.com/watch?v=b8TcwMtDIK0
ライザップもびっくりな激変ぶり。未見です。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=333475
0318名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/08/12(日) 12:35:05.31ID:RkRLpwmQ
素人の拙い妄想で、一時期、楳図かずお『漂流教室』のTVアニメ化を想像した。
原作準拠で残酷な場面が多いため、毎週夜10時から放送で1時間番組。
オープニングは歌が無く、砂嵐がビュービュー吹きすさぶ映像にスタッフ、キャストの
名前だけが映る。エンディングは子ども達が歌う大和小学校の校歌が流れる。
最終回は号泣してしまうだろう。特に最後の校歌が流れるところで。という夢想。
ギレルモ・デル・トロ監督は英語版『漂流教室(THE DRIFTING CLASSROOM)』所有。
https://pbs.twimg.com/media/DglM7SDVQAA-rrs.jpg
https://twitter.com/RealGDT/status/1011424190790946817
「大和小学校の校歌」が流れるのは右寄りっぽい?ので、TV局に苦情が来るかな?まで妄想した。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
0319名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/08/19(日) 08:53:50.92ID:vP+EItjE
マリオ・バーヴァ監督『バンパイアの惑星』(1965)が10月に初DVD化。未見。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=18845
↓VHS。昔に中古ソフト屋で見かけましたがチープで古臭い印象で未購入。
http://k-plus.biz/wp-content/uploads/2012/12/044.jpg
↓ファンメイド予告。『エイリアン』(1979)の元ネタという情報を、よく目にします。
https://www.youtube.com/watch?v=vu__16YxV3k
脚本を担当したイブ・メルキオーは『タイム・トラベラーズ』(1964)の監督。DVDあり。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=13842
↓予告。これも未見。オチが素晴らしいと何かの本で読んだ記憶があります。
https://www.youtube.com/watch?v=oBcYg8WnXww
『タイム・トラベラーズ』の原案者が監督をした『タイム・トラベル』(1967)。↓VHS。
http://cassette.shop-pro.jp/?pid=18315719
これはビデオで観た。巨乳の宇宙人と、大トカゲに襟巻きをつけて「恐竜」と言い張る
場面は記憶。憎めないが駄作でしょう。7月にDVDが出た。「5000年後の世界」。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07CST8543
DVDのタイトルは無理矢理?『タイム・トラベラーズ2』に。3本とも劇場未公開。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:fc5433912aa55592f73f2dda4d43bdf8)
0320名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/08/19(日) 09:22:06.92ID:vP+EItjE
●デトロイトが舞台の『ゼブラヘッド』(92)。オリヴァー・ストーン製作総指揮。
ユダヤ系と黒人の高校生の深い友情、親友の黒人少年の親戚でNYから
越してきた黒人少女とユダヤ系少年の恋愛、黒人コミュニティとの軋轢。
https://www.buyuru.com/item_754476_1.html
●オーストラリア映画『ブラックロック』(97)。サーフィンに夢中な高校生たちが
開いたパーティーで、参加していた女の子がレイプされ死体となって発見される。
https://www.buyuru.com/item_767934_1.html
高校生活に殺人事件が絡む生真面目な秀作ドラマ。2本とも未DVD化。
0321名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/08/26(日) 07:50:03.46ID:q2BzxzXY
自己レス>>320

『ゼブラヘッド』、『ブラックロック』は、主人公は「いい奴」だし希望が感じられて
好きだけど、「イジメと殺人」を扱う『BULLY ブリー』(2001)はクソだらけで胸焼け。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=241023
↓予告。「醜悪な人間達」の言動がリアルなぶんだけ余計に伝わってくる痛さ。
https://www.youtube.com/watch?v=uKSIMkKIEek
未読の原作(邦題)は『なぜ、いじめっ子は殺されたのか?』というノンフィクション。
https://www.amazon.co.jp/dp/408773305X/
【BULLY】は「Tease(からかう/ちょっかいを出す)」、「Make fun of(からかう/馬鹿にする)」
より強い「(悪質な)いじめっ子」という意味があるらしいです。英語はわかりません。
https://kotobank.jp/ejword/bully
劇場未公開でNHKで放送された『追いつめられて〜アメリカ いじめの実態〜』(2011)。
http://www6.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/?pid=130617
原題が同じ『Bully』で未ソフト化(未見)のドキュメンタリー。↓コメント数の多い予告。
https://www.youtube.com/watch?v=eUy2ZWoStr0
0322名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/08/26(日) 08:03:58.22ID:q2BzxzXY
「NHKのドキュメンタリー」では、数年前に偶然に番組を見て良かったのが、
1992年生まれの日本の自閉症の青年と、その青年の著書を英語に翻訳した、
英国出身で日本に住んでいた事のある自閉症の息子を持つ男性作家が
日本で対話を試みた『君が僕の息子について教えてくれたこと』(2014年)。
http://www.nhk.or.jp/docudocu/program/3229/2899047/index.html
原著は『自閉症の僕が跳びはねる理由』(2007年)。未読。「自閉症」に関しても無知。
https://www.amazon.co.jp/dp/4900851388/
英訳は『The Reason I Jump』(2013年)。米国・英国のAmazonではレビュー多数。
https://courrier.jp/info/25216/
https://www.amazon.com/dp/0812994868/
映画では『レインマン』(88)でダスティン・ホフマンが演じた自閉症の長兄役が有名か。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=25274
ドキュメンタリーの続編?で、青年と母親が数年後に作家の住むアイルランドを訪ねる
やつも後日偶然に見たけど、これも良かった。最初の日本篇だけ?DVDがある。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00Q9K0DSE/
男性作家は未見の『クラウド アトラス』(2012)の原作者デイヴィッド・ミッチェル。
0323名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/08/26(日) 08:25:24.30ID:q2BzxzXY
ジョン・シュレシンジャー監督(1926−2003)の↓映画は7本観た。
http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=905
その中では『ヤンクス』(79)、『フロリダ ハチャメチャ ハイウェイ』(81)、
『サンタリア 魔界怨霊』(87)が未DVD化。名作っぽいのは未見。
『真夜中のカーボーイ』(69)、『マラソン マン』(76)がやっぱり?優れてる。
https://www.youtube.com/watch?v=f0UGyGcyqUE
https://www.youtube.com/watch?v=I9PuSBb7gtw
↑その2本の予告。『ヤンクス』、『サンタリア』は「そこそこ」といった感じ。
『フロリダ〜』は、高速道路の出口が無いために観光が目当ての客は
全てフロリダに行きスルーされてしまう土地が舞台のコメディ。前半は
銀行強盗、自動車窃盗犯、老夫婦、尼さん、不倫カップルなどの
「訳ありな二人組」がフロリダを目指す群像劇になっていてワクワクしたが、
後半は失速した感は否めない。しょーもないが可愛くて嫌いではないです。
https://www.youtube.com/watch?v=k4iNrHgLIAg
↑予告。『映画をめぐる冒険』(1985年)で、川本三郎氏はシュレシンジャー
監督について「自分がホモであることを隠していない自由人」と書いていた。
『フロリダ〜』には陽気にはしゃぐゲイ達をからかう場面がありました。
0324名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/09/02(日) 07:31:50.11ID:pumPDaqv
★村上春樹の『三つ数えろ』(1946)評。『映画をめぐる冒険』(1985年)所収。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=22849
《〜(※レイモンド・)チャンドラー映画の中ではベストの作品。かのウィリアム・フォークナーが
シナリオ・ライターの一人としてクレジットに名を連ねており、チャンドラーのこみいった
ストーリー・テリングを実に効果的に映画の文脈に置きかえることに成功している。
原作がどれくらいこみいっているかというのは次のエピソードを紹介することで十分だろう。
ハワード・ホークス(※監督)は小説の中に出てくるある殺人事件の犯人がどうしても
わからなくて、チャンドラー(※原作者)に電報を打って犯人はいったい誰なんですかと
質問した。作者答えて曰く、「私にもわからない」。〜》 ⇒わけわからん内に事件解決。
★村上春樹『マルタの鷹』(1941)評。ジョン・ヒューストン「初」監督作品。私は未見。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=22547
《〜ホークスの『三つ数えろ』と並んでハードボイルド・ファン必見の一作である。
どちらも筋がこみいって簡単に全体像を理解できないこともあって、けっこう
何度も見てしまうから、ビデオ・ソフトを買っても、もとが取れるみたいである。〜》 ↓予告。
https://www.youtube.com/watch?v=phUxnXGhEiI
>>263-264 米国産ハードボイルド、英国産本格?スパイものが原作(読んだことない)の映画は、
話が複雑で【全てを見通せない】のと、常に置いてけぼりにされそうな展開が私には面白い。
0325名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/09/02(日) 08:10:09.84ID:pumPDaqv
俳優ビリー・ボブ・ソーントン(1955〜)は(短篇2本を除いて)7本の脚本を
書き、その中で犯罪映画は次の3本か。BBT版「許されざる者」?の
『スリング・ブレイド』(96)、『運命の銃爪(運命の引き金)』(92)、TV映画の
『ルーザー』(96)。『スリング〜』以外は劇場未公開で『ルーザー』は未DVD化。
http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=6536
暗くて地味、友人や家族との関係の描写、無慈悲・非情な殺害場面、などの
共通点があり、『スリング〜』、『運命の〜』は、米国では評価が高いようです。
凄くハマったわけではないですが、一番は『運命の銃爪』。↓予告と評価。
https://www.youtube.com/watch?v=bsRioSC-fgg
https://www.rottentomatoes.com/m/one_false_move
次が『スリング・ブレイド』。監督/主演も兼ね「アカデミー脚色賞」を受賞。↓予告。
https://www.youtube.com/watch?v=DfnPrMypS8U
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=83657
『ルーザー』の予告とビデオ。BBTは3本とも「人殺し」の役で出演しています。
https://www.youtube.com/watch?v=9urJjnlwusk
https://www.buyuru.com/item_923680_1.html
0326名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/09/09(日) 07:51:01.47ID:kWgX3nxT
『忍者狩り』(1964)は、『珍作ビデオのたのしみ』(1989年)での伊藤勝男氏の
「忍者ものの傑作」を参考に昔ビデオで観た。↓「あらすじ」が読めるVHSジャケ写。
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81ubjjym3cL._SL1500_.jpg
DVDあり。大方忘れましたが、ナレーターや登場人物から発せられる言葉の中に、
ある程度は歴史に通じていないと難しい用語が含まれていたと思う。私は自分流の
適当な解釈で乗り切った。本作における「忍者」は工作員やテロリストみたいな扱いで、
対抗する四人の浪人が、『池の水ぜんぶ抜く』ならぬ『城内の不審者ぜんぶ狩る』。
https://www.youtube.com/watch?v=JnJ6YIJNiDA
↑予告。終盤の薄暗い洞窟みたいな所で5〜6人が対決する最大の見せ場が、
いまいち盛り上がらずに惜しく感じた記憶。映画としては好きで、おおむね満足です。
https://www.amazon.co.jp/dp/B000NQDB2U
見所の一つのネタバレになりますが、忍者の嫌疑をかけられた者たち十数名?ほどが
一か所に集められ、どうやって「忍者」を見分けるのかと思いきや、◯◯◯にして驚いた。
https://www.youtube.com/watch?v=BIfXgKvAT_s
↑海外版?の予告の後半に、その場面が写る。この後の鬼気迫るセリフが印象的だった。
0327名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/09/09(日) 09:19:28.39ID:kWgX3nxT
「忍者もの」映画は山田風太郎原作の『魔界転生』(81)、『伊賀忍法帖』(82)
ぐらいしか観ていない。漫画化作品『バジリスク 〜甲賀忍法帖〜』は良かった。
https://www.amazon.co.jp/dp/B008B75AL8/
奇想天外な面白さ。アニメ版、同じ原作小説?の実写化『SHINOBI』(2005)もあるようだ。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=322116
『伊賀の影丸』の横山光輝はじめ10人の漫画家の連作アンソロジー『忍法十番勝負』。
https://img.mandarake.co.jp/webshopimg/01/00/455/0100198455/01001984550.jpg
1976年の秋田漫画文庫「下巻」のあとがきで横山氏は、1960年(昭和35年)頃から小説で
「忍者もの」が流行りだし、子供の世界にも入ってくるだろう、と『伊賀の影丸』を発表したと
書かれている。同書の解説は俳優の山城新伍の「私は忍者ファン」で、子どもの頃から
忍者が好きだったこと、1963年(昭和38年)頃に東映で忍者映画が量産されたこと、その
舞台裏などが書かれています。『忍法〜』は絵柄は当然古臭いですが、なかなか面白い。
0328名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/09/09(日) 09:42:01.71ID:kWgX3nxT
強盗が命からがら逃げ込んだ一軒家には、奇妙な人間たちが住んでいた。
●『袋小路』(1966)。ロマン・ポランスキー監督の不条理?コメディ。イギリス映画。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=20019
ガタイのいいライオネル・スタンダーと貧相で瀕死のジャック・マッゴーランの強盗コンビが
夫婦二人だけの孤立した「行き止まり」の別荘?に逃げ込んでくる。無鉄砲な悪ガキと、
『新 黄金の七人 7×7』(68)にも出てるL・スタンダーが楽しい。↓2種類の予告。
https://www.youtube.com/watch?v=yALXo-J1qJ8
https://vimeo.com/193789699
●未DVD化の『狼獣たちの熱い日』(1984)。イヴ・ボワッセ監督のフランス映画。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=7057
強盗犯のリー・マーヴィンは主役というか「狂言回し」のような役回り。『B級ビデオ
発掘カタログ』で知った。昔に観ましたが、確か、「膝(ひざ)を撃ち抜く」場面が数回あり、
IRAでは裏切り者への処罰に行うと後から知りましたが、何か意味があるのでしょうか。
http://k-plus.biz/wp-content/uploads/2015/02/kedamono.jpg
『袋小路』はなかなか面白かった。『狼獣(けだもの)たちの熱い日』は変な映画だった。
0329名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/09/16(日) 07:16:22.10ID:3vtjy1cZ
古い名作『丹下左膳餘話 百萬兩の壺』(昭和10年=1935年)を観ました。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=131397
面白かった。監督(山中貞雄)も、主演俳優(大河内傳次郎)も私は本作が初見。
山中監督は「天才」と評される方らしいですが、現在でも観られる映画は3本のみ。
本作は隻眼・隻腕(片目・片腕)のニヒルな剣士「丹下左膳」が主人公のチャンバラ
時代劇を「人情喜劇」にしたパロディ?らしいです。ハードボイルドをコメディ仕立てに
している『ビッグ・リボウスキ』みたいなもんか。話は難解というほどではないですが、
あっち行ったり、こっち行ったりで最後まで飽きません。終盤の道場荒らしが特に楽しい。
お笑いの用語で同じフレーズを繰り返すのを「てんどん(天丼)」と言うらしいのですが、
婿養子が3〜4回言う『江戸は広いから見つかるまでに10年20年かかるかも。まるで
敵討ちみたいだ』の棒読みフレーズ、最初は当然に面白くないが、最後に発する時には
ネタ振りが効き、自然に笑みがこぼれる。矢場(射的屋?)の女主人が歌う時に左膳や
安吉が置き物を後ろ向きにするのは何故?。大昔のモノクロ映画、観終わった時の
満足感・幸福感で、『三十九夜』(1935)>>232、『いちごブロンド』(1941)>>256みたいに
余計に高く評価したくなる。クズ屋の「変なおじさん」?など、キャラも立っています。
https://www.amazon.co.jp/product-reviews/B0006GAY2M/
https://www.amazon.co.jp/product-reviews/B000ZIL04W/
https://www.amazon.co.jp/product-reviews/B004NORUES/
0330名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/09/16(日) 07:53:51.24ID:3vtjy1cZ
『アメリカン・ハート』(1992)。ジェフ・ブリッジスとエドワード・ファーロング。↓予告。
https://www.youtube.com/watch?v=7fk8C9n6-k8
出所したての前科者の父と一人息子「2人ぼっち」が厳しい環境を不器用に
ぶつかり合いながら生き抜く『Sweet Sixteen』、『マイ・ネーム・イズ・ジョー』の
ケン・ローチ的な世界。残された『今度はお前の番だ』のセリフがうまく消化できない。
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/7167JH40bDL._SL1008_.jpg
同じシアトルでドキュメンタリー『子供たちをよろしく』(83)を撮ったマーティン・ベル監督は、
本作でも同じようにリアルなストリートキッズを登場させている。2本とも未DVD化。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=7971
『子供たち〜』と同じくEDはトム・ウェイツ。私は無理矢理に感じるラストが気に喰わない。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=1297
「父と息子」モノではベスト。ラストが呑み込めないぐらい主役2人に感情移入してしまった。
↓『子供たち〜』と『アメリカン〜』のEDの歌。一番下はジェフ・ブリッジスのカバー歌唱。
https://www.youtube.com/watch?v=l-XtfrjvZrs
https://www.youtube.com/watch?v=STxUQINt7ZU
https://www.youtube.com/watch?v=x1ytx9LZ5Rg
0331名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/09/23(日) 07:55:09.10ID:1xR2gDIh
村上龍原作(未読)の『オーディション』(1999)を観ました。邦画に感じる生々しさ。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=159853
「キレた独占欲の強い女」映画は、古いし未見ですが『危険な情事』(87)、
『ミザリー』(90)が浮かんだ。漫画では都市伝説っぽい不条理ホラーだった
気がする望月峯太郎『座敷女』(1993年)が、なかなか面白かった記憶。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%A7%E6%95%B7%E5%A5%B3
https://www.amazon.co.jp/dp/4063194124/
原作者は映画を数本監督しているので、「オーディションの舞台裏」は知り尽くして
いる!?。評価の低い未DVD化の初監督作『限りなく透明に近いブルー』(79)は
結構好きです。本作は観る前の予想を上回る驚きは無く、良いのは終盤だけでしたが、
十分に?満足です。スナックのママが店内でバラバラ死体で発見された事件についての
「きしょっ」と思わされた斉木しげるのセリフ⇒『警察が肉片を集めて復元したら、
手の指3本と片方の耳、舌が1人分多かったんだって』。↓見所全部見せのダメ予告。
https://www.youtube.com/watch?v=fX746b8pDVg
↓海外での評価が高い?。「Jホラー」は未見ですが、「よく出来た」邦画は洋画より怖い。
https://www.amazon.com/dp/B002C8YSCE/
https://www.rottentomatoes.com/m/audition_1999
0332名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/09/23(日) 08:09:35.60ID:1xR2gDIh
近衛十四郎(松方弘樹の父)主演の『忍者狩り』(1964)に自己レス>>326
同じ近衛が主役の柳生十兵衛を演じる白黒時代劇『十兵衛暗殺剣』(1964)を観た。
https://pds.exblog.jp/pds/1/201108/25/23/a0118823_050371.jpg
シリーズものの1本(最終作?)らしいですが、独立した作品として問題なく楽しめた。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=141341
私はコレのみ視聴。シリーズ中では異端であり、最高傑作との評もあるらしい!?。
琵琶湖に浮かぶ竹生(ちくぶ)島を根城にする剣術の流派と、江戸幕府公認の
柳生新陰流との『最強の正統派』をめぐる?問答無用の無慈悲な殺し合い。
https://www.amazon.co.jp/product-reviews/B015ZGMPXI/
中盤で江戸から琵琶湖に舞台が移り、「湖賊(こぞく)」が絡み始めてからが断然面白い。
湖賊(水の忍者?)というのは極悪非道な琵琶湖の海賊、山賊らしい。下半身が
湖水に浸かった状態での剣戟、水中での格闘場面など、琵琶湖ロケ?での撮影が
素晴らしい効果を生んでいます。夜の琵琶湖で次から次へと水中から襲ってくる
湖賊の不気味さは「水棲ゾンビ」みたいだし、夜明けになってから眠りにつくという生態は
「吸血鬼」みたい。主人公が何時でも何処でも無敵な「俺TUEEE」ものには
白けるが、本作のような絶望的なアウェイ環境での絶体絶命パターンは、やはり燃える。
「時代劇BEST10」を選べるほど観ていませんが、もし選ぶなら本作は絶対入れる。
私が観た数少ない白黒の邦画の「活劇」では、上位に入る面白さでした。
0333名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/09/23(日) 08:15:46.92ID:1xR2gDIh
『十兵衛暗殺剣』(1964)に自己レス>>332

いわゆる「東映の集団抗争時代劇」の『十三人の刺客』(1963)、『大殺陣』(1964)、
『十一人の侍』(1967)の3本は、ビデオでですが、昔に観ています(ほぼ忘れてる)。
殺陣はそれほどでもない!?が、『十兵衛暗殺剣』(1964)の方が私には断然面白かった。
シリアスさと荒唐無稽さのバランスが好みだったのかもしれない。残忍な「湖賊」が効いてる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E5%85%B5%E8%A1%9B%E6%9A%97%E6%AE%BA%E5%89%A3
↓のブログ、ネタバレですが『十兵衛〜』を、わりと詳しく解説されています。
https://honmaya.exblog.jp/13365365/

子どもの時のトラウマ映画の1本『カリブゾンビ』(1977)は水棲ではなく両棲ゾンビだったか。
https://mint.5ch.net/test/read.cgi/movie/1385783468/727
予告とジャケ写。現在も再見かなわず未DVD化。今観たら多分しょーもない。
https://www.youtube.com/watch?v=190zevq7Lkc
http://k-plus.biz/wp-content/uploads/2010/11/06.jpg
0334名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/09/30(日) 08:06:23.88ID:0XyffHVW
フランシス・フォード・コッポラ監督の初期作品『雨のなかの女』(1969)。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=1227
「ニューシネマ的メロドラマ風ロードムービー」?の秀作。オンデマンドDVDあり。
http://tsutaya.tsite.jp/item/movie/PTA00008MQ68
『映画をめぐる冒険』(1985年)に所収の川本三郎氏による『雨の〜』評。
《コッポラがみずから作ったゾエトロープ・プロの第一回作品。車で旅に出た
人妻(シャーリー・ナイト)が途中、元フットボールの選手で事故のため
少し頭がおかしくなった青年(ジェーム・ズカーン)と知り合い、孤独な
人間どうしの愛情で結ばれていく。原題はレイン・ピープル(雨族)。
「雨族は雨で出来ていて、泣くと水になって消えてしまう」という、青年が
子どものころに聞いたお伽噺からとられている。後にスペクタクルに傾斜
していくコッポラだが、このプライヴェート・フィルムのなかでは繊細な感受性を
見せている。〜若き日のジョージ・ルーカスはこの映画の撮影過程を撮影して
『ザ・ピープル』という記録映画を作った。》 撮影過程のドキュメンタリーは
もちろん未見ですが、↓『Filmmaker』(1968)という32分のやつらしい。
https://www.imdb.com/title/tt0062970/
0336名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/09/30(日) 08:52:34.05ID:0XyffHVW
野暮な私は全く乗れずに困った『再会の街 ブライトライツ・ビッグシティ』(1988)。
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81GjRFh1QVL._SL1500_.jpg
未DVD化。マイケル・J・フォックス主演。親友役にキーファー・サザーランド。
美人嫁(フィービー・ケイツ)に逃げられた作家志望の兄ちゃん(老舗雑誌の編集者)の
嘆き節とコカイン吸入を眺めるだけの映画。↓の解説の低評価に便乗させてもらう。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=8318
昔のキムタクのCMに流れていた渋くてカッコ良い歌のドナルド・フェイゲンという人が
音楽監督を担当している唯一の映画らしく、アーバン?な雰囲気。↓CMの原曲。
https://www.youtube.com/watch?v=sogYgHlNnqo
映画の最後の場面に流れる↓「Bright Lights, Big City」は未発売らしいです。
https://www.youtube.com/watch?v=xGKWvHmlijk
本作の監督ジェームズ・ブリッジス(1936−1993)が脚色した『地球爆破作戦』(1970)は、
その筋では知られた「コンピューターが自我を持つSF映画」の傑作?らしい。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=14477
昔から興味はありますが未見です。
0337名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/10/07(日) 07:53:33.59ID:RmiYK9DP
篠田正浩監督(1931年生まれ)のフィルモグラフィー。妻は女優の岩下志麻。
http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=117012
ビデオ・TVで5本だけ観ました。私のベストは『暗殺』(1964)で、傑作だった記憶。
https://mint.5ch.net/test/read.cgi/movie/1385783468/713
内容は余り憶えていませんが、入り組んだ幕末版『裏切りのサーカス』みたいな話?。
https://www.dailymotion.com/video/x49wve
↑英国人監督アレックス・コックスが語る『暗殺』。何しゃべってるかは分かりません。
2番目に良い『乾いた花』(1964)。ジャンル的には「謎が解かれない」ノワールか。↓予告。
https://www.youtube.com/watch?v=PEmHqkKQ2BU
石原慎太郎原作で、池部良と加賀まり子が主役。キザな役の池部良が最高に男前。
特にジャンパー、サングラスなどのラフな洋服姿。ボブやシドニーに負けない「渋さ」>>55
若い杉浦直樹も「顔」が驚くほどカッコイイ。モヤモヤして評価が難しいですが、悪く言えば
「雰囲気だけ」の映画。3番目が『心中天網島』(1969)、その次が『少年時代』(1990)。
『少年時代』は井上陽水の主題歌以外は藤子不二雄Aの漫画版の方が少年達の
「闇が濃く」てずっと良い(原作未読)。ビートルズの歌が耳に残る『悪霊島』(1981)は大昔に
TVで観ました。内容は憶えていないので評価できませんが、大した事なかった?!。
0339名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/10/07(日) 08:15:53.63ID:RmiYK9DP
篠田正浩監督の『乾いた花』(1964=昭和39年)に自己レス>>337
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=141112
ベタな解釈ですが、加賀の役はタナトス(死への欲求)に憑かれた破滅願望の女?
組長二人(宮口精二と東野英治郎)だけの会話場面は脱力的でユーモラス。
日本版DVDと米国クライテリオン版のBlu-rayに付いている日本のレビュー。
https://www.amazon.co.jp/product-reviews/B009YDAHGG/
https://www.amazon.co.jp/product-reviews/B004NWPY4I/
篠田監督の作品では本作が海外での知名度・評価が最も高いんでしょうか?
https://www.rottentomatoes.com/m/pale_flower
https://www.imdb.com/title/tt0056327/reviews
古い洋画では無いのだけど、古い邦画では時々『音楽がダサいな〜』と
感じる時があります。映画以上に音楽の「良し悪し」を自分が理解できる
のかは自分でも懐疑的ではありますが。本作は武満徹(1930−1996)という
著名な方だそうです(7本視聴)。映画を引き立てる良い音楽だと思いました。
http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=937
ビデオでは「支那人」と言っているがDVDでは(肯定否定ややこしいのでノータッチ)?
0340名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/10/07(日) 08:29:29.30ID:RmiYK9DP
恋愛映画は好んでは観ませんが、昔に観たスコセッシ監督の日本での「初」公開作で
「バツイチ子連れオバさん」の恋愛もの『アリスの恋』(1974)は好きだった。↓未亡人!?。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=1416
エレン・バースティン主演。最初に見たのがTVの吹き替え版で、当時12歳の
ジョディ・フォスターがヒネくれたチョイ役(息子役のメガネの男の子に万引きをすすめる
常習犯?)で出てきて強い印象を受けました(後に字幕版で再見したら印象が薄い)。
https://www.amazon.co.jp/product-reviews/B00HNZRDTQ/
https://www.youtube.com/watch?v=2jFhv9mPqk4
↑予告。先ごろ亡くなったニール・サイモン関連の映画は3本だけ観ています。
その一つ、マーシャ・メイソン、リチャード・ドレイファス主演『グッバイガール』(1977)も
「バツイチ子連れオバさん」恋愛もの。私は『アリス〜』の方が好きですがコレも中々。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=6293
同じR・ドレイファス主演で未DVD化の「バツイチ子連れオバさん」恋愛もの
『バディ・システム』(1984)。ほぼ忘れてますが、『グッバイ〜』と、どっこいどっこい?。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=18215
0341名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/10/14(日) 07:24:04.14ID:0541Twzz
マーロン・ブランドとジャック・ニコルソンの二大怪優が主演、『俺たちに明日は
ない』(67)のアーサー・ペン監督(1922−2010)の『ミズーリ・ブレイク』(1976)を観た。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=22695
原題「The Missouri Breaks」は、舞台となるモンタナ州(カナダと国境を接する)の
ミズーリ川上流地域。盗賊団は破壊され、牧場主の一家は自壊する。何に注目
すればいいのか、散漫で微妙な「異色」のニューシネマ西部劇という印象でした。
主役のニコルソンは、まだ普通の演技ですが、満を持して途中から登場のブランドは
「整理屋(レギュレーター)」を自称するヘンテコな「殺し屋」を余裕綽々の怪演。
https://www.youtube.com/watch?v=9Mx0elR30b0
↑予告。ブランドは長距離射程の銃がメインウェポンで、特製の大型十字手裏剣
みたいなやつまで使いこなす。『エキセントリックな殺し屋が出てくる映画』ランキング
があれば、必ずランクインしそうです。私は詳しくないので、その手の映画の名を多く
挙げられませんが、邦画の「エキセントリックな殺し屋」ものは『殺しの烙印』(1967)、
洋画なら『殺しの〜』に(一部)影響を受けた『ゴースト・ドッグ』(1999)は浮かびました。
https://www.youtube.com/watch?v=Rml5ehAl7SM
↑『ゴースト〜』のファンメイド予告。ベタ?ですが、最高なのは『ノーカントリー』(2007)。
0342名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/10/14(日) 07:37:54.49ID:0541Twzz
『ノーカントリー』(2007、No Country for Old Men)に自己レス>>341
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=328975
『殺しの烙印』と『ゴースト・ドッグ』の両方とも、好きではないですがユニークです。
『ロード・トゥ・パーディション』(2002)の殺し屋(ジュード・ロウ)も中々エキセントリック。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=237243
https://www.youtube.com/watch?v=tGEveEqpjYk

『ノーカントリー』はハビエル・バルデムが血も涙も無い変な髪形の殺し屋を快演。
https://www.youtube.com/watch?v=qnwNuG1ayno
↑予告。好き嫌いが割れそうな「エキセントリックな殺し屋」ものだと思います。
「殺し屋」というより、誰に対しても完全に平等な「死神」の領域に達していました。
私はウディ・ハレルソンが出てくるあたりから面白く感じ始めました。納得、満足。
https://www.amazon.co.jp/product-reviews/B07B119VFP/
『冒頭の保安官、どうやってアイツ捕まえたんや?』が観終わった全員の疑問。
0343名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/10/14(日) 08:14:10.51ID:0541Twzz
未DVD化のフランス映画『ピストルと少年』(1990)のジャケット写真。
http://k-plus.biz/wp-content/uploads/2016/10/img909.jpg
↑《90年代の「大人は判ってくれない」》と書いています。似てないけど90年代の
『SWEET SIXTEEN』(2002)でも可(=鬱屈した少年が主役)。ロードムービー風の
作りで徐々に良くなってはいきますが、私にはスローで「ノロく」感じた。↓予告。
https://www.youtube.com/watch?v=Tm-18nwMrg8
アル中?の母・再婚相手の義父と団地に暮らす不良少年、お人好しの堅物刑事、
離婚した実父と暮らす(少年とは会ったことが無い)姉、三人の関係が描かれます。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=19120
「刑事」役のリシャール・アンコニナは、『チャオ・パンタン』(83)で準主役の
チンピラ青年、アラン・コルノー監督の『一匹の狼 ロンサム・コップ』(86)では
主役で、黒人の娼婦に惚れる刑事だったと思います。後者は未DVD化。
https://www.buyuru.com/item_1076589_1.html
↑イマイチ。『ピストル〜』の音楽はジャズ?。少年の「決意」で閉めるラストが良い。
大昔『CINEMAだいすき!』での放送(佳作と評していた)を見逃し、やっとの視聴。
0344名無シネマさん(茨城県)
垢版 |
2018/10/18(木) 03:54:04.23ID:KnwY5lKS
とても簡単なPCさえあれば幸せ小金持ちになれるノウハウ
少しでも多くの方の役に立ちたいです
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね

H4E
0345名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/10/21(日) 07:27:58.77ID:PxPoRCBU
『デルス・ウザーラ』(1975)。昔に何かのTV番組でビートたけしが評価していた。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=15482
映像に関してだった??。『黒澤監督の作品の中では、あまり言及されないけど』と、
前置きしていた記憶。「時代の変化に取り残される」一人の老猟師の話だったと
思う。猛吹雪の中で一晩を過ごすシーンが良かった。寓話的で、私的には佳作。
https://www.youtube.com/watch?v=oXGB-dKchz8
↑ロシア語の予告。主人公の老猟師「デルス・ウザーラ」は、風貌も含めて誰もが
好きにならざるをえない。最後は胸を締め付けられるような切ない気持ちになります。
https://www.amazon.co.jp/product-reviews/B000EQIT6C/
https://www.amazon.co.jp/product-reviews/B00ATY718Q/
『ミズーリ・ブレイク』(1976)、『ノーカントリー』(2007)>>342の2作も、ありきたりですが
「時代の変化(潮流)」に取り残されたり、翻弄されたりする人々を描いていたと思う。
『ノーカン〜』はニック・ノルティ主演『ドッグ・ソルジャー』(78)と同じ「ドラッグ禍」が時代背景?
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=15943
0346名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/10/21(日) 07:35:22.93ID:PxPoRCBU
>>342

『エキセントリックな殺し屋』が主人公の漫画作品では、小池一夫が原作の
『長男の時代』>>23、『木曜日のリカ』>>65、『殺愛』>>91、『21世紀の狐』がある。
https://img.mandarake.co.jp/webshopimg/01/00/183/0100363183/01003631830.jpg
あざとい「奇抜さ」ですが私は好み。『マッド☆ブル34』にも糖尿病の殺し屋とか出てくる。
0347名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/10/21(日) 07:50:16.83ID:PxPoRCBU
『ジャガーNO.1』(79)に、「亜流スパイアクション」繋がりで自己レス>>201

「女ジェームズ・ボンド」風?の『S.H.E. クレオパトラ・ジャガー』(1980)。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=9443
未DVD化に納得の3流作品。敵役の一人アニタ・エクバーグ(1931−2015)の
「指輪から飛び出す超小型ドローン」みたいな(秘)武器だけ記憶しています。
肉体派美女として有名だったA・エクバーグが、本作では「凄くコワい顔の
巨大オバさん」になっていた事実の方が(秘)武器より驚きだった。↓若い頃。
http://cultsirens.com/wp-content/uploads/2015/03/anita-ekberg1.jpg
A・エクバーグが主役みたいな扱いの『パリの休日』(1958)の映画パンフレット。
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/91F7EduIqrL._SL1500_.jpg
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71Mch174b9L._SL1500_.jpg
米仏のコメディアン、ボブ・ホープとフェルナンデルが共演した未DVD化のコメディ。
https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/513xDPSdtGL._UL500_.jpg
「入院」して追っ手から逃げるため、2人が精神病院の門前で必死にキチガイの
フリを競い合う不謹慎な場面「だけ」は中々に愉快でした。A・エクバーグはチョイ役。
0349名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/10/28(日) 07:52:37.27ID:mVTL6Wyd
先週放送の『クチコミ新発見!旅ぷら』に「トミーとマツ」が出演。ちらっとだけ観た。
http://www.ytv.co.jp/tabipura/backnumber/20181021.html
オッサンは懐かしくて死ぬ、松崎しげるの名曲『WONDERFUL MOMENT』。53秒〜。
https://youtu.be/pucl5J7uHm8?t=53
夕方の再放送でよく観たTBS系『噂の刑事トミーとマツ』(1979〜82年)のエンディングで
流れる。他愛もないワンパターンな内容だけど面白かった。『おとこおんなの、トミコーっ!』は
現在では放送無理でしょうか。↓『WONDERFUL MOMENT』(1979年)のクセの強いライブ版。
https://www.youtube.com/watch?v=yEFdUU2gixM
↓アニメ映画『SPACE ADVENTURE コブラ』(1982)の主題歌『DAYDREAM ROMANCE』も名曲。
https://www.youtube.com/watch?v=xGn8hbV2cpE
https://reminder.top/661534228/
映画のEDで流れるEVEの『STAY…』もいい。原作者からも評判の悪い映画版ですが好きです。
https://www.youtube.com/watch?v=pBWD62OARb8
松崎しげるが歌う『ルパン三世のテーマ(ヴォーカル版)』。この人は本当に実力派ですね。
https://www.youtube.com/watch?v=geU6xooh5Xg
0350名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/10/28(日) 08:04:50.93ID:mVTL6Wyd
有名な『サイコ』(1960)の脚本家ジョセフ・ステファノ(1922−2006)の脚本で
撮られた未DVD化の心理スリラー『サイコ ドリーム』(1988、Blackout)。
http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=4215
原題「ブラックアウト」は、「停電」、「一時的な記憶喪失(※本作)」の意味。
アメリカの田舎の農園が舞台で、話の筋も大したことなく、演技なども含め
3流作品ですが、退屈はせず。本作をヨーロッパに移しダリオ・アルジェントが
監督して背徳的な「殺人場面のエロス」をドぎつく強調すれば、少なくとも
私は満足できます。「背後からブスブス刺されながら頭から窓ガラスにバッリーン」
の場面は、まさか『フェノミナ』(1985)の影響だったりするのでしょうか??
「一時的な記憶喪失」ものの映画では他に、あまり面白くありませんでしたが、
ロス・マクドナルド原作の『第三の標的』(1980)、アベル・フェラーラ監督の
『ブラックアウト』(1997)があり、両方とも未DVD化です。↓『第三の〜』予告。
https://www.youtube.com/watch?v=eAfU9RBjwsk
0351名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/10/28(日) 08:09:11.47ID:mVTL6Wyd
>>350

ダリオ・アルジェント監督の『オペラ座 血の喝采』(1987)は、これぞ「ジャーロ」!?。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=3789
私は「95分」のVHS版でしか観ていませんが、私が観ているアルジェント作品
では上位の面白さでした。「やり過ぎている」所が好きです。↓ファンメイド予告。
https://www.youtube.com/watch?v=xelvb5r0FlM
ドアスコープのくだりにシビれ、「目を閉じさせない」小道具に、つい、笑みがこぼれる。
https://www.youtube.com/watch?v=O4Eop6u4_Pw
https://www.youtube.com/watch?v=q3KAjVF0-Io
↑アメリカ版の予告と、「107分」の完全版Blu-ray/DVD発売時の日本版予告。
https://www.amazon.co.jp/product-reviews/B00K1T9RO0/
0352名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/11/04(日) 07:19:07.31ID:wgLjIQbh
ミュージカル?の『黒蜥蜴(くろトカゲ)』(1962=昭和37年)に自己レス>>40
面白かった。歌い踊る場面は、ほんの少しだけ。命を賭けた「遊び(ゲーム)」の世界。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=86421
京マチ子が「女賊・黒蜥蜴」役で、大木実が「日本一の名探偵・明智小五郎」役。
https://www.youtube.com/watch?v=OHZltlQmVuQ
古臭いが猥雑で耽美な↑OPでテンション上がる。が、そこからの序盤15分くらい?が退屈。
原作も舞台版も知りませんが、本作は「黒蜥蜴のターン」⇒「明智のターン」という感じで
交互に見せ場が来るようになっています。このダレる誘拐の場面は「黒蜥蜴のターン」
ですが、「明智のターン」になって、ようやく「面白さ」の光明が差し始めました。特に
男装の京マチ子が喜々として歌い踊りながらエレベーターに乗り逃げて行く至福の場面。
ここでガッチリ心をつかまれた。その後は、まぁ、用心棒たちのミュージカル場面なんかは
サブいけど、序盤のホテル内のようなつまらない場面は無く、大方楽しく観れて満足です。
https://www.dailymotion.com/video/xc0sy4
↑予告。京マチ子は素晴らしいが、恋愛映画でもある本作に大木実は不向きに感じた。
https://www.amazon.co.jp/product-reviews/B00F3YU1YI/
たしか『珍作ビデオのたのしみ』(1989年)で好評価でした(ソレで知りました)。
0353名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/11/04(日) 08:07:01.31ID:wgLjIQbh
ロバート・アルトマン監督『突撃!O.C.とスティッグス/お笑い黙示録』(1985)。
http://k-plus.biz/wp-content/uploads/2015/11/oc.jpg
アリゾナ州フェニックスが舞台の笑えない「鉄面皮」なブラックコメディ。イケメンの
バカ高校生「O.C.とスティッグス」の二人組に、両親が小さな保険業を営んでいる
同級生の「シュワブ一家」が、なぜか執拗にイタズラの標的にされるという、本当に
それだけが話の大筋。標的にされる理由は説明されませんが、「シュワブ一家」も
とぼけた連中ばかりで、イジメのような嫌な陰湿さはありません。何もかもが乾き
きっていてアホだ。あまり好みではありませんが馬鹿馬鹿しさはアリ。未DVD化。
https://www.youtube.com/watch?v=1EbRQMyMtgo
↑ファンメイド予告。ロバート・アルトマン監督作品は、『ナッシュビル』(1975)を筆頭に
代表作と呼ばれるものを現時点では観ていませんが、9本観た中では3番目くらいに
『カンザス・シティ』(1996)が好きです。特に「一途」なJ・J・リーが。オチはアレですが。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=51830
https://www.youtube.com/watch?v=66rtqQ2Q-Wk
↑予告。私の一番は『ロング・グッドバイ』(1973)です。↓フランス版の予告。
https://www.youtube.com/watch?v=YuF_E3Bdnrs
0354名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/11/04(日) 08:15:13.76ID:wgLjIQbh
レイモンド・チャンドラーの原作を「改悪」?した『ロング・グッドバイ』(73)の解説と予告。>>353
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=25868
https://www.youtube.com/watch?v=Kb-gAEx9GNU
小説は読むのが苦手なので原作は未読です。映画は原作ファンやハードボイルドのファン
からの酷評が多かった?ようです。名著『70年代アメリカン・シネマ103』(1980年)より引用。
https://www.amazon.co.jp/dp/4845980304/
《〜アメリカ映画のスーパー・ヒーローの一人である私立探偵フィリップ・マーロウはダンディで
あらねばならない、という見地からの批評はクソミソであった。しかし、ヘソ曲りの
ロバート・アルトマン監督がいかにも颯爽とせず、コミカルでさえあるエリオット・グールドを
マーロウ役に選び、時代を現代におきかえただけの効果もあった。猫のエサをスーパー・
マーケットに買いに行くくだりからはじまって、独特のけだるい雰囲気が全編を支配している
うちに、観客の腑に落ちぬまま解決にいたる――これはオーソドックスに対するアルトマンの
挑戦としての面白さだったのである。》 昔に古本屋で購入後チラっとしか読んでいなかった
↓『ハードボイルドの探偵たち』(1979年)というムック。興味ある箇所だけ読んだけど面白い。
https://img.mandarake.co.jp/webshopimg/01/00/102/0100287102/01002871021.jpg
https://img.mandarake.co.jp/webshopimg/01/00/102/0100287102/01002871020.jpg
0355名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/11/11(日) 07:57:17.14ID:pS0vw7AN
再見して好きになった映画。5本とも初見は20代で、TVやビデオでの鑑賞でした。
初見時には「ピンと来ない」作品だったけど、何年か後に機会があり再見して良さに気付いた。
●『893(やくざ)愚連隊』(1966)。反社会的な小悪党(チンピラ)達が主人公の「ネチョネチョ」
青春893グラフィティ。シリアスなピカレスクものではありません。24歳の松方弘樹が主演。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=160736
↑の解説では「悲劇的なラスト」と書いてありますが、道路からのアレを「悲劇」と見る人は
いないと思います(ニンマリします)。『B級ビデオ発掘カタログ』で知る。『このビデオを見ろ!』にも
掲載。さんざんお世話になった両誌で採り上げられているという事実だけで間違いない(?!)。
https://www.amazon.co.jp/dp/B000GUK48C/
●『竜馬暗殺』(1974)。原田芳雄が「坂本龍馬」を演じた有名な作品。「祭り(青春)の終り」。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=144804
↓予告篇。出番は短いですが、25歳の松田優作が、なかなか存在感があったと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=llEymU15uq8
●『竜二』(1983)>>206。金子正次の娘さん(本作出演)はF・マリノスのスタジアムDJだそうです。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=148742
いくら高評価でも「つまらない」と感じたら、私は再見しません。鑑賞眼や相性は、あると思います。
0356名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/11/11(日) 08:06:36.45ID:pS0vw7AN
「再見して好きになった映画」に自己レス>>355
●『フェイズW 戦慄! 昆虫パニック』(1974)。ソウル・バス(1920−1996)唯一の長編映画。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=19866
ソール・バスは著名なグラフィックデザイナーだそうです。突然変異の高知能「蟻(あり)んこ」軍団が
人類に替わって地球の支配者に?というユニークな設定を大マジメに展開する異色のSF。
『このビデオを見ろ!』で教わる。初見時はピンと来ず、暫らくして不要なビデオを廃棄するために
再見したら、とても良かった。精緻にデザイン(計算)された「カッコ良さ」が本作の神髄だと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=A5fmBny23XA
https://www.youtube.com/watch?v=1-7-IVT2Tbg
↑カッチョイイ予告2種(公式とファンメイド)。私は人知れず死闘を繰り広げる「高知能アリVSカマキリ」
のシュールな場面が好きです。↓劇場公開時にカットされ現在も未収録の幻想的なシーンが見れます。
https://www.youtube.com/watch?v=beLpsWaUDNk
●『ラスト・ラン 殺しの一匹狼』(1971)。ジョージ・C・スコット(当時44歳)が逃走専門のドライバー。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=24608
枯れきっていない「人間臭さ(感情)」、痩せ我慢の「渋さ(ダンディズム)」。私にとっては佳作です。
https://www.amazon.co.jp/dp/B01MEHGZGE/
0357名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/11/11(日) 08:40:07.33ID:pS0vw7AN
1か月くらい前に某FMラジオ番組でディレクター?の人が『ミスター・アーサー』(1981)で
流れるクリストファー・クロスの有名な『Arthur's Theme (Best That You Can Do)』を
はっきりと「アーサーズ・シーム」と言っていて、『え?、「テーマ」が正解では』と思って調べたら
英語では「シーム」に近く、「テーマ」はドイツ語的な発音(Thema)らしい。ややこい。>>4-5
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=22701
日本では↓『ニューヨーク・シティ・セレナーデ』という名前が有名で私もソレで覚えてる名曲。
https://www.youtube.com/watch?v=8i4bsT-cQWw
https://www.youtube.com/watch?v=7az7NDJ3E1o
↑佐藤竹善『トーキョー・シティ・セレナーデ』。↓『グレイス・オブ・マイ・ハート』(1996)の予告。
https://www.youtube.com/watch?v=rvmH7pHVvzw
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=54670
キャロル・キングの半生がモデルの静かに沁みてくる伝記映画。↓もう1種類の予告。
https://www.youtube.com/watch?v=DsetuT5XrwI
両方「未DVD化」だがAmazon Prime Videoで観れる。『グレイス〜』は来年1月Blu-ray/DVD発売。
↓『Tokyo Pop』(1988)でキャロル・キングの『ナチュラル・ウーマン』が歌われた背景。>>4
https://twitter.com/diamondyukai/status/1031069436407496704
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
0358名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/11/11(日) 09:53:26.01ID:pS0vw7AN
『グレイス・オブ・マイ・ハート』に自己レス>>357 キャロル・キング含め洋楽はさっぱり知らない。
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71shSnXHwZL._SL1020_.jpg
エルヴィス・コステロの1998年の『ペインテッド・フロム・メモリー(Painted from Memory)』という
アルバムは、すべての曲がコステロとバート・バカラックの共作で、そのきっかけは1995年に映画
「グレース・オブ・マイ・ハート」のために「God Give Me Strength」を共作したこと(※Wikipedia情報)。
映画の中で『God Give Me Strength』を主演女優が歌う「口パク」歌唱の場面。
https://www.youtube.com/watch?v=pJvKN7MS_9w
実際に歌っている女優・歌手のクリステン・ヴィガードの歌唱。
https://www.youtube.com/watch?v=UCGTBZfaYck
エルヴィス・コステロ歌唱、バート・バカラックがピアノ伴奏の動画。
https://www.youtube.com/watch?v=lrcNnIV6FV8
0359名無シネマさん(茸)
垢版 |
2018/11/15(木) 14:29:08.07ID:7C7BgE91
市川準監督
『ノーライフキング』
『病院で死ぬということ』
『クレープ』
『ざわざわ下北沢』

その他の日本映画
『いさなのうみ』

中国・香港映画
『紅夢』
『フルムーン・イン・ニューヨーク』
『レッドダスト』

米国映画
『再会の街 ブライトライツ・ビッグシティ』
『恋愛の法則』
0363名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/11/18(日) 07:53:41.35ID:MGjeWmTI
「角川映画」第1回作品の市川崑監督『犬神家の一族』(1976)公開で巻き
起こった「金田一」ブーム?により、1981年までに、『悪魔の手毬唄』、『獄門島』、
『八つ墓村』、『女王蜂』、『悪魔が来りて笛を吹く』、『病院坂の首縊りの家』、
『金田一耕助の冒険』、『悪霊島』の↓9本の映画が製作(公開順)されました。
http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=120274
『女王蜂』と『金田一耕助の冒険』が未見。他の7本は大昔にTVで観ました。
何年か前にビデオで再見した『犬神家の一族』、『悪魔の手毬唄』、『獄門島』と、
嫌でも強烈に記憶に焼き付いている『八つ墓村』以外の3本は、ほぼ記憶に無い。
一般的に最も評価が高いのは『犬神家〜』、『悪魔の〜』、『八つ墓村』の3本
でしょうか。不満はないのですが、個人的に『獄門島』を推したい。離島が舞台で
風景が美しい(青空と海の解放感)、最後に全てが「無意味」になる設定などが
好きな点ですが、一番は美人が多いこと。「面食い」ではないけど大原麗子(31歳)、
浅野ゆう子(17歳)、坂口良子(22歳)は眼福。↓予告2種。司葉子(43歳)も綺麗。
https://www.youtube.com/watch?v=_m_ioG6597I
https://www.youtube.com/watch?v=hxkm7jthEhE
「金田一もの」全般に言えますが、「見立て殺人」の無理矢理さがジャーロっぽくて良い。
0364名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/11/18(日) 07:58:47.40ID:MGjeWmTI
>>363 私が観ている「金田一」映画(原作未読)では、おぞましくて悲しい過去の
秘められた事件が「本震」、現在起こる凄惨な連続殺人が「余震」という構造。
おどろおどろしい「本震」再現場面は、毎回大きな見所で、人間という生き物の
「業の深さ」に嘆息する。『八つ墓村』だと「本震」級が2度あって、どちらも心底恐ろしい。
「石坂浩二の金田一」が好きな理由⇒残酷で物哀しいドロドロ因縁話の清涼剤。
『犬神家の一族』(1976)と『悪魔の手毬唄』(1977)の予告。
https://www.youtube.com/watch?v=7onKhHoJEy0
https://www.youtube.com/watch?v=gz8dAkxct1k
『八つ墓村』(1977)と『女王蜂』(1978)と『悪魔が来りて笛を吹く』(1979)の予告。
https://www.youtube.com/watch?v=kY5jbu9KHjU
https://www.youtube.com/watch?v=2lCpzrrPKJU
https://www.youtube.com/watch?v=7SRtolRyEqI
『病院坂の首縊りの家』(1979)、『金田一耕助の冒険』(1979)、『悪霊島』(1981)予告。
https://www.youtube.com/watch?v=Tmls5HvgREA
https://www.youtube.com/watch?v=D0hOYeueJm0
https://www.nicovideo.jp/watch/sm13176762
0365名無シネマさん(大阪府)
垢版 |
2018/11/18(日) 09:02:08.80ID:MGjeWmTI
「ハードボイルド映画」関連に自己レス。 >>263-264 >>324 >>354
日本では未ソフト化のコメディタッチ?な70年代B級ハードボイルド映画。未見。
「Gumshoe(ゴム底靴)」、「Peeper(のぞき見する人)」は「私立探偵」を表す俗語。
ちなみにエリオット・グールド主演、R・アルトマン監督の『ロング・グッドバイ』は1973年。
●スティーヴン・フリアーズ「初」監督のイギリス映画『Gumshoe』(1971)。↓予告。
https://www.youtube.com/watch?v=aruArGuwJw4
アルバート・フィニーが私立探偵に憧れるコメディアン役?。「ハードボイルド」は
アメリカ特産のものでしょうから、イギリス産は珍しい?。↓評価は意外に高いようです。
https://www.amazon.co.uk/dp/B078Y34WH7/
https://www.imdb.com/title/tt0068669/reviews
●マイケル・ケイン主演『Peeper』(1975)。「玄人受け」の良い?ピーター・ハイアムズ監督作。
https://www.youtube.com/watch?v=Aehmhl1CAKs
↑予告。確か映画ジャーナリスト時代の原田眞人(原田真人)監督が著書で触れていた。
https://www.amazon.co.jp/dp/B000J8KHCE/
↑『ハリウッドインタVュー 〈俳優篇〉』(1978年)所収。どんな評価だったかは忘れました。
この本(俳優篇)が好評なら『監督篇』も出版する予定と書いてたが未書籍化で残念。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況