今頃むかし話題になった台湾映画『冬冬(トントン)の夏休み』(1984)を鑑賞。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=16395
「子供から見た」不可解な大人の世界も混ざるけど説明的になり過ぎてなくて良かった。
大きく「郷愁(ノスタルジー)もの」としてくくると、『少年時代』、『海街diary』、『萌の
朱雀』、『サンドイッチの年』など。他にも多数ありますが、あざとかったり、ナルシシズム
が強過ぎたり、物足りなかったりする映画が多いが、本作は色々と「丁度良い」塩梅だった。
https://www.amazon.co.jp/product-reviews/B01LAQNCF2/
https://www.amazon.co.jp/product-reviews/B07BR38PZF/
知的障害?を持つ「寒子」は谷岡ヤスジにおける「ペタシ」を連想させられた。
https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-43-a1/pennyrain1965/folder/1272639/34/60514434/img_0